FMとやま×オーバード・ホール×ほとり座 特別上映会
ブルーノート・レコード ジャズを超えて
supported by TOYAMA TOYOTA
トークゲスト:行方均+スペシャルゲスト山中千尋
マイルス・デイヴィスからノラ・ジョーンズまで、
80 年にわたりジャズをリードしつづける革新的レーベル「ブルーノート・レコード」。
その真実に迫る傑作ドキュメンタリー映画が、この秋全国で順次公開!
(富山では「ほとり座」で公開予定です。)
こちらの映画上映会をオーバードホールで開催!
特大スクリーンでお楽しみいただけます!!
▼当日券について
11/8(金)午後6時から2,500円で会場で販売します。
上映終了後に実施する、
音楽評論家・行方 均 (なめかた・ひとし) さんと、ピアニスト・山中千尋さんによるトークイベントもお楽しみに。
のちに監督自身が「魔法のような時間だった」と振り返るスペシャル・セッションの映像やレアなアーカイヴ映像。
そして歴代のブルーノートのアーティストたちや、レーベルと密接に関わった人々との対話を通じて、 80 年にわたり世界中の音楽ファンを魅了しつづけるジャズ・レーベルの真実 に迫る、傑作ドキュメンタリーです。
日時
2019 年 11 月 8 日(金) 19:00 開始(18:30 開場)
会場
オーバード・ホール
チケット
≪全席自由≫ 一般 2,500 円 *未就学児入場不可
プレイガイド
◆アスネットカウンター
アスネットカウンターTEL076-445-5511 10:00〜18:00
月曜日定休(月曜日が祝日の場合翌平日休み)
◆アスネットオンラインチケット
www.aubade.or.jp ※24 時間予約可能
◆ほとり座
富山市中央通り1-2-14 三笠ビル2F
◆チケットぴあ
Pコード550-372 TEL0570-02-9999
◆ローソンチケット
Lコード54134 TEL0570-084-005
主催・お問い合わせ:
FMとやま
TEL 076 432 5566 (平日9:00~17:30 )
http://www.fmtoyama.co.jp/
(公財)富山市民文化事業団
TEL076 445 5610 (平日8:30~17:15 )
http://www.aubade.or.jp
ほとり座
TEL076 422 0821
http://hotori.jp/
「ブルーノート・レコード ジャズを超えて 」
監督:ソフィー・フーバー
出演:ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、ルー・ドナルドソン、
ノラ・ジョーンズ、ロバート・グラスパー、 アリ・シャヒード・ムハマド、
テラス・マーティン、ドン・ウォズ、ケンドリック・ラマー etc
ブルーノート・レコード創立80 周年記念
9月 6 日 Bunkamura ル・シネマほか全国順次公開(富山では、ほとり座のみ公開)
第 17 回 トライベッカ映画祭 正式出品 2018 年)ノミネート
第 25 回 シェフィールド国際ドキュメンタリー映画祭 正式出品 2018 年)ノミネート
第 24 回 パームスプリング国際映画祭 正式出品 2018 年)ノミネート
第 26 回 ハンブルグ・フィルムフェスト 国際映画祭 正式出品 2018 年)ノミネート
第 21 回 上海国際映画祭 正式出品
第 63 回 コーク映画祭 アイルランド ) 正式出品 2018 年)ノミネート
第 59 回 フィレンツェ映画祭 正式出品
第 36 回 バンクー バー国際映画祭 正式出品 etc.
【ゲストプロフィール 】
行方 均(なめかた・ひとし)
レコード・プロデューサー音楽評論家、本作字幕翻訳
早稲田大学政治経済学部卒業。 1988 年ブルース・ランドヴァル(当時ブルーノート 社長)、 マイケル・カスクーナ (同プロデューサー)らの協力を得て ブルーノート の姉妹レーベル「サムシンエルス」を 東芝 EMI(当時)内に設立。
現在まで 150 タイトル近くの作品を同レーベルで制作。多くはブルーノートを通じて海外でも発売されている。
日本国内においてブルーノートをはじめとする多くのジャズ作品やミュージシャンを紹介し、ジャズ市場の育成に貢献。また 1999 2013 年にはビートルズの国内盤発売を統括。国内外の アーティスト・プロデュース、レコード・プロデュースや解説執筆のかたわら、 2010 年より衛星ラジオ ミュージックバード の JAZZ チャンネル番組「プロファウンドリー・ブルー」パーソナリティも務める (2016 年 3 月まで)。
また 2014 年 4 月より、 JFN 系 FM 全国ネット「 A ・ O ・ R Jazz & Vocal Night 」(毎週火曜 20 時〜 21 時生放送)に出演し選曲・解説を担当。
山中千尋
ピアニスト/作曲家/アレンジャー/プロデューサー
桐朋女子高校音楽科、桐朋学園大学音楽学部演奏学科(ピアノ専攻)を経て米国バークリー音楽大学に留学。在学中より幾多の賞を受賞し、数多くの有名アーティストと共演を重ねる。
バークリー音楽大学を首席で卒業後、2001年10月にジャズピアノの名門レーベル「澤野工房」から第一作『Living Without Friday』を発表、ニューヨークを中心に世界各地で活動を続け、2004年1月には米NBCラジオ、カーネギーホールへ出演、2005年1月にユニバーサル クラシックス&ジャズと契約。
2015年9月からは母校である米ボストンのバークリー音楽大学にて、助教授として後進の指導を開始。2016年デビュー15周年を迎え、Blue Noteレーベルから3作目のオリジナルアルバム『Guilty Pleasure』の発売記念ツアーを全国で行い成功を収めた。
名門ジャズクラブのロンドンのロニー・スコット、パリのニュー・モーニング、ミラノのブルーノート、ワシントンのブルースアレイに出演。
2016年セロニアス・モンクへのオーマージュ・アルバム「モンク・スタディーズ」、
2017年「ユートピア」、そして今年はブルーノート80周年記念&ミシェル・ペトルチアーニ没後20周年を記念したアルバム「プリマ・デル・トラモント」をリリースした。
今のニューヨークでの「現在進行形ジャズ」を肌で体感している日本のミュージシャンの1人である。