★KUROBE THE STORY★
パーソナリティの岩木幸子です。
お元気でお過ごしでしょうか？
寒い日が続いてますね。こんな時は温かいお鍋が最高ですね。
お風邪には、気をつけてくださいね。
「KUROBE THE STORY」いかかでしたか？
この番組は、黒部に伝わる民話や伝承にフォーカスし、地域を再発見していきます。
朗読と、レポートなどを交え、楽しくお届けします。
今回のお話は「くろべ浦島」です。
ふとしたことで知り合った遊び友達に、海の中に連れて行かれ、
そこでは飲めや歌えの大騒ぎ！
帰りに持たされたのは、人魚の肉。みんな、すててしまったのですが、
一人だけ持ち帰り、知らずに食べたその家の娘が、
いくつになっても年を取らなかった・・・という話です。
聞いたことあるなあ・・・と思われた方は大正解です。
あるんですよね！同じようなお話が！
ここには、遊び過ぎを戒めることや若さを追求することだけが
本当の幸せなのか？などなど、教訓が込められているんですよね。
今回は、魚つながりということで、生地コミニュティーセンターで開催された
「魚のさばき方体験教室」に参加しました。
当日は悪天候にも関わらず、13名が参加。男性も6名いらっしゃいました。
講師は、「魚の駅 生地」鮮魚担当の四日市さんです。
教材はなんと「ヒラメ」です。参加費は2000円ですが、
多分3000円以上はする代物！
結果は・・・ヒラメさんごめんなさいのできでしたが、味はGOODでした。
珍しいお魚というと？と先生や参加者の方に伺ったところ
皆さん「ゲンゲ」を挙げられる方が多かったです。
美味しいですよね。
そんな「お話も伺いつつ、楽しい時間を過ごせました。
ぜひ、みなさんも参加してみては？
くわしくは、「魚の駅 生地」HPをご覧くださいね。
http://www.jf-kurobe.jp/sakananoeki-ikuji/school.html
|
