★KUROBE THE STORY★
パーソナリティの岩木幸子です。
夏バテなどされていませんか?
栄養バランスも大切ですが、食欲がないときには、
好きなものを召し上がってみてはいかがでしょうか?
冷たいものの食べすぎには、お気を付けくださいね。
さて、この番組は今黒部の「食」をテーマに
地域を再発見していきます。
ひとつの食材に注目し、一ヶ月かけて、その魅力を深堀していきます。
黒部が誇る「旬のお話」をお楽しみに!!
今月の食材は「黒部の桃」です。
お話は、富山県新川農林振興センターの土井祐樹さん。
2週目は「黒部の桃の歴史について」です。
その昔は自生していた桃が、栽培されるようになったのは明治に入ってから。
その後、しばらくは桃を作らない時期もありましたが、
品種改良が進み、作りやすくなり、また始まったのが昭和50年頃。
平成9年頃から、また少しづつ作る農家さんが増えたとのことです。
それでも、現在は黒部市内では14件とのこと。
土井さんたちは、桃作りを、これからもたくさんの人に取り組んで欲しいとのことで、
技術面や、作業面でバックアップされています。
黒部の桃の歴史は、紆余曲折を経て、更に進化していくようです。
来週は、生産者のかたをおたずねします。
お楽しみ!!
参考にこちら
→https://www.city.kurobe.toyama.jp/guide/svGuideDtl.aspx?servno=3595
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