【焼き豚】
■材料 5〜6人前
豚の肩ロース肉 かたまり1kg
(今回は黒部名水ポーク使用)
漬け汁
日本酒大さじ 2
水大さじ1
すりおろした生姜の汁 生姜親指大位
オイスターソース 大さじ1
醤油 大さじ1
甜麺醤 大さじ1
砂糖 3分の1カップ
塩 大さじ半杯
芝麻醤 大さじ2
(なければ市販の白練りごま大さじ1 + 胡麻油大さじ半を混ぜて代用)
黒胡椒 少々
仕上げに
蜂蜜 大さじ3
■作り方
(1)肉はペーパーで血や水分を拭き取る。
三当分にカットする。厚み3〜4cm幅くらい。
(2)ボウルに漬け込みの汁をいれて混ぜ合わせる。
ここに(1)の肉をいれて、優しくもみこむ。
ラップをして冷蔵庫に一晩おく。
(3)オーブンは250度に設定。
天板にすこし水をいれて、その上に網をおき、?の肉をならべる。
(4)250度で10〜15分焼き、裏返して10分
合計約25分オーブンで焼き上げる。
(5)(4)をオーブンから出し、表面にハケで蜂蜜を塗り込み、照りをつけます。
それを薄めにそぎ切りにします。
お皿に盛って、うえから黒胡椒をふります。
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懐石料理の焼き物にといえば、やはりお魚が多いですが、ここで、あえてのお肉の焼き物にしました。
ただ煮て、味付け、ではなく、
漬け込んで焼く焼豚。
味付けは、前半フレンチが多かったので、ここで中華風としました。
中国広東の伝統的なチャーシューをシノリエ流に、アレンジ。
照り感も、焼き物のお魚のようです。
ほんのり胡麻の風味と、蜂蜜がアクセントです。
こちらは、お節料理にもいいですね。
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