こんにちは、ゲスト さま
KUROBE THE STORY HUMAN 2021.9 しばんば保存会会長 川端さん
お元気でお過ごしですか?
岩木幸子です。
毎月第金曜日の午後5時からお送りしている
KUROBE THE STORY HUMANは
黒部の魅力的な「あの人」にフォーカスします。
今月のゲストは
しばんば保存会会長 ご自身も踊り手の
川端秀昭さんです。
お電話でインタビューさせていただきました。(写真がなくてスミマセン)

黒部の生地で受け継がれる「しばんば」は
かつては、柴を刈る女性たちが、日ごろのストレス発散のために
楽しんだ歌や踊りが、出雲の文化が取り入れられたことによって、
優美な民謡へと進化したという成り立ちがあります。
そう思って見聞きすると、漁師町のキップの良さとはまた違った
ゆったりとした民謡なんです。
一度聞いてみてくださいね。
これからしばんばを、限定された地域だけではなく、たくさんの人に
知ってもらいたいという川端さん。
これからもお元気で、皆さんを楽しませていただきたいと思います。
しばんば保存会には大野黒部市長も参加され、三味線を弾いていらっしゃるとか。
素敵ですね。
恒例行事が中止される中、早く元の活動や練習に戻れることをお祈りしています。
「しばんば」については、黒部市のHPなどをご覧ください。
https://www.city.kurobe.toyama.jp/category/page.aspx?servno=3312