FMとやま番組審議会レポート (2024年10月) |
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FMとやまの第387回放送番組審議会は、10月9日(水)に開かれました。
この日の審議会には、車谷市朗委員、舟本幸人委員、中尾有里委員、若木雅幸委員、居場梓委員、大下百輪委員の6名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部長の山口正人、放送部次長の佐野清一郎が参加しました。
審議会では初めに、委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「『トヨタモビリティ富山 プレゼンツ 高原兄のサンクス・スマイル・ミュージック』は、全体的に高原兄さんの軽快な語りが印象的で、高原兄節がしっかりと効いた番組だ。」
「『ラララ♪ばららくご』では、掛け言葉を使った大喜利をしていたが、リスナーから投稿された作品は笑えるものもあり、約1時間十分楽しめた。」
「『RADIO MUSEUM〜聴く、名画』は、1枚の絵を目の前にした時に人が感じる気持ちを、言葉とBGMだけで伝えるという、なかなか難しいことにチャレンジしてる番組だと感じた。毎週、世界中の絵画を紹介しているということなので、機会があればまた聴いてみたい。」
などの意見をいただきました。
続いて、9月5日(木)の9:00〜10:55に放送された、
「富山民放ラジオ6局ネット 防災スペシャル2024『能登半島地震』」に関する意見を述べていただきました。
委員からは、
「地震を経験したこともあり、実感を持って聴くことができた。被害があった氷見や伏木地区についての事前取材も良かったが、北陸放送や現地の方との生の電話インタビューは、生放送ならではの良さがあった。」
「オープニングの音楽がとても物々しく、かなりの圧迫感があった。全体的に会話のテンションとBGMのテンションがかみ合ってなかった。」
「この放送の後に能登で豪雨災害があり、復興途中でまた災害にあったと思うと非常に心が痛んだ。地震の二次災害、豪雨被害について、来年もう一度取り上げてもいいと思う。」
などの意見をいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2024年09月) |
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FMとやまの第387回放送番組審議会は、9月11日(水)に開かれました。
この日の審議会には、車谷市朗委員、舟本幸人委員、中尾有里委員、若木雅幸委員、大下百輪委員の5名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部長の山口正人、放送部次長の佐野清一郎が参加しました。
審議会では初めに、委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「ヨリミチトソラ内の『WORLD TRAIL』は英語のワンポイントレッスンのコーナーで、短い時間で分かりやすく解説されていて、役立つ英語を知ることができた。これからも聴きたい番組だ。」
「9/7(土)の『JA共済 にほんのたから ちいきのきずな』では、千年以上歴史がある瀬戸物を紹介していた。日本各地にある宝と言われるものが、どのような経緯で作られて、伝承しているかということに目を向けるとことは、非常に重要であると感じた。」
「9/1(日)の『日本郵便 SUNDAY’S POST』では、バースセラピストの志村季世恵さんがゲストで、生と死に寄り添うというような仕事について話されていたが、全体的に暗い感じではなく、興味深く聴くことができた。」
などの意見をいただきました。
続いて、8月2日(金)の17:00〜17:15に放送された、
「氷見市芸術文化館 Arts from Himi」に関する意見を述べていただきました。
委員からは、
「『わけあって絶滅しました。』展を紹介してたが、情報を伝える際に、結構簡単な言葉をセレクトしていたし、ミュージアムの説明も、具体的な数字を出しながら、一緒に歩いているイメージを持ちやすいように伝えていた。最初から最後のゴールまで見所を順番に伝えていて、主催者の意図・工夫が非常に感じられる番組だった。」
「インタビュー中のバックに子供の声や笑い声が聴こえてきて、会場内の楽しい雰囲気が伝わってきたのが非常によかった。」
「イベント期間や料金、図鑑の説明といった基本情報を入れることができれば、よりよい番組になったと思う。」
などの意見をいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2024年07月) |
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FMとやまの第386回放送番組審議会は、7月17日(水)に開かれました。
この日の審議会には、車谷市朗委員、舟本幸人委員、中尾有里委員、若木雅幸委員、居場梓委員、大下百輪委員の6名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部長の山口正人、放送部次長の佐野清一郎が参加しました。
審議会では初めに、委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「『竹田恒泰の富山チャンネル』は、10分という短い放送時間だが、情報も盛りだくさんで、面白くためになる番組だ。」
「7/9(月)の『ヨリミチトソラ』は、綾小路翔さんをゲストにアーバンスタジオからの公開生放送だったが、綾小路翔さんのお話が上手で、楽しくラジオを聴くことができた。一方で、多くの観客が来ている雰囲気が伝わってこなかったので、観客の歓声や拍手などを拾って、臨場感を出してもよかったと思う。」
「7/14(日)の『ルートインホテルズpresentsとっておきここだけの旅〜ここ旅〜』は、上市の大岩山の日赤寺の滝行、散策、涼しさ、大岩そうめん等の話をされていたが、紹介する時間がかなり短く、魅力を伝えきれていなかったのが残念だ。」
などの意見をいただきました。
続いて、6月7日(金)、6月21日(金)の7:45〜7:55に放送された、「とやま 健康企業宣言の輪」に関する意見を述べていただきました。
委員からは、
「番組の最初に、出演されている会社の概要をしっかり説明されているので、どんな会社か知ることができるのは良い。」
「2週分を聴取したが、1週目は、経営者の方が出演されていて、会社概要から健康経営に至るまで、ご自身の言葉でわかりやすく話されていたが、2週目は、社員の方が出演されていて、事前に用意された原稿を読んでいる感じで、内容が入ってこなかった。良くも悪くも、会話の対比となった感じだ。」
「マイナ保険証の仕組みについて理解が及んでなかったが、放送を聞いて理解できた。マイナ保険証については、別の番組で扱う等、もっと時間を割いてもよいと思う。」
などの意見をいだきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2024年06月) |
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FMとやまの第385回放送番組審議会は、6月16日(水)に開かれました。
この日の審議会には、車谷市朗委員、舟本幸人委員、矢野理恵子委員、中尾有里委員、若木雅幸委員、居場梓委員の6名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部長の山口正人、放送部次長の佐野清一郎が参加しました。
審議会では初めに、FMとやまから聴取者から寄せられた意見などの報告を行い、委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「『アッティの熱湯とやま人』は、富山の企業家、経営者の方をゲストに迎えて話を聞くという構成で、ゲストの豊富なエピソードは、企業や経済に興味がない人が聞いても面白いと思えるような内容だった。」
「『気ままプラン』は、パーソナリティーの声が聴きやすく、内容も庶民的で耳寄りな情報もあり、聴きごたえがあった。」
「『トヨタモビリティ富山・モーニング・ポップス』は、朝の爽やかな雰囲気で流れるように進行していて耳心地の良い番組だ。ただ、タイトな時間で情報が盛り沢山だったためか、少し早口に感じた。」
などの意見をいただきました。
続いて、5月29日(水)、6月5日(水)の21:30〜22:00に放送された、「Laid-back RADIO」に関する意見を述べていただきました。
委員からは、
「Aimerさんの声や喋り方がとても聴き心地がよく、就寝前にのんびりゆったり聴ける番組だ。初のラジオパーソナリティとは思えないほど、落ち着いた雰囲気でゲストとのトークもよかった。ゲストの今泉監督も映画の撮影方法やこだわりなどを丁寧に話されていて、映画の中の情景が伝わってくるような感じがした。Aimerさんの主題歌もすっと入ってくるような歌詞と歌声で、映画を観てみたくなった。」
「番組でかかる曲は全てAimerさんの曲であったが、Aimerさんの素顔を垣間見るというコンセプトであれば、Aimerさんが自身以外の曲を選曲し、エピソードを添えて流してもよかったのではないかと思う。また、一部のBGMが金属音でかつ大きく、トークが聴きとりにくかったのが残念だ。」
などの意見をいだきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2024年05月) |
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FMとやまの第384回放送番組審議会は5月15日・水曜日に、開かれました。
この日の審議会には、車谷市朗委員、舟本幸人委員、矢野理恵子委員、中尾有里委員、若木雅幸委員、居場梓委員の6名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部長の山口正人、放送部次長の佐野清一郎が参加しました。
審議会では、はじめに、FMとやまから、聴取者から寄せられた意見などの報告を行い、
委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「『クロダハウス presents しあわせ物語』は、実際に家を建てた方の、家を建てるに至った経緯やエピソードを物語仕立てにしている番組で、面白く聞くことができた。」
「『レクサス富山 アメージング クラシック』は、進行役の中沖いくこさん、廣瀬大悟さんの話し方がよい。番組内でかかるクラシックも、耳馴染のよい曲を選曲されていて聴きやすい。」
「『CHIKOのサンゴニニ?』は、アフリカにルーツを持つCHIKOさんならではの視点でトークを展開されていて、素敵な番組だ。声にも元気があり、聴いているだけでこちらも元気になれる。」
などの意見をいただきました。
続いて、4月24日(水)の11:30〜12:55に放送された、
「水曜日のひなたぼっこ」に関する意見を述べていただきました。
委員からは、
「『お昼にひなたぼっこをしながら、のんびりおしゃべりするような番組』というコンセプトに合っている。ぷぅ風亭みるみるさんは、滑舌・声質がよく聞きやすい。中でも、ウクレレ漫談がほっこりしていてとてもよい。このような和やかになる話題は広げていって欲しい。」
「番組内で紹介していた『家庭菜園の肥料』や『虫よけのオニヤンマ君』、『お出かけ情報』といった話題は、身近に役立つ情報で、とても興味を持って聴くことができた。」
「この日の番組テーマは、『PTA』だったが、PTA役員の選び方等、表面的な部分だけの話になっていたのが残念。PTAの役割、PTAの大切さ等、リスナーに役に立つ情報を伝えて欲しかった。」
などの意見をいだきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2024年04月) |
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FMとやまの第383回放送番組審議会は4月17日・水曜日に、開かれました。
この日の審議会には、車谷市朗委員、舟本幸人委員、矢野理恵子委員、中尾有里委員、若木雅幸委員、居場梓委員の6名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部長の山口正人、放送部次長の佐野清一郎が参加しました。
審議会では、はじめに、FMとやまから、聴取者から寄せられた意見などの報告を行い、
委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「4/6(土)の『Soliloquy〜夜のひとりごと〜』は、パーソナリティーの浅野ヨンエさんの短いトークと春をテーマにした楽曲を交互に流すという構成でテンポよく進み、飽きずに聴くことができた。」
「新番組の「とやま 健康企業宣言の輪」と「氷見市芸術文化館Arts from Himi」の2つの番組を聴いた。両番組に共通して言えるのは、地元の情報ということで、地元の企業が番組に出演したり、地元のエンターテインメント情報があるのはよいと思う。」
「4/11(木)の『富山の「はぁ〜ん」、地球の「ふぅ〜ん」』は、同志社大学の中井精一さんが、射水市新湊博物館の「郷倉千靭・和子 創作のいずみ」特別展を見た感想を話されていた。中井さんの解説はまとまっていて聞きやすく、贅沢な番組だと感じた。」
などの意見をいただきました。
続いて、3月31日(日)の13:00〜13:55に放送された、
「Yuming Chord特別番組〜いしかわ・未来への道しるべ〜」に関する意見を述べていただきました。
委員からは、
「松任谷由実さんが石川に思いいれがあることが知ることができた。ブルーインパルスの隊員の話、加賀温泉の話題、acaciaの曲の話、内灘の話などタイムリーな構成で、上手く作ってある番組だと思った。」
「番組を聴いてまず思ったのが、曲がとてもよかったということ。また、被災の中で尽力されている方々の活動内容を知ることができたのも良かった。ユーミンの思い、スタッフの思いが込められた番組で、いいチームで作られた番組だと感じた。」
「ユーミンが実際に石川県を訪れた際の様子が伝わってきてライブ感がある内容だったが、インタビューが一つ一つ長く感じた。ユーミンの石川県に対する思い、どのような繋がりがあり観光ブランドプロデューサーを引き受ける事になったのか、今まで石川県へ訪れた際のエピソードなどを詳しく聴きたかった。」
などの意見をいだきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2024年03月) |
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FMとやまの第382回放送番組審議会は3月13日・水曜日に、開かれました。
この日の審議会には、若栗清子委員、車谷市朗委員、矢野理恵子委員、中尾有里委員、若木雅幸委員、居場梓委員の6名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部長の山口正人、放送部次長の佐野清一郎が参加しました。
審議会では、はじめに、FMとやまから、聴取者から寄せられた意見などの報告を行い、
委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「『「オートバックスクルマでGO OUT!』は、パーソナリティーの林さんの元気でリスナーを引き付ける声が聴きやすい。番組内容も、身近な洋服の話題から「北陸応援割」「花見スポット」といった情報が、10分という短い時間にバランスよく構成されていた。」
「3/6(水)の『デイリーフライヤー』を聴いた。この日のテーマは「何十年ぶり」だったが、「国産ロケットの打ち上げ」や「阪神の優勝」など、いろんな分野から旬な情報が沢山あり、午後から話のネタにできそうなものが多かった。」
「5分番組の『MUSIC POWER PLAY』は、アーティスト名と曲名のみの紹介なので、どんなアーティストなのか、どうして選ばれたのか等の説明が欲しい。WEBサイトにアーティストの詳細な情報があるのであればWEBに誘導するコメントがあってもよいと思う。」
などの意見をいただきました。
続いて、1月28日(日)〜2月25日(日)の9:55〜10:00に放送された、
「あいの風 日曜日のおでかけ」に関する意見を述べていただきました。
委員からは、
「電車の接近メロディが、駅によって違うということを初めて知り、興味深かった。また、それぞれの駅の特徴や観光スポットなどが5分という時間にコンパクトに紹介されていた。」
「パーソナリティーのナレーションは落ち着いた感じでよかったが、放送日によってしゃべり方が違っていた。体験したことがある情報は生き生きと話していてよかったが、そうでないものは原稿を読んでいる感じになっていたのが残念。」
「リスナーからの投稿を紹介するだけではなく、パーソナリティーが実際にその駅に行って、駅周辺でインタビューしてもよいと思う。その駅の利用者の日常を映すような会話が聞こえてきたらいいと思う。」
などの意見をいだきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2024年02月) |
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FMとやまの第381回放送番組審議会は2月15日・木曜日に、開かれました。
この日の審議会には、若栗清子委員、車谷市朗委員、矢野理恵子委員、中尾有里委員、若木雅幸委員、居場梓委員の6名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部長の山口正人、放送部次長の佐野清一郎が参加しました。
審議会では、はじめに、FMとやまから、聴取者から寄せられた意見などの報告を行い、
委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「『トップインタビューいいね!とやま』は、市町村のトップが堅苦しい内容ではなく、市町村の自慢や魅力を伝えていて気軽に聴ける。番組の終わりで、進行役の小山憲一さんが、首長が話した内容をまとめてわかりやすく解説されているのもよい。」
「2/4(日)の『日本郵便 SUNDAY’S POST』は、ゆったりと落ち着いたナレーションで、リスナーから送られてくる「ハガキ」「手紙」を読み上げていて癒された。」
「2/10(土)の『フレッシュ佐武 食の学校』では、醤油をテーマに話されていたが、前提として、どこの醤油屋さんかなどの基本情報や、何故フレッシュ佐武で扱っているのかという一次情報がなかった。5分という短い番組でなかなか難しいとは思うが、初めて聴くリスナーもいることから、最小限の情報は欲しかった。」
などの意見をいただきました。
続いて、1月17日(土)の15:30〜15:55に放送された、「広瀬すずの「よはくじかん」」に関する意見を述べていただきました。
委員からは、
「広瀬さんは、以前は一人しゃべりでおとなしい印象だったが、この日はゲストがリリー・フランキーさんだったためか、テンションが高かった。撮影の裏側の楽屋トークなどが聴けたのは面白いと思った。」
「ドラマや映画の裏話や共演者との交流の話など興味深い内容で、とても楽しく聴いていたが、広瀬さんが少し早口で聞き取りにくい所があった。対照的にリリーさんがゆったりとした口調で面白おかしく会話を進めていて、リリー・フランキーさんのおかげで番組が成り立っている感じがした。広瀬さんが受け身で、どちらゲストか分からなかった。」
「リリー・フランキーさんが、「すず」と呼び捨てにしていたのが不快に感じた。いくら近い存在でも、?さん”をつけないのは違和感を覚える。また、リリー・フランキーさんは、ゲストの枠を超えておしゃべりが過ぎたように思う。話は上手だが、内輪話のばかリで、自慢話にきこえた。」
などの意見をいだきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2024年01月) |
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FMとやまの第380回放送番組審議会は1月17日・水曜日に、開かれました。
この日の審議会には、若栗清子委員、中尾有里委員、若木雅幸委員、居場梓委員の4名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部長の山口正人、放送部次長の佐野清一郎が参加しました。
審議会では、はじめに、FMとやまから、聴取者から寄せられた意見などの報告を行い、
委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「1/14(日)の『マジシャン・コンプレッサーのしゃべっちゃお!』はコンプレッサーさんの幼馴染でアシスタントもしている「天才マジシャン ともやん」がゲストだった。トークからは二人の性格の良さが垣間見え、二人が話す富山弁も心地よく、次回も聴きたいと思う内容だった。」
「1/9(火)の『いきものがかり吉岡聖恵のうたいろRadio』は、占術研究科の水晶玉子さんがゲストで2024年がどういう年になるかという話だった。吉岡さんと水晶玉子さんは旧知の仲とのことで、友達同士で話しているような感じで、賑やかに楽しく聴けたが、吉岡さんのエピソードが無難で、個性が感じられなかった。歌手の吉岡さんならではの話が聴きたかった。」
「元日の能登半島地震後の夜10時からの『SCHOOL OF LOCK』は、予定を変更して地震情報を細やかに伝えていた。その中で、FM石川とFMとやまのアナウンサーが地震発生当時の状況を伝えていたが、現地の生々しいリアルな体験報告が聴けたのはとてもよかった。地震の特別番組を組まなくても、従来の番組を少し変更して、きめ細やかな情報や現地の生の声を伝えるだけでも十分成り立つと思う。」
などの意見をいただきました。
続いて、12月22日(金)の8:40〜10:55に放送された、「THE G.O.A.T.」に関する意見を述べていただきました。
委員からは、
「クリスマス前の放送ということで、クリスマスに向けてのテーマと選曲は、ワクワク感があった。BGMやエフェクトにもこだわっていて、丁寧に番組が作られている。テンポもよく、気軽に楽しく聴くことができた。」
「この日の番組テーマが、「肉(ニク)リスマス」ということで、クリスマスに「何を食べよう、何を作ろう」と悩んでいる方にとっては、番組内で紹介されていた料理やレシピは参考になると思った。」
「番組コンセプトにもある『最高』というキーワードの通り、パーソナリティーのトーク、音楽、番組テーマ、いずれも気分を上げるような番組構成になっていた。リスナーのメッセージ紹介やリスナーと電話を繋ぐなど、リスナーとのやり取りを大事にしている点も良かった。ただ、場面展開が速く、一つ一つの情報量が薄っぺらく感じた。一つの情報を深堀りした方が聞き手の心を打つと思う。」
などの意見をいだきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2023年11月) |
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FMとやまの第379回放送番組審議会は11月15日・水曜日に、開かれました。
この日の審議会には、若栗清子委員、車谷市朗委員、矢野理恵子委員、若木雅幸委員、居場梓委員の5名が参加、FMとやまからは、放送部 部長の市川智子、放送部次長の佐野清一郎が参加しました。
審議会では、はじめに、FMとやまから、聴取者から寄せられた意見などの報告を行い、
委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「『広瀬すずの「よはくじかん」』は、のんびりとした雰囲気のBGMと語り口調で、友達と会話しているような感じが、「日常から一旦離れて無目的に過ごす時間を一緒に体験しませんか」というコンセプトに合っていた。ただ、広瀬さんはつぶやくような口調が多く、聞き取りにくい箇所があった。ラジオは、音だけなので聞こえ方を大切にしてほしい。」
「『ベルセレマ presents LAST SONG』では、人生を締めくくる一曲、最期のセレモニーにかけたい一曲を募集してOAしていた。「死」について普段話題にあがりにくいが、こういう番組があると、「死」を話題にするきっかけになるのでよいと思う。」
「『TOMOMI 虹をかけよう』を聴いた。TOMOMIさんは、チーズ作りや富山のいろいろなスポーツの話をされていて、様々な事に目を向けられているバイタリティーのある方だと知ることができた。ただ、エピソードトークについては、TOMOMIさんの個性をもう少し出してもいいと思った。」
などの意見をいただきました。
続いて、9月29日(金)の17:00〜17:15に放送された、「WITH MUSEUM」に関する意見を述べていただきました。
委員からは、
「視覚に訴えかける美術品等を言葉だけで伝えようとする難しいことにチャレンジすることは素晴らしいと思った。実際の作品を見るのと、ラジオを聞いてイメージするものは100%合致しないと思うが、ギャルリ・ミレーの学芸員の方が丁寧に興味を引くように伝えようとしていた。水梨子さんの透明感のある声も、ギャラリーの静かな雰囲気とマッチしていた。」
「ギャルリ・ミレーは、ミレーの作品を常設展示している美術館ということだが、ミレーについての説明がなかった。また、入館料については、番組の最初に知らせた方が良いと思う。」
「皆が皆、美術作品に造詣が深いわけではないので、宮本明日香さんについての説明は欲しかった。宮本明日香さんの作品名の「フウガ」、「フロー」という単語は音で聴いても分かりにくいので、漢字なのか、カタカナなのか簡単な説明が欲しかった。」
などの意見をいだきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2023年10月) |
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FMとやまの第378回放送番組審議会は10月18日・水曜日に、開かれました。
この日の審議会には、若栗清子委員、車谷市朗委員、矢野理恵子委員、中尾有里委員、若木雅幸委員、居場梓委員の6名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部長の山口正人、放送部次長の佐野清一郎が参加しました。
審議会では、はじめに、FMとやまから、聴取者から寄せられた意見などの報告を行い、
委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「『モーニング・ポップス』を1週間通して聴いてみた。音楽とCMだけのシンプルな構成が潔く、今井さんの安定した話しぶりにも感心した。1週間の曜日ごとに聴く人の気分も毎朝変わると思うが、それぞれに合わせたような選曲がされているように感じ、工夫されていると思った。」
「10/15(日)の「レクサス富山 アメージング クラシック」は、「ヴィオラ・ダ・ガンバを聴こう」というテーマであった。楽器のヴァイオリン属とヴィオール属の違いの説明など、クラシックに疎い私にはよくわからない内容であったが、音楽とトークのバランスが良く、クラシックファンでなくても気持ちの良い番組だった。」
「『瀬尾製作所 presentsラジオ想雲夜話』を聴いたが、番組の冒頭で何の説明もなく物語が始まるので、最初は何の番組かわからなかった。番組の終わりで瀬尾製作所のHPで今回の内容が見られるという案内はあったが、どういうコンセプトの番組かもわからない状態で唐突に始まるので、はたしてどれくらいの人が継続して聴くのか疑問に感じた。」
などの意見をいただきました。
続いて、9月7日(木)の9:00〜10:55に放送された、
「富山民放ラジオ7局ネット 防災スペシャル2023 豪雨災害はなぜ起きる?」に関する意見を述べていただきました。
委員からは、
「防災時の各局が連携する体制はとても素晴らしく、ラジオ・テレビの2つで注意喚起や情報提供をすることで、「まだ大丈夫」という初動の遅れを減らすことができると思った。上野さん、水梨子さんが重く難しくなりそうなテーマの番組を明るい雰囲気で楽しく学べるように進行していたのも良かった。シティFMさんとFMとなみさんの中継時にノイズや音声のラグがあったのが気になった。」
「気象予報士の方が、どのようにして雨が降るのか、線状降水帯はどういった状況で発生するのかなど、専門用語は使わずに平易な言葉で説明されていて、とても分かりやすかった。また、国土交通省の河川情報に関するサイトや気象庁のキキクルサイトの紹介もあり、とても役立つ番組だと思った。」
「豪雨災害というテーマはタイムリーで大変良かったし、警戒レベルの説明などもわかりやすかったが、具体的にどうやって避難するのかの情報がなかった。行政が指定している避難場所は地震と洪水を分けていないので、水没する施設も避難場所になっている。洪水のおそれがある時、どうやって避難するかを、次回は取り上げてほしい。」
などの意見をいだきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2023年09月) |
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FMとやまの第377回放送番組審議会は9月13日・水曜日に、開かれました。
この日の審議会には、若栗清子委員、車谷市朗委員、矢野理恵子委員、中尾有里委員、若木雅幸委員、居場梓委員の6名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部長の山口正人、放送部次長の佐野清一郎が参加しました。
審議会では、はじめに、FMとやまから、聴取者から寄せられた意見などの報告を行い、
委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「『西村まさ彦のドラマティックな課外授業』をじっくり聴いたが、情景がうまく音楽で表現されていたし、生徒たちのそれぞれのキャラクターがしっかり作り込まれていて、とても面白かった。次が聴きたくなるような構成もうまく、細かい部分までしっかり作り込まれている良い番組だと思った。
「9/2(土)の『和やかに楽しく生きる』のテーマは「志(こころざし)」で、パーソナリティーの林さんが若者と交流する中で、「地域を良くしたい」「起業したい」等、夢・志をもった若者が多いことを実感したという話をされていた。とても興味深い内容だったが、約3分半という時間では、情報量が多すぎる感じがしたので、もう少しゆったり聞いてみたいと思った。
「『こんにちは、経営なんでも相談の富山県よろず支援拠点です!』は、1つの相談内容を何回かに分けて放送するのであれば、途中から聞く人のことも考えて、出演者の情報、相談内容を冒頭に紹介してほしい。相談内容も「続きは次回の放送で」と慌ただしく進んでいて、5分という時間は短すぎると感じた。」
などの意見をいただきました。
続いて、8月24日(木)の13:30〜15:55に放送された「レコレール」に関する意見を述べていただきました。
委員からは、
「長い時間の番組で情報盛り沢山だったが、リスナーとのやり取りが多く、コンセプトの2 wayプログラムと合っていた。『マイブーム、再ブーム』というテーマも、いろんな方から共感を得られるテーマでよかった。一方で、番組コンセプトの裏テーマに『共存、共生』とあるが、言葉が重く感じられ、こちらは番組の内容と合っていない感じがした。」
「番組のコンセプトの『楽しさの共有』という点では、SNSで発信したくなるようなテーマ設定で、『X』等の投稿も多く紹介していて、リスナーとのやり取りが盛り上がった回だったと思う。パーソナリティーの鬼頭さんは明るくて楽しげに話されて、飽きずに聴いていられる。」
「時間の長い番組なので、流すところは流して興味あるところだけ聴くという感じで聴けば、それなりに楽しめたのかもしれないが、じっくり向き合って聴くと、長くて間延びしたように感じた。」
などの意見をいだきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2023年07月) |
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FMとやまの第376回放送番組審議会は7月12日・水曜日に、開かれました。
この日の審議会には、若栗清子委員、車谷市朗委員、矢野理恵子委員、中尾有里委員、若木雅幸委員、居場梓委員の6名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部長の山口正人、放送部次長の佐野清一郎が参加しました。
審議会では、はじめに、FMとやまから、聴取者から寄せられた意見などの報告を行い、委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「『「My Style,Camp Life〜自分と向き合うくらし〜』は、バイキングの西村さんがアウトドアに役立つ情報を、リスナーからの質問に答える形で話されていて興味深く聞くことができる。西村さんのしゃべりも、ソロキャンプで焚火を見ながらゆったりしゃべっている雰囲気で聴きやすく、自身の経験を基に話しているのもよい。」
「『あいの風 日曜日のおでかけ』では、駅の歴史や駅周辺のおでかけスポットを紹介しているが、今後、番組とあいの風鉄道がタイアップして、鉄道ファンの心を揺さぶるようなイベントを企画してもよいと思う。」
7/1(土)の「『Sweden House New Standard Songs』は、24時間湿度管理してくれるモデルハウスの紹介など、梅雨時にぴったりの内容で聞き入ってしまった。お知らせと音楽が一体になっていて違和感がなかった。音楽も知らない曲もあったが、いい曲が多くストレスなく聞くことができた。」
などの意見をいただきました。
続いて、6月28日(水)の11:30〜12:55に放送された、
「水曜日のひなたぼっこ」に関する意見を述べていただきました。
委員からは、
「堀池さんの声のトーンやテンポなどが、とても聴きやすく、明るく柔らかな口調も感じがよい。放送時間帯にも合っており、幅広い世代に受け入れられると感じた。この日のテーマは、『習い事』だったが、習い事の種類、開始時期、金額、子供との向き合い方、現在過去の話など、『習い事』を様々な角度・視点からとらえたメッセージがバランスよく紹介されていた。」
「ボンベイさんからは、『リスナーへ有益な情報をしっかりと伝えたい』『皆さんの悩みに一緒に答えていきたい』という気概が感じられた。ボンベイさんはSNSのフォロワーが多い方で、アンケート等をTwitterで行うなど、フォロワーとの交流を図りながら番組に活かしている点は素晴らしいと思う。」
「習い事に関して、皆さんが多くの習い事をさせていることに驚き、生活にゆとりのある方が聞いている印象を受けた。習わせたいと思っても習わせられない人もいるという広い目線を持って話してほしかった。」
などの意見をいだきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2023年06月) |
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FMとやまの第373回放送番組審議会は6月14日・水曜日に、開かれました。
この日の審議会には、若栗清子委員、車谷市朗委員、矢野理恵子委員、中尾有里委員、若木雅幸委員、居場梓委員の6名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部長の山口正人、放送部次長の佐野清一郎が参加しました。
審議会では、はじめに、FMとやまから、聴取者から寄せられた意見などの報告を行い、委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「『Words Of Wisdom−ときめく、言葉−』は、季節の身近な言葉について語源・由来等を知るという点では面白い番組である。宝塚のトップスターだった真飛聖さんのナレーションも感情表現が豊かでよい。」
「『CHIKOのサンゴニニ』は、CHIKOさんの元気一杯な感じが伝わってきて、聴いている方も元気になる番組だ。この日のゲストはヤマダベンさんだったが、二人の富山弁全開のやり取りが面白かった。」
「『高原兄のサンクス・スマイル・ミュージック』は、高原さんの富山弁と高いテンションで、楽しく親しみやすい番組だ。曲もリクエストが多くかけられていて、タイトルとマッチしている。アシスタントの住吉さんの豪快な笑い声とするどいツッコミが番組のテンポを良くしている。」
などの意見をいただきました。
続いて、5月26日(金)の12:00〜12:30に放送された、
「8カフェ フライデー」に関する意見を述べていただきました。
委員からは、
「パーソナリティーの阿部さんは初々しく、応援したくなった。話のトピックスについては、自分の体験に基づいたものを一生懸命話されていた。ベテランの方のような安心感は無かったが、声もよく、番組に対する熱意は伝わってきた。」
「阿部さんは、上手い下手とかという次元ではなく、まず声が優しくて、柔らかで好感が持てた。また、リスナーと共感したいという言葉を番組内で数回言っていて、その姿勢にも惹かれた。レコチョクランキングは興味があるので参考になる。他のランキングも取り上げてよいと思う。ただ、富山テレビの番組「フルサタ!」の宣伝が多かったのが残念。阿部さんは、しゃべりはまだまだ成長段階だと思うが、全体的に新鮮で初々しさがありよかった。」
「『富山の最新ランキングの紹介』『旬な話題を持つゲストを迎える』と番組コンセプトにあるが、番組内容がコンセプトとマッチしていないと感じた。番組がリスナーに何を伝えたいのか分からず、阿部さんの身の上話を聞くだけの番組になっていた。」
などの意見をいだきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2023年05月) |
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FMとやまの第373回放送番組審議会は5月17日・水曜日に、開かれました。
この日の審議会には、若栗清子委員、車谷市朗委員、矢野理恵子委員、中尾有里委員、若木雅幸委員、居場梓委員の6名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部長の山口正人、放送部次長の佐野清一郎が参加しました。
審議会では、はじめに、FMとやまから、聴取者から寄せられた意見などの報告を行い、
委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「『山中千尋 いつだってT−TIME』は、才能あふれるピアニストの身近な話題や趣味の話、お役立ち情報等、幅広いトーク内容で毎日楽しく聴いている。ジャズは夕刻にあっていて、一日の終わりに癒し効果があるし、山中さんのアンニュイな声も心地よい。」
「5/5(金)の『北村瞳の万華鏡days』は、その日に開催される「城端曳山祭り」の話題で、タイムリーでよかった。北村さんは、声も良く口調も柔らかいが、少し早口だったのが残念。もう少しゆっくり話された方が情報が入ってきやすいと思う。」
「5/10(水)の『水曜日のひなたぼっこ』を聴いた。時間の長い番組だが中だるみもなく、曲も子育て世代に刺さる曲ばかりで良かった。ボンベイさんの「公開お悩み相談」もあり、孤独で内へ内へと向向かいがちなお母さんたちに寄り添うよい番組だと思う。」
などの意見をいただきました。
続いて、4月25日(火)の16:20〜19:00に放送された、
「ヨリミチトソラ」に関する意見を述べていただきました。
委員からは、
「タナベさんは、安定感・安心感がある。リスナーからの多様なメッセージに、素早く的確に回答していて、頭の回転が速い方だと思った。GW前に知っておきたい高速道路の情報や道の駅の情報等、タイムリーな情報もあり、聞いていて為にもなり楽しくもあり、良い構成の番組だと感じた。」
「リスナーから届く今日の出来事にタナベさんが応えるという形で、ほのぼのした感じで良い。中でも、リスナーからの「外国人の転校生が来た」というメッセージ対し、タナベさんが「直ちに友達になってください」と即答した場面が印象的で、心優しい一面を垣間見ることができた。選曲は話題にあったもので良かったが、リスナーからのリクエストが少ないように感じたし、曲が長く感じた。また、GW前の放送でコロナの規制も緩和されつつある状況の中で、体験型や実感型といったアクティブな情報があってもよいと思った。」
「約2時間半の長い時間の番組なのに全体的にトーンが低いと感じた。もう少しメリハリを付けて欲しい。番組の途中でいろいろな情報が入ってくるので、ぶつぶつ途切れる感じがして、統一感がないように思う。番組のコンセプトはすごく良いので、途中途中にコンセプトを読み上げるのもよいと思う。」
などの意見をいだきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2023年04月) |
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FMとやまの第373回放送番組審議会は4月19日・水曜日に、開かれました。
この日の審議会には、若栗清子委員、車谷市朗委員、矢野理恵子委員、中尾有里委員、若木雅幸委員、居場梓委員の6名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部長の山口正人、放送部次長の佐野清一郎が参加しました。
審議会では、はじめに、FMとやまから、聴取者から寄せられた意見などの報告を行い、
委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「4/8(土)の『「坂崎さんの番組」という番組』を聴いた。この回では、連想音楽会という企画をしていて、曲のタイトルやアーティスト名、歌詞などから連想した曲をパーソナリティーの坂崎さんがセレクトしてかけるというものであった。55分番組としては、多くの曲が聴けて満足感があったし、曲の合間のトークも、漫画の話や音楽論、テクノロジーの話等、幅広い話題に対応していて、学べることが多かった。」
「4/7(金)の『林輝幸のオッケイQ』を聴いた。車で遊びに行けるような範囲の富山の名所を紹介しながらクイズ形式で出題するなど、クイズ王ならではの番組構成がよかった。トークの合間合間に入ってくるCMもユニークで魅力的だった。楽しく聞けるようなテンポの良さ、耳馴染の良い声等、全てにおいて林さんの良さが前面に出ている番組で、あっと言う間の30分だった。」
「4/6(木)の『高原兄のサンクス・スマイル・ミュージック』を聴いた。高原さんは声にパワーがあり、聞く人を元気にする方だと思った。4月に聴きたい曲を募ってかけていたが、耳馴染のある曲でよかった。新入社員へのエールを贈るやさしい心配りもあり、リスナーとも密に繋がっている感じがした。アシスタントとの息もぴったりで元気をもらえる番組だった。」
などの意見をいただきました。
続いて、3月26日(日)の18:00〜18:55に放送された、
特別番組「夢実現!女性杜氏の酒造り」に関する意見を述べていただきました。
委員からは、
「優しいナレーションとお酒を注ぐ音、環境音も使われていて、番組全体がお洒落な雰囲気だった。内容としても杜氏や蔵人の説明があり、聞く方も置いてきぼりにならずに聞けて良かった。ただ、由香里さんがすごく熱意があって杜氏になったわけではなく、人手不足でたまたまなってしまったのかなという印象で、タイトルの夢実現と内容が合っていないと感じた。」
「構成的にまず杜氏とは何かとか女性の人柄や生い立ちがあり、最後はしかり夢をまとめているという全体の構成が素晴らしい。現場の映像が思い浮かび、全体を通して奥行きのある立体感のある良い番組だった。ただ、途中で流れる挿入歌は少し長いと感じた。話と話の間に転換として美しい音楽を挟んでいたが、次の話が聞きたいのに1曲フルで流すのは少し長く、前の話の余韻が途切れるような感じがした。」
「社長で旦那さんの岩瀬新吾さんが、由香里さんを紹介するときの敬語の使い方が気になった。身内の人間について外に向かって語るとき、敬語を使うのは不適切だと思う。また、なぜ今まで女性の杜氏がいなかった、少なかったのかを歴史的な観点から解説するべきなのではと思った。それが語られたら由香里さんが杜氏になった意味がもっと深まったのではないか。」
などの意見をいだきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2023年03月) |
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FMとやまの第372回放送番組審議会は3月14日・火曜日に、開かれました。
この日の審議会には、若栗清子委員、車谷市朗委員、矢野理恵子委員、上坂真紀委員、中尾有里委員、若木雅幸委員の6名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部長の山口正人、放送部次長の佐野清一郎が参加しました。
審議会では、はじめに、FMとやまから、聴取者から寄せられた意見などの報告を行い、
委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「3/11(土)『Sweden House New Standard Songs』を聴いた。パーソナリティーの車谷さんの声は透明感があり、聴いていて心地よかった。番組開始とともに2曲がかかり、その後は、スウェーデンハウスの宣伝、1枚のアルバムからジャズを数曲、そしてまた宣伝という構成だったが、音楽が占める割合が大きいのでいかにも宣伝という感じが薄まっているのがいいと思った。」
「3/3(金)の『室井滋のしげちゃん☆おはなしラジオ』を聴いた。とてもゆっくりとはっきりと話していらっしゃって、アナウンサーさんとは違った聞かせ方で、雑用していても耳が吸い寄せられた。ラジオならではの話し方をされると思った。3.11の話だったが、被害にあった方々に寄り添うような、声で手当をしているような語り口がよかった。」
「3/6(月)の『ビートルズは終わらない〜The Beatles 4Ever〜』を聴いた。簡単なエピソードを紹介し、曲をかけるという構成だったが、この回に紹介していたエピソードは中途半端で、その後どうなったかという説明がなく、聞いた人にどういう思いを投げかけたいのか、どういう思いを持って聞いて欲しいのかわからなかった。非常に残念だった。」
などの意見をいただきました。
続いて、2月3日、10日、17日、24日(金)の17:15〜17:25に放送された、
「アッティの熱湯とやま人」に関する意見を述べていただきました。
委員からは、
「10分という短い番組を複数回に分けて放送するというのが良い。ちょうどお風呂につかっていられる時間を意識されたのか、とても面白いコンセプトだと思う。ゲストは、特に著名人やテレビに出ているような有名人でもないので、幼少期の話しなどをされても、退屈に感じてしまうところだが、10分で区切ってテンポ良く紹介されているので、飽きずに聴いていられた。うまい構成だと思う。」
「今回のゲストは富山県議員の藤井大輔さんで、藤井議員の前職のリクルート時代から福祉関係の仕事、県議会議員に至るまでの経歴を世間話的に話されていたが、10分4回計40分で話しきるには短いのかなと感じた。もう少し深堀して、富山で暮らしていたら聞けないような体験談を聞きたかった。」
「ルールには反していないが、県議選が近い時期に県議会議員の出演はいかがなものかと思った。内容がどうこうよりも、放送時期を考慮して欲しかった。」
「藤井さんが番組の最後にかける曲に自身の息子のバンドの曲を選ばれていたが、これは無いなと思った。ある程度認知度があるバンドであればいいが、自分の息子の曲をOAするのには疑問を感じた。アッティさんのインタビューは、すごく真面目で几帳面で緻密だが、個性をもう少し出してもよいと思った。」
などの意見をいだきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2023年02月) |
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FMとやまの第371回放送番組審議会は2月16日・木曜日に、開かれました。
この日の審議会には、若栗清子委員、車谷市朗委員、矢野理恵子委員、上坂真紀委員、中尾有里委員、若木雅幸委員の6名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部長の山口正人、放送部次長の佐野清一郎が参加しました。
審議会では、はじめに、FMとやまから、聴取者から寄せられた意見などの報告を行い、
委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「2/10の『Yuming Chord』を聴いた。この週は、『精進料理・を整う暮らし』をテーマにお話をされていた。松任谷さんの静かな語りで、お落ち着いて聴ける大人なラジオという感じだった。精進料理は、お肉だけでなく韮や大蒜等、刺激の強いものも使われていないということや、食べて味わうことも修行の一つという知識を得ることができた。選曲もゆったりとした曲をセレクトされていてリラックスして聞ける番組と感じた。」
「2/12の『あいの風 日曜日のおでかけ』を聴いた。電車の接近メロディーにその駅ならではの曲が使われていることを知ることができ、普段車ばかりだが、電車を利用する機会があれば意識して聞いてみようと思った。西入善駅を紹介していたが、富山駅からかかる時間や料金、駅付近の見所も紹介していて、5分という短い時間に情報がぎゅっと詰まっていた。」
「2/4の『Netz Café Drivin’』を聴いた。田島さんの声の質や話し方がよかった。この日のテーマは『春から』だったが、いろんな年代のリスナーからのメッセージを満遍なく紹介していたし、テーマに沿った曲もセレクトしていた。CMもさりげなく入っていて構成が素晴らしかった。」
などの意見をいただきました。
続いて、1月12日(木)の21:30〜22:00に放送された、「橋本せいな・コンプレッサーのぷぷぷラジオ」に関する意見を述べていただきました。
委員からは、
「今回は、進行を途中からコンプレッサーさんから橋本せいなさんに代わるという普段と違う展開だった。いつもはコンプレッサーさんが橋本せいなさんの話を引き出しているが、改めて人の話を引き出すのは難しいことだと感じた。コンプレッサーさんが親戚のおっちゃんみたいにしゃべっている朗らかな雰囲気が面白く、ぷぷぷと笑うようなところも所々にあり、気楽に聞ける番組だった。」
「橋本さんとコンプレッサーさんに年代差があるので、トークが嚙み合わない感じを敢えて楽しむ番組と思っていたが、二人のコンビネーションがしっかり取れていて、全く違和感なく聴けた。番組が始まって4ヶ月あまりということだが、長年一緒にやっている雰囲気であったし、二人のたわいのない話だったがずっと聞いていられた。」
などの意見があった一方で、
「番組の雰囲気はいいが、可もなく不可もなくで何も残らなかった。何か突出したもの、キラリと光るものが必要だと感じた。橋本さんはセンスがあると思うので、これから突出した何かを見つけて成長していってほしい。」などの意見もいだきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2023年01月) |
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FMとやまの第370回放送番組審議会は1月17日・火曜日に、開かれました。
この日の審議会には、若栗清子委員、車谷市朗委員、矢野理恵子委員、上坂真紀委員、中尾有里委員、若木雅幸委員の6名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部長の山口正人、放送部次長の佐野清一郎が参加しました。
審議会では、はじめに、FMとやまから、聴取者から寄せられた意見などの報告を行い、委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「橋本せいな・コンプレッサーのぷぷぷラジオ」は、アイドルとマジシャンという人を楽しませる職業の2人の掛け合いがよく、終始明るい雰囲気で、元気をもらえる番組だった。アイドルであるが気取らずに自分の悩みを話しているところもよいと思った。
「1/7の「Old Mellow Days」は、ダンスミュージックがテーマだったが、土曜の深夜という時間帯も考慮してか、ゆったりとして落ち着いて聴ける曲が多く、心地よい時間だった。自分で音楽を聴くと好みとか流行の曲に偏るが、この番組で時代や流行に関係なく、いい曲を知ることができた。」
「坂本美雨の『ディア・フレンズ』は、坂本さんが、どんなゲストにも出しゃばらず、引きすぎず、上手く対応していて、聞き手としての力を感じた。」
などの意見をいただきました。
続いて12月22日(木)の16:20〜19:00に放送された「ヨリミチトソラ」に関する意見を述べていただきました。
委員からは、
「『ヨリミチトソラ』というタイトルが秀逸。コンセプトも良く、平日の夕方にゆったりとした気分で聴く事ができる番組。田島さんは、リスナーからのメッセージへの返答も上手く、トークに安定感があって良い。」
「クリスマス前だったが、クリスマス一色ではなく、「ゆくりえ温泉タイム」や「モステンモーターバル」のコーナー、「お酒の話題」「年末年始の準備」「大雪の情報」などもありよかった。」
などの意見があった一方で、
「生活に根ざした話題もいいが、日常を忘れさせる癒しのコーナーもあってよいと思った。」
「温泉ソムリエの方が出演されていたが、「ゆくりえ」の料金体系やイベントなどの紹介のみだったのが残念だった。もう少し、温泉ソムリエならではの豆知識や冬場にお風呂に入る際の注意点などの紹介もあれば良かった。」
「田島さんの落ち着いたしゃべりはよいと思うが、時に弾けるところもあってもいいかなと思った。」
などの意見もいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2022年11月) |
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FMとやまの第369回放送番組審議会は11月22日・火曜日に、開かれました。
この日の審議会には、若栗清子委員、車谷市朗委員、矢野理恵子委員、上坂真紀委員、中尾有里委員、若木雅幸委員の6名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部長の山口正人、放送部次長の佐野清一郎が参加しました。
審議会では、はじめに、FMとやまから、聴取者から寄せられた意見などの報告を行い、
委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「『ヨリミチトソラ』のパーソナリティーの田島さんは、包容力のあるしゃべりが心地よい。リスナーのメッセージに対する受け答えも上手く、全体的に聴きやすい。」
「11/2の『西村まさ彦のドラマチックな課外授業』は「メイキング編」だったが、西村さんの中学生を熱く指導する様子、その思いに生徒が全力で応える様子がひしひしと伝わってきてよかった。」
「11/4の『8カフェ・フライデー』のパーソナリティーのコメントやリスナーからの質問に対する答えが変わっていて、聞いていて違和感を覚えた。」
などの意見をいただきました。
続いて、10月31日(月)の11:30〜12:55に放送された、「D.D.D」に関する意見を述べていただきました。
委員からは、
「パーソナリティーの二人は明るく、番組進行もテンポよく進み、楽しく聞ける番組だと思った。かかる曲やBGMもよく、作り込まれた番組だと思った。」
「グラウジーズG.O.WのMARIEさんがゲストだったが、丁寧に仕事の話を引き出していた」
などの意見があった一方で、
「女性のパーソナリティーも加えて、男性二人が好き勝手言っているところに、突っ込みを入れるように進行した方が、よりよい番組になるのではないかと思う。」
「女性をナンパする話があったが、女性が聞くと嫌悪感を抱く内容だった。」
「『結婚に消極的な男子が多い。ラジオならではのチカラで鼓舞激励する番組』というコンセプトが素晴らしく、楽しみにして聴いたが期待外れだった。コンセプトは素晴らしいので、『結婚したいのにできない。出会いがない』といったリスナーに、茶化さず、真正面からアドバイスしていってほしい。」
などの意見もいだきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2022年10月) |
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FMとやまの第368回放送番組審議会は10月18日・火曜日に、開かれました。
この日の審議会には、若栗清子委員、車谷市朗委員、矢野理恵子委員、上坂真紀委員、中尾有里委員、若木雅幸委員の6名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部長の山口正人、放送部次長の佐野清一郎が参加しました。
審議会では、はじめに、FMとやまから、聴取者から寄せられた意見などの報告を行い、
委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「9/30放送の「アメージングトーク」は、ゲストが富山県住みます芸人の「ノビ山本」さんだった。この番組で初めて知った芸人さんだったが、明るく嫌味の無いしゃべりで好感が持てた。ラジオと富山市の広報とのメディアミックスという取り組みもよいと思う。」
「9/26の「PASSION」は、CHIKOさんの最終回であった。最後を惜しむメッセージが多く寄せられていた。いつもほっこりするメッセージが紹介されていて、気軽に聴ける番組だったので終了したのは残念だ。」
「10/2の「Melodious Library」では、正岡容の「置土産」を紹介していた。全く知らない作家・本であったが、パーソナリティーの小川洋子さんがわかりやすく面白く解説していた。」
などの意見をいただきました。
続いて、9月16日(金)、23日(金)、30日(金) の8:30〜8:40に放送された、
「エッジモーメント presents『have a nice home』に関する意見を述べていただきました。
委員からは、
「番組の前半で、災害時の家屋の備え、屋根のメンテナンス、ソーラーパネル等、家にまつわる豆知識を伝え、番組後半で住宅会社のイベント告知という構成で、10分という短い時間でわかりやすくコンパクトにまとめられていた。」
「ハウスメーカーの方の話し方が柔らかであたたかく、アナウンサーとの掛け合いも自然で聞きやすかった。」
一方で、「『絵本から飛び出す家」という表現が想像しづらかった。わかりやすい例えを出して伝えてほしかった。」
などの意見をいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2022年09月) |
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FMとやまの第367回放送番組審議会は9月21日・水曜日に、開かれました。
この日の審議会には、若栗清子委員、車谷市朗委員、若木雅幸委員、上坂真紀委員、中尾有里委員の5名が参加、
FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部次長の
佐野清一郎が参加しました。
審議会では、はじめに、FMとやまから、聴取者から寄せられた意見などの報告を行い、委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「“フレッシュ佐武 食の学校”(土.14:55-15:00)では、“作っている人”と“売っている人”両方の話を聴くことが出来るので、“商品”と“お店”両方への信頼感が生まれると思う。」
「“高原兄のサンクス・スマイル・ミュージック”は、トークにテンポとリズム感があり、スポンサーからのお知らせも、タイムリーである。楽曲も懐かしいものが多く、それらにまつわるエピソードも微笑ましい。」
「9/5・6放送の“ディア・フレンズ”では、ゲストのトークに感銘を受ける内容や言葉が多く、それらを引き出すパーソナリティの力量も素晴らしい。」
などの意見をいただきました。
続いて、9月1日(木)の9:00-11:00に放送された、
「富山民放ラジオ7局共同特番 防災スペシャル2022“いまさら聞けない地震の基礎知識”」に関する意見を述べていただきました。
委員からは、
「地震のメカニズムをわかりやすく伝えており、富山でも起きる可能性を実感させてくれる内容だった。また、取材によって、“声掛け”の重要性を再認識させてくれた。」
「富山県民の防災意識の低さを気付かせ、意識を高めるきっかけになる内容である。堀池アナウンサーの震災体験がもっと聴けても良かったと思う。」
「“自治体からの耐震工事補助”など、まだ知られていない情報が紹介されていたのは良かった。防災グッズの紹介パートでは、CM感を強く感じた。」
などの意見をいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2022年07月) |
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FMとやまの第366回放送番組審議会は7月20日・水曜日に、開かれました。
この日の審議会には、若栗清子委員、車谷市朗委員、矢野理恵子委員、上坂真紀委員、中尾有里委員の5名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部部長の江畑雄治、放送部次長の佐野清一郎が参加しました。
審議会では、はじめに、FMとやまから、聴取者から寄せられた意見などの報告を行い、委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「“grace”で行われている、ツイッターを使いながらの放送に、タイムリー性と親近感を感じる。」
「7/8放送の“気ままプラン”では、冒頭に“安部元総理 撃撃”の情報が入り、その後は、通常放送となっていたが、違和感を感じざるをえなかった。」
「“Old Mellow Days”は、DJの選曲による曲がたっぷりOAされる構成の番組であり、ラジオが未知の楽曲との出会いの場であった頃を思い出させてくれる。」
続いて、7月2日(土)と9日(土)の7:30-8:00に放送された、
「BEAUTIFUL MOMENT」に関する意見を述べていただきました。
委員からは、
「出演者は皆話し上手で聴き上手。パーソナリティの質問も、リスナーの思いを代弁してくれていて、“射水愛”を感じる、内容の濃い番組である。」
「全体的にわかりやすい内容であったが、時々、どちらのゲストが話しているのか判りにくいところや、2週にまたがっている内容の放送であることが伝わりにくくなっていると感じるところもあったので何か工夫が欲しい。」
「常套句ではあると思うが、パーソナリティには、番組のコンセプトを常にハッキリ、しっかり、大きく、丁寧に発してもらいたい。また、イローナさんの出番が少なく感じる。言語のハンディもあると思うが、積極的に会話に絡んできて欲しい。」
などの意見をいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2022年06月) |
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FMとやまの第365回放送番組審議会は6月16日・木曜日に、開かれました。
この日の審議会には、若栗清子委員、車谷市朗委員、若木雅幸委員、上坂真紀委員、中尾有里委員の5名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部部長の江畑雄治、放送部次長の佐野清一郎が参加しました。
審議会では、はじめに、FMとやまから、聴取者から寄せられた意見などの報告を行い、
委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「“Memories&Discoveries”は、選曲がゲストによる構成となっていて、この時のクラシック音楽についてのゲストの解説もわかり易く良かった。」
「“トップインタビュー いいね!とやま”は、番組ポッドキャストのタイトル欄に放送内容の記載も加えることで聴取効果が上がると思う。」
「“桜木町ナイトスナッカーズ”は、深夜放送的なトーク内容がでとても魅力的であるが、放送時間やや早いのではないか。」
などの意見をいただきました。
続いて、5月27日(金)18:00-19:00に放送された、「STEP!」に関する意見を述べていただきました。
委員からは、
「リスナーからの投票システムを採用しているのは良い。パーソナリティは、かわいく聴き易い声であるが、富山でのキャリアが浅い為か、もっとオリジナルの視点もアピールして
欲しい。」
「週末に向けた情報が多く、金曜日らしい番組である。気象やそれに伴うファッションの話題もタイムリーであった。“マボタキ クラウディ”は、思わず飲みたくなる宣伝効果の高いコーナーだと思う。」
「しゃべりは、綺麗で聴き易いが、話し方が単調で、“公開生放送”のライブ感が伝わって来ない。今後は、アドリブなども交えながら、パーソナリティとしての独自のカラーを築いて行って欲しい。のびしろは大いにあると思う。」
などの意見をいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2022年05月) |
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FMとやまの第364回放送番組審議会は5月19日・木曜日に、開かれました。
この日の審議会には、若栗清子委員、車谷市朗委員、矢野理恵子委員、若木雅幸委員、上坂真紀委員、中尾有里委員の6名が参加、
FMとやまからは、放送部部長の江畑雄治、放送部次長の佐野清一郎が参加しました。
審議会では、はじめに、FMとやまから、聴取者から寄せられた意見などの報告を行い、委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「“Sunday Collection”は、カラーの違う二人のパーソナリティによる掛け合いのバランスが良く、固いテーマも、専門家のゲストを交えた形でわかりやすく伝えている。」
「“日本酒、あんな話こんな話”は、ゲストのしゃべりがわかり易く、お酒に対する意欲的な取り組みにも好感が持てる。」
「“CHIKOのサンゴニニ?”は、パーソナリティ・CHIKOさんの富山弁の使い方が、間も含めて自然で、絶妙である。また、複数のルーツを持つCHIKOさんならではの、優しさや、強さ、心配りが番組全体から感じられる。」
などの意見がありました。
続いて、3月27日(日)18:00-18:55に放送された、
「ゼロカーボンシティなんと」に関する意見を述べていただきました。
委員からは、
「Q&Aのテンポが良く、パーソナリティによる“まとめ”も入ってわかりやすい。やや硬い番組のテーマも、パーソナリティの親しみやすさによって柔らかく聴くことが出来た。」
「現在の時流に合ったタイムリーな番組である。今後に向かって段階的に進んで行く構成がわかりやすく、選曲のイメージもしっかり合っていた。」
「インタビューの人選が的確で、特に、南砺市長はリラックスした語りでわかりやすかった。パーソナリティの自身の地元に向けたコメントがあっても良かったのではないか。」
などの意見をいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2022年04月) |
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FMとやまの第363回放送番組審議会は4月14日・木曜日に、開かれました。
この日の審議会には、若栗清子委員、車谷市朗委員、矢野理恵子委員、若木雅幸委員、上坂真紀委員、中尾有里委員の6名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部長の山口正人、放送部部長の江畑雄治、放送部次長の佐野清一郎が参加しました。
審議会では、はじめに、FMとやまから聴取者から寄せられた意見などの報告を行い、委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「3/19放送の“和やかに楽しく生きる”は、新年度に合ったタイムリーな内容であり、休日のお出かけ前、家族にぴったりの話題を提供してくれた。」
「3/18実施のイベント放送“よぞら駅道”は、当日の雨模様にもかかわらず、活気付いており、イベントを盛り上げるツールとしての“ラジオ”を再認識した。」
「4/11放送の“山田五郎と中川翔子のリミックスZ”では、MCの二人がオタクキャラとなって専門家にあれこれ質問をして、テンポ良く盛り上がっていた。」
などの意見をいただきました。
続いて、3月21日(月)11:30-12:55に放送された、
「3・2・1 富山でGO!GO!スペシャル」に関する意見を述べていただきました。
委員からは、
「二人のパーソナリティの息が合ってテンポも良かった。ゲストコーナーのテンションも明るく、選曲も良かった。」
「レポートで紹介するスポット毎にBGMを変えるなどの工夫や、写真を使ったSNSでの発信があっても良かったのではないか。」
「単発の番組で終わってしまうのは勿体ない。ぜひ第二弾、第三弾の“富山でGO!GO!スペシャル”を作ってほしい。」
などの意見をいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2022年03月) |
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FMとやまの第362回放送番組審議会は3月14日・月曜日に、開かれました。
この日の審議会には、泉洋委員、若栗清子委員、矢野理恵子委員、澤田憲秀委員、上坂真紀委員、中尾有里委員の6名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部部長の江畑雄治、放送部次長の佐野清一郎が参加しました。
審議会では、はじめに、FMとやまから聴取者から寄せられた意見などの報告を行い、委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「“A・O・R”は、音楽番組らしく、控えめのトークとたっぷりの楽曲で構成されていて、
パーソナリティの落ち着いた語りと共に仕事帰りにゆっくりと楽しめる。」
「3/7放送の“Otona no Radio Alexandria”では、パーソナリティが自身の弟の病気について語っていて、選曲も含め、心にしみる優しさを感じることが出来た。」
「“シン・トヤマ”は、富山の新しい話題を取り上げていて、パーソナリティの取材力が光る。ネーミングも良い。」
続いて、3月4日(金)20:00-20:55に放送された、
「AMAZING TOYAMA 写真部」に関する意見を述べていただきました。
委員からは、
「出演者が皆、アーティストであったからか、変化に乏しく、同じ目線でのトークに終始していたような感があった。」
「落ち着いたやり取りにゲストの明るさが加わり、良い雰囲気だったと思う。曲紹介を含めた、楽曲への入り方がスムーズであった。」
「トークでは、キーワードがいくつか並べられるだけで内容に深みや広がりが無く、ゲストに対する、気後れや遠慮も感じられた。」
などの意見をいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2022年02月) |
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FMとやまの第361回放送番組審議会は2月16日・水曜日に、開かれました。
この日の審議会には、泉洋委員、若栗清子委員、矢野理恵子委員、澤田憲秀委員、上坂真紀委員、中尾有里委員の6名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部部長の江畑雄治、放送部次長の佐野清一郎が参加しました。
審議会では、はじめにFMとやまから聴取者から寄せられた意見などの報告を行い、委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「2/12放送の特別番組“駅北ラジオ 駅北の本気”で、写真コンテストの受賞作品を紹介する際、ラジオならではの想像させる表現が駆使されていた。」
「“企業の遺伝子”で、全国の企業経営者が語る、“行動のきっかけやタイミング”などは、
同じ経営者としてとても共感できる。」
「“トップインタビュー いいね!とやま”は、自治体首長の出演回数に偏りがみられる。公共・公正の観点から、改善されるべきではないか。」
続いて、2月4日(金)11:30-11:55に放送された、
「富山ダイハツ 林輝幸のオッケイQ」に関する意見を述べていただきました。
委員からは、
「テレビのイメージと異なり、落ち着いた口調で聴き易かった。番組ステッカーのプレゼントもGOOD。」
「BGMの効果で、番組に明るい雰囲気が醸し出されている。一方、トークがあまりにスムーズ過ぎて、頭に残りにくい感がある。」
「年代の近い経験者が語るライトでリアルな受験アドバイスといったテーマはとても良い企画だと思う。年間を通して、より適切なタイミングを選んで実施して行って欲しい。」
などの意見をいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2022年01月) |
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FMとやまの第360回放送番組審議会は1月19日・水曜日に、開かれました。
この日の審議会には、泉洋委員、若栗清子委員、矢野理恵子委員、澤田憲秀委員、上坂真紀委員、川岸智子委員の6名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部部長の江畑雄治、放送部次長の佐野清一郎が参加しました。
審議会では、はじめにFMとやまから聴取者から寄せられた意見などの報告を行い、委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「1/11放送の“ほとり座さん”では、映画の紹介を通して、各々の価値観についてのトークが展開されていて、宣伝っぽくないのが更に良かった。」
「“Happy Hour Party!”のパーソナリティは、ノリが独特で個性が強く、万人受けはしないかもしれないが、ラジオパーソナリティには必要な要素だと思う。」
「12/5放送の“こたかな”は、ちょっとしたオリジナルのコメントや背景に流れているテーマ曲がとても良かった。」
などの意見がありました。
続いて、1月2日(日)13:00-13:55に放送された、
「いいこと、聴いた」に関する意見を述べていただきました。
委員からは、
「各地の話題が取り上げられるのは、楽しいし、嬉しい。料理のパートも面白い。
ただ、“プロデュースする”という観点からは物足りなさを感じた。」
「料理のパートはラジオとしては面白かったが、やや間延びした感があった。
また、“地方の・・・。”というフレーズに“上から(東京)目線”を感じてしまった。」
「“明日のヒントを見つける”というキャッチコピー、そして“いいこと、聴いた”という番組タイトルどおり、素直に気分よく聴くことが出来た。」
などの意見をいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2021年11月) |
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FMとやまの第359回放送番組審議会は11月17日・水曜日に、開かれました。
この日の審議会には、泉洋委員、若栗清子委員、矢野理恵子委員、澤田憲秀委員、上坂真紀委員、川岸智子委員の6名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部長の江畑雄治、放送部次長の佐野清一郎が参加しました。
審議会では、はじめにFMとやまから聴取者から寄せられた意見などの報告を行い、委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
11/6放送の「スナック ラジオ」は、トークの内容が“恋バナ”から“いじめの問題”まで、幅広く硬軟併せて取り上げられていた。
10/24放送の「Sunday Collection」では、専門のゲストを招いて“食品ロス”をテーマに取り上げていた。具体的な数値やケースが示され、とても判り易く、“自分にも何か出来そう”と思わせてくれた。
11/4放送の「PASSION」を聴いて、パーソナリティ・タナベマサキさんの“受け身のスタイル”も、ひとつの個性であり、パッション(情熱)なのだと認識した。
続いて、10月24日(日)18:00-18:55に放送された、
「FM TOYAMA back on live」に関する意見を述べていただきました。
委員からは、
「とても臨場感が伝わってくる。地元アーティストと県外アーティストをそれぞれブッキングするスタイルも良いし、アーティスト自身にとっても貴重な機会だと思う。」
「全体的に“都会的”な印象を受けた。今回のアーティストは、歌唱法やトークの雰囲気も対照的で楽しむことが出来た。“音楽の発信”という役割を担っている番組と思われる。」
「パーソナリティのアーティストに対する気遣いが丁寧過ぎる感もあり、もっと堂々と対応して、本音トークを引き出して欲しい。番組の発展の為には、出演アーティストの発掘が課題になってくるだろう。」
などの意見をいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2021年10月) |
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FMとやまの第358回放送番組審議会は10月18日・月曜日に、開かれました。
この日の審議会には、泉洋委員、若栗清子委員、矢野理恵子委員、澤田憲秀委員、上坂真紀委員、川岸智子委員の6名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部長の江畑雄治、放送部次長の佐野清一郎が参加しました。
審議会では、はじめにFMとやまから聴取者から寄せられた意見などの報告を行い、委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
新番組の「林輝幸のオッケイQ」は、テンポが良く聴き易い。クイズを通して、外から見える“富山の魅力”を伝える内容も良い。
「音で旅するビールとわたし〜音旅〜」は、“ビールの泡立つ音”、“つり橋の軋む音”など、音から映像をイメージさせるラジオらしい番組である。
「Happy Hour Party!」は、全国から寄せられるメッセージがツボを得ていて楽しい。
番組内で行われているラジオショッピングもユーモアたっぷりで楽しませてくれる。
などの意見がありました。
続いて、9月25日(土)21:30−22:00に放送された、
「桜木町ナイトスナッカーズ」に関する意見を述べていただきました。
委員からは、
「ゲストが個人的な知り合いで、身近に楽しく聴くことが出来たが、この業界の実情や今の取り組みなどについて、もっと触れて欲しかった。また、YouTubeでの展開には、“見世物”的なニュアンスも感じる。」
「ワクワクさせてくれるオープニングに加え、スタジオの雰囲気の良さも感じる。ゲストに対する話の引き出し方も上手い。」
「業界を支援していくというスタンスで番組は続いて行ってもらいたい。斬新な企画なので是非とも成功してほしい。」
などの意見をいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2021年07月) |
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FMとやまの第356回放送番組審議会は7月14日・水曜日に、開かれました。
この日の審議会には、泉洋委員、若栗清子委員、矢野理恵子委員、澤田憲秀委員、上坂真紀委員、川岸智子委員の6名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部長の江畑雄治、放送部次長の佐野清一郎が参加しました。
審議会では、はじめにFMとやまから聴取者から寄せられた意見などの報告を行い、委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
7/11(日)放送の「Melodious Library」では、“枕草子”を取り上げ、エピソードを絡めながら、初心者にも分かりやすく、紹介していた。番組の終わりに次回の放送で取り上げる本を予告していたのも行き届いた配慮だと思う。
オンエアされた楽曲の検索機能“ON AIR SONG SEARCH”は便利である。放送中に番組内でもっと告知して良いのではないか。
「ハラミちゃんのハラミファソRadio♪」では、ハラミちゃんのゲストに対する接し方に好感が持てる。彼女には、ユーチューバー時代から注目しており、現在の多方面での活躍ぶりは感慨深い。
などの意見をいただきました。
続いて、6月18日(金)20:00−20:55に放送された、
「ラララ♪ばららくご」に関する意見を述べていただきました。
委員からは、
「コミカルな掛け合いで、落語の楽しさを分かりやすく伝えている。週末の金曜日にくつろいで聴ける。」
「大喜利のコーナーの時間が長く、番組全体のテンポ感が無い。イベントに関するメッセージ紹介も、限定されたリスナーしか共感できないもので、面白くない。」
「以前に比べ、間延びしたように感じる。内容もコアなリスナーに偏っている感じがする。
“噺家の声”を生かした小噺など、正統なものも取り込んだ再構成に期待したい。」
などの意見をいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2021年06月) |
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FMとやまの第355回放送番組審議会は6月14日・月曜日に、開かれました。
この日の審議会には、泉洋委員、若栗清子委員、蓮澤典子委員、澤田憲秀委員、上坂真紀委員、川岸智子委員の6名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部長の江畑雄治、放送部次長の佐野清一郎が参加しました。
審議会では、はじめにFMとやまから聴取者から寄せられた意見などの報告を行い、委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「気ままプラン」内のコーナー、「靴のソムリエ マツイオイローパーと選ぶ自分に合った靴探し」は、靴の解説とスタジオでの試し履きで靴への興味を引いている。廣川奈美子さんのリアクションも想像を掻き立ててくれる。
「8カフェ フライデー」のパーソナリティ、森田麗美さんは声のトーンが低いこともあり、トークにもっと表情が欲しい。
「grace」のパーソナリティ、垣田文子さんは聞き手として、ゲストの話を引き出す能力が抜群である。また、初めて聴く曲も違和感なく聴かせるこの番組の選曲も好感が持てる。
などの意見をいただきました。
続いて、5月29日(土)16:00-16:55に放送された、
「リリー・フランキー スナック ラジオ」に関する意見を述べていただきました。
委員からは、
「恋バナをメインにした大人の雑談的なトークは、テーマに沿った形で分かりやすい。“AuDee”や“TikTok”といった他メディアとの可能性も感じる。」
「リリー・フランキーさんのユニークな語り口は、よい意味で”脱力感”を感じられた。放送時間はもう少し遅い方がよいのではないか。」
「女性アシスタントのリアクションが“さっぱり”してきていることで、番組全体の印象が変わった感じがする。これからも“脱線しない脱力志向”に期待する。」
などの意見をいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2021年05月) |
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FMとやまの第354回放送番組審議会は5月19日・水曜日に、開かれました。
この日の審議会には、泉洋委員、若栗清子委員、蓮澤典子委員、澤田憲秀委員、上坂真紀委員、川岸智子委員の6名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部長の江畑雄治、放送部次長の佐野清一郎が参加しました。
審議会では、はじめにFMとやまから聴取者から寄せられた意見などの報告を行い、委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「マジシャン・コンプレッサーのしゃべっちゃお!」では、パーソナリティのコンプレッサーさんが、視覚に頼りがちな“イリュージョンの世界”を言葉のみで上手に伝えていた。
「富山のはぁーん、地球のふぅーん」は、5分番組ながら、言語・文化をテーマに、ちょっとした豆知識を聴くことも出来る。
「室井滋のしげちゃん☆おはなしラジオ」は、朗読後の室井さんのフリートークも絶品であり、“ゴム飛び”などの昔遊びを取り上げ、同年代として懐かしく、かつ楽しく聴いた。
という意見が寄せられました。
続いて、4月2日(金)・9日(金)・16日(金)・23日(金)・30日(金)、
いずれも12:55-13:00に放送された、「北村瞳の万華鏡days」に関する意見を述べていただきました。
委員からは、
「番組コンセプトが漠然としており、もう少し絞り込んでも良いと思う。提供社のCMは印象に残った。」
「タイトル通り、週ごとに切り口や構成がさまざまで、色どり豊かな番組である。」
「内容が盛り沢山のためか、やや早口かなと感じた。歌唱力も磨いて欲しい。」
「正味3分余の放送で、慌ただしい中にも自然体も感じさせる番組である。5日間で飽きさせないバラエティに富んだメニューとなっていた。」
などの意見をいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2021年04月) |
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FMとやまの第353回放送番組審議会は4月19日・月曜日に、開かれました。
この日の審議会には、泉洋委員、若栗清子委員、蓮澤典子委員、澤田憲秀委員、上坂真紀委員、川岸智子委員の6名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部次長の佐野清一郎が参加しました。
審議会では、はじめにFMとやまから聴取者から寄せられた意見などの報告を行い、委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「マジシャン・コンプレッサーのしゃべっちゃお!」では、複数のゲストを迎える中、番組冒頭でのゲスト紹介が分かりやすく、すんなり番組に入ることが出来た。
「和やかに楽しく生きる」では、パーソナリティの林不二男さんがリラックスして、タイムリーな話題を届けてくれる。番組タイトルにも工夫が見られる。
改編に際し、番組が打ち切りになる場合は、リスナーへの配慮として、せめて最終回の放送内で一言その旨に触れるべきでないだろうか。
などの意見をいただきました。
続いて、3月27日(日)8:00-8:25に放送された、
「特別番組 馬場はると富山大学ヘルン文庫」に関する意見を述べていただきました。
委員からは、
「25分という短い放送時間ながら、構成はコンパクトに成されており、ラストのナレーションも秀逸であった。」
「これまで知らなかったエピソードが紹介された内容の濃い、とてもタイムリーで上質な番組であった。」
「番組コンセプトと内容が嚙み合っていないように感じた。番組コンセプトと内容が嚙み合っていないためにタイトルも違っていると感じた。」
などの意見をいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2021年03月) |
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FMとやまの第352回放送番組審議会は3月22日・月曜日に、開かれました。
この日の審議会には、泉洋委員、若栗清子委員、蓮澤典子委員、澤田憲秀委員、上坂真紀委員、川岸智子委員の6名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部次長の佐野清一郎が参加しました。
審議会では、はじめにFMとやまから聴取者から寄せられた意見などの報告を行い、委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「ラララ♪ばららくご」では、クイズなどの仕掛けを通じて、“落語”という古典芸能の奥深さを知ることが出来る。
「小堺一機のおうちで〜CINEMA〜」は、5分番組でありながら、音楽と映画愛に満ちた語りで映画ファンを満足させてくれる。
「ツール・ド・フライデー」は、パーソナリティ・山崎奈津子さんのさわやかな声、リスナーとの誠実なメッセージのやり取り、幅広い選曲などとてもバランスの良い、聴き易い番組である。
続いて、3月7日(日)20:00-21:55に放送された、
「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」に関する意見を
述べていただきました。
委員からは、
「有吉弘行さんは好きなタレントでもあったので、リスナーからの下ネタメッセージを“垂れ流し”状態で紹介していたのは残念。」
「取り上げる話題やコーナーの展開が解りにくい。番組中で“笑い声”が目立っているが、なにが可笑しいのか理解できなかった。」
「幅広い層を狙った番組ではなく、コアなファンを狙ったものであり、そういう意味ではラジオならではの番組ではないだろうか。」
などの意見をいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2021年02月) |
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FMとやまの第351回放送番組審議会は2月17日・水曜日に、開かれました。
この日の審議会には、泉洋委員、若栗清子委員、蓮澤典子委員、澤田憲秀委員、上坂真紀委員、川岸智子委員の6名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部長の江畑雄治、放送部次長の佐野清一郎が参加しました。
審議会では、はじめにFMとやまから聴取者から寄せられた意見などの報告を行い、委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「KUROBE THE STORY」では、“学校給食のレシピ”を紹介していて、
自宅での栄養管理の面からもニーズがあると思う。
2/10(水)放送の「PASSION」では、パーソナリティが英語を効果的に駆使しており、メッセージへの対応も丁寧である。今後は、日本語と同じような意味を持つ英語のことわざや慣用句を紹介するのも面白いと思う。
1/29(金)放送の「8カフェ フライデー」では、番組オープニングで大雪に関する交通情報が伝えられており、非常時対応への改善が見られた。
続いて、2月2日(火)17:00-19:00に放送された、
「PASSION」に関する意見を述べていただきました。
委員からは、
「パーソナリティのいい意味での“慣れていない感”が良い。一生懸命さが伝わり、リスナーとの共感にも繋がっていると思う。」
「パーソナリティが、“ブラジル音楽”に傾倒する理由や魅力を感じるポイントをもっと語るとさらに共感が深まると思う。」
「“日記”、“節分”といった話題の取り上げ方、そこからのトークの広げ方に、まだ工夫が欲しい。今後に期待します。」
などの意見をいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2021年01月) |
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FMとやまの第350回放送番組審議会は1月20日・水曜日に、開かれました。
この日の審議会には、泉洋委員、若栗清子委員、蓮澤典子委員、澤田憲秀委員、上坂真紀委員、川岸智子委員の6名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部長の江畑雄治、放送部次長の佐野清一郎が参加しました。
審議会では、はじめにFMとやまから聴取者から寄せられた意見などの報告を行い、委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
1/11(月・祝)「IN THE MORNING」では、大雪に際し、交通情報や積雪情報など放送していたが、情報レベルにとどまらず、積雪時の注意やアドバイスを生活者目線で、もっと発信して欲しかった。
1/10(日)に予定されていた特別番組(サンクス・スマイル・ミュージック・スペシャル)が中止になったが、中止の告知が行われ、翌週のレギュラー放送での高原兄さんのフォローも丁寧で良かった。
「山内マリコのオッケイトーク」に、俳優の室井滋さんが、映画“大コメ騒動”のPRでゲスト出演していた。映画の内容とコロナ禍を関連付けるなど話の展開に工夫がみられ、感心した。
続いて、1月7日(木)16:00-16:30に放送された、
「Happy Hour Party!」に関する意見を述べていただきました。
委員からは、
「パーソナリティの杉崎真宏さんには、適度な“いい加減さ”があり、リラックスして聴くことが出来る。夕方の時間帯に“もうひと頑張り”と思わせてくれる。」
「一見、軽いノリだが、時事ネタや機転の利いたメッセージ紹介など内容は濃く、いい意味でのギャップが良い。」
「“ノリの良さ”と“悪ふざけ”のバランスを考えさせてくれる番組である。」
などの意見をいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2020年11月) |
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FMとやまの第349回放送番組審議会は11月17日・火曜日に、開かれました。
この日の審議会には、泉洋委員、若栗清子委員、蓮澤典子委員、澤田憲秀委員、上坂真紀委員、川岸智子委員の6名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部長の江畑雄治が参加しました。
審議会では、はじめにFMとやまから聴取者から寄せられた意見などの報告を行い、委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「キラリ キトキトコラム」にゲスト出演した宇都外務副大臣からは、省庁の裏話など聴くことが出来、興味深かった。
「8カフェ フライデー」では、パーソナリティの岡部里香さんが“天然キャラ”ぶりを発揮。ニュースキャスターを務めているテレビとは違った一面で楽しませてくれる。
「PASSION」パーソナリティのCHIKOさんは、自分の言葉で伝える、自然体のトークが秀逸である。しっかりと成長の跡が覗える。
との意見が出されました。
続いて、11月5日(木)17:00-19:00に放送された、
「PASSION」に関する意見を述べていただきました。
委員からは、パーソナリティのタナベマサキさんについて、
「“正しさ”よりも“楽しさ”に比重を置いた、“近所のお兄さん”的な雰囲気が感じられ、良い意味での“いい加減さ”にも好感が持てる。」
「トークとメッセージ紹介などのリスナーコミュニケーションのバランスが良く、安定感がある。曲紹介の手法も幅広い。」
「“自分を出さず受けに徹し”、“リスナーに寄り添う”というスタイルに明確な意図を感じる。」
また、
「もっと個性をアピールして、“PASSION(情熱)”を感じさせて欲しい。」
「言葉の使い方が正しくなかったり、語尾が気だるく聞こえることがあるのが気になる。」
「地元のお薦めスポット情報などは、いつでも提供できるよう、日頃から収集に努めてほしい。」
などの意見をいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2020年10月) |
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FMとやまの第348回放送番組審議会は10月20日・火曜日に、開かれました。
この日の審議会には、泉洋委員、若栗清子委員、蓮澤典子委員、澤田憲秀委員、上坂真紀委員、川岸智子委員の6名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部長の江畑雄治が参加しました。
審議会では、はじめにFMとやまから聴取者から寄せられた意見などの報告を行い、委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「あいの風 はたちのホーム」では、あいの風とやま鉄道の各駅を紹介している。地元の公共交通をPRする番組が存在していることに意義を感じる。
「Soliloquy〜夜のひとりごと〜」は、元パーソナリティの小林信吾さんご逝去を受けての放送であったが、明るさを失うことなく、魅力的な楽曲がOAされていた。
毎週土曜深夜放送の「Music Timeline〜音楽年表〜」では、年代毎に楽曲が特集されており、心地良い懐かしさを感ながらの深夜のドライブも快適である。
続いて、10月2日(金)18:00−20:00に放送された、
「URBAN COLORS」に関する意見を述べていただきました。
委員からは
「“サテライトスタジオから見える、路面電車の色”を話題にするなど、公開生放送らしい臨場感を感じることが出来る。」
「パーソナリティの語りは聴きやすくて、声質も良く、週末感と相まって癒される。」
また、
「番組が淡々と進みすぎて、楽しさや熱さが伝わってこなかった。」
「楽曲紹介に、伝えようとする意欲があまり感じられない。選曲にテーマやメッセージ性がもっとあっても良いのではないか。」
などの意見をいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2020年09月) |
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FMとやまの第347回放送番組審議会は9月14日月曜日に、開かれました。
この日の審議会には、泉洋委員、若栗清子委員、蓮澤典子委員、澤田憲秀委員、上坂真紀委員、川岸智子委員の6名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部長の江畑雄治、
放送部次長の佐野清一郎が参加しました。
審議会では、はじめにFMとやまから聴取者から寄せられた意見などの報告を行い、委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「母心のだら騒ぎ!」は、出演者がお笑い芸人ということで、日常の出来事を上手にエンターテイメント化している。また、トークのテンポも良く、番組の中で笑い声も絶えないところに好感が持てる。
“音楽”をテーマにしている毎月第2・第3金曜放送の「クロラン★ふれすて・マガジン」は、シンガーの視点を切り口としたパーソナリティのインタビューが良い。また、ゲスト・アーティストとのトークもフレンドリーで、舞台裏を取り上げる内容も面白い。
続いて、7月26日(日)18:00−18:55に放送された、
「CHIKOスペシャル“Aflo Blue”」に関する意見を述べていただきました。
委員からは
「“地元のアーティストを地域の放送局が紹介する”というスタイルが良い。アルバム制作の過程を追う形で楽曲がOAされているのも良かった。」
「生い立ちからの様々な混乱を乗り越え、それが“JAZZ”という形で覚醒し、結晶となった印象を受けた。アーティストとしての伸びしろをまだまだ感じさせてくれる内容であった。」
「レコーディングに至った経緯やレコーディング現場の状況などについて、普段通りの気さくな口調で語っているのが良い。」
などの意見をいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2020年07月) |
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FMとやまの第346回放送番組審議会は7月13日月曜日に、開かれました。
この日の審議会には、泉洋委員、若栗清子委員、蓮澤典子委員、澤田憲秀委員、上坂真紀委員、川岸智子委員の6名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部長の江畑雄治、
放送部次長の佐野清一郎が参加しました。
審議会では、はじめにFMとやまから聴取者から寄せられた意見などの報告を行い、委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「高原兄のサンクス・スマイル・ミュージック」では、高原さんは人の心を掴むのが上手く、トークもメリハリがあってテンポが良い。また高原さんのミュージシャンとしての体験を基にしたコメントも貴重である。
「西村まさ彦のドラマチックな課外授業」の“メイキング・バージョン”からは、西村さんの熱血指導ぶりが良く伝わってくる。」
など意見をいただきました。
続いて、6月24日(水)17:00−19:00に放送された、
「PASSION」に関する意見を述べていただきました。
委員からは
「“何気ないやり取り”、“夢中になれること”といった番組コンセプトに良く合っている内容だと思う。リスナーからのメッセージにも誠実な対応をしており、好い印象を持った。」
「パーソナリティ・高橋知春さんの正統派の英語の発音に加え、滑らかな声質がとても良い。
また、英語に日本語、さらに富山弁を交えたトークも心地良い。」
「番組内の英会話のコーナーは、取り上げる“ワード”にセンスを感じるし、丁寧に発音の仕方を伝えようとしているのも良い。」
また、
「英語の発声を含むパーフェクトさ故、リスナーの中には劣等感を感じる方もいるかもしれない。失敗談などネガティブな面も見せることで更に親近感が高まるのではないか。」
などの意見をいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2020年06月) |
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FMとやまの第345回放送番組審議会は6月15日月曜日に、書面による意見提出という形で開かれました。
この日の審議会には、泉洋委員、若栗清子委員、蓮澤典子委員、澤田憲秀委員、上坂真紀委員、川岸智子委員の6名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部長の江畑雄治、放送部次長の佐野清一郎が参加しました。
審議会では、はじめにFMとやまから事業などの報告を行い、委員の方から事業及び放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
番組冒頭の“(リモート方式から)やっとスタジオに戻ってくることができました”の一言に心惹かれた。何気ない言葉だったのかもしれないが、コロナ禍から日常生活に1歩踏み出したのだと感じ、
とても印象深かった。
「小林信吾のSoliloquy〜夜のひとりごと〜」は、流れてくる音楽がどれもかっこよくて、音楽の魅力をとことん味わえる贅沢な番組だと思う。
番組全般を通してだが、漫然と流れているような印象があり、短いコメントの中でも、語彙や知識、背景にある信念を踏まえたリスナーの心に響く、エッジの効いた一言を求めたい。
など意見をいただきました。
続いて、5月30日(土)7:30−7:45に放送された、
「BEAUTIFUL MOMENT」に関する意見を述べていただきました。
委員からは
「人は、地域に興味を持つというよりも、そこに住んでいる人に興味を持つと思うので、ゲストを通して地域の魅力を広めるという方法は有効だと思う。」
「パーソナリティの矢郷氏は、優しい語り口で進行に安心感があり、ゲストに対する気配りも上手い。一方、翻訳家でもあるイローナ氏からは、日本語の美しさを改めて知ることが出来る。」
また、
「今回の放送分では、ゲストの話題がやや個人的に偏っており、番組内容がコンセプトに沿っているかどうかは疑問である。また、パーソナリティの博識が番組を難解にしている面もあると感じた。」
などの意見をいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2020年05月) |
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FMとやまの第344回放送番組審議会は5月20日水曜日に、書面による意見提出という形で開かれました。
この日の審議会には、泉洋委員、若栗清子委員、蓮澤典子委員、澤田憲秀委員、上坂真紀委員、川岸智子委員の6名が参加、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部長の江畑雄治、
放送部次長の佐野清一郎が参加しました。
審議会では、はじめにFMとやまから事業などの報告を行い、委員の方から事業及び放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
新しいサテライトスタジオ「アーバン スタジオ」について、生放送の現場や出演者を見ることが出来、放送の中での景色の描写には臨場感があって、シーンを想像させるラジオの魅力を再認識できた。今後に期待したい。
新番組「PASSION」は、曜日ごとに担当パーソナリティが代わり、選曲も洋・邦・新・旧とジャンルが広く、リスナーのニーズに応えてくれている。
新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、番組制作にリモート方式が導入されており、番組を支えようとするスタッフの意気込みを感じると、同時に、テレワークの未来を予感した。
続いて、3月29日(日)18:00−18:55に放送された、
「特別番組 SDGsがつくる未来」に関する意見を述べていただきました。
委員からは
「SDGsについて、考えるきっかけになっている。シリーズ化を期待する。」
「高校生の活動を取り上げることで、一人一人がより身近に感じることが出来る。」
「楽曲に込められたメッセージを紹介することで、番組のテーマをイメージさせている。」
また、
「多面性を持つテーマに対し、切り口の偏りが気になった。」
「もう少し具体的で親近感のある内容が望ましい。今回のテーマはラジオでは難しかったように感じた。」
などの意見をいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2020年03月) |
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FMとやまの第343回放送番組審議会は3月12日木曜日午後1時30分から、
アーバンプレイス526号室で開かれました。
この日の審議会には、加藤淳委員、泉洋委員、蓮澤典子委員、澤田憲秀委員、上坂真紀委員、川岸智子委員の6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部長の江畑雄治、
放送部次長の佐野清一郎が出席しました。
審議会では、はじめにFMとやまから事業などの報告を行い、委員の方から事業及び放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「サンクス・スマイル・ミュージック」では、70年代〜80年代の楽曲が選曲されていて、
親しみを感じるとともに、“故きを温ねて新しきを知る”ということから、若い世代にとっては新鮮に感じられていると思う。
2/28放送の「気ままプラン」では、イベント中止の告知が繰り返しされ、迅速な対応であった。
3/5放送の「OH!HAPPY MORNING」では、 “思い出の先生ストーリー”を番組テーマとしていて、面白いエピソードが多数寄せられ、楽曲ともよくマッチしていた。
続いて、2月23日・日曜日と3月1日・日曜日のいずれも午前9時45分から9時55分に放送された、「ベルセレマ presents LAST SONG」に関する意見を述べていただきました。
委員からは
「“死”というタブーに切り込む姿勢が良い。また、“死”を自然に捉えることが出来る。」
「耳慣れたリクエスト曲でも、これまでとは違う感じで聴くことが出来る。」
「スポンサーのイメージ向上にも繋がっていて、広告展開としては上手いと思う。」
「寄せられるメッセージが前向きで、リスナー層も若く、“終活”というキーワードに合っている。」
また、
「“セレモニーのお役立ち情報”というコーナー・タイトルには、もう一工夫欲しい。」
などの意見をいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2020年02月) |
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FMとやまの第342回放送番組審議会は2月18日火曜日午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、加藤淳委員、泉洋委員、蓮澤典子委員、澤田憲秀委員、上坂真紀委員、川岸智子委員の6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、放送部長の江畑雄治、放送部次長の佐野清一郎が出席しました。
審議会では、はじめにFMとやまから事業などの報告を行い、委員の方(かた)から事業及び放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「CHIKOのサンゴニニ?」は、硬めのテーマについても、パーソナリティがリラックスしたトークを展開してくれるので好感が持てる。
「RADIO JAM」は、リスナーからのメッセージにパーソナリティが誠実にコメントしている。また、思いの込められたリクエスト曲のOAには、楽曲の持つ力を感じることが出来る。
「ラララ♪ばららくご」は、出演者同士の掛け合いが楽しく、元気が出てくる。“落語”そのものを取り上げるパートも、今後充実させて欲しい。
ドラマは本来、綿密な筋立てが大事ではと思っているが、「ラジオ紙芝居〜木曾義仲と巴御前の生涯」については、全体的な作風を楽しむつもりで聴いていて、実際に楽しい。
続いて、2月6日木曜日の午後12時30分から12時55分に放送された、
「トップインタビュー いいね!とやま」に関する意見を述べていただきました。
委員からは
「首長の生の声を聴くことが出来る、貴重な機会だと思う」
「聞き手の語りに、安定感・信頼感を感じることが出来る。解り易く、話のポイントをおさらいしてくれるのも良い」
また、
「聞き手には、リスナーが本当に聞いて欲しいと思っている事を質問して欲しい。リスナーから首長への質問を受け付けるという形があっても良いのではないか」
などの意見をいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2020年01月) |
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FMとやまの第341回放送番組審議会は1月15日水曜日午後4時から、FMとやま本社で
開かれました。
この日の審議会には、加藤淳委員、泉洋委員、蓮澤典子委員、澤田憲秀委員、上坂真紀委員、川岸智子委員の6名が出席、FMとやまからは、常務取締役の朝倉隆文、放送部長の江畑雄治、
放送部次長の佐野清一郎が出席しました。
審議会では、はじめにFMとやまから事業などの報告を行い、委員の方(かた)から事業及び放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「山内マリコのオッケイトーク」は、ゲストの生演奏やパーソナリティとのトークなど番組の
構成が良い。パーソナリティが独自に取り上げる話題も興味深いものが多い。
「8カフェ フライデー」は、ランチタイムに雑誌をめくる感覚でリラックスして聴くことが
出来る。パーソナリティの個性も感じられ、元気の出る選曲も良い。
昨今の放送は、全般的に“働く女性”を意識したものが多くなっていると感じる。そんな中、
「grace」でも、家事事情をテーマにした本を取り上げていた。
「竹田恒泰の富山チャンネル」は、わかりやすい話し方で内容も濃い。番組宣伝のCMも効果的で、番組を聴くきっかけになると思う。
などの意見や感想が寄せられました。
続いて12月23日月曜日から26日金曜日の午前8時45分から8時50分に放送された
「キラリ キトキトコラム」に関する意見を述べていただきました。
委員からは
「曜日ごとにコメンテーターの視点やテーマがあり、バラエティに富んだ内容となっている」
「内容が主観にかたよらないように、一般論やデータ、具体例を取り込むようにして欲しい」
「外国人コメンテーターの日本語のフォローなども含め、聞き手の受け答えに工夫が欲しい」
などの意見をいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2019年11月) |
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FMとやまの第340回放送番組審議会は11月13日水曜日午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、加藤淳委員、泉洋委員、蓮澤典子委員、澤田憲秀委員、上坂真紀委員、の5名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、常務取締役の朝倉隆文、取締役営業本部長の藤根太、放送部次長の佐野清一郎が出席しました。
審議会では、はじめにFMとやまから事業などの報告を行い、委員の方(かた)から事業及び放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「KUROBE THE STORY」は、月毎にテーマを決めて1か月にわたってさまざまな切り口で展開している。15分の中でインタビューなどを盛り込みながらもコンパクトに話をまとめており、伝えたいことがはっきりしていて分かりやすい。
「ディアフレンズ」内の「森永乳業Cafe Talk」はゲストにスイーツを選んでもらい、食べながらトークをするコーナー。年齢や男女問わずスイーツは人をリラックスさせる効果があるようで、ゲストの素が垣間見え、雰囲気づくりにとても役立っている。
などの意見や感想が寄せられました。
続いて10月18日金曜日午後8時00分から8時55分放送の「音魂 ミュージックラバー」に関する意見を述べていただきました。
委員からは
パーソナリティの虎平太さんとタカさんのトークはテンポ、間合いがよく聴きやすい。
トークと音楽のバランスがよく、構成もしっかりとしている。
ゆるい雰囲気なので、金曜日の夜、お酒を飲みながら聞きたくなる番組だ。
内容が一方通行になっているように感じたので、リスナーからのメッセージなどを紹介するといいのではないか。
富山の音楽事情として何が盛り上がっていて、どんなイベントがあるかなどの情報が聴けるとよかった。
などの意見をいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2019年10月) |
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FMとやまの第339回放送番組審議会は10月16日水曜日午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、加藤淳委員、泉洋委員、蓮澤典子委員、澤田憲秀委員、上坂真紀委員、川岸智子委員の6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、常務取締役の朝倉隆文、取締役営業本部長の藤根太、放送部次長の佐野清一郎が出席しました。
審議会では、はじめにFMとやまから事業などの報告を行い、委員の方から事業及び放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
10月4日放送の「気ままプラン」のメッセージテーマは “支払いどうしてる?”だった。10月からスタートした消費増税・減税措置を取り上げたタイムリーな内容で、様々な支払い方法を知ることができ、勉強になった。
特別番組「コンプレッサー・島香織のおでかけシャンシャン公開生放送IN富山大和」を会場で観た。プロスポーツ選手の出演もあり、大勢の人でにぎわっていた。公開生放送は街中のにぎわい創出につながると思われるのでどんどんやってほしい。
などの意見や感想が寄せられました。
続いて9月5日木曜日午前9時00分から11時00分放送の「富山民放ラジオ7局ネット 防災スペシャル2019『みんなで守るいのち』」に関する意見を述べていただきました。
委員からは
今回で23回目ということに驚いた。防災意識を高めるためには繰り返し同じことを伝え、意識づけしていかないと意味がないと思うのでとても尊い取り組みだと思った。
警戒レベル、電力、ガス、通信、外国人、子供などいろんな切り口で番組を展開しており、分かりやすくてよかった。
今回は防災月間のタイミングでの放送だったが台風や地震で防災意識が高まった時に放送するのもいいのではないか。
県内の民放7局が合同で番組を放送するというのは貴重なことだ。実際に何かが起こった時にも7局のネットワークで情報交換・情報発信ができるといいと思う。
などの意見をいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2019年09月) |
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FMとやまの第338回放送番組審議会は9月19日木曜日午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、加藤淳委員、泉洋委員、澤田憲秀委員、川岸智子委員の4名が出席、
FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、常務取締役の朝倉隆文、取締役営業本部長の藤根太、放送部次長の佐野清一郎が出席しました。
審議会では、はじめにFMとやまから事業などの報告を行い、委員の方(かた)から事業及び放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「元気とやま情報スクエア」は、県内の文化・スポーツ・生活など多岐にわたる情報をバランスよくシンプルに発信している。とても聞きやすく、県民の役に立つ良い番組だ。
毎月第2火曜午後3時15分から放送の「ラジオ紙芝居〜木曾義仲と巴御前の生涯〜」は戦の場面が増えてきており、演者である牧内さんの声を張り上げ絶叫しながらの奮闘ぶりが感じられる。俱利伽羅の戦いをひとりでどのように表現するのか今から楽しみだ。
などの意見や感想が寄せられました。
続いて、毎週土曜日午前9時55分から午前10時00分放送の「开开心心 楽しい中国語」の8月17日から9月7日までの4週分に関する意見を述べていただきました。
委員からは
面白く聴くことができた。一般的な外国語講座のように単語や文法を学ぶのかなぁと思っていたが、1つの中国語のフレーズを取り上げて、その言葉にまつわる文化や食のエピソードを紹介するという切り口がいいと思う。
日本と中国の文化・習慣の違いを楽しく聴くことができ、勉強になる。知らなかったことを知ることができる楽しさがあり、毎回聞きたいと思った。
5分番組とは思えない内容の濃さが感じられる。
日本語にはない漢字を使用している場合があるとは思うが、紹介した中国語のフレーズがどのような漢字で表記されるのか説明があるとイメージしやすくていいと思った。
などの意見をいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2019年07月) |
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FMとやまの第337回放送番組審議会は7月24日水曜日午後4時から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、加藤淳委員、泉洋委員、蓮澤典子委員、澤田憲秀委員、上坂真紀委員、川岸智子委員の6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の吉村直樹、常務取締役の朝倉隆文、取締役営業本部長の藤根太、放送部次長の佐野清一郎が出席しました。
審議会では、はじめにFMとやまから事業などの報告を行い、委員の方から事業及び放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
5月からスタートした毎月第3金曜日午後8時から放送の「音魂 ミュージックラバー」を聴いた。パーソナリティのタカさんと虎平太さんは2人ともとても声がよく、息もぴったり合っていて聞きやすい。全体のバランスもよく、新たな音楽コンテンツとして期待したい。
「キラリ キトキトコラム」木曜の柳家さん生さんの話は落語家ならではの間の取り方、話し方で気持ちがほっとさせられる。また、難しい時事ネタもすっと入ってくる。
などの意見や感想が寄せられました。
続いて6月27日木曜日午前11時30分から11時55分放送の「Tomomi虹をかけよう」に関する意見を述べていただきました。
委員からは
Tomomiさんがユニットを組んでいる「猫耳クラブ」のメンバー、ヨースケ@HOMEさんが6月20日に亡くなられたことを受けての放送だったが、Tomomiさんが涙をこらえながらいつも通りに明るく話そうとしている姿勢に誠実さを感じた。
ヨースケさんのことを知らないリスナーにどこまで伝わるのかと思ったが、富山でのさまざまなエピソードやリスナーからのメッセージが紹介されたことで、Tomomiさんの仲間を思う気持ち、リスナーへの感謝の気持ちは伝わったと思う。
番組のタイトル通りTomomiさんとリスナーとのつながりが感じられた。
などの意見をいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2019年06月) |
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FMとやまの第336回放送番組審議会は6月14日金曜日午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、加藤淳委員、泉洋委員、蓮澤典子委員、澤田憲秀委員、上坂真紀委員、太田智子委員の6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役営業本部長の藤根太、放送部次長の佐野清一郎が出席しました。
審議会では、はじめにFMとやまから事業などの報告を行い、委員の方から事業及び放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
土曜日午前9時20分から放送の「オートバックス クルマで Go Out」は週末のお出かけ情報を明るく元気に発信していて土曜の朝にふさわしい番組だ。インスタグラムを活用しているのは魅力的な取組みだと思う。
6月からスタートした木曜日午後0時30分から放送の「トップインタビュー いいね!とやま」を聴いた。パーソナリティの小山憲一さんは落ち着いた語りで、安心感がある。的確な質問とポイントを押さえたトークは分かりやすく、好感がもてる。
などの意見や感想が寄せられました。
続いて5月14日火曜日午後3時15分から放送の「ラジオ紙芝居〜木曽義仲と巴御前の生涯〜」と6月4日火曜日午後0時55分から放送の「『義仲・巴』 ラジオ紀行」に関する意見を述べていただきました。
委員からは
「ラジオ紙芝居」はラジオなのにどうやって紙芝居をするのだろう・・と、番組のタイトルだけで興味を引きつけられた。
牧内さんの語りは迫力があり圧倒される。効果音も全部口で言うのがおもしろい。
紙芝居のあとにゲストの方の解説があるのは理解が深まっていいと思う。
月1回の放送なので、番組の最初に前回とのつながりがわかる語りがあるといいと思う。
「ラジオ紀行」は今まで知らなかった日本各地の義仲・巴にゆかりのある名所・旧跡を知ることができるいい番組だ。
番組の終わりに次回紹介する地域を予告してくれるので毎回聞くのが楽しみになる。
などの意見をいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2019年05月) |
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FMとやまの第335回放送番組審議会は5月22日水曜日午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、加藤淳委員、泉洋委員、蓮澤典子委員、澤田憲秀委員、上坂真紀委員、太田智子委員の6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役営業本部長の藤根太、放送部次長の佐野清一郎が出席しました。
審議会では、はじめにFMとやまから事業などの報告を行い、委員の方から事業及び放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
日曜日午前9時45分から放送の「ベルセレマ presents LAST SONG」を聴いた。“自分の葬儀でかけたい曲をリクエストする”という今までにない番組のコンセプトに驚いた。自分の人生の最後を自分で彩るという新しい価値観が広まっていくのではないかと思う。
火曜日午後0時55分から放送の「義仲・巴 ラジオ紀行」は富山県内外の名所・旧跡を知るいいきっかけになっている。歴史巡りツアーのような観光につながる展開があるとおもしろいと思う。
などの意見や感想が寄せられました。
続いて3月23日と30日午前9時20分から9時30分放送の特別番組「室井滋のしげちゃん☆おはなしラジオ感想文・図画コンクール2018」に関する意見を述べていただきました。
委員からは
障がい者の社会的自立活動を応援するラジオ局の姿勢がしっかりと伝わってきた。
特別支援学校の理解を深める方法として、子どもの創造力や創作意欲を喚起させる感想文・感想図画の募集としたのは好感がもてる。
23日の放送はコンクールの対象となったおはなしのあらすじ紹介だったが、自分ならどのような絵を描くかを想像する、いい時間となった。
学生の意見が生徒の作品に対しての感想に偏っていたので、コマーシャルやパネル制作など運営に携わったことへの感想もあるとよかった。
BGMに変化をつけることによって、場面転換が分かりやすく、聞きやすかった。
などの意見をいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2019年04月) |
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FMとやまの第334回放送番組審議会は4月11日木曜日午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、加藤淳委員、泉洋委員、蓮澤典子委員、澤田憲秀委員、上坂真紀委員、太田智子委員の6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役営業本部長の藤根太、放送部次長の佐野清一郎が出席しました。
新年度に入り、2名の委員が入れ替わり、委員長に加藤淳委員、副委員長に泉洋委員が委員の互選により選任されました。
審議会では、始めにFMとやまから事業などの報告を行い、委員の方から事業及び放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
3月27日の特別番組「さきどり!グラウジーズ!」は生放送のよさがでていた。タイムリーな試合情報、来場者へのインタビュー、ゲストの元選手田中さんの試合の楽しみ方の話など、実際に試合に足を運んでみたくなった。
4月8日の「あぐりずむ」は家庭菜園の話だった。その中で“よい苗ができればその作物を育てるのは半分成功したようなもの”という意味の「苗半作」という言葉を知ることができた。新たな知識との出会いは嬉しい。
などの意見や感想が寄せられました。
続いて3月31日日曜日午後6:00〜6:30放送の特別番組「絆つながる、木津ふれあい食堂」に関する意見を述べていただきました。
委員からは
近年、全国的にも話題になっている「こども食堂」を取り上げた着眼点がよかった。
こども、親、高齢者、男性、女性、専門家など幅広いカテゴリーからインタビューをしていることで誠実な番組作りをしていると感じた。
冒頭、はつらつとしたこども達のインタビューから始まったのがとても印象的だった。偶然聞いた人を引き付ける効果としてよかったと思う。
吉本さんが時々富山弁を交えながら、こどもたちが話しやすい雰囲気をつくっていたのは好感がもてた。
このような地域に根差した番組づくりを今後も続けていってもらいたい。
などの意見をいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2019年03月) |
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FMとやまの第333回放送番組審議会は3月15日金曜日午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、加藤淳委員長、泉洋副委員長、滝川真由美委員、越川広貴委員、蓮澤典子委員、澤田憲秀委員の6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役営業本部長の藤根太、放送部次長の佐野清一郎が出席しました。
審議会では、始めにFMとやまから事業などの報告を行い、委員の方から事業及び放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
2月20日の「grace」で印象に残るエピソードがあった。19歳の男性からの「高校に途中から行けなくなり、アルバイトを始めたばかりです。将来が不安です。今はこれといった夢はないけど、何かで有名になりたい。アドバイスをお願いします。」というメッセージに対してリスナーからたくさんのアドバイスが届き、最後に本人から「ラジオという素晴らしいものに出会えて感謝!世の中捨てたもんじゃない」とお礼のメッセージが届いていた。
若者をラジオのコミュニケーションで勇気づけることができ、マンツーマンで繋がれるラジオの良さを感じた。
3月4日の「グラウジーズラジオ」は選手同士の飾らないトークを聴くことができ、選手を身近に感じられる番組だった。ただ、ファンだけが盛り上がっている感じがあるので、初めて聴いた人でも観戦に行きたくなるような展開があるといいと思う。
などの意見や感想が寄せられました。
続いて、毎週月曜日〜木曜日午後5:00〜7:00放送の「RADIO JAM」の3月5日放送分に関する意見を述べていただきました。
委員からは
DJの吉本さんの声は透明感がありさわやかで聴きやすい。話題も豊富でちゃんと下調べをし、根拠をもって話していて好感が持てる。
DJのトーク、リスナーからのメッセージ、リクエスト音楽のバランスがいい。
生放送の中で、どのメッセージを採用し、どんな曲をかけるかを判断し番組を構成しているディレクターの力は大きいと感じた。
生放送での時事ネタは内容が複雑だったり、様々な考え方があったりするのでディレクターに確認をとるなどし、安易に扱わない方がいいと思う。
流行りの曲、季節感のある曲、ラジオだからこそ耳にできる曲など幅広い音楽が楽しめる番組だ。
などの意見をいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2019年02月) |
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FMとやまの第332回放送番組審議会は2月15日金曜日午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、加藤淳委員長、泉洋副委員長、滝川真由美委員、越川広貴委員、蓮澤典子委員、澤田憲秀委員の6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役営業本部長の藤根太、放送部次長の佐野清一郎が出席しました。
審議会では、始めにFMとやまから事業などの報告を行い、委員の方から事業及び放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
2月2日に開催された「気まぐれな朗読会」を観に行った。第三部の山本周五郎の朗読は廣川さん、田島さん、それぞれの世界に引き込まれ、改めて言葉のチカラを感じた。特に、廣川さんの朗読は情景が浮かび、まるで映画を観ているような感覚になった。
金曜朝8時45分から放送の「竹田恒泰の富山チャンネル」は歴史、憲法、皇室からグルメまで様々なテーマの話を聞くことができ、新しい発見ができる番組だ。集中して聞くことができる5分という時間もいいと思う。
自社制作番組の番組宣伝スポットについて。随時更新されているものもあるが、何年も同じ内容のままのものがある。番組をスタートする時のイメージで制作すると思うが、放送を重ねていくと最初とは違った番組の色が出てくるので、それに合わせて作り替えたほうがいい。
などの意見や感想が寄せられました。
続いて、日曜日午前8:40〜8:55放送の「Takaoka'n Radio」の1月20日と27日放送分に関する意見を述べていただきました。
委員からは
パーソナリティの荒井さんは明るく元気よく、ハキハキした話し方で聴きやすい。高岡大好きな熱い気持ちがよく伝わってくる。
文苑堂の吉岡会長の話は人柄があふれていて、聞き入ってしまった。
新しい情報も知ることができ、お店に行ってみたいと思った。
松村精型の自社工場からのインタビューは少し専門的ではあったが、高岡の金型鋳造技術のことがリアルに伝わってきてよかった。
高岡には地域特有の素晴らしいものがたくさんあるので、それらを認識するにはいい番組だ。
番組がスタートした頃は新鮮に感じたが、マンネリ感がでてきている。スポンサーが順番に出演しているが、毎回同じ人ではなくスポンサー内で違う人が出演すると変化があっていいと思う。
などの意見をいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2019年01月) |
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FMとやまの第331回放送番組審議会は1月21日月曜日午後4時から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、加藤淳委員長、泉洋副委員長、滝川真由美委員、越川広貴委員、蓮澤典子委員、澤田憲秀委員の6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役営業本部長の藤根太、放送部次長の佐野清一郎が出席しました。
審議会では、始めにFMとやまから事業などの報告を行い、委員の方から事業及び放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
新春特別番組「市町村長は語る。2019年の市町村は」を聴いた。聞き手の今井アナウンサーの進行が上手く、堅苦しさを感じさせなかった。首長さんのフェイバリットソングのコーナーでは面白いエピソードもあり、和やかな雰囲気がしてよかったと思う。
月曜から金曜朝8時45分から放送の「キラリキトキトコラム」は朝の5分間の中で気づきがたくさんあり、毎日新鮮に聴くことができる。
1月14日の「グラウジーズラジオ」はグラウジーズの3選手が出演していたが、話している内容が聞き取りにくく、また、どの選手が話しているのかも分かりにくく残念だった。
などの意見や感想が寄せられました。
続いて1月11日金曜日午後8:00〜8:55放送の「あにめdawn!!!!」に関する意見を述べていただきました。
委員からは
マニアックすぎてよく分からなかった。アニメを知らないと全くついていけない。
アニメに詳しい訳ではないが楽しく聴くことができた。
アニメ好きの3人が生放送でワイワイ楽しんでいる雰囲気が伝わってきた。
タナベさんは全体をうまくリードしながら、しっかりと番組を進行している。
まなつさんは、声がとても可愛らしく、聴きやすい。顔を公表しないという設定も面白く、いろいろイメージしながら聴くことができる。
HPに簡単なあらすじや登場人物の相関図を載せてあるといいと思う。
繰り返し曲紹介をするなど、アニメに詳しくない人への配慮が感じられた。
などの意見をいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2018年11月) |
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FMとやまの第330回放送番組審議会は11月16日金曜日午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、加藤淳委員長、泉洋副委員長、滝川真由美委員、越川広貴委員、澤田憲秀委員の5名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役営業本部長の藤根太、放送部次長の佐野清一郎が出席しました。
審議会では、始めにFMとやまから事業などの報告を行い、委員の方から事業及び放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
10月31日の「grace」で田島さんが富山マラソンに出場した感想を話していた。実体験に基づく話は興味深く、一度走ってみたくなった。
11月5日の「OH! HAPPY MORNING」のテーマは“絵本”だった。リスナーから心あたたまるメッセージが多く寄せられており、朝からハッピーな気持ちになれた。
日曜朝8時40分から放送の「Takaoka’n Radio」は経営者の話だけではなく、リスナーから意見やアイデアを求め、何か形になるものが見えてくるともっとおもしろい番組になると思う。
番組内で「詳しくはHPで」と案内するのであれば、もっと各番組のHPの内容を充実させた方がいいと思う。
などの意見や感想が寄せられました。
続いて10月21日日曜日午後7:00〜7:55放送の「村上RADIO(レディオ)〜秋の夜長は村上ソングズで〜」に関する意見を述べていただきました。
委員からは
単純におもしろい。村上春樹を知っていても、知らなくても楽しめる番組だ。
ストーリー作りがうまく、楽曲順も含め、起承転結がちゃんとしている。
村上さんは平易な言葉で表現するので聞きやすく、分かりやすい。
初のゲスト「猫山さん」の登場は、ほっこりした感じで、いいアクセントとなっていたと思う。
提供スポンサーのCMが村上さんのイメージに寄り過ぎた感じがし、耳障りだった
。
次回、第3弾の放送も是非、聞いてみたい。
などの意見をいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2018年10月) |
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FMとやまの第329回放送番組審議会は10月23日火曜日午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、加藤淳委員長、泉洋副委員長、滝川真由美委員、越川広貴委員、蓮澤典子委員、澤田憲秀委員の6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役営業本部長の藤根太、放送部次長の佐野清一郎が出席しました。
審議会では、始めにFMとやまから事業などの報告を行い、委員の方から事業及び放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「ツール・ド・フライデー」で毎月第3週に放送している「チェンジング・ワークスタイル」は“働き方改革”など企業や労働者に関心が高いテーマについて社会保険労務士が解説しており、時代にあったよい番組だと思った。
10月17日の「grace」内のコーナー「キノコレ」に出演していた紀伊国屋書店富山店の奥野さんは丁寧で品のある話し方をしており、本に対する愛情が感じられ好感が持てた。
「FMとやまニュース」を読んだ女性アナウンサーの読み方がたどたどしく、気になった。
などの意見や感想が寄せられました。
続いて10月8日月曜日午前11:30〜11:55放送の「CHIKOのサンゴニニ?」に関する意見を述べていただきました。
委員からは
パーソナリティのCHIKOさんの声は明るくハキハキとしていてとても聞きやすい。また、富山弁を交えたユニークな話し方は可愛らしく、親しみを感じる。ラジオは出演者が身近に感じられるメディアなのでぴったりだと思った。
選曲がおもしろい。普段耳にしない、さまざまなジャンルの曲と出会
えるので新しい発見ができる。
ゲストのヤマダベンさんとのトークは長い付き合いから生まれる信頼によって独特のゆったりした感じが出ていてよかった。
自身のライブ告知のための番組に聞こえたのは残念だった。
CHIKOさんにとって初めてのラジオ番組であり、音楽や彼女自身のことを話し、トークの技術を磨く“育ちの場”になるといいと思った。
などの意見をいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2018年09月) |
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FMとやまの第328回放送番組審議会は9月19日水曜日午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、加藤淳委員長、泉洋副委員長、滝川真由美委員、越川広貴委員、蓮澤典子委員、澤田憲秀委員の6名が出席、
FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役営業本部長の藤根太、放送部次長の佐野清一郎が出席しました。
審議会では、始めにFMとやまから事業などの報告を行い、委員の方から事業及び放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「クロラン★ふれステ・マガジン」の高岸さんのインタビューはポイントがきちんとおさえられていて、とても分かりやすく、イベントに行ってみたいと思わせられる。
8月27日の「827cafe」からの公開生放送はレギュラー番組のいつものスタイルを保ちながら、その中に特別感を盛り込んだ構成になっていたのがよかった。
9月17日に開催された「コンプレッサー・島香織のおでかけシャンシャン公開生放送&CHIKOライブin富山大和」に大勢の人が集まっており、FMラジオのチカラを感じた。
などの意見や感想が寄せられました。
続いて9月4日火曜日午後1:30〜3:50放送の「grace」に関する意見を述べていただきました。
委員からは
パーソナリティの垣田さんは話の進め方がうまく、下調べもよくしてあり、安心して聞くことができる。飾り気のないところも魅力で、ラジオを通して垣田さんとおしゃべりをしているような感覚になる。
「English My Life」のコーナーは話の内容が面白く、英会話に興味がある人もそうでない人もためになる。3人の役割をわかりやすくするともっと伝わると思う。
台風21号が接近している日の放送だったが、随時入る台風情報のほかに、リスナーからの県内各地の生の情報もあり、生放送のラジオだからこそできることだと感じた。
などの意見をいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2018年08月) |
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FMとやまの第327回放送番組審議会は7月18日水曜日午後4時から、
FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、加藤淳委員長、泉洋副委員長、滝川真由美委員、越川広貴委員、蓮澤典子委員、澤田憲秀委員の6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役営業本部長の藤根太、放送部次長の佐野清一郎が出席しました。
審議会では、始めにFMとやまから事業などの報告を行い、委員の方から事業及び放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「気ままプラン」は3時間半という長さを感じさせず、パーソナリティの廣川さんと堀池さんのやりとりが楽しく、リラックスして聞くことができる。
「14歳の挑戦」の中学生が出演していたが、いい取り組みだと思う。
「大喜利プラス」はリスナーがアプリをダウンロードし、投稿するという形で参加するのは今までにないテイストで新鮮でおもしろい。
などの意見や感想が寄せられました。
続いて7月5日木曜日午前11:00〜11:30放送の「坂本美雨のディアフレンズ」に関する意見を述べていただきました。
委員からは
坂本美雨さんがゲストと、友達としゃべるように対談をしているのでまさに番組のタイトル通りだと感じた。
さまざまなジャンルから旬の人を迎えているので、新しい情報を取り入れられるいい番組だ。
坂本美雨さんは発声・発音がしっかりしている。また、柔らかくゆったりした感じのしゃべり方なので聞きやすい。
ゲストが日替わりなので毎日聞いても飽きることがない。
もう少し掘り下げた話があるとよかった。
坂本美雨さんは感情の起伏があまりなく、予定調和な感じがする。
などの意見をいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2018年06月) |
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FMとやまの第326回放送番組審議会は6月15日金曜日午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、加藤淳委員長、泉洋副委員長、滝川真由美委員、越川広貴委員、蓮澤典子委員、の5名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役営業本部長の藤根太、放送部次長の佐野清一郎が出席しました。
審議会では、始めに委員の方から事業及び放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「あにめdawn!!!!」の謎のサブカル好き女子“まなつ”さんは話が上手で、アニメが好きでたまらない感じが伝わってくる。何者か分からない謎の設定もおもしろい。
「ツール・ド・フライデー」は内容・構成・進行など丁寧に作られている。話す内容についてもよく調べてある。話の流れがスムーズで、聞きやすい。
新番組「Takaoka’n Radio」はパーソナリティの荒井さんの話の進め方が上手で、ゲストの経営者のかたと高岡の見所を明るく楽しく発信していて、いい番組が始まったと思う。
などの意見や感想が寄せられました。
続いて5月29日火曜日午前11:30〜11:55放送の「コンプレッサー・島香織のシャンシャンちゅーずでい」に関する意見を述べていただきました。
委員からは
明るくて楽しい、一緒に笑える番組。
二人のトークは、台本がなく気楽に話しあっていて、軽妙で面白い。
コンプレッサーさんは上手に話をまとめ、島さんは大きな笑い声でまわりを元気にしている。
番組を通して何を伝えたいのかがよく理解できない。
トークが一方通行になっているので、リスナーからのメッセージを紹介したりするといい。
選曲について、選曲理由やタイトル、歌詞についての説明があるとよかった。
などの意見をいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2018年05月) |
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FMとやまの第325回放送番組審議会は5月24日木曜日午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、加藤淳委員長、泉洋副委員長、滝川真由美委員、越川広貴委員、蓮澤典子委員、の5名が出席、
FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、取締役営業本部長の藤根太、放送部次長の佐野清一郎が出席しました。
審議会では、始めにFMとやまから事業などの報告を行い、委員の方から事業及び放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
5月18日の「山内マリコのオッケイトーク」は保護猫カフェに出向いて収録しており、お店の様子がうまく伝わってきた。
「CHIKOのサンゴニニ?」は今まで馴染みのなかった事柄や楽曲を紹介してくれるので、ラジオの醍醐味である“新しい発見”ができる。
「レディオ・ジャーナル〜がんばる富山の企業人〜」の番宣では出演者を紹介しており、番組を聴くいいきっかけになる。
などの意見や感想が寄せられました。
続いて4月19日木曜日昼12:00〜12:30放送の「高原兄のサンクス・スマイル・ミュージック」に関する意見を述べていただきました。
委員からは
高原さんの楽曲についての話がおもしろく、30分があっという間だった。
懐かしい映画音楽を心地よく聴いた。
サントラ盤の「ローズ」はライブの臨場感や歌い手の息遣いが感じられてよかった。
高原さんが話している時に、住吉さんが話をかぶせてくる場面が多いのが気になった。
「映画音楽」というテーマは枠が大きすぎるのでもっとジャンルをしぼったほうがいい。
などの意見をいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2018年04月) |
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FMとやまの第324回放送番組審議会は4月18日水曜日午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、加藤淳委員、滝川真由美委員、越川広貴委員、蓮澤典子委員、泉洋委員の5名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役営業本部長の藤根太、放送部次長の佐野清一郎が出席しました。
新年度に入って2名の新任委員を迎え、委員長には加藤淳委員、副委員長には泉洋委員が選任されました。
審議会では、始めにFMとやまから今年度の重点施策、事業などの報告を行い、委員の方から事業及び放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
4月スタートの「CHIKOのサンゴニニ?」はパーソナリティのCHIKOさんの独特の話しのテンポと選曲でリラックスした雰囲気で聴くことができた。番組タイトルのつけ方もおもしろい。
「高原兄のサンクス・スマイル・ミュージック」では他のメディアで見る高原さんとは違うFMラジオならではの高原さんらしさを期待している。
4月8日に開催された「観桜のつどい」で行われたアナウンサーによる朗読では吉本アナウンサーの朗読がわかりやすく、好評であった。
などの意見や感想が寄せられました。
続いて3月25日日曜日午後6:00〜6:55放送の特別番組「心のブローチを君に」に関する意見を述べていただきました。
委員からは
番組の企画の意図がはっきりしている。
事例が具体的で分かりやすい。障がいのある子供を持つ親の気持ちがリアルに伝わってきた。
障がい者支援の課題をちゃんと取り上げている。
今回だけの特別番組で終わらせず、継続した番組制作をお願いしたい。
聞き手のナレーションがないため唐突な感じがした。
BGMがトークに対してあっていない。
などの意見をいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2018年03月) |
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FMとやまの第323回放送番組審議会は3月22日 木曜日午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
審議会には、加藤淳委員長、玉生貴嗣委員、滝川真由美委員、越川広貴委員の4名が出席。FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役営業本部長の藤根太、放送部次長の大西富雄が出席しました。
審議会では、始めにFMとやまから事業などの報告を行い、委員の方から事業及び放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「グレイス」のゲストコーナーで紹介された新しいお店の情報が、当日の朝刊にも載っていた。久々にメディアミックスの効果を感じた。
3月11日放送の「山下達郎のサンデー・ソングブック」では被災者の気持ちに寄り添った放送をしていた。このような配慮をしたのはよかった。
「ラララ、ばららくご」では上方落語と江戸落語の違いを分かりやすく説明しており、勉強になった。
などの意見や感想が寄せられました。
続いて毎週日曜12:00〜12:25放送の「バス旅スト」3月4日放送分に関する意見を述べていただきました。
委員からは
バス旅の魅力が、楽しくわかりやすく伝えられていた。
ラジオドラマを解説付きで聞くような感じで、臨場感もあり面白かった。
番組を聞いてすぐにアプリからバスチケットを購入できるという仕組みがよい。新しい形のメディアミックスだ。
テレビにも同じような旅番組があり、それとダブって見えた。
音楽を3曲流すのは多い。その時間があれば、高速道路のサービスエリアの情報やバス車内の快適性などをもっと説明してはどうか。
などの意見をいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2018年02月) |
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FMとやまの第322回放送番組審議会は2月22日 月曜日午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、加藤淳委員長、玉生貴嗣委員、滝川真由美委員、越川広貴委員、蓮澤典子委員の5名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役営業本部長の藤根太、放送部次長の大西富雄が出席しました。
審議会では、始めにFMとやまから事業などの報告を行い、委員の方から事業及び放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「シティ・ガールズ・ミュージック」で注目のアーティストを取り上げていた。FMとやまでも富山のイチオシピープルを紹介し盛り上げていく企画があればよい。
「西村まさ彦のドラマチックな課外授業」では演じる生徒のクオリティが上がったと思う。ぜひこのまま進んで行ってほしい。
2月から始まった「サンクス・スマイル・ミュージック」ではパーソナリティ二人のいきがピッタリあっている。今後が楽しみだ。
「アメージング・クラシック」では今井アナの声が突然入るのが不自然だ。
などの意見や感想が寄せられました。
続いて毎週金曜12:00〜12:30放送の「8カフェフライデー」2月2日放送分に関する意見を述べていただきました。
委員からは
構成がしっかりしていて聞きやすい。
パーソナリティの南條さんは、インタビュー相手から一生懸命聞き出そうとしており人柄が伝わってくる。声も明るく若々しい。
インタビューが上手で高志の国文学館の企画展「竹久夢二」のことがよく理解できた。
たくさんのことが盛り込まれているが、一つ一つが浅く印象に残らない。
などの意見をいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2018年01月) |
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第321回放送番組審議会は1月22日 月曜日午後4時から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、加藤淳委員長、玉生貴嗣委員、滝川真由美委員、越川広貴委員、蓮澤典子委員の5名が出席、
FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役営業本部長の藤根太、放送部次長の大西富雄が出席しました。
審議会では、はじめに委員の方から放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「『ラララ、ばららくご』は落語に親しみのない人でも楽しく聞くことができる」
「正月に放送された『市長は語る』を聞いて、富山市は子育て環境が良いなと再認識した。」
「東京からの番組で世界の偉人の名言を紹介する番組があるが、富山に関係する同様のローカル番組があったらよい。そこから関連し歴史建造物や美術館などに足を運んでもらえるようなしくみができればよい」
「Tomomiさんの『駅北グルメ』は、イルミネーションを楽しみながらお店を紹介する楽しい番組だ」
「他の分野で活躍している方がパーソナリティを務める番組は、概して滑舌がよくなく聞きづらい」
などの意見や感想が寄せられました。
続いて毎週月曜から木曜 13:30〜15:50放送の「grace」12月13日放送分に関する意見を述べていただきました。
委員からは
「心地よく聞き飽きない。コンセプト通りラジオを聞いて外に出たくなる」
「安定している番組だ。全国の情報など盛りだくさんで聞きやすい」
「パーソナリティの田島さんのしゃべりは、明るくおしゃれで上品、そしてユーモアもありとても聴きやすい」
「本の紹介コーナーは、地元出身の山内マリコさんの本をとりあげていたが、山内さんとは年代も近く題材も富山なので、とても興味がわいた」
「リスナーのターゲットは主婦やドライバーなどの大人だと思うが、その年代が気になる話題がたくさん取り上げられている」
などの意見をいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2017年11月) |
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FMとやまの第320回放送番組審議会は11月16日 木曜日午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、加藤淳委員長、後谷清文副委員長、玉生貴嗣委員、滝川真由美委員、越川広貴委員、蓮澤典子委員の6名が出席、
FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役営業本部長の藤根太、放送部次長の大西富雄が出席しました。
審議会では、始めにFMとやまから事業などの報告を行い、委員の方から事業及び放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「ラジオを就労支援施設に寄贈しているのはよい取り組みだ。ぜひ継続していってほしい」
「『富山のスポーツ応援団、体育会ラジオ』は西野さん、今井さんの二人のイキがぴったりでテンポが良い」
「『タイム、アフタ、タイム』の中のコマーシャルは番組パーソナリティが語りかけており、高級感がある」
「『ドラマチックな座談会』では中学生たちが将来の夢などを語っていた。中学生の意見は面白い」などの意見や感想が寄せられました。
続いて毎週月曜から金曜 午前7:40〜9:00放送の「インザモーニング」11月3日放送分に関する意見を述べていただきました。
委員からは
「構成がしっかりしており安心して聞くことができる」
「空が紅葉しているというユニークな表現はすばらしい」
「天気も全国の天気、週間予報など工夫してある」
「元気になる曲がかかっており選曲がよい」などの意見をいただきました。
一方、
「番組中の『きらりキトキトコラム』の米田弥央さんのコーナーでは番組のトーンが変わり前後とのバランスが取れていない」
「番組の最後、次の番組パーソナリティとの雑談で終わったのは拍子抜けだ」などの意見もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2017年10月) |
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319回番組審議会
FMとやまの第319回放送番組審議会は10月19日 木曜日午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、加藤淳委員長、玉生貴嗣委員、越川広貴委員、蓮澤典子委員の4名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長小山孝義、常務取締役明野忠、取締役営業本部長藤根太、放送部次長大西富雄が出席しました。
審議会では始めにFMとやまから事業などの報告を行い、委員の方から事業及び放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、
「『Tomomi 虹をかけよう』はパーソナリティの発音がしっかりしていて聞きやすく、自然に耳に入ってくる」
「『しげちゃん☆おはなしラジオ』は室井さんの話がうまく子供たちにもわかりやすい」
「『grace』でサンダーバーズ監督のインタビューがあったが、下調べがよくされており、さすがだ」
「『気ままプラン』はごはんのお供というテーマだったが季節にピッタリだった。これに限らず意見や好みが分かれるテーマの場合、押しつけた表現にならないよう気をつけなければならないと思う」
「『OH!HAPPY MORNING』は蒲田さん、小林さんの掛け合いが面白い」
などの意見がありました。
続いて毎週月曜から木曜 午後5時から7時放送の「RADIO JAM」の10月5日放送分を聞いていただいた感想やご意見を述べていただきました。
各委員からは
「音楽とトークのバランスがよい」
「局舎から見える公園に子供が遊んでいることを引き、ドライバーに交通安全を呼びかけたのはよい」
「パーソナリティのタナベマサキさんはユニークなしゃべりでリラックスして聞ける」
「佐藤竹善の特集コーナーではオリジナル曲とカバー曲を比較していた。この切り口は面白い」
などの感想をいただきました。
一方、「間が長すぎるきらいがある」
「リスナーからのメッセージを読む時のフレンドリーな雰囲気と佐藤竹善さんのコーナーでの改まった声のトーンの落差が大きい。一貫した方がよいのではないか」
などの意見もいただきました。
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FMとやま番組審議会レポート (2017年09月) |
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FMとやまの第318回放送番組審議会は9月21日 木曜日午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、加藤淳委員長、後谷清文副委員長、玉生貴嗣委員、滝川真由美委員、
越川広貴委員、蓮澤典子委員の6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役営業本部長の藤根太、放送部次長の大西富雄が出席しました。
審議会では、始めにFMとやまから事業などの報告を行い、委員の方から事業及び放送全般について意見を述べていただきました。
各委員からは、「『西村まさ彦のドラマチックな課外授業』で収録風景の一部を使って番組宣伝スポットを流しているが、凝りすぎていて意味がわかりづらい」「『防災特別番組』では熊本の地震を取り上げていたが十分リスナーに伝わったと思う」「しげちゃんおはなしラジオの感想文、図画コンクールの作品を展示しているが、生徒や家族の励みになるのでぜひ続けてほしい」「『スクールオブロック』を女子高生の孫がよく聞いている。この世代に人気があるようだ」などの意見が寄せられました。
続いて毎週土曜日 午前7:45〜8:00放送の「クロベ・ザ・ストーリー」の9月2日と9月9日放送分を聞いていただいた感想やご意見を頂戴しました。
各委員からは「今の時代、祖父、祖母から民話を聞くことがほとんどないので、放送で聴く機会があるのはよい」「季節感がぴったりで心が和らぐ」「地元の企業が提供社となって、地元の民話を紹介するのはいい企画だ」「朗読だけでなく、パーソナリティが現地取材しているのでリアリティがあってよい」「合間に流れた音楽はホッとする曲でよかった」「お寺へのアクセスも車と電車の2通りの方法を説明してくれたのでよかった」などの好意的な感想が述べられました。
また、「朗読内容と曲がマッチしていない」「せっかく現地取材するなら、もっと踏み込んでほしい」「民話の出典を紹介してくれるとよい」「民話をベースにした観光マップができたらいい」「黒部だけではなく、他の市町村でも同様の番組があればよい」などの意見や要望もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2017年07月) |
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FMとやまの第317回放送番組審議会は7月27日(木)午後4時から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、加藤淳委員長、後谷清文副委員長、玉生貴嗣委員、滝川真由美委員、
越川広貴委員、新任の蓮澤典子委員の6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役営業本部長の藤根太、放送部次長の大西富雄が出席しました。
審議会では、始めにFMとやまから事業等の報告を行い、委員の方から事業及び放送全般について意見・感想を述べていただきました。
各委員からは、「『室井滋のしげちゃん☆おはなしラジオ』は、朗読するだけでなく室井さんがストーリーを解析したり感想を述べたり、メッセージを紹介したり飽きさせない構成になっている」「『レクサス富山 アメージング クラシック』のパーソナリティ中沖いくこさんは、クラシックがあまり詳しくない人にも分かるように、曲のストーリーや聞きどころを必ず紹介してくれ、情景が目に浮かぶようで楽しく聴くことができる。幅広い年齢の方が楽しむことができるのではないか」「深い情報を知りたい時に、ラジオからネットに誘導させるのではなく、ラジオで深い情報を伝えてあげるとリスナーに喜ばれるのではないか」などがありました。
続いて毎週日曜日 午前11:30〜11:55放送「ゆうちょpresents田村(たむら)淳(あつし)のFLY HIGH〜挑戦が未来を熱くする〜」の7月16日放送分を聴いていただきました。
各委員からは「始めに番組コンセプトを伝えてくれるので、初めて聞く人にも分かりやすい」「パーソナリティが、芸人の田村淳さんだけあって、ゲストから話を聞き出すのも話の展開も上手い」「ゲストの生い立ちや生き方、人柄がよく分かる」「これこそラジオCMの在り方だと思わせる番組内のCMが素晴らしい」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「人種差別という言葉が出たが、もう少し柔らかい言い回しの方が安心して聞くことができる」「曲の紹介がないのが残念だ」などの意見もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2017年06月) |
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FMとやまの第316回放送番組審議会は6月19日(月)午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、加藤淳委員長、後谷清文副委員長、玉生貴嗣委員、滝川真由美委員、越川広貴委員、藤本尚子委員の6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役営業本部長の藤根太、放送部次長の大西富雄が出席しました。
審議会では、始めにFMとやまから事業等の報告を行い、委員の方から事業及び放送全般について意見・感想を述べていただきました。
各委員からは、「『LOVE in Action』は、今まで知らなかった献血の大切さを伝えていた。山本シュウさんの軽快な口調が良い」「『ツール・ド・フライデー』のパーソナリティ山崎奈津子さんは、優しい語りかけで時間がゆったり流れていくように感じる。メッセージの受付方法や曲紹介がとても丁寧だ」「イベント告知のCMは、前売り券の金額だけでなく当日券のことも言ってくれると良い」などがありました。
続いて毎週金曜日 午後1:30〜5:00放送「気ままプラン」の6/2放送分を聴いて、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、パーソナリティの廣川奈美子さんについて「毎回いろんな引き出しからお話されていてさすがだ」「語彙も知識も豊富で、ゲストが上手に話せなくても上手くフォローしてあげている」「相方のアナウンサーと年代差があるが、それを強みにしてお互いカバーしあっている感じがする」などがありました。また、番組について「長年続いている番組だけあって安定している」「コンセプト通り地域に密着した暮らしに耳よりな情報を伝えてくれて話題も幅広い」「3時間30分の長い番組だが、変化に富んだ構成で飽きずに聴くことができる」「選曲がとても良い」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「番組のカラーとして、パーソナリティが若い相方のアナウンサーをいじっているイメージがして、好きな人とそうでない人に分かれる番組ではないか」「電話インタビューで音がこもるのが気になる」などの意見もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2017年05月) |
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FMとやまの第315回放送番組審議会は5月25日(木)午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、加藤淳委員長、玉生貴嗣委員、滝川真由美委員、越川広貴委員、藤本尚子委員の5名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、放送部次長の大西富雄が出席しました。
審議会では、始めにFMとやまから事業等の報告を行い、委員の方から事業及び放送全般について意見・感想を述べていただきました。
各委員からは「『Simple style−オヒルノオト−』は、パーソナリティと情報を紹介するゲストが掛け合いで話しているので面白い。一方的に情報を押しつけている感じがしない」「『コンプレッサー・島香織のシャンシャンちゅーずでい』では、伝えようとするのではなく素直に話すことが大切だ、と言っていたがお二人の話す内容から妙に納得できる」「競輪のコーナーで、担当者の方の話が流れた後に、パーソナリティが紹介された選手はケガで出場できなくなったと伝えていた。録音のコ−ナーであるのなら放送しなくて良かったのではないかと思った」などがありました。
続いて毎週月曜日〜金曜日 午前8:45〜8:50放送「キラリ キトキトコラム」の5/1〜5/12放送分を聴いて、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「どの曜日も5分の中にギュッと凝縮されてまとまっている。良くも悪くも5分なので聞き流せる良さがあると思う」「聞き手の今井アナは、パーソナリティから上手に話を引き出している」「ジャック・リー・ランダルさんは、ユーモアがあって面白い。日本と米国の習慣の違いがよく分かる」「米田弥央さんは、非常に表現力が豊かで富山の話題も入れて面白おかしく話されている」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「一週間一つのテーマを決めて、様々な分野の方から専門のお話をしてもらう方が面白いのではないか」「コメンテーターの話の偏りすぎや言葉使いが気になる」「個人の生活の情報を話されてもあまり関心を持つことができない」などの意見もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2017年04月) |
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FMとやまの第314回放送番組審議会は4月13日(木)午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、加藤淳委員長、玉生貴嗣委員、滝川真由美委員、越川広貴委員、藤本尚子委員の5名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役営業本部長の藤根太、放送部次長の大西富雄が出席しました。
審議会では、始めにFMとやまから事業等の報告を行い、委員の方から事業及び放送全般について意見・感想を述べていただきました。
各委員からは「『キラリ キトキトコラム』は、どのパーソナリティも話が上手い。新しいパーソナリティの米田弥央さんは、声がとても華やかで引きこまれる」「『Words Of Wisdom−ときめく、言葉−』は非常に良い番組だ。バックナンバーを冊子にしても良いのではないか」「ラジオショッピングが多くなった。バイヤーと聞き手のテンションの違いが気になる」などがありました。
続いて毎週月曜日〜木曜日 午後4:00〜4:40放送「Happy Hour Party!」の4/3(月)4/4(火)放送分を聴いて、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「全体的にメリハリのある構成で、大変聞きやすい。コンセプト通り楽しく元気になる番組だ」「ブラックラーメンや方言など、富山を少し変わった切り口で取り上げているのが新鮮で面白い」「途中ラジオショッピングが入るが、パーソナリティの杉崎真宏さんは、番組のテンションのまま変わらず通しているところがすごい」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「テンションが高いので、好き嫌いが別れる番組ではないか」「途中に、突然『富山インディーズ・アーティストPICK UP』が入るので違和感がある」などの意見もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2017年03月) |
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FMとやまの第313回放送番組審議会は3月16日(木)午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、加藤淳委員長、後谷清文副委員長、城川理恵委員、玉生貴嗣委員、滝川真由美委員、越川広貴委員、藤本尚子委員の7名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役営業本部長の藤根太、放送部次長の大西富雄が出席しました。
審議会では、始めにFMとやまから事業等の報告を行い、委員の方から事業及び放送全般について意見・感想を述べていただきました。
各委員からは「卒業ソングのリクエスト募集ではSNSを使って幅広く行っている姿勢が良いなと思う」「『知事の県政ざっくばらん』は、久和アナウンサーの質問が端的にまとまっているので、知事の話を分かりやすく聞くことができる」などがありました。
続いて毎週月曜日〜木曜日 午前6:50〜6:55と午後9:40〜9:45放送「だら〜ず・さん生
の 富山!歴史「笑」学校」の2/20(月)〜23(木)放送分と毎週日曜日 午前9:55〜10:00放送「あいの風 19のホーム」の2月放送分を聴いて、各委員に意見や感想を述べていただきました。
「富山!歴史「笑」学校」について、各委員からは「2人の掛合いのテンポが良い。話の内容も初めて知ることが多く素直に楽しむことができる」「2人の笑い声から楽しそうな雰囲気が伝わってくる」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「聞き慣れない歴史の単語が出てくるので、分かりやすく表現してくれると良い」「詳しい資料が見られる場所を教えてくれるなど一歩踏み込んだ提案があると良い」などの意見もありました。
「あいの風 19のホーム」については「電車のガタンゴトンという音が聞こえ、旅番組らしい雰囲気が伝わってくる」「あいの風の利用促進という点では良い番組だと思う」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「人に着目して取材する方がその駅に行ってみたいと思わせるのではないか」「第3週のメッセージ紹介は唐突に始まる感じがする」などの意見もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2017年01月) |
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FMとやまの第311回放送番組審議会は1月26日(木)午後4時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、加藤淳委員長、後谷清文副委員長、玉生貴嗣委員、滝川真由美委員、越川広貴委員の5名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役営業本部長の藤根太、放送部次長の大西富雄が出席しました。
審議会では、始めにFMとやまから事業等の報告を行い、委員の方から事業及び放送全般について意見・感想を述べていただきました。
各委員からは「生放送の強みを活かし地域の情報を伝えてくれると良い。それこそが地域のためのメディアの在り方のような気がする」「番組の出張イベントで、パーソナリティ−がリスナーと触れ合う機会があることはとても良いことだと思う」「『らじめしキャンペーン』は、ランチの写真を投稿して番組で紹介する、すごく楽しい企画だと思う。ぜひ継続していって欲しい」「BPOで寄せられた意見が、どのように反映されているのか知ることができると良い」などがありました。
続いて毎週木曜日 午後9:10〜9:40放送『富山のスポーツ応援団“体育会ラジ
オ”』の1月12日放送分を聴いて、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「2部構成になっているのが分かりやすくとても聞きやすい」「後半のチアチームのインタビューは、質疑応答がしっかりしていて聞きやすい。準備や打ち合わせをしっかりしている感じがする」「インタビューの後ろに練習風景の音が入っているのが臨場感があって良い」「日頃あまりスポットが当たらない選手が取り上げられているところが良い」「話の内容にあった選曲で分かりやすい」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「インタビューでは、ハンドボールをよく知らない人にも興味を持ってもらえるような話の導き方をした方が良いのではないか」「スマートにそつなくインタビューしているが、きれいにまとまりすぎていて面白みにかける」「監督やコーチにもスポットを当て、指導者としての捉え方を聞くことができると面白い」「最初に、ハンドボールが盛んな富山の土壌について話があっても良いのではないか」などの意見もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2016年11月) |
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FMとやまの第310回放送番組審議会は11月24日(木)午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、加藤淳委員長、後谷清文副委員長、玉生貴嗣委員、滝川真由美委員、越川広貴委員、藤本尚子委員の6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の
小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役営業本部長の藤根太、放送部次長の大西富雄が
出席しました。
審議会では、始めにFMとやまから事業等の報告を行い、委員の方から事業及び放送全般について意見・感想を述べていただきました。
各委員からは「気ままプラン JA全農とやま受験生応援『てんたかく』キャンペーンは、パーソナリティが受験生に代わって北野天満宮で合格祈願をしてくる、興味をそそられるとても良い企画だと思う。別の番組でもその企画を告知しており良い連携だ。全国のネットワークを活かし他局のイベントを紹介するコーナーがあっても面白いのではないか」「深夜の『ON THE PLANET』は、旬の話題を取り上げるわけではないがとても面白い。曲も流行りのものではなく、深夜の時間帯に合うものを流している」「『室井滋のしげちゃん☆おはなしラジオ』は、聴きごたえがあり癒される。室井さんは、一人で何役もこなしていてラジオドラマを聴いているようだ」などがありました。
続いて毎週日曜日 午前6:00〜7:00放送『SUNDAY FLICKERS』
の11月20日放送分を聴いて、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「話から曲へのつながりが上手く、曲紹介がなくてもすんなり聴くことができる」「一時間にニュース、天気、交通、イベント情報がギュっと詰まっていてすごくまとまりがある」「ニュースが切り替わるごとにページをめくる効果音が流れ、細部にまでこだわりが感じられる」「一之輔さんの落語がとても面白い」「肩の張らないリラックスして聴くことができる番組だ」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「メッセージテーマが、朝の番組に相応しくないように感じる」「アシスタントの阿部さんの笑い声が気になる」などの意見もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2016年10月) |
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FMとやまの第309回放送番組審議会は10月17日(月)午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、加藤(かとう)淳(きよし)委員長、後(ごう)谷(たに)清(きよ)文(ふみ)副委員長、城川(しろかわ)理(り)恵(え)委員、滝川(たきかわ)真由美(まゆみ)委員、越川(こしかわ)広(ひろ)貴(たか)委員、藤本(ふじもと)尚子(なおこ)委員の6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の
小山(こやま)孝(たか)義(よし)、常務取締役の明野(あけの)忠(ただし)、取締役営業本部長の藤(ふじ)根太(ねふとし)、放送部次長の大西(おおにし)富雄(とみお)が
出席しました。
審議会では、始めにFMとやまから事業等の報告を行い、委員の方から事業及び放送全般について意見・感想を述べていただきました。
各委員からは「『NISSAN あ、安部(あべ)礼司(れいじ)〜beyond(ビヨンド) the(ザ) average(アベレーじ)〜』で、番組と連動したリスナー参加型のビンゴゲームをしていたが、ラジオでもリアルタイムで参加できる面白い企画があるんだなと思った」「『ラララ♪ばららくご』の中で、リスナーから募集した大喜利が発表されていたが、すごく面白くて感心させられた」「『富山のスポーツ応援団“体育会ラジオ”』では、県内出身で活躍しているたくさんの選手を、これからも追い続けて行きメダルを取った時に話をつなげていくようにすると面白いのではないか」「『富山ダイハツ 山内マリコのオッケイトーク』のパーソナリティ山内さんは、発音が明確で聞きやすい」などがありました。
続いて毎週月曜〜木曜日 午後4:00〜7:00放送『RADIO JAM』の
10月10日放送分 午後4時台、5時台、6時台各前半を聴いて、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「パーソナリティの堀池さんの話やリスナーのメッセージがすんなり耳に入ってくる。身近な話題が多く、自分にも話しかけられているようだ」「メッセージを聞いて、共感できる気軽さがあり好きな番組だ」パーソナリティの堀池さんについては「リスナーのメッセージに対して共感しながら自分の話も交えていて、笑顔で話している感じにも好感が持てる」「話題作りのために色んな場所に自分で出かけて努力されている」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「堀池さんの語尾がさびしく感じる」「初めてリクエストした中学生のメッセージが読まれたが、リクエスト曲がかけてもらえずガッカリしたのではないか」などの意見もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2016年09月) |
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FMとやまの第308回放送番組審議会は9月12日(月)午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、加藤淳委員長、後谷清文副委員長、城川理恵委員、玉生貴嗣委員、滝川真由美委員、越川広貴委員、藤本尚子委員の7名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役営業本部長の藤根太、放送部次長の大西富雄が出席しました。
審議会では、始めにFMとやまから事業等の報告を行い、委員の方から事業及び放送全般について意見・感想を述べていただきました。
各委員からは「『ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー クローバー』は、アイドルには珍しい教養番組だ。ももいろクローバーがリスナーの立場から質問をしてくれるところが良い」「『NISSANあ、安部礼司〜beyond the average〜』は、長く続く良い番組だ。ずっとストーリーが続いているので、子供の成長などを感じることができる。話しだけで通す番組も面白みがあって良い」「年配の方が聴く時間帯は、演歌など年配向けの曲がかかっても良いのではないか」「『竹田恒泰の富山チャンネル』では、オリンピックの本来の意味を分かりやすく話していた」「『気ままプラン』の中で、エアコンの節電方法を2つ比べていたが、曖昧な結果しか言っていなかったのできちんと伝えて欲しい」などがありました。
続いて毎週日曜日 午前11時30分から11時55分放送『西内まりや「for You…」
Supported by 日本がん予防協会』の9月4日放送分を聴いて、各委員に意見や感想
を述べていただきました。
各委員からは「西内さんのブログの発言を大切にされている方がいるように、若い世代から非常に人気のある方なので、発言一つ一つに影響力があると思う」「構成が大きく3つに分かれているので、スッキリしていてテンポが良く聞きやすい」「がん予防のために検診の大切さを伝えるCMが入っているので、若い世代に関心を持ってもらえて良いと思う」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「曲とメッセージを関連性のあるものにすれば、相乗効果でよりリスナーの思いを引き出すのではないか」「最後にポジティブな言葉を紹介していたが、最初の方に入れて、悩み相談につなげるともっと面白くなるのではないか」「全体的にスラスラと流れていくので、インパクトが弱く物足りなさを感じてしまう。コメントもさらっと流れていく感じがする」などの意見もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2016年07月) |
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FMとやまの第307回放送番組審議会は7月25日(月)午後4時から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、加藤淳委員長、後谷清文副委員長、玉生貴嗣委員、滝川真由美委員、越川広貴委員、藤本尚子委員の6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役営業本部長の藤根太、放送部次長の大西富雄が出席しました。
審議会では、始めにFMとやまから事業等の報告を行い、委員の方から事業及び放送全般について意見・感想を述べていただきました。
各委員からは「靴を紹介するコーナー『靴のソムリエ マツイオイローパと選ぶ自分に合った靴探し』では、吉本アナウンサーが靴のことをよく勉強されているな、と感じる。専門用語が出てくる中で、吉本アナウンサーは素人にも分かりやすいように、かみ砕いて説明してくれているところが大変良い」「『14歳の挑戦』で中学生たちが、自分たちで企画・取材したものを『気ままプラン』の中で放送されていたが、そういった企画を用意してあげる社の取り組みが素晴らしい。中学生たちも感動したと思う」「『富山のスポーツ応援団“体育会ラジオ”』では、オリンピックに出場する富山にゆかりのある選手を紹介しているが、日頃から紹介してくれると選手たちをより注目することができて良いと思う」「CMで、笛が鳴るものが流れていたが、運転中だととてもびっくりしてしまう」などがありました。
続いて毎週月曜日から木曜日 午前8時30分から8時40分放送「西村雅彦のドラマ
チックな課外授業」の7月4日から7日放送分を聴いて、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「西村さんの熱い指導のおかげか、中学生が演技しているとは思えないくらい聞き入ってしまう良いドラマに仕上がっている」「番組内のCMでは、中学生を応援する内容のものがあり、番組に非常にマッチしていると思う」「オープニングで、西村さんのメイキングの部分が流れるが、温かみが感じられて好感が持てる」「効果音が非常にリアルだ」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「一話の中で情報が多すぎて内容についていけない」「中学生の会話が大人っぽく背伸びしているように感じる。方言も無理して使っているように聞こえる」「1か月を通してストーリーを把握するのは大変だと思う。全話終わったところで、振り返る何かがあれば良いのではないか」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「一話の中で情報が多すぎて内容についていけない」「中学生の会話が大人っぽく背伸びしているように感じる。方言も無理して使っているように聞こえる」「1か月を通してストーリーを把握するのは大変だと思う。全話終わったところで、振り返る何かがあれば良いのではないか」などの意見もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2016年06月) |
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FMとやまの第306回放送番組審議会は6月23日(木)午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、加藤淳委員長、後谷清文副委員長、城川理恵委員、玉生貴嗣委員、滝川真由美委員、越川広貴委員、藤本尚子委員の7名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役営業本部長の藤根太、放送部次長の大西富雄が出席しました。
審議会では、始めにFMとやまから事業等の報告を行い、委員の方から事業及び放送全般について意見・感想を述べていただきました。
各委員からは「『ラララ♪ばららくご』は、2、3人が同時に話すので聞いているとちょっと疲れる」「『grace』のパーソナリティ田島さんのブログ「ゆきれぽ」の本の紹介が素晴らしく読み応えがある。番組とリンクした内容が書かれてあり放送で収まりきらないリスナーとのやり取りの場にもなっているようだ」「『orico presents FIELD OF DREAMS』の番組内のCMは、1分に満たない中にストーリー性が持たせてあり心に残る」などがありました。
続いて6月18日 午後8時〜8時30分放送「上村愛子の一段一段いってみよう!」を聴取していただきました。
各委員からは「ゲストの三浦豪太さんの父、雄一郎さんのお話は違う考え方や価値観を感じることができる」「上村さんは、同じスポーツをしている方から上手に話を聞き出している」「ゲストの話の内容と曲の歌詞がリンクしているようで面白い」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「CM枠に流れるBGMが長いので違和感がある」「ゲストの話がとても面白いので曲を減らしてでももっと聞きたい」「ゲストの話に対して、上村さんのリアクションがもっと大きくても良いのではないか」などの意見もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2016年05月) |
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FMとやまの第305回放送番組審議会は5月19日(木)午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、加藤淳委員長、後谷清文副委員長、城川理恵委員、玉生貴嗣委員、滝川真由美委員、越川広貴委員、藤本尚子委員の7名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役営業本部長の藤根太、放送部次長の大西富雄が出席しました。
審議会では、始めにFMとやまから事業等の報告を行い、委員の方から事業及び放送全般について意見・感想を述べていただきました。
各委員からは「『キラリキトキトコラム』は、どの曜日のコメンテーターも、時代の流れにそった話題で、言いたいことが明確に伝わってくる。今井アナの話の引き出し方も上手い」「熊本の震災が起こった時に『SCHOOL OF LOCK』では、報道以外に、九州の学生たちに電話をつなげて少しでも不安を取り除くようにしていた。リアルに届けられるラジオの良さが感じられる」「『西村雅彦のドラマチックな課外授業』は、宇宙船が舞台になっているが、効果音が非常にリアル感があり制作者のこだわりが感じられる」などがありました。
続いて3月21日 昼12時〜12時55分放送「レディオ・ジャーナル〜がんばる富山の元気企業〜地域活性化の道、そのヒントを探る」を聴取していただきました。
各委員からは「インタビューをつなげて流すだけでなく、インタビューの後に関さんが要点を絞ってコメントしているのが良い。いろんな視点から分かりやすく滑らかにお話されるので興味深く聞くことができる」「北陸新幹線が開通し、観光に目が向きがちだが、ビジネスマン向けの企業観光や男性目線での富山の引き出し方など切り込み方が面白い」「番組内の提供社のCMが、全て違う種類なので聞きやすい」「ぜひ、学生に聞いてもらいたい番組だ」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「しっかり一時間聴くと、少し疲れるのでもう少し取り上げる会社の数が少なくても良いのではないか」「知識がないとなかなかついていけない部分がある」「森田さんから一年の総括があっても良いのではないか」などの意見もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2016年04月) |
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FMとやまの第304回放送番組審議会は4月14日(木)午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、加藤淳委員、後谷清文委員、玉生貴嗣委員、滝川真由美委員、越川広貴委員、藤本尚子委員の6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役営業本部長の藤根太、放送部次長の大西富雄が出席しました。 新年度に入って1人の新任委員を迎え、互選により委員長には加藤淳委員、副委員長には後谷委員が選任されました。続いて、FMとやまより審議会の今後の運営及び事業等の報告を行い、委員の方から事業及び番組全般について意見・感想を述べていただきました。
各委員からは「西村雅彦さんの番組宣伝では、県内の中学生とコラボレーションしていることをもっと伝えれば良いのではないか」「『あぐりずむ』は、10分の短い番組だが、食材の選び方や調理方法などためになる話をぎゅっと詰め込んでいる」「富山歴史『笑』学校!!」は、県内の歴史を紹介するとても良い番組だ。ただ5分の放送は短すぎる」などがありました。
続いて3月14日 昼12時〜12時55分放送「北陸新幹線開業1周年記念特別番組 これまでの富山 これからの富山」を聴取していただきました。
各委員からは「進行役の今井アナが、最後のまとめで、課題に対して今できることから始めていきましょう、と言っていることに共感できる」「一般市民や行政の目線、物流などいろんな観点から話をしているので飽きずに聴くことができる」「色んな話を聞かせてくれる3人のコメンテーターの人選が良い。上手くコーディネートしている今井アナの進行も良い」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「周りの数人の意見をあたかも皆がそうである様にコメントしている」「もっと市民のインタビューがあると良い」などの意見もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2016年03月) |
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FMとやまの第303回放送番組審議会は3月17日(木)午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、毛利一朗委員長、加藤淳副委員長、神初奈津子委員、玉生貴嗣委員、滝川真由美委員、越川広貴委員、藤本尚子委員の7名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、始めにFMとやまから事業等の報告を行い、委員の方から事業及び放送全般について意見・感想を述べていただきました。各委員からは「午後の番組『grace』は、リスナーからの何気ないメッセージに対して前向きなコメントをかけている。聴いている方も、メッセージの情景が浮かんできてほのぼのとした気持ちになる」「地域に密着した情報や、世の中の動きなどを収集するには少し弱い感じがする」などがありました。
続いて毎週土曜日 午前3時30分〜4時放送「サタデードラマハウス」の3/6放送分を聴取していただきました。
各委員からは「翌週を早く聞きたくなるような楽しい番組だ。効果音を非常に上手く使っていてコンセプト通り想像力がかき立てられる」「途中から番組を聴いても、ストーリーに入っていけるような工夫がされている」「流行りの女子高生言葉ではなく、言葉使いがきれいなので嫌味なく聞くことが出来る」「選曲が、ストーリーの雰囲気や登場人物の心に合っている」「深夜の放送時間が一番合っているように思う」「テンポが良いので耳に入りやすい」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「全く声質の違う登場人物のほうが分かりやすいのではないか」「どの年代をターゲットにしているのか分からない」「ストーリーの柱が何なのか分からない」などの意見もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2016年03月) |
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FMとやまの第313回放送番組審議会は3月16日(木)午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、加藤淳委員長、後谷清文副委員長、城川理恵委員、玉生貴嗣委員、滝川真由美委員、越川広貴委員、藤本尚子委員の7名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役営業本部長の藤根太、放送部次長の大西富雄が出席しました。
審議会では、始めにFMとやまから事業等の報告を行い、委員の方から事業及び放送全般について意見・感想を述べていただきました。
各委員からは「卒業ソングのリクエスト募集ではSNSを使って幅広く行っている姿勢が良いなと思う」「『知事の県政ざっくばらん』は、久和アナウンサーの質問が端的にまとまっているので、知事の話を分かりやすく聞くことができる」などがありました。
続いて毎週月曜日〜木曜日 午前6:50〜6:55と午後9:40〜9:45放送「だら〜ず・さん生
の 富山!歴史「笑」学校」の2/20(月)〜23(木)放送分と毎週日曜日 午前9:55〜10:00放送「あいの風 19のホーム」の2月放送分を聴いて、各委員に意見や感想を述べていただきました。
「富山!歴史「笑」学校」について、各委員からは「2人の掛合いのテンポが良い。話の内容も初めて知ることが多く素直に楽しむことができる」「2人の笑い声から楽しそうな雰囲気が伝わってくる」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「聞き慣れない歴史の単語が出てくるので、分かりやすく表現してくれると良い」「詳しい資料が見られる場所を教えてくれるなど一歩踏み込んだ提案があると良い」などの意見もありました。
「あいの風 19のホーム」については「電車のガタンゴトンという音が聞こえ、旅番組らしい雰囲気が伝わってくる」「あいの風の利用促進という点では良い番組だと思う」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「人に着目して取材する方がその駅に行ってみたいと思わせるのではないか」「第3週のメッセージ紹介は唐突に始まる感じがする」などの意見もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2016年02月) |
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FMとやまの第302回放送番組審議会は2月18日(木)午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、毛利一朗委員長、加藤淳副委員長、城川理恵委員、神初奈津子委員、玉生貴嗣委員、滝川真由美委員、藤本尚子委員の7名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、始めにFMとやまから事業等の報告を行い、委員の方から事業及び放送全般について意見・感想を述べていただきました。各委員からは「ツールドフライデーのパーソナリティ山崎奈津子さんの自然描写の伝え方が素晴らしい」「OH HAPPY MORNINGの井門宗之さんのリスナーへの受け答えに関心させられる」などがありました。
続いて毎週火曜日 午前11時30分〜11時55分放送「コンプレッサー・島香織のシャンシャンちゅーずでい」の2/9放送分を聴取していただきました。
各委員からは「マジシャンのコンプレッサーさんは進行が大変上手い。少し暗い話題も、明るく切り返していくところがとても良い」「全体を通して明るく元気が出るので、お昼時に放送するにはちょうど良いと思う」「島香織さんが、クルンでの自身のコンサートを紹介していたが、行ってみたいと思わせる」「島さんのトークに対して、コンプレッサーさんが突っ込みを入れるところが心地良く楽しく聴くことができる」「肩肘張らず、さりげないトークから地域密着型の話題を発信している番組だと感じる」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「島さんの口調がとても気になる」「サラダボウルさんの話題が出てきたので、インタビューなどが聞けると良かった」などの意見もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2016年01月) |
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FMとやまの第301回放送番組審議会は1月27日(水)午後4時30分から、オークスカナルパークホテル富山で開かれました。
この日の審議会には、毛利一朗委員長、加藤淳副委員長、城川理恵委員、玉生貴嗣委員、滝川真由美委員、越川広貴委員、藤本尚子委員の7名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、始めにFMとやまから事業等の報告を行い、委員の方から事業及び放送全般について意見・感想を述べていただきました。各委員からは「子供がSCHOOL NINEやSCHOOL OF LOCKを良く聴いていて、学校でも話題になっているようだ」「ベルト番組で、いつも同じCMが流れるので変化をつけると良いのではないか」などがありました。 続いて毎週土曜日 午後10時〜10時30分放送「KOSE´ MUSIC ON THE EDGE」の1/23放送分を聴取していただきました。
各委員からは、パーソナリティの森高さんについて「話慣れている感じがして、声質も素敵だ」「日常の話をしていて親しみがわく」「元々音楽通の方なので一曲ごとに森高さんならではの解説があるのがとても分かりやすい」というのがありました。また「番組コンセプトや提供社のイメージにぴったり合っている内容だ」「先端の音楽で知らないものも多いが、新たな発見もたくさんある」「提供社から化粧品のプレゼントがあるのが、女性心がくすぐられる」「スローな曲が多く、眠りにつく前にはちょうど良いのではないか」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「放送時間について、森高さんと同年代のリスナーが、土曜の夜10時に聴くのか疑問だ」「全体的に、もう少し構成にまとまりがあると良い」などの意見もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2015年11月) |
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FMとやまの第300回放送番組審議会は11月18日(水)午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、毛利一朗委員長、加藤淳副委員長、神初奈津子委員、玉生貴嗣委員、滝川真由美委員、越川広貴委員、藤本尚子委員の7名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週土曜日 午後12時〜12時55分放送「Sweden House New Standard Songs」の11/7放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「パーソナリティの車谷さんの優しい語り口が、番組コンセプトや選曲に合っていると思う」「季節の移ろいの話題では、紅葉の風景や立山連邦が目に浮かんでくるようだ」「毎回曲のジャンルやテーマを変えて、リスナーを飽きさせない構成が、長く続いている要素の一つではないか」「ところどころに季節の話題や提供社のお知らせを挟みながら、曲へスムーズに流れていく構成が心地良い」「全体を通して、提供社のイメージにぴったり合っている。お知らせも曲の邪魔をせず番組の中に溶け込んでいる」「提供社が取り扱う上質な家の中で、聴いているようなイメージだ」「名曲が多く疲れが取れるような癒される番組だ」「こんな良い曲があったんだ、と気づかせてくれる」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「名曲が多く落ち着きすぎるので、後半になると退屈になる人もいるかもしれない」「曲の合間にもう少しトークがあっても良いのではないか」「放送時間が夕方から夜にかけてゆっくり落ち着いて聴けるほうが良いのではないか」などの意見もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2015年10月) |
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FMとやまの第299回放送番組審議会は10月14日(水)午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、毛利一朗委員長、加藤淳副委員長、玉生貴嗣委員、滝川真由美委員、越川広貴委員、藤本尚子委員の6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週日曜日 午後4時〜4時55分放送「福山雅治のSUZUKI トーキング F.M.」の10/4放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「アーティストの本音や芸能界の裏話などを聞くことができて楽しい」「素のトークを届けるというコンセプト通りの番組だ」「聞き手の方は、決して福山さんの話を邪魔せず、絶妙な相づちを打ち番組には必要な方だと思う」「長寿番組だけあり、番組構成が完璧で、選曲も他ではかからないような音楽好きな方のための曲がかかる」福山さんについては「リスナーからの質問に丁寧に自分の言葉で答えている」「リスナーに媚びている感じはないが、リスナーを大切にしていて人となりが伝わってくる」「プライベートな話から仕事の話に持っていくのがスムーズで嫌味がない」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「番組の中に核となるような深みのある話が一つあると良い」「いつも聴いている人にしか分からない話題がある」などの意見もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2015年09月) |
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FMとやまの第298回放送番組審議会は9月18日(金)午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、毛利一朗委員長、加藤淳副委員長、神初奈津子委員、城川理恵委員、玉生貴嗣委員、滝川真由美委員、越川広貴委員、藤本尚子委員の8名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週水曜日 午前11時30分〜11時55分放送「ラララ♪ばららくご」の9/2と9/9放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「明るく賑やかで楽しい番組だ」「2日の放送は、小学生から年配の方まで
幅広い年代からなぞかけの投稿が届いていてすごい」「9日の放送は、さん生師匠が落語会の大変なエピソードも楽しくお話されていて、そういうことが落語の楽しさにもつながるのだと思う」「親子で考えて、投稿している人もいて、なぞかけや川柳など日本文化にふれる機会があるのは良いことだと思う」「オープニングの曲や効果音も寄席の雰囲気が出ていてとても良い」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「リスナーの投稿を紹介する時に、後ろががやがやしていてじっくり聴くことができない。紹介するだけでなく、メンバーたちが例文をあげても面白いのではないか」「2日の放送は、社会人サークルが話しているようにしか聞こえない」「番組の出演者だけで盛り上がり、リスナーが置いていかれている感じがする」「牧内さん以外のメンバーも何か役割をもたせると良いのではないか」などの意見もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2015年07月) |
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FMとやまの第297回放送番組審議会は7月22日(水)午後4時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、毛利一朗委員長、加藤淳副委員長、神初奈津子委員、城川理恵委員、玉生貴嗣委員、滝川真由美委員、越川広貴委員の7名が出席、FMとやまからは、
取締役会長の川合哲、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週土曜日 午後3時30分〜3時55分放送「東京海上日動 Challenge Stories〜人生は、挑戦であふれている〜」の7/11と7/18放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「『挑戦』をテーマにとても聞きやすく話も分かりやすい。授業の教材にし
てもいいくらい素晴らしい内容だと思う」「CMに『挑戦』や『頑張る』というキーワードが必ず入っていて、番組を邪魔せずさりげなく聴いている人の心に入ってくる。提供社のイメージアップにつながると思う」「選曲やCMにキーワードの『挑戦』がちりばめられていて、全てにおいて一気通貫していて構成がしっかりしている」「進行役の恵さんが聞き上手で、ゲストの話を上手く引き出している」「聞きやすく楽しいのであっという間に時間がたつ」「ゲストの武井さんの真っ直ぐな人柄を十分表している」「選曲がその人の状況をとても表している」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「1人を2週に分けて特集しているが、2週とも聴くことができない場合があるので1回にたっぷり聴くことができると良い」「一つの挑戦についてしぼっても面白いのではないか」などの意見もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2015年06月) |
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FMとやまの第296回放送番組審議会は6月17日(水)午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、毛利一朗委員長、加藤淳副委員長、城川理恵委員、玉生貴嗣委員、滝川真由美委員、越川広貴委員の6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週火曜日 午前11時30分〜11時55分放送「レディオ・ジャーナル〜がんばる富山の元気企業」の4/7と6/16放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「会社の案内や特色をパンフレットなどでみせるのは難しい部分もあるが、
6/16の放送では、番組自体が会社案内のような分かりやすい作りになっている。まさに言葉の強み、ラジオの強みが感じられる」「企業の紹介としては素晴らしい番組だと思う」「企業経営者の方の思い出の曲が、前向きになれる曲が多く人柄が感じられる」「進行役の森田さんもゲストも企業の代表という対談だが、フラットな感じがして聞きやすい」「進行役の森田さんは、上手に会社の紹介を聞き出していると思う。また、よくその業種を勉強されてから番組に臨まれていることが感じられる」「構成が上手い」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「話の内容がグローバルなので、もう少し地域性を感じさせる話もあると良い」などの意見もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2015年05月) |
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FMとやまの第295回放送番組審議会は5月20日(水)午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、毛利一朗委員長、加藤淳副委員長、城川理恵委員、玉生貴嗣委員、滝川真由美委員、越川広貴委員の6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週土曜日 午後8時〜8時30分放送「GENERATIONSのGENETALK」の5/9と5/16放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「リスナーのメッセージに真摯に答えている。リスナーは学校や親から意
見を言われるより、彼らから言われる方が素直に聞くことができるのではないか。全体
的にとても面白い番組だ」「リスナーからの意見を否定せずに認めて話をしている。き
ちんと相手の話を聞いて答えていることが感じ取れ好感が持てる」「選曲が、若者らし
く爽やかだ」「若者特有の笑いのセンスが新鮮で面白い。クスっと笑ってしまうニュアン
スが良い」「効果音が非常にセンス良く的確だ」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「もっと番組時間が長くても良いのではないか。放送時間ももっと遅い方がより若者たちに聴かれるのではないか」「途中から聴いた人は、騒々しい番組のせいでチャンネルを変えてしまうのではないか」「もっとたくさん曲を聴くことができると良い」などの意見もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2015年04月) |
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FMとやまの第294回放送番組審議会は4月15日(水)午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、毛利一朗委員長、加藤淳副委員長、城川理恵委員、玉生貴嗣委員、滝川真由美委員、越川広貴委員の6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役放送営業部長の藤根太が出席しました。
新年度に入って2人の新任委員を迎え、取締役放送営業部長より審議会の今後の運営の説明があった。引き続き、毎週木曜日 午前11時30分〜11時55分放送「Tomomi虹をかけよう」の4/2と4/9放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「9日の放送では、人とのつながりを伝えたりリスナーに問いかけを投
げかけたりしながら、リスナーの心の中に自分の想いを入れていこうとしているのが感じとれ好感が持てる」「優しいTomomiさんの語りかけに惹かれて聴くことができる」「癒しと笑顔を届けるというコンセプトに合致している」「リスナーのメッセージの次に突撃電話があり、ライブの話があり聞き飽きない構成になっている」「Tomomiさんのトークが流暢で聞きやすく気持ちよく聴くことができる」「突撃電話が、臨場感があって楽しむことができる」「選曲が全体的にポップで爽やかだ。TomomiさんのCMソングもかかり素敵なものが多い」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「ライブ直前ということで仕方ないかもしれないが宣伝が多すぎる感じだ」「ライブに参加するメンバーのことを知らないので、内輪ネタで盛り上がっているように受け取れてしまう」「もっとアーティスティックな内容を話してくれると、Tomomiさんらしさが出て良いのではないか」「全体的にあまり抑揚がないので盛り上がりにかけるような感じだ」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2015年03月) |
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FMとやまの第293回放送番組審議会は3月16日(月)午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、毛利一朗委員長、加藤淳副委員長、河上朋弘委員、宮田裕美詠委員、神初奈津子委員、城川理恵委員、玉生貴嗣委員の7名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週日曜日 昼12時〜12時25分放送「キリンビバレッジ presents 私の別格」の3/1と3/8放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「気疲れすることなく、さらりと楽しく聴くことができる」「食にこだわら
ず、自然や人などにも着目し全国を周っていて良い企画だと思う」「3月に福島県を取り上げているのが良い。震災を前面に出すわけではなく、行ってみたいと思う場所を紹介しているのが良い」「リスナーから自分たちの『別格』を募集していて、リスナーとスポンサーと制作者が三位一体となって地方を盛り上げようとしている気概が伝わってくる」「選曲が、非常に内容に合っていて良い流れを作っている」「よく考えられた構成だと思う」「案内役の住吉アナウンサ−は、聞き出し方や捉え方が上手くてさすがだ」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「旅番組のような感じがするので、『別格』を際立たせるのなら、モノが主役になるほうが良いのではないか」「『別格』という言葉を言いすぎると、本来の別格の意味が分からなくなり逆に軽くなってしまう気がする」「『別格』というより『こだわり』という感じの内容だ」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2015年02月) |
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FMとやまの第292回放送番組審議会は2月9日(月)午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、毛利一朗委員長、加藤淳副委員長、河上朋弘委員、宮田裕美詠委員、神初奈津子委員、城川理恵委員の6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週土曜日 午後3時55分〜4時放送「レクサス富山 アメージング クラシック 3minutes」の1/31放送分と毎週日曜日 午前8時〜8時30分「レクサス富山 アメージング クラシック」の2/1放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「あっという間の30分で、放送時間も日曜日朝が相応しいと思う。スポン
サーのレクサスという高級車のイメージとクラシックもマッチしていて、非常に効果的だ
と思う」「前日の予告番組との連動性や、番組内CMがパーソナリティの選曲に絡めてある
ことなどスマートな演出に好感がもてる」「パーソナリティの廣瀬さんの色彩感覚あふれる
コメントがお洒落で素敵だ」「予告番組で、テーマで取り上げる著名人の子供時代のプロフ
ィールを紹介しており、翌日の放送をより面白く聴くことができる」「品があって知的だが、
親しみがあって聞きやすい。また、都会的で洗練されている」「一曲ごとに、作成時のエピ
ソードやストーリー性をもって説明してくれるので興味をもって聴くことができる」など
の好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「ゲストの新実さんの話とテーマで取り上げているシベリウスに関連
性がないのが気になる」「一回ごとに、テーマにフォーカスした方がまとまりがあって聴きやすいのではないか」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2014年12月) |
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FMとやまの第291回放送番組審議会は12月18日(木)午後4時から、パレブラン高志会館で開かれました。
この日の審議会には、毛利一朗委員長、加藤淳副委員長、河上朋弘委員、宿利周作委員、玉生貴嗣委員の5名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週月曜日〜木曜日 昼11時30分〜12時55分放送「simple style−オヒルノオト−」の12/17(水)昼12時〜12時55分放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「お昼時間にさらりと聴くには、このように音楽がたっぷりかかっている
番組が良いのではないか」「今まで聴いたことのない音楽に出会えることが番組の魅力だ」「トークの邪魔にならないようにBGMがさらりと入っていて、コーナーごとに雰囲気を変えているのも良い」「全国からリスナーのメッセージが寄せられていて、人気のある番組だと分かる」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「コンセプトに、日常から逸脱してとあるが、その要素があまり感じられない」「テーマが多すぎて、話がぶれているように感じる」「全体的に、掘り下げ方や統一感、一気通貫するものがないように思う」「パーソナリティが、リスナーからのメッセージに対して流しているように感じる。もう少し話を広げても良いのではないか」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2014年11月) |
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FMとやまの第290回放送番組審議会は11月19日(水)午後1時30分から、
FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、毛利一朗委員長、加藤淳副委員長、河上朋弘委員、城川理恵委員、宿利周作委員、玉生貴嗣委員の6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週金曜日 午前11時30分〜11時55分放送「富山ダイハツ 山内マリコのオッケイトーク」の11/7(金)11/14(金)放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、パーソナリティの山内さんについて「初挑戦ということで初々しい感じがする」「明るくて爽やかで素敵な声だ」「素の部分が垣間見られ、女子会のような雰囲気のトークが面白い」「独特の表現力がある」「話し方が聞きやすく、相手の気持ちを上手く聞き出していると思う」「こんなことを聞いてみたいというリスナーの視点からゲストに質問をしてくれる」などがありました。内容については「女性を応援するプログラムというコンセプトに対してかしこまったところがなく、山内さんの関心にそって楽しく掘り下げている感じが良い」「CMも選曲も番組と一体となっているのが良い」「番組もCMも全て富山ブランドで、地域に根差した番組になっていて良い」などの感想が述べられました。
一方で「ホームページで過去のゲストが見られるようになっていると良い」「良い意味でリラックスしたトークだが、早口すぎてくだけた感じが気になる。年配の方には分からない言葉使いもあるのではないか」などの意見もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2014年10月) |
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FMとやまの第289回放送番組審議会は10月15日(水)午後1時30分から、
FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、毛利一朗委員長、加藤淳副委員長、河上朋弘委員、城川理恵委員、宿利周作委員の5名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週土曜日 午前10時〜10時50分放送「TOYOTA Athlete Beat 」の10/4(土)放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「スポーツへの情熱や目標に向かっていく純粋な気持ちなどが伝わってくる。スポーツの良さはどの世代が聴いても共感できると思う」「3つの構成がテンポよくつながっていて、一方的に伝えるだけでなくリスナーのメッセージが取り入れられていて双方向になっているのが良い」「パーソナリティの話すテンポやBGMの速さなどスポーツの躍動感を感じさせる」「土曜朝の時間帯に、パーソナリティの爽やかな話し方が好印象だ」「番組冒頭の効果音が、試合前のアスリートの鼓動を想像させて面白く、曲への流れもスムーズだ」「ゲストの為末さんのスポーツを通じた思想を聴くことができて良い」などの感想が述べられました。
一方で「2人のパーソナリティがどちらとも早口なので落ち着きがないように聞こえる」「ゲストの為末さんの話をもっと深く聞くことができれば良い」な
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FMとやま番組審議会レポート (2014年09月) |
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FMとやまの第288回放送番組審議会は9月17日(水)午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、毛利一朗委員長、加藤淳副委員長、宮田裕美詠委員、城川理恵委員、宿利周作委員、玉生貴嗣委員の6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週金曜日 昼12時20分〜12時45分放送「室井滋のしげちゃん☆おはなしラジオ」の7/11(金)、9/5(金)放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「室井さんの朗読は登場人物ごとに声を変えていたり、心の動きを繊細に表現していたりさすがだと思う」「富山にまつわる話を富山出身の室井さんが読んでくれると親しみがある」「朗読するだけでなく、話の舞台になっている土地の地域性を話してくれるなど聞き飽きない構成になっている」「感想のところで、室井さん自身の本音の部分がさりげなく出ていて楽しく聴くことができる」「選曲も良く子供たちの想像をかき立てるような作りになっていて、奥が深い非常に良い番組だと思う」「子供だけでなくお母さんと一緒に聴いてほしい番組だ」などの感想が述べられました。
また「ホームページで絵本の挿絵が見られると楽しいのではないか」などの意見もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2014年07月) |
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FMとやまの第287回放送番組審議会は7月15日(火)午後4時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、毛利一朗委員長、加藤淳副委員長、河上朋弘委員、宮田裕美詠委員、宿利周作委員、玉生貴嗣委員の6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週土曜日 午後7時〜7時55分放送「YAJIKITA ON THE ROAD〜耳で感じる旅番組」の7/5(土)放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「季節ごとの話題やその時々のタイムリーな内容を取り上げているのが大変良いと思う。ワールドカップ直前には対戦国を訪ねるなどフットワークが軽いのだなと思う」「語源や由来など、友達に話してみたくなるようなちょっとした豆知識があり興味深く聴くことができる」「ホームページとしっかりリンクしているので、聞き逃してもすぐに振り返ることができるが良い」「コンセプトが“耳で感じる旅番組”ということで、音とトークだけでどこまで膨らませることができるかが大切だと思うが大変良くできている」「全体的な構成が良いと思う」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「食の部分をもう少しボリュームアップしたらどうか」「臨場感を出すために現場の音が入っているのは良いが、近隣音や車のクラクションが入ると運転しながら聴いている人はびっくりしてしまうのではないか」「内容と絡んだ選曲があると、もう一つ深みが出るのではないか」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2014年06月) |
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FMとやまの第286回放送番組審議会は6月18日水曜日 午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、毛利一朗委員長、加藤淳副委員長、河上朋弘委員、城川理恵委員、宿利周作委員、玉生貴嗣委員の6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週金曜日 昼12時〜12時20分放送「アクション レディ ゴー〜時代を拓く女性たち〜」の6/6、6/13放送分を聴いて、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「インタビュアーと人事担当、女性社員の3人が出演することによって企業の社風や労働環境がイメージしやすい」「インタビューを受ける人が自分の言葉で話しているので、やり取りが自然でとても聞きやすい」「途中に女性のプロフィールが紹介されているので、その後もすんなりと聞き入ることがで流れがスムーズだと思う」「場面場面で女性がいることが当たり前の社会であって欲しいと思うので、このような番組は非常に価値があると思う」「ゲストの女性たちが生き生きと楽しそうに働いているのが伝わってくる」「20分で上手く構成されていると思う」「女性社員のリクエスト曲を聞くとその人柄が分かるようで面白い」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「女性の働きやすい環境についてもっと具体例を聞くことができれば良い」「ゲストの女性のもっと本音の言葉を聞くことができればよりリアリティがあるのではないか」「躍動感のあるタイトルだが内容が堅めなのでもっと柔らかくても良いのではないか」「ゲストの女性が会社を代表して出演される理由を聞くことができると、より会社の特徴がもっと分かるのではないか」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2014年05月) |
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FMとやまの第285回放送番組審議会は5月13日火曜日 午後2時から、
FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、毛利一朗委員長、加藤淳副委員長、城川理恵委員、宿利周作委員、玉生貴嗣委員の5名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週月曜日〜木曜日 午後10時〜11時55分放送「SCHOOL OF LOCK」の5月7日水曜日 午後10時〜10時55放送分を聴いて、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「非常にテンポが良く聞き飽きない番組だ」「番組のターゲットとする年代が明確で分かりやすい」「電話つなぎで、リスナーの声がちゃんと取り上げられているので、リスナーにとっては距離が近く感じられて良いと思う。質問している中学生にとっては、大人が真剣に答えてくれているということが大きな糧になると思う」「剛力彩芽さんやクリープハイプなど子供たちが憧れるアーティストやタレントの声で、誰もが思う悩みに対して自分の意見で返してくれるのが良い。それを聴いている同世代の子たちからするとインパクトが大きいと思う」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「曲のビートが強すぎて歌詞が聞き取りにくい」「コンセプトがスクールということで校長と教頭が出てくるが、言葉使いを聞くと学校である必要はないのではないかと」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2014年04月) |
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FMとやまの第284回放送番組審議会は4月16日(水) 午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、毛利一朗委員長、加藤淳副委員長、河上朋弘委員、宮田裕美詠委員、神初奈津子委員、城川理恵委員、宿利周作委員、玉生貴嗣委員の8名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役放送営業部長の藤根太が出席しました。
新年度に入って2人の新任委員を迎え、取締役放送営業部長より審議会の今後の運営について説明ののち、3/30(日)午後7時〜7時45分放送の特別番組 「ここに生きる〜限界の先に見える風景〜」を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「BGMや選曲、パーソナリティの語り口が落ち着いていてとても聞きやすい」「インタビューをただ流すだけでなく、インタビューとナレーションを交互に流しているので聞きやすい」「パーソナリティが一人で取材とインタビューとナレーションをしていて究極にシンプルな構成になっているのが新鮮だ」「インタビューで素敵な言葉がたくさん出てくるので、引き出し方が上手いと思う」「内容については断定的な結論があるわけではないが、問題提起をする社会派の番組で非常に好印象だ」「サブタイトルに“限界の先に見える風景”とあるが、いろんなシーンを切り取ってその風景をまさに見せてくれているように思う」「BGMとゲストのインタビュー、ナレーションのメリハリが心地良く飽きずに聴くことができる」「ある意味では“過疎”という暗い話題だが、光を当てて明るい未来にするような内容になっている」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「若い人にも聴いてもらえるように工夫があると良い」「ラジオ番組の楽しさや親しみやすさ、聴きやすさが少ないように感じる」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2014年03月) |
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FMとやまの第283回放送番組審議会は3月7日(金) 午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、工藤泰子委員長、毛利一朗副委員長、河上朋弘委員、宮田裕美詠委員、神初奈津子委員、城川理恵委員、宿利周作委員の7名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週土曜日 午後5時〜5時50分放送「ピートのふしぎなガレージ」の3/1放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「車の進化の過程や用語の解説、ディーラーの企業努力など、なかなか知りえないような話を聞くことができて面白い」「ストーリーからゲストの話に流れていくのでスムーズに話を聞くことができて面白い」「ストーリー性のある構成が面白く、ところどころでセリフにユーモアもあり楽しく聴くことができる」「効果音や演出が良く丁寧に作られている感じがする」「毎回、いろんなことをテーマに興味にこだわる人を紹介していて、その凝り様に驚いたり、自分も挑戦してみようと思ったり楽しく聴くことができる」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「車に興味のない人には長く感じるかもしれない」「CMを聴くために、ラジオをつけるわけではないと思うので、構成のバランスに気を付けていかなければいけないと思う」「ゲストの紹介があまりないので、どんな方たちなのかよく分からない」「構成の部分では、効果音がもう少し入るとだれないのではないか」「キャラクターの新一の声が20代前半に聞こえない」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2014年02月) |
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FMとやまの第282回放送番組審議会は2月4日(火) 午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、工藤泰子委員長、毛利一朗副委員長、島田透委員、神初奈津子委員、城川理恵委員の5名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎月第2、第4金曜日 午前9時35分〜9時45分放送「なるほどマネーライフ」の12/13、12/27、1/10、1/24放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「パーソナリティの山崎さんが質問をして、アドバイザーの方が答えるという構成だが、まるで自分が相談に行って教えてもらっているような感じがして、すっと耳に入ってくる。また、パーソナリティの質問の仕方や切り返しが、こちらがこんなことを聞いてみたい、というものなので聴取者側にたって質問してくれていると感じる」「社会保険労務士の大浦さんが、地元のイントネーションを交えた口調で話しているので身近に感じられる」「取り上げるテーマは身近なものが多いので興味深く聴くことができる。テーマが『年金』の時は、自分がどのような状況にあるのか調べてみよう、と思うほどためになる」「ワイド番組の中に、短時間でこのような経済の番組があると、ぴしっと引き締まって良い」「とても大事なことを伝える番組だ」「後ろのBGMも聞きやすくて良い」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「基礎知識が多いので、経済に詳しい人にとっては物足りないかもしれない」「最後にもっと詳しく知りたい方のために、質問を受け付ける窓口などを伝えてくれると親切ではないか」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2013年12月) |
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FMとやまの第281回放送番組審議会は12月17日(火) 午後4時から、富山第一ホテルで開かれました。
この日の審議会には、工藤泰子委員長、毛利一朗副委員長、島田透委員、宮田裕美詠委員、河上朋弘委員、城川理恵委員、宿利周作委員の7名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週金曜日 昼12時30分〜12時55分放送「Sound Library〜世界でひとつだけの本〜」の12/6放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「さすがは女優さんの朗読だけあり、物語に引き込まれて聴くことができる」「全体的にゆったりしているので、実質25分の時間よりも長く感じる」「自分自身の生活や想い出と重ねて聴くことができる」「人間の重々しさなど共感できる部分がある」「オープニングが、まるで舞台の始まり方のようだ」「曲の入り方もストーリーにあわせメリハリがある」「最初から最後までゆったりとしていて、気分を落ち着かせて聴くことができる」「25分という時間がラジオ番組の尺としてはちょうど良いと思う」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「放送時間は、金曜日の昼間よりも深夜の方がゆっくり聴くことができて良いのではないか」「歌詞のない曲の方が合うのではないか」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2013年11月) |
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FMとやまの第280回放送番組審議会は11月12日(火) 午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、工藤泰子委員長、毛利一朗副委員長、島田透委員、宮田裕美詠委員、神初奈津子委員、城川理恵委員、宿利周作委員の7名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週土曜日 午前7時45分〜8時放送「KUROBE〜THE FUTURE〜」の11/2、9放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「パーソナリティは、15分の短い時間の中でガイドの方から色んな情報をうまく引き出している」「黒部という限定された地域の魅力を掘り下げて伝えていくコンセプトが良い。代表的な観光地を紹介するのではなく、ローカルな魅力を再発見し地域の特性を紹介していて好感が持てる」「各国の挨拶で始まるオープニングが、朝の爽やかな雰囲気を出していて良い」「地域に住む人にまず地元を好きになってもらうことが大切だと思うので、新幹線がくる準備段階の番組として良い」「15分の短い番組だが、黒部の良さが十分感じられる」「選曲が朝の雰囲気に合っている」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「ターゲットが県民に向けているのか、黒部にこようとしている人なのか発信先が分からない」「地域に住む人のおすすめの店やスポットなども聞くことができると良い」「インタビューはレポート形式だと真面目に聞こえてしまうので、リラックスして会話を楽しんでいる方が、聞いていて楽しいと思う」「黒部のイベント紹介などもあると良い」「インタビューの前に、観光ガイドの方が実際ガイドをしている様子を聞くことができると良い」「番組を聴いて興味を持った人が、詳しく調べることができるようにホームページなど補足的なものがあると良い」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2013年10月) |
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FMとやまの第279回放送番組審議会は10月8日(火) 午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、工藤泰子委員長、毛利一朗副委員長、島田透委員、河上朋弘委員、神初奈津子委員、城川理恵委員、宿利周作委員の7名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週日曜日 午後3時〜3時30分放送「ゆうちょ LETTER for LINKS」の9/22放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「パーソナリティの羽田美智子さんの声は柔らかくてとても聞きやすい」「パーソナリティが著名人の手紙を朗読するという構成だが、手紙だけでその人となりを十分表していると思う」「全体的に落ち着いた内容で、曲もメロウなものが多く日曜日午後の時間帯に合っていると思う」「全体的な内容と提供社がうまく合っていて、考えつくされた番組だと思う。色んなものをつめこめすぎずゆとりを持った構成になっていて聴きやすい」「自分の人生と重ね合わせて聴くことができる」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「朗読の余韻が残るあとに、突然地域の人を紹介するリンクメーカーのコーナーが入るので驚く」「手紙を朗読するだけでなく、羽田さんの感想があってもいいのではないか」「あまりにもきれいな作りになっているので、少し刺激があっても良い」「リンクメーカーのコーナーは短すぎて内容がよく分からない」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2013年09月) |
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FMとやまの第278回放送番組審議会は9月17日(火) 午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、工藤泰子委員長、毛利一朗副委員長、河上朋弘委員、城川理恵委員、宿利周作委員の5名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週月曜日〜金曜日 午後5時45分〜6時放送『富山トヨタプレゼンツ「山中千尋 いつだってT−TIME』の9/9〜9/11放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「パーソナリティーの山中さんの声は透明感があって、トーンも落ち着いていて好感が持てる」「山中さんのジャズピアニストとしての視点で見る話や、ニューヨークの経験など、富山にいては知りえないような話を聴くことができて楽しい」「途中曲が入るが、まるでライブ会場に来ているようだ」「ラジオエッセイということでジャズの即興性のような感じがちょうど良い」「トークの後ろに曲が流れていないので、話をじっくり聞くことができメリハリがあって良い」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「曲が余韻を残しながらフェードアウトして終わるのに、その後突然CMが入るので一呼吸欲しい」「CMについては、番組の雰囲気に合う山中さんらしいジャズテイストのCMがあると良い」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2013年07月) |
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FMとやまの第277回放送番組審議会は7月9日(火) 午後4時から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、工藤泰子委員長、毛利一朗副委員長、河上朋弘委員、宮田裕美詠委員、城川理恵委員、宿利周作委員の6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の小山孝義、常務取締役の明野忠、取締役放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週日曜日 午後7時〜7時55分放送「YAJIKITA ON THE ROAD〜耳で感じる旅番組〜」の6/23放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「レポーターの息づかいが感じられるような番組だ。険しい山道を登っている姿がリアルに伝わってくる」「コンセプトに『ゆったりした時間をお伝えする』とあるが、ギターやハーモニカのBGMが心地良く、コンセプト通りゆったりした時間を送ることができる」「インタビューの後ろで、鳥のさえずりや息づかいが聞こえ『耳で感じる旅』を上手く表現していると思う」「旅人役のパーソナリティーは、インタビューや表現の仕方、話の聞き出し方が上手い」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「鳥取にまつわる選曲があると、より鳥取らしさをアピールできるのではないだろうか」「全体の音質がきれいすぎて画一的に聞こえてしまい、旅の臨場感がないのが残念だ」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2013年06月) |
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FMとやまの第276回放送番組審議会は6月11日(火) 午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、工藤泰子委員長、毛利一朗副委員長、島田透委員、河上朋弘委員、神初奈津子委員、城川理恵委員、宿利周作委員の7名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、取締役放送営業部長の藤根太、総務部長の明野忠が出席しました。
審議会では、毎週金曜日 午前9時〜10時50分放送「ツール・ド・フライデー」の6/7放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「パーソナリティの、爽やかでよく透る声が朝にぴったり合っている」「パーソナリティの話し方がハキハキしていて、声のトーンも聞きやすい」「ニュースのコーナーは、重たいニュースを分かりやすいスピードで説明しているので聞きやすい」「選曲はアップテンポなものが多く、朝に元気が出てきて良い」「ツイッターからのコメントを、パーソナリティが時節の話題を交えながら読んでいるのが良い」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「パーソナリティが、語尾によく『ね』をつけることが気になる」「ゆったりのんびりしている流れの中に、突然堅いニュースコーナーが入るので驚く。出だしで、少しニュースの話題があれば入りやすいかもしれない」「いろんな情報が入り過ぎてまとまりがない感じを受ける」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2013年05月) |
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FMとやまの第275回放送番組審議会は5月14日(火) 午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、工藤泰子委員長、毛利一朗副委員長、島田透委員、神初奈津子委員、城川理恵委員、宿利周作委員の6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、取締役放送営業部長の藤根太、総務部長の明野忠が出席しました。
審議会では、毎週日曜日 午後3時30分〜3時55分放送「スカパー!日曜シネマテーク〜cin’emath’eque du dimanche〜」の5/5放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「音の使い方が大変上手く、フランス語の響きも心地良い」「映画館の雰囲気が良く出ていて、引き込まれて聴くことができる。『映画の愉しさを伝える』というコンセプト通りの番組だと思う」「紹介された二つの映画をすぐ観てみたいと思うので、作品の魅力の引き出し方が上手いのだろう」「ラジオを聴いた後で、紹介された映画を観ると面白さが変わってくるのではないか」
「埋もれてしまっている昔の良い作品を探し出すきっかけになるような番組だ」「パーソナリティの美波さんのプロっぽくない可愛い話し方が、とても明るくて好感をおぼえる。「宣伝を押しつけている感じがなくて良い」「話をもう少し聞きたいと思うところで、音楽が入って場面転換する構成が上手いと思う」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「パーソナリティの美波さんの話し方が子供っぽいのが気になる。
」「二つの映画が紹介されているが、取り上げられた理由を聞くことができれば良い」「ゲストが早口すぎて、映像が思い浮かんでこない」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2013年04月) |
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FMとやまの第274回放送番組審議会は4月9日(火) 午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、工藤泰子委員長、毛利一朗副委員長、島田透委員、河上朋弘委員、新任の城川理恵委員、宿利周作委員の6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の山崎友道、取締役放送営業部長の藤根太が出席しました。
新年度に入って2人の新任委員を迎え、取締役放送営業部長より審議会の今後の運営の説明があった。引き続き、毎月第1〜第3週金曜日 午後5時〜5時15分放送「クロラン★ふれステ・マガジン」の3/8と3/15を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「パーソナリティは、ゲストの話を聞き出すのが上手い。リスナーが聞いて欲しい質問を掘り下げて聞いてくれるので分かりやすい」「15分の短い時間の中で、ゲストの話や楽器の話、音楽の歴史を非常に分かりやすくまとめていると思う」「今まで知らなかった音楽の歴史を知ることができて良い」「県内で活躍する音楽家や芸術家を応援するという、コンセプトにきちんと合った番組だと思う。富山で活動する素晴らしい方々のことが分かり、地域の誇りが感じられる」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「パーソナリティが時々早口になるのが気になる」「ライブ情報を伝えているが、ブログやホームページなども伝えて欲しい」「最後にゲストへ抱負を聞いているが、一般的な聞き出しではなくて、この番組ならではの引き出し方で締めると良いのではないか」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2013年03月) |
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FMとやまの第273回放送番組審議会は3月26日(火) 午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、工藤泰子委員長、毛利一朗副委員長、豆川雅生委員、高須佳美委員、宮田裕美詠委員、河上朋弘委員の6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の山崎友道、取締役放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週日曜日 午後8時30分〜9時放送「Jazz Reminiscence」の3/24放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、パーソナリティについて「落ち着いた甘い声が素敵だ」「声質が良く、自然体で自分の想いを伝えている」「主観的なコメントとプロとしての客観的な意見を伝えていて、バランスの良さを感じる」「曲紹介では、強くすすめるわけではなく気負った感じもなく、ジャズを知らない人にも聴いてみたいと思わせる伝え方だ」などがありました。
また、番組については「冒頭でさりげなくジャズの情報など分かりやすく解説があって良い」「30分の短い番組だが、ジャズの粋の良さを感じることができこれくらいの長さがちょうど良いのではないか」「30分だが、非常にゆったりと充実した時間を過ごすことができる。パーソナリティのアンニュイな感じの声質も日曜日の夜にとても合っていると思う」「ジャズを深く知らない人でも、この時間はジャズの洒落た雰囲気を楽しめることができるのではないか」「全体的に都会的でクオリティの良さが感じられる」「リピーターが増えていく番組だと思う」などの概ね好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「タイトルのレミニセンスが言いにくい。回顧録という意味が含まれているが、パーソナリティが回顧するなら分かるがタイトルが合っていない気がする」
などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2013年02月) |
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FMとやまの第272回放送番組審議会は2月12日(火) 午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、工藤泰子委員長、毛利一朗副委員長、豆川雅生委員、高須佳美委員、宮田裕美詠委員、河上朋弘委員の6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の山崎友道、取締役放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週土曜日 午後6時〜6時55分放送「リバーリトリート雅楽倶PRESENTS TIME AFTER TIME〜Good Music Selection」の 1/26放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、「落ち着いた大人の雰囲気を感じさせる番組だが、パーソナリティが若いので親しみやすい」「CMが番組の一部のように自然な流れで入っているので、おしつけがましくなく楽しく聴くことができる」「運転しながら聴くにはちょうど良い番組だと思う」「クオリティの高さが感じられるFMらしい音楽番組だ。リラグゼーションしながら聴くことができ、スポンサーのイメージにも合っていると思う」「家のリビングをラウンジに変えてくれるような上質な番組だ」「スポンサーの企業姿勢と番組の姿勢がとても合っていて、普遍的なものを感じる」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「一時間で一枚のアルバムを紹介するので、取り上げるアルバムによっては、だれてしまう恐れもあるのではないか」「パーソナリティが、自分で消化したところを紹介するようなところがあると、リアル感があって良いと思う」「大人の雰囲気がする番組なので、放送時間がもう少し遅くても良いのではないか」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2012年12月) |
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FMとやまの第271回放送番組審議会は12月18日(火) 午後4時から、ANAクラウンプラザホテル富山で開かれました。
この日の審議会には、工藤泰子委員長、毛利一朗副委員長、豆川雅生委員、高須佳美委員、宮田裕美詠委員、河上朋弘委員の6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の山崎友道、取締役放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週日曜日 午後1時〜1時55分放送「日本郵政グループ ゆうちょpresentsジャパモン〜JPN47〜」の12/16放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、「どのコーナーも楽しく、情報やテーマが身近なものに密着しているので全体的に温かい感じがする」「タイトル、パーソナリティ、選曲、構成に至るまでメジャーな印象を受ける」「ご当地ものをテーマにしていて、今どきの印象を受ける」「老若男女問わず良いな、と思う番組ではないか」「日本の人や物、事柄を掘り下げて再認識するラジオ番組は珍しく好感が持てる」「その土地に住んでいる人をクローズアップし情報を聞くことで、リアル感があり興味をもって聴くことができる」「放送作家の小山さんとアイドルグループの梅田さんの進行が、陰陽でミスマッチな印象も受けるが逆に面白い」「全体的に落ち着いていて優しさがある中にも、きちんとメッセージが盛り込まれていて上質な番組だと思う」「選曲は、耳慣れたものが多く聴きやすい」などの概ね好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「半分ほど聴いたところで、だらだらしてくるので構成に一工夫欲しい」「秘密事務所のジャパモンルームを舞台にしているのなら、最後もそこに戻る終わり方が良いのではないか」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2012年11月) |
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FMとやまの第270回放送番組審議会は11月20日(火) 午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、工藤泰子委員長、毛利一朗副委員長、豆川雅生委員、高須佳美委員、島田透委員、宮田裕美詠委員、神初奈津子委員の7名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の山崎友道、取締役放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週日曜日 午後7時00分〜7時55分放送「楽楽台湾〜台湾にハマって抜け出せなくなる音楽番組〜」の11/4放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、「台湾の空気感がとてもよく出ている番組だ。台湾の温泉や食べ物の情報など、あまり知らないので興味深く聞くことができる」「異国情緒あるBGMが流れ、普段聴くラジオと一味違い外国のラジオ番組のようで楽しい」「台湾音楽の多様さや上質感が分かる」「パーソナリティは、温もりや親しみ感があり、この人の色合いが番組の質感になっているように思う」「中国語と日本語の二カ国語で伝えているが、違和感なく聴くことができる」「台湾の観光情報を一方的に紹介するわけではなく、パーソナリティが、自分の感じたものを的確に自分の言葉で伝えているのが良い」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「公開放送の様子を伝えているが、イベントのトピックなどを伝えると、もっと会場の雰囲気が伝わって良いのではないか」「台湾のアーティスト名や曲名は、初めて聞くものが多いので、どういうシーンの曲かいつ流行った曲かなど、補足があるとイメージが膨らんで良い」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2012年10月) |
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FMとやまの第269回放送番組審議会は10月16日(火) 午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、工藤泰子委員長、毛利一朗副委員長、豆川雅生委員、高須佳美委員、島田透委員、宮田裕美詠委員、河上朋弘委員、神初奈津子委員の8名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、取締役放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週金曜日 午前11時30分〜12時30分放送「射水ムズムズアワー」の10/12(金)放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、「タイトルにオリジナリティがあって、興味がそそられる」「2人の女性パーソナリティは、共にテンポが良く、お互いが上手くフォローしあっている感じがする」「『お店で回覧板』のコーナーは、地域の人をつなげていく内容で、リアリティがあり最後のハンコを押す効果音も面白い」「地域の情報を上手に県下に発信して、各地域にあったらいいな、と思わせる番組だ」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「リスナーは地域の人ばかりではないので、お店の場所や番号などもう少し詳しく伝えた方が良い。ブログに誘導しているが、そこまでたどり着かないのではないか」「コーナーをあまり多くせず、一つのことをより掘り下げる方が良いのではないか」「『お店で回覧版』のコーナーは、どんなコーナーなのか前振りがあると良い」「インタビューでは、パーソナリティが情報を十分に消化しきれていない感じがする。もう少し事前に勉強をした方が良いのではないか」「パーソナリティは、もう少しはじけて喜怒哀楽を出しても良いと思う」「曲と話の部分がくっきり分かれているので、ゲストの選曲を入れるなど、つながりや入り方を工夫すると良いのではないか」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2012年09月) |
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FMとやまの第268回放送番組審議会は9月18日(火) 午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、工藤泰子委員長、毛利一朗副委員長、豆川雅生委員、高須佳美委員、宮田裕美詠委員、河上朋弘委員、神初奈津子委員の7名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の山崎友道、取締役放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週月〜木曜日 午後1時30分〜3時50分放送「grace」の9/10(月)
午後1時30分〜2時30放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、「パーソナリティの今井さんの喋りは、とても落ち着いていて言葉使いも綺麗だ。爽やかで聞きやすく好感が持てる」「インタビューしている時の声のトーンと、番組中のトーンが変わらないので聞きやすい」「スポーツコーナー『デポルテス』は、スポーツ情報や結果だけをお知らせするだけでなく、インタビューが入っているので楽しい。また、バックで子供の声が聞こえるなど臨場感が感じられる。スタジオを飛びだして世界が広がっている感じがする」「色んなジャンルの曲がかかっているので、幅広い層の人たちが楽しめると思う」「トークと曲の入り方に違和感がなく、すっと入ることができる」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「スポーツコーナーでは、外国人のコメント、日本語通訳、今井アナのコメントの3段階で長く感じる。もう一工夫欲しい」「生活情報をお届けするコーナーが、CMなのか番組の一部なのか趣旨がよく分からない」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2012年07月) |
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FMとやまの第267回放送番組審議会は7月17日(火) 午後4時から、パレプラン高志会館で開かれました。
この日の審議会には、工藤泰子委員長、毛利一朗副委員長、豆川雅生委員、高須佳美委員、島田透委員、河上朋弘委員、宮田裕美詠委員の7名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の山崎友道、取締役放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週日曜日 午後3:30〜3:55放送「JA共済 presents おふたりさま」の7/1放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、「恵さんの進行は、構えず親しみがあり自然で好感が持てる」「25分の短い番組だが、ゲストが豪華なため質が高い印象を受ける」「FMラジオらしく曲とトークで構成されていて、都会的でお洒落な雰囲気がする」「非常に明るくてテンポがあり、メリハリがあってクオリティの高さが感じられる。短い番組だが、深さもありもっと聴きたいと思わせる番組だ」「番組設定のラウンジトークの雰囲気がよく出ている」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「今回は、ゲストが歌手なのでもっと曲を聴くことができると良い。また、曲ができるまでのいきさつがあると良いのではないか」「冒頭部分で『地域の安全講座』のお知らせがあるが、唐突に入る感じがするので、もう少し違う部分にお洒落な感じで入ると聞きやすいのではないか」「『本音スピーク』のコーナーでは、表面的な話ではなくて、2人らしい音楽スタイルなどを聴きたい」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2012年06月) |
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FMとやまの第266回放送番組審議会は6月19日(火) 午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、工藤泰子委員長、毛利一朗副委員長、豆川雅生委員、宮田裕美詠委員、神初奈津子委員の5名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、
常務取締役の山崎友道、取締役放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週金曜日 午後1時30分〜5時放送「気ままプラン」の6/15(金)
午後1:30分〜2:30放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、「パーソナリティの廣川さんは、例えていうなら会話の運動神経が良く、安心して聴くことができる」「廣川さんの何気ない一言が、リスナーをクスッと笑わせてくれる」「主婦代表の廣川さんと、若手代表の吉本さんの、立場が違う2人のコンビネーションが面白い。姉妹のようであり、嫁姑のようでもある関係がトークの幅をぐっとワイドにさせる」「吉本さんに出される宿題コーナー『DO ほーむわーく』は、身近なテーマを取り上げているのでリアルに感じられる。彼女の一生懸命に取り組む姿に好感がもてる」「番組テーマである『父の日』のプレゼントランキングでは、自分にもあてはめて楽しく聴くことができる」「番組で、スポンサーとのタイアップ商品を作っていく企画が面白い。ローカル番組の在り方としてとても良いと思う」「平日の昼にかかわらず、メッセージがたくさん寄せられている」「番組コンセプトはそのままに、上手くスポンサー情報を取り入れている」などの概ね好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「ベテランならではのくだけた感じが気になる」「姑立場のような口調が少し気になる」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2012年05月) |
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FMとやまの第265回放送番組審議会は5月15日(火) 午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、工藤泰子委員長、毛利一朗副委員長、豆川雅生委員、高須佳美委員、宮田裕美詠委員、神初奈津子委員の6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の山崎友道、取締役放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週月曜日〜木曜日 昼11時30分〜12時45分放送の「ONCE」5/14(月)放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、パーソナリティについて「声の強弱や流れがスムーズで話が上手い」「軽妙なテンポが番組のイメージにつながっていると思う」「落ち着いた声質で安心して聴くことができる」などがあり、また内容については「FMらしい都会的でおしゃれな番組だ」「コーナーの一つ一つが、短くてもまとまりがある。少しの時間聴いても聴きごたえがあり、どこから聴いても楽しむことができる」「リスナーとのコミュニケーションがとれていて、やり取りが面白い」「曲に関して、一定の感度を持って選曲されているので、知らない曲でもスムーズに聴くことができる」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「文化的な要素がもう少し入っていても良いのではないか」「1(ワン)をコンセプトワードにしているのなら、もっとスパイス的な要素や核となる部分があっても良いのではないか」「出だしのコメントは、日常のきらっとした話題などを伝えて欲しい」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2012年04月) |
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FMとやまの第264回放送番組審議会は4月17日(火) 午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、工藤泰子委員、豆川雅生委員、高須佳美委員、島田透委員、河上朋弘委員、宮田裕美詠委員、毛利一朗委員、神初奈津子委員の8名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の山崎友道、取締役放送営業部長の藤根太が出席しました。
新年度に入って2人の新任委員を迎え、委員長には工藤泰子委員、副委員長には毛利一朗委員が選任されました。続いて、取締役放送営業部長より審議会の今後の運営の説明があった。引き続き、毎月第2日曜日午後6時〜6時55分放送「小川Dの「マジでモテたいんですけど!」」の4/8(日)を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、「パーソナリティ2人の掛け合いが軽妙でテンポ良く、関係の良さが感じられる」「個々で人気番組のDJをしている2人なので、ラジオをよく聴く人には、人となりが知られていると思う。その2人の掛け合いがぴったりで、タナベさんが話のベースを作り、田中さんがそれにのって楽しそうにはじけている様子が伝わってくる」「番組のコンセプトとなる、架空人物小川Dの名前がタイトルにつけてあり興味がそそられる」「ターゲット層でないリスナーが聴いても楽しめると思う」「『コンカツ行こう』のコーナーと、実際の婚活イベントがリンクしている企画がとても面白い」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「架空人物、小川Dの情報がもう少しあると良い」「単調にならず飽きさせず聴かせるには、多少の毒があっても楽しいのではないか」「パーソナリティの独断な意見にならぬよう主観性と客観性を考えていくことも必要ではないか」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2012年03月) |
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FMとやまの第263回放送番組審議会は3月16日(金) 午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、久郷愼治委員長、工藤泰子副委員長、豆川雅生委員、高須佳美委員、渡邉真委員、宮田裕美詠委員の6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の山崎友道、取締役放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週月曜日〜木曜日 午後4時〜7時放送の「RADIO JAM」3/13(火)午後4時〜4時45分放送を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、パーソナリティについて「曲紹介のコメントを聞くと、彼女自身が曲をよく知っているんだな、ということが感じられる」「真面目で優等生的な印象の中にも、押しつけがましくない明るさがあって好感がもてる」「長時間の番組なので、あまりくせのない彼女のトークはあっていると思う」などがありました。また「リスナーからのリクエストやメッセージを中心にした番組で、ラジオらしさがよく出ている。人気があり支持されている番組だということが伝わってくる」「ツイッターからもメッセージを紹介し、そこから話題を広げていくのは難しいと思うのですごいと思う」「健康的で健全な番組で、安心して聴くことができる」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「メッセージにまつわる曲をかけても楽しいのではないか」「曲紹介で、歌詞に対するコメントや共感する部分などパーソナリティの想いが入ると、もっと番組の流れにまとまりが出てくるのではないか」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2012年02月) |
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FMとやまの第262回放送番組審議会は2月14日(火) 午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、久郷愼治委員長、工藤泰子副委員長、高須佳美委員、島田透委員、宮田裕美詠委員の5名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の山崎友道、取締役放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週日曜日 午前5時〜6時放送の「PEOPLE」の2/5放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「出だしから、まるで舞台を観ているような演出でとても楽しい」「進行役のニュースペーパーのトークは、テンポが良く漫才をしているようだ。政治やスポーツの話題に詳しくない人でも楽しく聴くことができると思う」「進行役に4人いると、ざわざわした座談会の様な雰囲気になりがちだが、今回はそれがなく聴きやすい」「ブラックジョークを交えて、ゲストや社会の本質に迫りザクっと切り込んでいるところが面白い」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「政治を笑いで斬っていくニュースペーパーの特徴が、番組を通して生かされていないように思う。ゲストとのやり取りに、もっと笑いの部分や風刺の効いたコメントを期待したが、あまりなくて残念だ」「ニュースペーパーは、自分たちのスタンスを保ちながらも、少し離れた距離から余裕を持って本質に斬りこんでいく方が良いのではないか」「テイストが濃い番組なので、放送時間は日曜日の朝より、じっくり聴くことができる夜の方が良いのではないか」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2011年12月) |
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FMとやまの第261回放送番組審議会は12月13日(火) 午後4時から、ANAクラウンプラザホテル富山で開かれました。
この日の審議会には、久郷愼治委員長、工藤泰子副委員長、豆川雅生委員、高須佳美委員、渡邉真委員、河上朋弘委員、宮田裕美詠委員の7名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の山崎友道、取締役放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週金曜日 午後6時〜8時放送の「WEEKLY CHART EXPRESS−TOYAMA TOP 30−」の12/2午後7時〜8時放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「カウントダウンというと、BGMも慌ただしく追い立てられるようなイメージがあるが、この番組は音楽をじっくり聴くことができる」「FMらしい音楽番組で構成が分かりやすい。曲をグローバルに取り上げていて、今のヒットチャートがよく分かり音楽をゆっくり楽しめる」などがあり、パーソナリティについては「低音が響くプロらしい声質で、都会的な雰囲気がする」「アップテンポな曲に、メリハリが効いた口調がマッチしている」「声質が、落ち着いていて聞きやすく好感が持てる。流暢な語りで、喋り慣れている感じがして、番組のイメージにも合っていると思う」「ゲストコーナーでは、ゲストが話上手ということもあるが、パーソナリティも聞き上手で二人の掛け合いを楽しく聴くことができる」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「都会的でメジャーな雰囲気がするが、ローカル色が少ない感じがする」「ゲストコーナーでは、もっとゲストと突っ込んだ深い話をしても良いのではないか」「中央のチャートと富山のチャートの違いなど、比較したものが分かるとリスナーは楽しいかもしれない」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2011年11月) |
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FMとやまの第260回放送番組審議会は11月21日(月) 午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、久郷愼治委員長、工藤泰子副委員長、豆川雅生委員、高須佳美委員、渡邉真委員、島田透委員、河上朋弘委員、宮田裕美詠委員の8名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の山崎友道、取締役放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週日曜日 午前3時30分〜4時放送の「ロックの学園〜高橋優の進路相談室〜」の11/13放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「深夜番組として健全で、安心して聴くことができる品のある番組だ」「深夜枠だが、安堵感がある」などがあり、パーソナリティの高橋さんについては「リスナーの相談に対して、ライブ演奏でメッセージを伝えているのが良い」「感謝の気持ちをもった誠実で良い方だなという印象だ」「声質やテンポが良く話も上手い」「高橋さんの曲は、何を歌い何を伝えようとしているのか分りやすく聴きやすい。感謝や挫折した人のみが知っている優しさみたいなものが感じられて好感が持てる」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「『ロック』をコンセプトにしているので、もっとリスナー一人一人に向きあい、熱く濃い番組になることを期待する」「もう少し、クリエイターの箭内さんのイメージが感じられる部分や、深夜ならではの熱く深い話があると良い」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2011年10月) |
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FMとやまの第259回放送番組審議会は10月18日(火) 午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、久郷愼治委員長、工藤泰子副委員長、豆川雅生委員、高須佳美委員、渡邉真委員、島田透委員、宮田裕美詠委員の7名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の山崎友道、取締役放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週土曜日午後12時〜12時55分放送の「Sweden House New Standard Songs」の9/24 (土)放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「選曲、トーク、インフォメーションなど、全体的にバランスが取れていて優等生的な印象を受ける」「清涼感のある柔らかい雰囲気の中、曲やパーソナリティの話すテンポが同じで全体的に統一感があり聴きやすい」「後半のインフォメーションは、台風のリアルな話をしていたので、窓が丈夫だという説明が自然と記憶に残る。自分が家を建てる時、頭にすりこまれた情報が役に立つような気がする」「自分自身、番組ターゲットの年代に合っていると思うので、選曲のチューニングが合いオープニングでは気持ちが高ぶった」「スポンサーのコンセプトに合うテーマの設定など作り方が上手いと思う」パーソナリティについては「話し方が明るく爽やかで好感が持てる」「曲や季節に合わせたエピソード、ドライブ中にラジオを聴いている時の具体的な情報などがあって良い」「声質の良さや爽やかな雰囲気がスポンサーのイメージに合っていると思う」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「番組内のCMは、パーソナリティと違う人が読むと変化が出て良いのではないか」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2011年09月) |
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FMとやまの第258回放送番組審議会は9月13日(火) 午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、久郷愼治委員長、豆川雅生委員、高須佳美委員、島田透委員、河上朋弘委員、宮田裕美詠委員の6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の山崎友道、取締役放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週日曜日午後11時から11時30分放送の「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」の8/7 (日)放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「通常の番組とはひと味違う雰囲気の作り方で、非常に楽しく30分間があっという間に過ぎる」「最初のイメージでは、映画宣伝のような内容かと思っていたが、良い意味で期待を裏切る番組だ」「映画とNHKテレビ、FM放送とウェブがリンクしていて、ラジオの使い方として最先端な感じを受ける」「仕上げの工夫を丁寧にされるなど、聴く人の立場を考え聴かせることに意識しているように思う」「宮崎駿、吾朗親子の関係や経営など、自分と親の立場をリンクさせながら興味深く聴くことができる。また、ジブリ映画のイメージから、楽しく仕事をしている感じがするが、それだけでなく苦労や大変なこともあるのだと分かる」「出演者全員が男性で、色で例えると全体的にモノトーンな雰囲気がするが、伝わるものが明確で最後に鮮やかな色がパッと見えるような、スパイスが効いている番組だと思う」「作品づくりを通して人が抱える葛藤が、分野は違うが自分にも照らし合わせて聴くことができて良い」などの概ね好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「途中、会話で誰が話しているのか分らないことがある」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2011年07月) |
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FMとやまの第257回放送番組審議会は7月14日(木) 午後4時から、パレブラン高志会館で開かれました。
この日の審議会には、久郷愼治委員長、工藤泰子副委員長、豆川雅生委員、高須佳美委員、河上朋弘委員、宮田裕美詠委員の6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の山崎友道、取締役放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎月最終日曜日午後6時から6時55分放送の「富山県シンフォニーホール」の6/26(日)放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「進行の松井さんは、アナウンサーではないがとても上手にお話されている。クラシックというと堅いイメージがあるが、プロの方が流暢に進行するのではなく、音楽教室の先生が話されると、入り込みやすくて良い」「松井さんは、話し方も柔らかく声質も良いので好感が持てる」「普段吹奏楽やクラシックを聴かない人にとっては、このような番組が、ふとラジオから流れてくると嬉しいのではないか」「演奏の後に解説を繰り返すオーソドックスな構成だが、普遍的な作り方も大事だと思う」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「演奏だけを聴かせるのではなく、部員の苦心や想いなども聞かせてくれると良い」「演奏の後に、演奏団体名を紹介するという単調な作りなのでもう一工夫欲しい」「番組の最後に、美術館のお知らせが入るのがアンバランスな印象を受ける」などの意見もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2011年06月) |
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FMとやまの第256回放送番組審議会は6月14日(火) 午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、久郷愼治委員長、工藤泰子副委員長、豆川雅生委員、高須佳美委員、渡邉真委員、河上朋弘委員の6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の山崎友道、放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週日曜日午前10時30分から10時55分放送「YKK AP presents 内田恭子のウチ・ココ〜ウチだけ、ココだけの話」の6/5(日)、6/12(日)放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「窓がガラガラと開く音や、内田さんが窓から見送っている姿など、凝った演出が面白い」「陽ざしがさす窓際でゲストと話しているシチュエーションをはじめ、レギュラーコーナー『マドろみミュージック』や『シークレットウィンドウ』など、一貫して『窓』にこだわるコンセプトが、まとまりがあって聴きやすい」「内田さんの明るく元気で、かつ爽やかで嫌味のない人柄を軸として、ゲストと他愛ない話をするアットホームな番組、という雰囲気がする」「内田さんのトークと番組内のコマーシャル、スポンサーのイメージに合った演出が、全体を通してストーリー性があり上手くまとまっていると思う」
「内田さんの、爽やかで優しそうな語り口に好感が持てる」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「アットホームな雰囲気だけでなく、スポンサーのメッセージがもっと表に出てきても良いと思う」「もう少し、内田家の中をイメージさせるような具体的な説明があっても面白いのではないか」などの意見もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2011年05月) |
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FMとやまの第255回放送番組審議会は5月10日(火) 午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、久郷愼治委員長、高須佳美委員、渡邉真委員、島田透委員、宮田裕美詠委員の5名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の山崎友道、放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週月曜日〜金曜日午後5時45分から6時放送の「Feel T〜Nature 自然は地球のタカラモノ〜」の5/2(月)〜5/6(金)放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「世界遺産を取り上げる荘大なテーマが素敵だ。また、一週間を通して一つの国を取り上げるペースが丁度良い」「ナレーションにそくした選曲が、イマジネーションを膨らませる」「効果音や選曲から、エチオピアの風土や匂い、色彩まで感じることができる。内容は、グローバルでスケールが大きく束の間の世界散歩をしている感じだ」「ナレーターの落ち着いた丁寧な語り口が、エチオピアの映像を思い起こさせる」「聴く百科事典のような番組で品がある」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「耳だけの情報なので、聞きなれない名称がたくさん出てくると分かり難い」「ナレーションが淡々として、あまり感情が込められていない印象なので親しみにくい」「CMは、本篇と違うナレーターのほうがメリハリが効いて良いのではないか」などの意見もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2011年04月) |
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FMとやまの第254回放送番組審議会は4月12日(火) 午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、久郷愼治委員長、工藤泰子副委員長、豆川雅生委員、高須佳美委員、渡邉真委員、河上朋弘委員、島田透委員、新任の宮田裕美詠委員の8名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の山崎友道、放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週日曜日午前9時30分から9時55分放送の「石川さゆり ねこふんじゃった」の3/27(日)、4/3(日)放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「石川さんのトークは、気ぜわしくなく落ち着いていて、トーンも聴きやすく好感が持てる」「演歌を歌っている時とは違う、石川さんのチャーミングな人柄が伝わってくる」「ゲストが、石川さんと親交のある方が多いので、アットホームな雰囲気が伝わってきて良い」「番組の雰囲気から、日曜朝の時間帯も合っていると思う」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「もう少し石川さんの意外な部分や、内面の深い部分などが感じられると良い。話の中に、惹きつけられるところがあれば良いが、何気なく流れているだけで終わっている」「ゲストにピアニストの崎久保さんが出演しているが、曲があまり聴けなかったのが残念だ」「番組コンセプトに『音楽の素晴らしさを伝える』とあるが、あまり感じられない」などがあり、ちょっと一服さゆりカフェのコーナーについては「お茶の味を伝えているだけで、趣旨がよくわからない」「流れの中に唐突に出てきて、内容も希薄な感じがする」などの意見もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2011年03月) |
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FMとやまの第253回放送番組審議会は3月8日(火) 午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、久郷愼治委員長、工藤泰子副委員長、伊藤久恵委員、高須佳美委員、渡邉真委員、河上朋弘委員の6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の山崎友道、放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週日曜日午前8時30分〜8時55分放送の「告白しちゃいます!虎平太&剣幸のkohibumi radio」の2月20(日)と3月6日(日)放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「何を伝えたいのか的が絞られていて、テンポも良くそつなくまとまっている」「全体的に『笑顔』が見えるような番組で、老若男女問わず楽しんでもらえるのではないか」「虎平太さんがとても聞き上手で、剣さんの話を上手く引き出している」「季節感のあるタイムリーな話題から本音トークまで、日曜日の朝にさらっと聴くには丁度良い。テンションが高いトークから、落ち着いた朗読まで、緩急のメリハリが心地良い」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「朗読の『恋文』は、心に響くにはちょっと弱い感じがする」「パーソナリティについては、二人とも早口で全体的に急いでいる感じがする」「剣さんは富山出身の方なので、もう少し地域に密着した話を聴くことができれば良い。身近な話を聴くことによって、雲の上の人という印象から、親近感がわいたりファンになったりするのではないか」などの意見もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2011年02月) |
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FMとやまの第252回放送番組審議会は2月8日(火) 午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、久郷愼治委員長、工藤泰子副委員長、伊藤久恵委員、豆川雅生委員、高須佳美委員、渡邉真委員の6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の山崎友道、放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、1月10日(月・祝)午後3時〜3時55分放送の「THINK ABOUT AIDS 2011」を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「パーソナリティの井門さんも岩室医師もゆっくり話してくれるので、初めて聞く情報も一つ一つ頭の中で確認しながら聴くことができ分かりやすい」「エイズには偏見もあり内容が重く暗くなりがちだが、この番組は自然で淡々としていて、明るく勇気を与えてくれるようだ」「曲は3曲しか入っていないが、その3曲がとても生きていて歌詞がしみ込んでくる」「話ばかり続くと長いと感じてしまうことが多いが、この番組は飽きずにじっくり聴き入ることができ、余韻も残り大変良い」「重いテーマの番組は、パーソナリティの話すトーンが高くなったりスピードが速くなったりすることがあるが、今回はそれがなく聴きやすく説得力もある」「半年でも年に一回でもこのような形で取り組んでいくことは重要だと思う」「エイズに関して正しい知識を伝える啓蒙番組として素晴らしい」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「重たい話が続く後には、ライトな曲で雰囲気を変えて欲しい」との意見もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2010年12月) |
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FMとやまの第251回放送番組審議会は12月14日(火) 午後4時から、ANAクラウンプラザホテル富山で開かれました。
この日の審議会には、久郷愼治委員長、工藤泰子副委員長、豆川雅生委員、高須佳美委員、渡邉真委員、河上朋弘委員の6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の山崎友道、放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎月第2日曜日、午後6時〜6時55分放送「女志道」の12/12(日)放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「番組タイトルが素敵で、パーソナリティ自身が楽しそうに取り組んでいる様子が伝わってくる」「『勝手にランキングダービー』のコーナーは、今年のチャートを懐かしく振り返り楽しく聴くことができる」「『女子会』のゲストの新人アナウンサー2人が、とても生き生きしている」「オープニングのCM曲とヒット曲の聴き比べが、とても面白く興味をもって聴くことができる」「全体的に賑やかで楽しい番組だ」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「『女子会』のゲストの新人アナウンサーにも、どんな女性を志し仕事を頑張っていきたいか、などもっと深い部分を聞いてみたい」「メイクやファッションなど、女性に磨きをかけていくような内容があっても楽しいのではないか」「『勝手にランキングダービー』のコーナーは、セーフティーゾーンばかりでなくもっと独断的なランキングでも面白いと思う」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2010年11月) |
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FMとやまの第250回放送番組審議会は11月9日(火) 午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、久郷愼治委員長、伊藤久恵委員、豆川雅生委員、高須佳美委員、渡邉真委員の5名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の山崎友道、放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週日曜日午前9時〜9時30分放送「古澤巌のKEEP ON SMILING」の10/31(日)放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「FM放送の良さを再認識できる番組だ。人選の良さもあると思うが、そこに流れる空気感の良さが感じられ、上質の時間を過ごすことができる」「見識の高い人の話を聴ける番組はそんなに多くないので、じっくり耳を傾けたくなる」「『音薬』」を体感させるような番組で、番組と提供社のコンセプトが上手く合っているように思う」「全体的に、穏やかで心地良く、クオリティの高い番組だと思う」などが述べられ、パーソナリティの古澤さんについては「柔らかい語り口が、番組コンセプトの『笑顔の発信』を、奥深いところまで伝えていて好感が持てる」「ゆったりした語り口で、深く人と対峙して話を引き出している印象を受け、人として許容量の広さを感じる」「ゲストに贈る生演奏が心地良く素晴らしい」などの概ね好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「番組前後のCMについては、もう少しサラっと入っていても、番組自体が素晴らしいので、十分イメージアップになると思う」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2010年10月) |
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FMとやまの第249回放送番組審議会は10月12日(火) 午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、久郷愼治委員長、工藤泰子副委員長、伊藤久恵委員、豆川雅生委員、高須佳美委員、渡邉真委員、島田透委員、河上朋弘委員の8名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の山崎友道、放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週金曜日午前9時〜10時50分放送「ツール・ド・フライデー」の10/1(金)午前9時〜9時55分放送を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「演出や選曲を含め、多くの人が関心を示すような親しみやすい番組だと思う」「『みやさかよしおのニュースな時間』のコーナーは、宮坂さんが穏やかで親しみやすい語り口でニュースを解説しているので分かりやすい」「懐かしい思い出を振り返る「思い出のヒットソング」のコーナーは、代表的な出来事だけでなく富山で起こった出来事も紹介しているので親近感をおぼえる」「ゲストのインタビューや掛け合いなどから、パーソナリティの真面目さや品の良さを感じる」「選曲が大変良い」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「人物にクローズアップする『あの人に聞きたい』のコーナーでは、何を聞きたいのか指針を決めるのが良いと思う。そうすると、番組コンセプトにある『人生の補完ツール』としてリスナーに役立ててもらえるのではないか」「ゲストが和太鼓奏者の方なので、和太鼓の演奏から始まると、より人物にも興味を持って聴くことができるのではないか」「全体的には、もう少し富山らしさを出しても良いのではないか」「一つ一つのコーナーが、繋がりがなく長すぎるのが気になる」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2010年09月) |
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FMとやまの第248回放送番組審議会は9月14日(火) 午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、久郷愼治委員長、工藤泰子副委員長、伊藤久恵委員、豆川雅生委員、高須佳美委員、渡邉真委員、河上朋弘委員の7名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の山崎友道、放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週日曜日午後4時〜4時55分放送「福山雅治のSUZUKIトーキング F.M.」の9/12(日)放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「テレビやスクリーンでは見られない、本人の素の部分が感じられて親近感をおぼえる」「歌手や俳優として大活躍しているので、ドラマの裏話を始め話題も多く、ファンならずとも楽しく聴くことができる」「福山ワールド満載で、彼の人間としての魅力や許容範囲の広さが感じられ好感がもてる」「掛け合いで登場する男性が、福山さんの内面を上手く引き出してあげるキーマンになっていると思う」「コーナー分けされているので、途中から聴いても、ちゃんと話についていける」「マルチな人材と、プロの作り手が上手くかみ合って、このような長寿番組を作りあげているのではないか」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「福山さんのトークに、掛け合いで登場してくる人が誰なのか気になってしまう」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2010年07月) |
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FMとやまの第247回放送番組審議会は7月13日(火) 午後4時から、富山地鉄ホテルで開かれました。
この日の審議会には、久郷愼治委員長、工藤泰子副委員長、伊藤久恵委員、豆川雅生委員、高須佳美委員、渡邉真委員、河上朋弘委員の7名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の山崎友道、放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、5/5(水・祝)午後1時〜1時30分放送の特別番組「Boys,be ambitious!2010〜BCリーグを駆け抜ける!」を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「今の若者に不足しているハングリー精神やフロンティアスピリッツを子供たちに伝えたい、という制作者の想いが伝わってくる」「ナレーターの話し方や番組の展開がゆっくり進んでいくので、無理せずついてゆける」「どの世代が聴いても楽しめる番組だと思う」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「番組がパッチワーク的で、ストーリー性がないように感じる。焦点がぼやけ何を一番伝えたいか分らない」「インタビューだけを繋げる構成だと、つぎはぎ的な感じがする。もっと、ナレーターが分かりやすくまとめ、テーマに沿うような進め方をすれば良いのではないか」「もう少し選手たちのアグレッシブさが感じられる部分があると良い」「ナレーターが最後に『夢をあきらめるところ』と言っているが、マイナスのコメントで締めくくるのは良くないのではないか」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2010年06月) |
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FMとやまの第246回放送番組審議会は6月8日(火) 午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、久郷愼治委員長、工藤泰子副委員長、伊藤久恵委員、豆川雅生委員、高須佳美委員、渡邉真委員、島田透委員、河上朋弘委員の8名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の山崎友道、放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週土曜日午前6時〜7時30分放送「SPORTS GROOVE!!」の6/5(土) 午前6時〜7時を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「スポーツ番組だが、スポーツ三昧ではないところが良い。また、どこから聴いてもすんなり入ることができそうだ」「土曜の朝にふさわしく、元気があって好感が持てる」「選曲は邦楽と洋楽どちらもあり、ジャンルも様々でバランスがとれている」「ニュース、交通情報などが入る時は、出だしできちんと伝えてくれるので分かりやすい」「難しい言葉や内容がなく、親しみが持て気楽に聴くことができる」などがあり、好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「スポーツ番組として情報量が不足している感じがする。もう少し深い話が聞けると良い」「曲はテンポの良いものばかりでなく、ゆったりしたものもあるとメリハリが出て良いのではないか」「朝の彩りや季節感が感じられる部分があると良い」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2010年05月) |
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FMとやまの第245回放送番組審議会は5月11日(火) 午後1時30分〜、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、久郷愼治委員長、豆川雅夫委員、高須佳美委員、渡邉真委員、河上朋弘委員の5名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の山崎友道、放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週月〜木曜日午後4時〜7時放送「RADIO JAM」の4/26(月) 午後4時〜4時45分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「ローカル番組だが、必要以上に方言を使っているわけでもなく、都会風に背伸びしているわけでもなく、無理のない自然なトークや内容で好感が持てる」「単に明るい話をするだけでなく、リスナーに共感や共鳴してもらえるような真面目な話をすることもあり良いことだと思う」DJについては「メリハリのある声質でとても元気がある」「人柄とセンスの良さを感じさせるトークに好感が持てる」「DJ自身が、足を運んで体感した感想を誠実に話している」などがあり、好意的な感想が述べられました。
しかし一方では「『富山の民話』のコーナーが、唐突に出てくるので全体の流れを止める感じがする」「朗読は、もう少し年配の方がされるとメリハリが出て良いのではないか」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2010年04月) |
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FMとやまの第244回放送番組審議会は4月20日(火) 午後1時30分〜、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、久郷愼治委員、伊藤久恵委員、豆川雅夫委員、高須佳美委員、渡邉真委員、島田透委員、工藤泰子委員、河上朋弘委員の8名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の山崎友道、放送営業部長の藤根太が出席しました。
新年度に入って2人の新任委員を迎え、委員長には久郷愼治委員、副委員長には工藤泰子委員が選任されました。続いて、放送部長より4月からの番組編成や審議会の今後の運営の説明があった。引き続き、毎週月〜木曜日午後7時〜8時55分放送「A・O・R」の4/19(月) 午後7時〜7時55分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「曲が多いので気構えることなく、どこから聴いてもすんなり入っていくことができそうだ」「カフェに行ってのんびり音楽を聴いているような感じで、生活の一部になるような自然な番組だ」「コンセプト通り、通勤帰りの車の中で聴くには癒されると思う。ゆっくりした曲ばかりだと眠気が襲ってくるかもしれないが、たまにアップテンポな曲も入るので、一本調子でない選曲が良い」「パーソナリティの声質が良く、心に沁み入る番組だ」などの好意的な感想が述べられました。
しかし一方では「元気のある曲が多いので、もう少し静かで癒される曲があっても良いのではないか」「AORのジャンルからイメージする年代と、ターゲットにしている年代にギャップがあるように感じる」「曲についての説明があれば良い」「トークの内容が、お洒落な洋楽の雰囲気と合っていないような感じがする」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2010年03月) |
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FMとやまの第243回放送番組審議会は3月26日(金) 午後1時30分〜、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、吉田泉委員長、清水香里委員、伊藤久恵委員、豆川雅夫委員、高須佳美委員、渡邉真委員の6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、3/21(日) 午後7時00分〜8時放送「全国民放FM53局&KDDI present MEET THE MUSIC LIVE with レミオロメン」を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「ライブ番組として素晴らしく、ファンにはたまらない番組だろう」「小林克也さんのナビゲートは、好意的、効果的、ドラマティックな口調で、非常にメリハリがあって良い」「番組の出だしが、小林克也さんのナビゲートと弦楽器のチューニングで始まり、期待感を高まらせる作りになっている」「スポンサーのタイアップ番組だが、スポンンサーが前面に押し出されることがなく聞きやすい」「エフエム番組らしく、音の臨場感や質が良い」などの好意的な感想が述べられました。
しかし一方では「レミオロメンと小林克也さんの掛け合いがあれば、もっと臨場感が出るのではないか」「ところどころに番組のコンセプトを伝えるなどすれば、途中から聴いた人にも分かりやすいのではないか」「ただライブだけを聴いていると、壁一枚隔てて向こう側で盛り上がっている感じがする。ライブに行くまでのファンの盛り上がりや、パブリックリスニングに参加するファンの意気込みなど聞くことができれば、番組の精度がもっとあがるのではないか」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2010年02月) |
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FMとやまの第242回放送番組審議会は2月10日(水) 午後1時30分〜、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、吉田泉委員長、久郷愼治副委員長、清水香里委員、高須佳美委員、渡邉真委員、島田透委員の6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の山崎友道、放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週土曜日午前7時45分〜8時放送「イッセー尾形の朝からシンキロウ」の1/2、1/9、1/16放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「新しいタイプの番組で、素直に楽しむことができる」「シリーズではなく、一話完結なので聴きやすくて良い」「富山弁の面白いところや変わっているところにクローズアップし、富山県民の土着性や深層心理を上手く引き出している」「シチュエーションや情景などが頭に浮かびやすい」「演出家の切り取り方が実に見事で、県民が気付かなかった方言や訛りの良さを上手く引き出している」「ナビゲーターと演出家の人間観察が素晴らしい。また、二人の解説が楽しさを倍にしてくれている」などの好意的な感想が述べられました。
しかし一方では「ライブ録音の音質があまり良くなく聴きづらい」「放送時間はもっと遅い方が聴きやすく、人気も出るのではないか」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2009年12月) |
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FMとやまの第241回放送番組審議会は12月9日(水) 午後4時30分から、ANAクラウンプラザホテル富山で開かれました。
この日の審議会には、吉田泉委員長、伊藤久恵委員、豆川雅生委員、高須佳美委員、渡邉真委員、島田透委員の6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の山崎友道、放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週日曜日午後3時〜3時55分放送「ASAHI SUPER DRY MUSIC FLAG」の12月6日放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「ラジオのドキュメンタリー番組は珍しいので、興味深く聴くことができる」「一人のアーティストにターゲットを絞っているので、その人の生き方や考え方までよく分かる」「音と言葉が交互で始まる珍しい番組構成がかっこいい」「音楽に関係なく、夢や勇気を感じさせてくれるので、次回も聴いてみたいと思わせる」「エピソードと曲が上手く絡んでいて、楽しく聴くことができる」などの好意的な感想が述べられました。
しかし一方では「途中単調になってくる部分がある」「アーティストとナレーターの繋がりが、よく分からない」「どのストーリーも結果だけで、プロセスが語られていない」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2009年11月) |
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FMとやまの第240回放送番組審議会は11月11日(水) 午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、吉田泉委員長、久郷愼治副委員長、伊藤久恵委員、清水香里委員、豆川雅生委員の5名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の山崎友道、放送グループ課長の坂口雅幸が出席しました。
審議会では、毎週日曜日午後4時55分〜5時放送「聞き耳イブニング」の10月4、11、18、25日、11月1日、8月30日放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「スポンサーの活動が良く分かる」「タイトルをはじめ、料理を食べた感想や香りの伝え方など、短い時間の中でも言葉の使い方が上手い」「選曲や流れのテンポも良く、内容にパンチもある」などの好意的な感想が述べられました。
しかし一方では「もっと、話題とスポンサーからのお知らせが上手く絡まっていけば良い」「『聞き耳』というタイトルから、なるほど、と思わせる話題があると良い」「5分の中に、色んな話題が詰め込み過ぎられているので、もう少し絞った方が良いのではないか」「掴みがなく、リスナーに『聞かせる』というところまで考えられていないような気がする」「番組のサウンドロゴがあっても良いのではないか」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2009年10月) |
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FMとやまの第239回放送番組審議会は10月21日(水) 午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、吉田泉委員長、清水香里委員、豆川雅生委員、高須佳美委員、渡邉真委員、島田透委員の6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週水曜日午後9時から9時55分放送「Do You love you?〜My Lifeを見つけるために」の10月14日(水)放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「学生のインタビューや教授の話が、生き生きしていて面白い」「選曲がどれも良い」などの好意的な感想が述べられました。
しかし一方では「内容とタイトルに多少違和感があるように感じる」「パーソナリティの口調が単調に聞こえてしまうので、もう少し感情を込めた部分があると良い」「受験生をターゲットにしているのなら、親近感をわかせるような語りかける口調が良いのではないか」「コーナーの話題が、全て側面から導入している感じがするので、もっと話に繋がりを持たせていけば良いのではないか」「1時間番組の中に6つのコーナーは多すぎる気がする。もう少し絞った方が、リスナーも分かりやすいと思う」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2009年09月) |
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FMとやまの第238回放送番組審議会は9月9日(水) 午後1時30分からFMとや
ま本社で開かれました。
この日の審議会には、吉田泉委員長、清水香里委員、伊藤久恵委員、豆川雅生委員、高須佳美委員、渡邉真委員、島田透委員の7名が出席、FMとやまからは、常務取締役の山崎友道、放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、8/27(木)午前9時〜午後8時放送「FMとやま827(はちにーなな)オール・リクエスト・パーティー」のうち午前9時〜10時を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「パーソナリティは、テンポも良くハキハキした話し方で好感が持てる」「ケーキ紹介のインタビューは、美味しそうな雰囲気がとても伝わってくる」などの好意的な感想が述べられました。
しかし一方では「楽しい要素がたくさんあるのに、一つ一つの情報が単独に感じられる」
「番組テーマである「大切」のコンセプトを、冒頭で説明してくれると、テーマが一気に活きてくるのではないか」「タイトルのわりに、リクエストがたくさんかかっている感じがなく、パーティーという雰囲気も伝わってこない」「取材した人や会社にも、テーマの「大切なもの」を聞いてくるなど、番組との繋がりが出て良いのではないか」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2009年07月) |
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FMとやまの第237回放送番組審議会は7月8日(水) 午後4時から、とやま自遊館で開かれました。
この日の審議会には、吉田泉委員長、久郷愼治副委員長、清水香里委員、伊藤久恵委員、高須佳美委員、渡邉真委員の6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の山崎友道、放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、6/29(月)午後6時〜8時放送「HITS ON THE RADIO Michael Jackson FOREVER!!」のうち1時間分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「今一度マイケルをリスペクトし偉大な音楽に改めて触れよう、というスタンスや、ポップで明るい番組カラーに好感が持てる」「マイケルファンだけに向けた、音楽をただ流すだけの一方通行の番組ではなく、メッセージに対するリスナー同士のやり取りがあり、ラジオを通して会話している感じが良い。」などの好意的な感想が述べられました。
しかし一方では「DJの軽妙なテンポや、ハキハキした明るい声は、追悼番組に向かないのではないか」「マイケルの偉大なヒストリーに対し、あまりにも軽いタッチになってしまうのは、年齢的なものからくるものではないか。」「追悼番組を放送するには、少し日を急ぎすぎたのではないか。」「人物のヒストリーも端折らずに伝えると、より良い番組になるのではないか。」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2009年06月) |
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FMとやまの第236回放送番組審議会は6月10日(水) 午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、吉田泉委員長、久郷愼治副委員長、清水香里委員、伊藤久恵委員、豆川雅生委員、高須佳美委員、渡邉真委員の7名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の山崎友道、放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週日曜日午前10時〜10時30分放送「Panasonic Melodious Library」の6/7(日)放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「小川洋子さん(番組パーソナリティ−・作家)の書評は、専門的な目線に主観を交えながら説明していて、飽きずに聴くことができる」「小川さんの誠意ある解説は、本人の懐の深さや奥行きなど人間性をも感じさせる」「本の本当に良いところ、楽しんで欲しいところを伝えているので、読んでみたいと思わせる」「小川さんとアシスタントとの掛け合いが、非常にバランスがとれている」「次週の本の予告もあり、来週も聴きたいと興味をわかせる」「選曲の理由が必ず述べられていて、番組とシンクロさせているところが良い」「CM自体が生き生きしているので、提供社もイメージアップする」などの好意的な感想が大半を占めました。
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FMとやま番組審議会レポート (2009年05月) |
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FMとやまの第235回放送番組審議会は5月20日(水) 午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、吉田泉委員長、清水香里委員、伊藤久恵委員、豆川雅生委員、高須佳美委員、渡邉真委員、島田透委員の7名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の山崎友道、放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週日曜日午前9時〜9時55分放送「ミュージック10」の5/17(日)放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「局の一番の長寿番組だけあり、安心して聴くことができる」「所々に、アーティスト情報や曲紹介、地元のコンサート情報が盛り込まれ分かりやすい」「ランキングが上位になると、BGMも高揚感を高めるものに代わっているのが良い」また、パーソナリティについては「明るく爽やかで、ハキハキしている口調で聴きやすい」「テンポが良く、季節感を感じさせる気のきいたコメントに好感が持てる」などの好意的な感想が述べられました。
しかし一方では、「ランキング以外の曲紹介では、遊び心を持たせるなど、全体的に一本調子にならない工夫が欲しい」「富山のヒットチャートということで、もっと富山らしさが感じられる部分があると良い」「長寿番組の安定だけにとどまらず、骨格から変えるような変化があっても良いのではないか」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2009年04月) |
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FMとやまの第234回放送番組審議会は4月8日(水) 午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、吉田泉委員長、清水香里委員、豆川雅生委員、高須佳美委員、渡邉真委員、島田透委員6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の山崎友道、放送営業部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週月曜〜木曜日午前5時〜7時30分放送「中西哲生のクロノス」の4/7(火)放送分6時〜6時50分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「朝の番組らしく、天気予報や時刻をところどころに伝えてくれているので親切だ」「朝の爽やかさ、季節感が織り込まれていて好感が持てる」「電話リポートでは、みんなが知りたい情報をスパッと短く伝えているので、インパクトがありメリハリも出て良い」「中西さんの口調は、柔らかく落ち着きがあり好感が持てる」「中西さんと柴田さんの二人の掛け合いが、バランス良くとても聞きやすい」などの好意的な感想が述べられました。
しかし一方では、「コーナーが慌ただしく入れ替わるので、内容が分かりにくい」「行政的な話題は朝のFMラジオにはふさわしくないように感じる」「スポーツジャーナリストとしての中西さんのコメントもあれば、もっと個性が出てくるのではないか」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2009年03月) |
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FMとやまの第233回放送番組審議会は3月11日(水) 午後1時30分から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、久郷愼治副委員長、伊藤久恵委員、松井洋委員、清水香里委員、豆川雅生委員、高須佳美委員、渡邉真委員の7名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の山崎友道、同野田康行、営業部長兼放送部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週金曜日午後8時〜8時55分放送「MUSIC THEATER」の3/6(金)放送分を聴取し、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「DJは一つ一つの言葉を丁寧に使い、話し方にも気持ちが込められている」「サウンドトラックからキャスト紹介に入っていく構成は、ストーリー性があり分かりやすい」「重厚感ある音楽に合わせた映画紹介が、演出効果を高めラジオの良さを感じる」「リスナーにもテーマの『人生を変えた音楽』を考えさせるところが、結果的に番組の良さではないか」などの好意的な感想が述べられました。
しかし一方では、「DJの声は、爽やかで聞きとりやすいが単調に感じる」「DJがゲストに媚びているような印象を受ける」「あまり壮大なテーマより、もう少し分かりやすいテーマのほうが良いのではないか」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2009年02月) |
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FMとやまの第232回放送番組審議会は2月20日(金) 午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、吉田泉委員長、伊藤久恵委員、松井洋委員、清水香里委員、高須佳美委員、渡邉真委員の6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の山崎友道、同野田康行、営業部長兼放送部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週月〜木曜日午後6時〜8時放送「HITS ON THE RADIO」の2/17(火)、18(水)放送分、合わせて1時間をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、パーソナリティについて、タナベさんは「リスナーとの距離感が近く、人気DJだということがよく分かる」「8年務めているだけあり、タナベワールドを築いている」「リスナーと同調するフレーズを上手く使っている」。上野さんは「いつも元気で明るい」「優等生的なコメントが多いように感じる」「ちょっとしたコメントが非常に良い」などが述べられました。内容については「ただ曲を流すだけではなく、簡単な説明があるのが親切だ」「選曲が良いので、幅広い年齢層に受け入れられるのではないか」などの好意的な感想が述べられました。
しかし一方では、パーソナリティについて「途中でかんだりつまったりしているのが気になる」「生放送なので、その日によってテンションが変わるのが気になる」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2008年12月) |
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FMとやまの第231回放送番組審議会は12月17日(水) 午後5時から、オークスカナルパークホテル富山で開かれました。
この日の審議会には、吉田泉委員長、久郷愼治副委員長、伊藤久恵委員、清水香里委員、豆川雅生委員、高須佳美委員、渡邉真委員の7名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の山崎友道、野田康行、営業部長兼放送部長の藤根太が出席しました。
審議会では、12月6日(土) 午後7時〜8時放送の特別番組「駅北ルミエ2008(にーまるまるはち)イルミネーションフェスタ」をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「FMとやまとKNBラジオの共同制作、同時放送という企画が、非常に画期的で面白い」「出演者4人がとても賑やかで、全体的にカジュアルで親しみやすい」「出だし部分は、イルミネーションのキラキラ輝く雰囲気がよく伝わってくる」「まとめ役の久和アナウンサーが非常に良い」などの好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「4人出演者のポジションが分かりづらい」「タイトルにある『イルミネーションフェスタ』の話題をもっと出せば更に良くなるのでは」「メッセージテーマ『赤い糸』をもっと掘り下げては」などの指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2008年11月) |
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FMとやまの第230回放送番組審議会は11月12日(水)午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、吉田泉委員長、久郷愼治副委員長、松井洋委員、清水香里委員、伊藤久恵委員、高須佳美委員、渡邉真委員の7名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の野田康行、営業部長兼放送部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週土曜日の午前11時〜11時55分放送「Netz Cafe Drivin’」の10月25日(土)放送分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「休日の午前中に合う爽やかな選曲で、非常に聴きやすく好感がもてる」「自分もドライブしているような、あるいは行ってみたくなるような心地良さが感じられる」「ドライブコースに関するメッセージは、近辺のスポットを紹介していて親近感がもてる」「パーソナリティのコメントは、ドライブしている人だけでなく、休日家でくつろいでいる人も含め、リスナー全体を配慮して話していることが感じられる」「CMは、テレビで見るより臨場感や温かみが感じられる」などの概ね好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「カメラの話題は、ゲストとの対話方式のほうが、すっと耳に入ってくるのではないか」「秋らしいセンチメンタルな曲があると、よりメリハリが出てくるのではないか」「スポンサーからのお知らせは、番組パーソナリティと違う人の方が良いのではないか」などの指摘がありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2008年10月) |
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FMとやまの第229回放送番組審議会は10月15日(水)午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、吉田泉委員長、久郷愼治副委員長、松井洋委員、清水香里委員、高須佳美委員、渡邉真委員の6名が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務の山崎友道、野田康行、営業部長兼放送部長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週月曜〜木曜日の午前9時〜10時50分放送「OH!HAPPY MORNING」の10月8日(水)放送分のうち、前半1時間をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「全体的にトークのテンポや選曲が素晴らしく、FM局らしい洗練された番組だ」「TODAYS FORCUSのコーナーは、リスナーが関心のある話題を取り上げ、堅苦しくなく分かりやすく解説している」「パーソナリティは声質が良く落ち着いており、そつのないコメントを言っている」「メッセージは身近な話題を取り上げ、パーソナリティが親身に答える姿に好感が持てる」などの好意的な感想が述べられました。しかし、一方では「番組コンセプトのマイホームパパとパーソナリティの雰囲気が合っていないような気がする」「番組開始30分後に、メッセージが読まれるのは遅いような気がする」「ゲストコーナーは、自分たちだけがはしゃぎすぎていてリスナーが置いてきぼりになっているのではないか」などの指摘がありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2008年09月) |
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FMとやまの第228回放送番組審議会は9月24日(水)午前10時から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、吉田泉委員長、松井洋委員、伊藤久恵委員、清水香里委員、豆川雅生委員、高須佳美委員、渡邉真委員の7名の委員が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務の山崎友道、野田康行、営業部長兼放送部長の藤根太、放送部課長の坂口雅幸が出席しました。
審議会では、毎週月〜金曜日午後5時〜5時45分放送「イブニング・ファイル」の9月16日(火)、17日(水)放送のうち、それぞれ前半30分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「ヘッドラインニュースは上手く要約してあり聴きやすい」「話題に合った選曲で良い」「コーナーごとにBGMが決まっているので、この曲が流れるとこの時間というふうに、時計代わりに聴くことができる」「沼倉さんはCMの後に番組タイトルを言い、所々に時刻も伝えてくれるので親切だ」などの好意的な感想が述べられました。しかし、一方では「オープニングのトークは“今日”を感じさせる話題が望ましい」「ビールメーカーの人をゲストに迎えての新商品のPRコーナーでは、飲み物の種類を明確にしないままトークがどんどん進められた」「トラフィックリポートは、ニュースの後に入れる方が良いのではないか」などの指摘がありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2008年07月) |
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FMとやまの第227回放送番組審議会は7月9日(水)午後4時半から、とやま自遊館で開かれました。
この日の審議会には、吉田泉委員長、久郷愼治副委員長、松井洋委員、清水香里委員、伊藤久恵委員、高須佳美委員、渡邉真委員の7名の委員が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務の山崎友道、野田康行、放送部長の舘森均が出席しました。
審議会では、5/30(金)〜6/27(金)のうち金曜日9:20〜9:28放送「躍進する薬都とやま」の5回放送分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「専門的な内容だが、始めに何の話題なのか提唱があるので分かりやすい」「最初の街頭インタビューは、富山弁が交じる楽しい話で、すんなり番組に入ることができる」「オープニングの切り口が非常に良い」「パーソナリティの穏やかな語り口が、堅苦しい話を和ましてくれているようだ」などの好意的な感想が述べられました。しかし、一方では「もう少し柔らかくて、発展的な話題があれば良い」「一般の人が本当に聞きたいことを伝えて欲しい」「パーソナリティはリスナーの目線に立った質問をするべきだ」「話の中心になるジェネリックについての説明が乏しい」という指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2008年06月) |
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FMとやまの第226回番組審議会は6月11日(水)午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、吉田泉委員長、松井洋委員、清水香里委員、伊藤久恵委員、豆川雅生委員、高須佳美委員、渡邉真委員の7名の委員が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、管理本部長の山崎友道、放送本部長の野田康行、放送部長の舘森均が出席しました。
審議会では、毎週金曜日9:00〜10:50放送の「セピア色の街へ〜自転車にのって」の5/23(金)放送のうち1時間分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「懐かしさが感じられる心地良い番組だ」「どのコーナーも“生きるヒント”になるような内容で、興味深く聴くことができる」パーソナリティについては「声質が良く、ゆったりした語り口で好感が持てる」「ゲストに対して話に即したコメントを言っている」などの好意的な感想が述べられました。しかし、一方では「全体的に取り止めのない内容であり、核となる部分が必要ではないか」「テーマやコンセプトの焦点を絞ったほうが良い」「リスナーも参加できるような文化的要素があれば良い」という指摘もありました
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FMとやま番組審議会レポート (2008年05月) |
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FMとやまの第225回番組審議会は5月16日(金)午後1時半から、富山エフエム放送役員会議室で開かれました。
この日の審議会には、吉田泉委員長、久郷愼治副委員長、松井洋委員、伊藤久恵委員、清水香里委員、豆川雅生委員、高須佳美委員の7名の委員が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、放送部長の舘森均が出席しました。
審議会では、毎週金曜日18:00〜18:55放送「スポーツ・オブ・ザ・ウィーク」の5/9(金)放送分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「県内のプロスポーツチームを地元密着で盛り上げていこう、という心意気が感じられる」「誰が聴いても楽しめる番組だと思う」「情報番組としては、とても丁寧で分かりやすい」「スポーツ番組らしい、高揚感のあるアップテンポな選曲で良い」「パーソナリティは、とても爽やかで声質も良く好感が持てる」などの好意的な感想が述べられました。しかし、一方では「話題が多岐にわたりすぎているのではないか」「女性の愛好者を増やすような工夫があったら良い」「もっとインパクトのある話を取り上げたらどうか」「インタビューの目的が曖昧で、焦点が定まっていないのではないか」「という指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2008年04月) |
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FMとやまは平成20年度放送番組審議会の委員に
吉田 泉さん (58) 高岡法科大学法学部法律学科教授 フランス語担当=再任、
松井 洋さん (39) 三進堂 専務取締役=再任、
清水 香里さん(35) ピアニスト=再任、
伊藤 久恵さん(43) アート・ディレクター=再任、
久郷 愼治さん(55) 久郷一樹園 代表取締役=新任、
豆川 雅生さん(48) ビーンズ・クリエイティヴ・ディレクションズ代表取締役=新任、
高須 佳美さん (48) オフィス アルモニ代表=新任、
渡邉 真さん (38) 日本語講師、金沢大学大学院 教育学科研究科 在学=新任の8名の皆さんを委嘱しました。
新メンバーによる20年度最初の第224回放送番組審議会は、4月9日(水)午後1時30分からFMとやま本社で開かれました。審議会には、吉田泉、松井洋、清水香里、伊藤久恵、久郷愼治、豆川雅生、須佳美の7委員が出席、FMとやまからは代表取締役社長の北川敏範、管理本部長の山崎友道、放送本部長の野田康行、放送部長の舘森均が出席しました。
審議会では、代表取締役社長が挨拶し、放送部長より番組審議会の目的や規定、FMとやまの放送基準などの説明がありました。続いて委員長、副委員長の互選が行われ、委員長に吉田泉委員、副委員長に久郷愼治委員が選任されました。このあと、放送部長よりFMとやまの番組編成や審議会の今後の運営の説明があり、引き続き4/5(土)10:00〜10:25放送の「SUBARU OFFTIME CRUISE」をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「パーソナリティの声のトーンやテンポの良いトークに好感が持てる」「五感をくすぐるような題材を取り上げていることが、長寿番組の秘訣ではないか」などの好意的な感想が述べられ、一方「25分番組に、内容が詰め込まれすぎている気がする」との指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2008年03月) |
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FMとやまの第223回番組審議会は3月12日(水)午後1時半から、富山エフエム放送役員会議室で開かれました。
この日の審議会には、能登義隆委員長、法野晶則委員、高山聖子委員、古金早織委員、松井洋委員、清水香里委員の6名の委員が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の小山孝義、高木哲夫、放送部長の舘森均が出席しました。
審議会では、3/8(土)12:00〜12:55放送の特別番組「発進!カターレ富山〜夢に向かって〜」をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「話題性のある県民サッカークラブを取り上げ、盛り上げていこうとする雰囲気がよく伝わる」「記者会見の様子から始まる面白い構成である」「監督や主力選手の生の声はなかなか聞く機会がないので良い」「スポーツ番組があるのは嬉しい」などの好意的な感想が述べられました。しかし、一方では「お祭り騒ぎの番組のように感じる」「スポーツに詳しくない人にとっては、番組に入り難いのではないか」「最初に選手の経歴や紹介があればもっとイメージがしやすい」という指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2008年02月) |
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FMとやまの第222回番組審議会は2月13日(水)午後1時半から、富山エフエム放送役員会議室で開かれました。
この日の審議会には、能登義隆委員長、吉田泉副委員長、法野晶則委員、高山聖子委員、古金早織委員、松井洋委員、清水香里委員、伊藤久恵委員の8名の委員が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の小山孝義、高木哲夫、放送部長の舘森均が出席しました。
審議会では、毎週月〜木曜日 深夜3:00〜5:00放送の「DAY BREAK」の2月4日(月)、5日(火)、7日(木)の番組から1時間分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「パーソナリティによって、話の内容や曲のタイプが違うので面白い」「喋りと音楽のバランスが良い」「馴染みのある曲が多く飽きずに楽しく聴くことができる」「どのパーソナリティも落ち着きがあり安心して聴くことができる」「神さんはメッセージに対して、押し付けがましくない励まし方で、温かみのある人柄が伝わってくる」「木 さんはかなりのキャリアだが喋りに無駄や嫌味がなく、曲を伝えたい想いが一番伝わってくる」などの概ね好意的な感想が述べられました。しかし、一方では「もう少し話の部分が多くても良いのではないか」「番組としての印象が薄くリピートして聴こうとなかなか思わないのではないか」という指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2007年12月) |
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FMとやまの第221回番組審議会は12月13日(木)午後4時半から、オークスカナルパークホテル富山で開かれました。
この日の審議会には、能登義隆委員長、吉田泉副委員長、法野晶則委員、高山聖子委員、古金早織委員、清水香里委員、伊藤久恵委員の7名の委員が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の小山孝義、高木哲夫、放送部長の舘森均が出席しました。
審議会では、毎週土曜日 深夜1:00〜1:55放送の「大先輩のありがたいラジオ」の11月17日(土)放送分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「パーソナリティの2人が楽しそうに話している雰囲気がよく伝わってくる」「駄洒落やオチに思わず吹き出してしまう」「話題作りのためにコーナーをたくさん設け、非常に頑張っている」などの概ね好意的な感想が述べられました。しかし、一方では「ふざけている時と真面目な時のメリハリがなく、だらだらとした感じを受ける」「リスナーに迎合しているような印象を受ける」「もう少し品格が感じられる部分があれば良い」という指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2007年11月) |
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FMとやまの第220回番組審議会は11月14日(水)午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、能登義隆委員長、吉田泉副委員長、法野晶則委員、高山聖子委員、清水香里委員、伊藤久恵委員の6名の委員が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の小山孝義、高木哲夫、放送部長の舘森均が出席しました。
審議会では、毎週月曜日 午後8:00〜8:30放送の「D.N.A〜ロックの殿堂」の10月29日(月)、11月5日(月)放送分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「昔のロックの良い部分を再認識するという意味では、とても良い番組である」「宇崎さんの番組は、懐かしい曲や耳馴染みの曲が多くロックに詳しくない人でも楽しく聴くことができる」「世良さんの番組は、ロックファンにはたまらない内容である」「ロック全盛期に多感な時期を送った人には興味深い内容だと思う」などの概ね好意的な感想が述べられました。しかし、一方では「毎週DJが変わるので単発番組の印象を受けざるを得ない」「タイトルのDNAの部分が全く伝わってこない」という指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2007年10月) |
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FMとやまの第219回番組審議会は10月10日(水)午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、能登義隆委員長、吉田泉副委員長、法野晶則委員、高山聖子委員、古金早織委員、松井洋委員、清水香里委員、伊藤久恵委員の8名の委員が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の高木哲夫、放送部長の舘森均が出席しました。
審議会では、9月15日(土) 午前7:30〜8:00放送の「対談 高山本線復旧なる〜コンパクトなまちづくりの今後について」をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「行政の話だが堅苦しくなく聴きやすい」「トップの話を聞く機会はあまりないので、このような番組がもっとあっても良い」「定期的に放送することで行政の検証にもなるのではないか」「市長の語り口はソフトで好感が持てる」「市長の普段の生活が伺える場面もあり親しみをおぼえる」などの概ね好意的な感想が述べられました。しかし、一方では「肝心の高山本線復旧の話が少ないので、内容が浅い印象を受ける」「もっと内容を絞った方が良いのではないか」という指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2007年09月) |
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FMとやま番組審議会レポート(2007年9月)
FMとやまの第218回番組審議会は9月19日(水)午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、能登義隆委員長、法野晶則委員、高山聖子委員、古金早織委員、松井洋委員、清水香里委員、伊藤久恵委員の7名の委員が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の高木哲夫、小山孝義、放送部長の舘森均が出席しました。
審議会では、毎週日曜日の午前4時〜5時に放送している「百万人の源氏物語」の9月2日(日)放送分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「源氏物語をなかなか読む機会がないので、ラジオで聴くことができるのはすごく嬉しい」「丁寧に分かりやすく解説しているので、源氏物語を知る取っ掛かりとして良いのではないか」「CMや音楽で番組の流れが途切れることがないので、全体の雰囲気が崩れない」「朗読の語りが大変上手く、雰囲気もよく出ている」「全体的に明るいタッチなので、すんなり入っていくことができる」「番組名を何回か繰り返しており、途中から聴く人には分かりやすく親切だと思う」「近藤さんの司会は、堅苦しくなく聴き心地が良い」などの概ね好意的な感想が述べられました。しかし、一方では「とても素晴らしい番組なので、もっと聴きやすい放送時間にして欲しい」「瀬戸内寂聴さんの面白い話をもっと聴きたい」「朗読の時間がもっと長くても良いのではないか」という指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2007年07月) |
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FMとやまの第217回番組審議会は7月11日(水)午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、能登義隆委員長、吉田泉副委員長、法野晶則委員、高山聖子委員、古金早織委員、松井洋委員、清水香里委員、伊藤久恵委員の8名の委員が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の小山孝義、放送部長の舘森均が出席しました。
審議会では、毎週土曜日の午後6時〜6時55分に放送している「リバーリトリート雅樂倶PRESENTS TIME AFTER TIME〜Good Music Selection」の7月7日(土)放送分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、番組について「七夕の夜にふさわしい選曲で、全体的に大人の雰囲気が感じられる」「良質の音楽が存分に味わえる」「始めから終わりまで雰囲気が崩れず完成度が高い」との意見があり、パーソナリティーについては「自分の意見を多く言っているが、さらりと嫌味なく聴こえるところが人柄の良さを感じさせる」「何気ない話題からスポンサーの宣伝につなぐやり方が上手い」「身近な話題を取り上げているところが好感が持てる」「コメントが媚びていないのが良い」などの概ね好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「ヒットチャートに上がってくるアーティストではない、と紹介していたがそんなに強調する必要はないのではないか」「アーティスト紹介は、曲の合間に分けた方が良い」という指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2007年06月) |
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FMとやまの第216回番組審議会は6月13日(水)午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、能登義隆委員長、吉田泉副委員長、法野晶則委員、古金早織委員、松井洋委員、清水香里委員、伊藤久恵委員の7名の委員が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の小山孝義、顧問の高木哲夫、放送部専任部長の舘森均が出席しました。
審議会では、毎週金曜日の午前9時〜10時50分に放送している「セピア色の街へ〜自転車にのって」の6月8日(金)午前9時〜10時50分のうち1時間をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「オンタイムで聴いていた曲が多く、耳なじみが良くすんなり入っていくことができる」「全体の流れが、最近の番組には珍しくゆったりしていて聴きやすい」「パーソナリティの口調が、優しく穏やかな雰囲気で好感が持てる」「アーティストグラフィティのコーナーは、生い立ちやデビュー秘話など興味深い話が多くとても楽しい」「れれれのニュースは、難しくならないように解説しているのが良い」などの概ね好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「昔を懐かしむだけではなく、現代につながる話題が欲しい」「途中にゴルフ番組やラジオショッピングが入ってくると、番組全体の流れが途切れるのではないか」という指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2007年05月) |
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FMとやまの第215回番組審議会は5月9日(水)午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、能登義隆委員長、吉田泉副委員長、法野晶則委員、高山聖子委員、古金早織委員、野島博子委員、松井洋委員、清水香里委員の8名の委員が出席、FMとやまからは、常務取締役の小山孝義、顧問の高木哲夫、放送部専任部長の舘森均が出席しました。
審議会では、毎週月曜日〜木曜日の午後1時半〜3時55分に放送している「grace」の5月9日(火)午後1時半〜2時半をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、パーソナリティについて「嫌味がなく優しい口調で心地良く聴くことができた」「落ち着きがあり、コメントがあっさりしていたので好感が持てた」の意見があり番組については「選曲にセンスの良さが感じられた」「曜日によってコーナーが変わるのが、新鮮に感じられる」「新コーナーのマネー講座は世の中の流れを感じ取ることができ興味がもてる」などの概ね好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「コンセプトが女性向けというわりには、話題に乏しく他愛のない話が多かった」「番組の内容が、どの要素に重点を置いているのか分からなかった」という指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2007年04月) |
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FMとやまの第214回番組審議会は4月11日(水)午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、能登義隆委員長、吉田泉副委員長、法野晶則委員、高山聖子委員、古金早織委員、野島博子委員、清水香里委員の7名の委員が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の小山孝義、顧問の高木哲夫、放送部専任部長の舘森均が出席しました。
審議会では、2月10日(土)、2月17日(土) 午前8時〜8時半に放送された土曜ジャーナル「はたちの若研 産学官で20年」をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、内容について「1回目に意義や概要、2回目には具体的な話を展開すると言った流れで、2回通して聴くととても分かりやすくまとめられていた」「放送が土曜の朝なので、パーソナリティも選曲も朝の爽やかな雰囲気を出していた」「研究成果が、私達の身近なものに活かされている話は分かりやすく感じた」「富山県の技術集積の高さは県民にあまり知られていないので、このテーマを取り上げたことは、とても良いことだと思う」などの概ね好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「若者に理系に興味を持ってもらうような、もっと工夫が欲しかった」「報道的な面から捉えるのなら、第3者の分析があっても良かったのではないか」「繰り返し話すことが多かったので、もう少しコンパクトにしても良かったのではないか」という指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2007年03月) |
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FMとやまの第213回番組審議会は3月14日(水)午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、能登義隆委員長、法野晶則委員、高山聖子委員、古金早織委員、野島博子委員、松井洋委員、清水香里委員の7名の委員が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の伏江喜夫、小山孝義、放送部専任部長の舘森均が出席しました。
審議会では、2月11日(日)午後7時〜8時に放送された「気ままな朗読会」をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、内容について「3部は、文芸作品の内容とアナウンサーの声質がとても合っていて、雰囲気が良く伝わってきた」「効果音が作品によって上手く使い分けられており、臨場感が感じられた」「3部構成だったが、それぞれ違った味わいがあり、飽きずに楽しむことができた」「コーナーによっては、そのまま番組にできそうなユーモラスで為になる話があった」「人形作家の演出が目に浮かぶようだった」「日本語の美しさを再認識できた」などの概ね好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「番組の話のテンポが速すぎることが気になった」「知らない作品もあったので、始めにタイトルや作者の紹介など説明があったら良かった」という指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2007年02月) |
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FMとやまの第212回番組審議会は2月14日(水)午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、能登義隆委員長、法野晶則委員、高山聖子委員、古金早織委員、松井洋委員、清水香里委員の6名の委員が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の伏江喜夫、小山孝義、放送部専任部長の舘森均が出席しました。
審議会では、毎週月曜日〜木曜日の午後10時〜11時55分に放送している「SCHOOL OF LOCK!」の2月12日(月)午後10時〜10時50分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、DJについて「喋りも感覚もリスナーと等身大という感じがして、若者に親近感を与えていると思う」「お兄さん感覚で相談しやすい存在なのではないか」などの意見があった。番組について「効果音が絶妙なタイミングで入っていた」「10代の若者が好みそうなスピード感があり、学校で話題になりそうなものを取り上げていた」「現代の閉塞的な時代に、番組が学生たちの息抜きできる存在であるなら非常に素晴らしいことだと思う」など概ね好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「もっとリスナーの声を聴きたかった」という指摘がありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2006年12月) |
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FMとやまの第211回番組審議会は12月13日(水)午後4時から、富山第一ホテルで開かれました。
この日の審議会には、能登義隆委員長、高山聖子委員、古金早織委員、野島博子委員、松井洋委員、清水香里委員の6名の委員が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の伏江喜夫、小山孝義、放送部専任部長の舘森均が出席しました。
審議会では、11月5日(日)午後6時〜6時55分に放送した特別番組「社会への第一歩〜社会に学ぶ“14歳の挑戦”〜」をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「ストーリー性のあるしっかりした構成で、大変良い番組だった」「中学生はもちろん、大人でも興味深く聴くことができる番組だと思う」「この事業を番組で取り上げた試みは、大変素晴らしい」「日が経つにつれ、生徒たちが段々成長していく様子が、とてもよく感じ取ることができた」などの好意的な感想が述べられました。しかし、一方では「曲が多くかかっていたので、もっと生徒たちの声を聞きたかった」「受け入れ側のインタビューも聞きたかった」「仕事をしている様子を感じとることができたら、もっと臨場感が出て良かったのではないか」という指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2006年11月) |
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FMとやまの第210回番組審議会は11月8日(水)午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、吉田泉副委員長、法野晶則委員、高山聖子委員、古金早織委員、野島博子委員、清水香里委員の6名の委員が出席、FMとやまからは、代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の小山孝義、放送部専任部長の舘森均が出席しました。
審議会では、毎週月曜日〜金曜日の午前5時〜7時30分に放送している「SKY」の10月30日(月)6時〜6時50分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、DJに関して「声が低いので最初は違和感があるが、しばらく聴くとその落ち着いた雰囲気が心地良くなる」「コメントが骨太でしっかりしており、熱く語る姿に好感が持てた」「縦書きの手紙をとちりながらも一生懸命読む姿は、リスナーに親近感を与えるのではないか」「落ち着いた雰囲気でゆっくり話すが、元気もあり力強い感じを受けた」「想像力を膨らませるような洒落たコメントを言う」などの感想が述べられました。また内容に関しても「各地から生の声が届けられ、現場のリアルな温かい雰囲気が伝わってきた」「選曲はあまり騒々しくなく大人っぽい曲が多く、番組が洗練された雰囲気がした」と概ね好意的な感想が述べられました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2006年10月) |
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FMとやまの第209回番組審議会は10月11日(水)午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、能登義隆委員長、吉田泉副委員長、法野晶則委員、高山聖子委員、古金早織委員、野島博子委員、松井洋委員、清水香里委員の8名の委員が出席、FMとやまからは、常務取締役の伏江喜夫、小山孝義、放送部専任部長の舘森均が出席しました。
審議会では、毎週月曜日〜金曜日の午前7時40分〜7時45分に放送している「オークス・ナイスデー・スクランブル」の9月25日(月)〜9月29日(金)分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「番組には、わくわく感があり興味深く聴くことができた」「今日も元気いっぱい楽しもう、という雰囲気が伝わってきた」「出題が4択問題なので、朝の慌ただしい時間でも簡単に答えられる」「短い番組だが、考慮された構成で、設問がきちんと伝わってきた」「話題性のあるCMが入っていて、スポンサーのメッセージが効果的に伝わってきた」「DJの滑舌も良く、元気もあり良かった」と好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「BGMによってDJの喋りがクリアに聞こえる時とそうでない時がある」「出題はあまり難しく考えさせるようなものであってはならない」などの指摘がありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2006年09月) |
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FMとやまの第208回番組審議会は9月13日水曜日の午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、能登義隆委員長、吉田泉副委員長、法野晶則委員、高山聖子委員、古金早織委員、野島博子委員、松井洋委員、清水香里委員の8名の委員が出席、FMとやまからは代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の伏江喜夫、小山孝義、放送部専任部長の舘森均が出席しました。
審議会では、毎週月曜日〜木曜日の午前9時〜10時50分に放送している「OPEN SESAME!」の9月7日(木)9:00〜10:00迄をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「曜日によってパーソナリティが違うが、2人とも喋りにテンポがあり、元気も良いので朝にはふさわしい番組だと思う」「山川さんの話し方には嫌味がなく、自分の意見を強く押し付ける訳でもない。コメントや会話のやり取りも爽やかでバランスがとれていた」「サッカーのコメンテーターが出て来ていたが、サッカーに詳しくない人にも山川さんが分かりやすく話していた」「BGM代わりとして聴くにはちょうど良い番組だと思う。全体的に洋楽が多く軽やかな雰囲気がした」「20代、30代の女性がターゲットという番組であるが、男性が聴いても十分楽しい」「ずっと集中して聴いていなくても、どこから聴いてもすっと入っていける」と好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「テンポが良すぎて聞き取りにくいところがある」「ラジオショッピングに馴れ馴れしい話し方をする人が出てくると不快に思う」などの指摘がありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2006年07月) |
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FMとやまの第207回番組審議会は7月12日水曜日の午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、能登義隆委員長、吉田泉副委員長、法野晶則委員、高山聖子委員、野島博子委員、松井洋委員、清水香里委員、古金早織委員の8名の委員が出席、FMとやまからは代表取締役社長の北川敏範、常務取締役の小山孝義、放送部専任部長の舘森均が出席しました。 審議会では、毎週木曜日の午後8時から8時30分まで放送している自社制作番組「Hall Friends Club」の6月8日、6月15日放送の2回分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「6/15の番組はゲストの声のトーンが柔らかく、珍しい楽器の説明もあり楽しかった。番組全体の流れも良かった」「富山の音楽文化を盛り上げていくためには、番組で音楽のイベントを紹介することは大変良いことだと思う」「6/8の番組はスピード感があってテンポ良く聴けた。また6/15の番組は話に奥行きがあり興味をそそられる内容だった」と好意的な感想が述べられました。
しかし一方では6/8の番組は「話があちこちに飛んでいる感じがした」「内輪受けしている感じがした」「もっと出演するアーティストの曲をかけた方が良かったのではないか」「番組の中味の幅の広さゆえに定番としては聴きづらいのではないか」「知識のない部外者が聴いても分かるような、基本的な工夫が欲しかった」「出演している人だけが独善的になるような内容であってはならない」などの指摘がありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2006年06月) |
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FMとやまの第206回番組審議会は6月14日水曜日の午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、能登義隆委員長、吉田泉副委員長、法野晶則委員、高山聖子委員、野島博子委員、松井洋委員、清水香里委員の7名の委員が出席、FMとやまからは顧問(役員待遇)の小山孝義、放送部長の河合隆政、放送部専任部長の舘森均が出席しました。
審議会では、毎週金曜日の午前11時30分から11時50分まで放送している自社制作番組「杉本英世のゴルフクリニック」の5月5日、5月12日放送の2回分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「杉本プロの説明が上手でパーソナリティと会話のテンポも合っていた。ゴルフに詳しくなくても楽しく聴くことができた。メンタル面の話ではゴルフ以外にも通ずるところがある」「ゴルフを知らなくても、その場面がイメージできて、飽きずに聴くことができた」「番組にリアル感がありとても雰囲気が伝わってきた」「ゴルフをしている人なら、車を止めてでも聴きたくなる番組ではないか。杉本プロにゴルフ以外の質問もできるようなコーナーがあったら楽しそう」など概ね好意的な感想が述べられました。
しかし一方では「番組を聴きたい人にとって、この放送時間が適しているか疑問だ」「プロとパーソナリティに、もう少し距離感のある方が良いのではないか」などの指摘がありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2006年05月) |
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FMとやまの第205回番組審議会は5月10日水曜日の午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、能登義隆(のと・よしたか)委員長、吉田泉(よしだ・いずみ)副委員長、法野晶則(ほうの・あきのり)委員、高山聖子(たかやま・しょうこ)委員、古金早織(ふるかね・さおり)委員、野島博子(のじま・ひろこ)委員、松井洋(まつい・ひろし)委員、清水香里(しみず・かおり)委員の全委員8名が出席、FMとやまからは顧問(役員待遇)の小山孝義、放送部長の河合隆政、放送部専任部長の舘森均が出席しました。
審議会では、毎週日曜日の午前10時から10時55分まで放送している全国ネット番組「MAZDA MUSIC JAM」の4月23日放送分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「日曜日の午前中をイメージして聴くと、とても心地よく楽しく聴けた。途中に届いたメールが読まれたのも、ライヴ感があって良かった」「曲がフルに流れたあとで解説があるという作りが良かった。言葉と曲が一体となって流れていて、心地良く聴くことが出来た」「一人のアーティストをピックアップして特集する番組が少ない気がするので、是非続けていってもらいたい」「DJの声が温かみがあってリズム感もあって、日曜の午前中にはピッタリな声だと思う」「時代を超え愛され続けるアーティストの特集は、きっとどの世代にも受け入れられると思う」など概ね好意的な感想が述べられました。
しかし一方では、「10曲程かかった中でカーペンターズ以外のアーティストの曲を少し増やした方がアクセントになって良かったのではないか」「同じCMが番組内で3回も続くと少し飽きてきてしまった」「番組が生放送である必然が分からなかった。もう少し生放送の雰囲気が醸し出されれば良かったかもしれない」「車の中では良いが家の中で聴いていると、曲数も多く飽きてくるかもしれない」などの指摘がありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2006年04月) |
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FMとやまは平成18年度番組審議会の委員に、
能登義隆さん(59)(財)富山県体育協会事務局長=再任
法野晶則さん(44)(株)シー・エー・ピー取締役企画営業部長=再任
高山聖子さん(42)スタジオ・アイル代表=再任
古金早織さん(33)アールグレイ西町店店長=再任
吉田 泉さん(56)高岡法科大学教授=新任
野島博子さん(48)メイカーズ・デコレーター=新任
松井 洋さん(37)(株)三進堂専務取締役=新任
清水香里さん(33)ピアニスト=新任
の8名の皆さんを委嘱しました。
この新メンバーによる18年度最初の番組審議会は、4月12日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、能登義隆、法野晶則、高山聖子、古金早織、吉田泉、野島博子、松井洋、清水香里の8委員全員が出席、FMとやまからは代表取締役社長の馬場是久、顧問(役員待遇)の小山孝義、伏江喜夫、放送部長の河合隆政、放送部選任部長の舘森均が出席しました。
審議会では、代表取締役社長の馬場是久が挨拶し、放送部長の河合隆政が番組審議会の目的や規定、FMとやまの放送基準などについて説明し、続いて委員長、副委員長の互選が行われ、委員長に能登義隆委員、副委員長に吉田泉委員が選任されました。
このあと、放送部長の河合隆政がFMとやまの番組編成などについて説明し、引き続き審議会の今後の運営について、原則として毎月1回開催することを申し合わせ、閉会しました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2006年03月) |
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FMとやまの第203回番組審議会は3月8日水曜日の午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、遠藤聡(えんどう・あきら)委員長、能登義隆(のと・よしたか)副委員長、長谷川英利(はせがわ・ひでとし)委員、法野晶則(ほうの・あきのり)委員、柿谷美保子(かきたに・みほこ)委員、高山聖子(たかやま・しょうこ)委員、古金早織(ふるかね・さおり)委員の7名の委員が出席、FMとやまからは常務取締役の酒井彰義、放送部長の河合隆政、放送部専任部長の舘森均が出席しました。
審議会では、毎週日曜日の午前9時から9時55分まで放送している自社制作番組「ミュージック10」の3月5日放送分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「この曲はこの人たちが歌っていたんだ、と初めて知ったり、アーティストごとに、適度な情報が織り交ぜられていて良かったと思う。こういう番組は長く続けていってもらいたいし、富山の流行が分かるという意味でも意義があると思う。」「音楽番組というと騒々しいイメージを持っていたが、この番組はアナウンサーの話し方も落ち着いていて、曲も長めにかかっていて、音楽番組にしては落ち着いていると思う。その部分が気に入った。」「今時数少ない純粋な音楽番組だと思う。県内のシングルCDの売上を基にして、1位予想でリスナーと繋がりを持たせたりして、きちんと他の番組と差別化を図っていた。アーティストのコメントがあったのも良かった。」「エフエム放送らしい番組だと思った。子供の頃、今流行っている曲は何だろう?と楽しみに聴いたもので、流行の情報を知らせることも、放送局の重要な役割だと思う。」など概ね好意的な感想が述べられました。
しかし一方では、「エンターテインメント番組としては、ちょっと物足りなさを感じた。」「もう少しリスナーが参加しやすい工夫があっても良かったかなと思った。」「個人的には年代が違い過ぎて聴かない。世代を超えて楽しめる工夫があっても良いのかなと思った。」などの指摘がありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2006年02月) |
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FMとやまの第202回番組審議会は2月8日水曜日の午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、遠藤聡(えんどう・あきら)委員長、能登義隆(のと・よしたか)副委員長、廣田健一郎(ひろた・けんいちろう)委員、長谷川英利(はせがわ・ひでとし)委員、法野晶則(ほうの・あきのり)委員、柿谷美保子(かきたに・みほこ)委員、高山聖子(たかやま・しょうこ)委員、古金早織(ふるかね・さおり)委員の全委員8名が出席、FMとやまからは常務取締役の酒井彰義、放送部長の河合隆政、放送部専任部長の舘森均が出席しました。
審議会では、毎週土曜日の午前9時30分から9時55分まで放送している全国ネット番組「中山秀征の愛してJAPAN!」の2月4日放送分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「今日のゲストが鉄道会社の人で、私達のように車社会に慣れている者にとっては、排出量など知らない話がたくさん出て来て勉強になった」「日頃耳にしたことはあっても、隅においやられるような話を、もう一回確認する意味で各省庁が担当することは良いことだと思う」「司会が素人さん相手に聞き上手で、内容も適度な柔らかさで聴けて良かったと思う。音楽も息抜きにちょうど良いタイミングで入っていた」「以前大臣が出演していた時も、司会の中山さんが一般代表という感じで分かりやすく聞き出していたし、今日の放送もそうだった。構成についても音楽の入り方も良かったし、ゲストの方も話し上手で良かった」「社会性のある良い番組だと思う」など、概ね好意的な感想が述べられました。
しかし一方では、「とても早口で、途中聞き取りにくいところがあったので、もう少しゆっくり話して欲しかった」「欲を言えば、エコカレンダーとか賢い車の使い方とかの話で、具体的にどんなものなのか、もう一歩踏み込んだ説明が欲しかった」などの指摘がありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2005年12月) |
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FMとやまの第201回番組審議会は12月14日水曜日の午後4時から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、遠藤聡(えんどう・あきら)委員長、能登義隆(のと・よしたか)副委員長、長谷川英利(はせがわ・ひでとし)委員、法野晶則(ほうの・あきのり)委員、柿谷美保子(かきたに・みほこ)委員、高山聖子(たかやま・しょうこ)委員、古金早織(ふるかね・さおり)委員の7名の委員が出席、FMとやまからは常務取締役の酒井彰義、放送部長の河合隆政、放送部専任部長の舘森均が出席しました。
審議会では、11月13日日曜日の夜6時から6時55分まで放送された自社制作特別番組「Sunday Special Part? "LOHAS SOUNDS CREATION 竹仲絵里スペシャル"」をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「番組タイトルのLOHASは最近若者向けの雑誌によく書いてある"穏やかでお洒落なライフスタイル"といった意味だと思うんですが、ゲストの竹仲さんや曲調がLOHASの雰囲気に良く合っていた」「番組全体がゆったりとした雰囲気で、CMの入り方も話を途中で邪魔していなくて良かった」「番組が55分と長いので、話も凝縮した感じはなく、竹仲さんの情報がよくわかり、彼女のCDを是非聴いてみたくなった」「ナチュラルスタイルやエコなどスポンサーが伝えたい雰囲気と竹仲さんの曲調と語り口がとても合った番組で、最後に富山の印象を聞くなど質問の仕方・進行が上手だと感じた」など、概ね好意的な感想が述べられました。
しかし一方では、「途中から聞いた人にはLOHASって何だろうと思うのでは?LOHASについての説明が所々にあっても良かったのではないかと思う」「率直に言って55分ずっと聞いているのは辛かった。話題に興味が持てず、出演者二人の会話に乏しさを感じた」「今の若い人達の話し方で、ひとつの会話に"すごく"という言葉の連発が多く、また"何々的"という使い方も多く感じられた」などの指摘がありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2005年11月) |
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FMとやまの第200回番組審議会は11月9日水曜日の午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、遠藤聡(えんどう・あきら)委員長、能登義隆(のと・よしたか)副委員長、廣田健一郎(ひろた・けんいちろう)委員、長谷川英利(はせがわ・ひでとし)委員、法野晶則(ほうの・あきのり)委員、柿谷美保子(かきたに・みほこ)委員、高山聖子(たかやま・しょうこ)委員の7名の委員が出席、FMとやまからは常務取締役の酒井彰義、放送部長の河合隆政、放送部専任部長の舘森均が出席しました。
審議会では、月曜日から金曜日の毎朝7:10から7:20まで放送しているFM東京制作の全国ネット番組「リポビタンD SPORTS FILE」をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「スポーツの話題がコンパクトに収められていて、車の中で聴くには流れもスピーディーで良い番組だと思う」「DJがとてもハキハキしていてスポーツ番組にイメージが合っていて良かったし、スポーツにそんなに詳しくない人でも楽しめる内容になっていた」「短い時間でスポーツニュースやインタビューなど盛りだくさんで、とても楽しめた」「CMの内容も色んなパターンがあって番組によくマッチしていた」「CMがすごく面白くて、朝の忙しい時にクスッと笑えるような時間があるのは良いなと思う」「スポーツの話題でも、単に勝敗のことだけではなく、スポーツに取り組んでいる町のことや、マンガに絡んだ話題など、スポーツをもう少し幅広く捉えて時の話題にしているなど、とても好感度の高い番組だと思う」など、大変好意的な感想が述べられました。
しかし「単なるスポーツ情報だけよりも、少しそれている話題が面白かった」「普通の人の知らない裏方の話などが出てきて、そんなに詳しくないスポーツにも興味が持てた」という感想がある一方で「本当にスポーツが好きな人にとっては、話がちょっとそれていて、物足りないんじゃないかと思った」という指摘もありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2005年10月) |
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FMとやまの第199回番組審議会は10月12日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、遠藤聡委員長、廣田健一郎、柿谷美保子、法野晶則、高山聖子、古金早織の6名の委員が出席、FMとやまからは常務取締役の酒井彰義、放送部長の河合隆政、放送部専任部長の舘森均が出席しました。
審議会では自社生ワイド番組「bee! Honey Seven」の中で、毎週月曜日の午後1時45分から放送している自社制作番組「健康豆知識」の9月5日、9月12日、9月19日、9月26日放送の計4回分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「テレビでは健康をテーマにした番組が多いが、ラジオでこういう番組は珍しのでとても良いと思う」「個人的に今日のテーマはすごく興味深く聴くことができた」「アナウンサーと先生の声のトーンがよく合っているなと感じ、人の組み合わせも大切なんだと感じた」「声質から先生の人柄が伺えて、頭にきちんと入って来た」「番組タイトルの健康豆知識がちゃんと身に付く番組で、良い試みだと思う」など、概ね好意的な感想が述べられました。
しかし一方では、「ラジオでは数値や専門用語が聞き取りにくく頭に残らなかった」「とても良いお話をされていてもアナウンサーの質問だけが頭に残り、せっかくの良いお話が難しい言葉で残りにくい。アナウンサーの方が最後に簡単な言葉でまとめて言ってくれたら良かった」「リスナーから質問を受け付けるコーナーがあっても良かった」「短時間の中にちょっと詰め込み過ぎかなと感じた。話を少し削って、まとめの部分だけきちんと言うようにしたらどうか」などの指摘がありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2005年09月) |
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FMとやまの第198回番組審議会は9月14日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、遠藤聰委員長、能登義隆副委員長、廣田健一郎、長谷川英利、柿谷美保子、法野晶則、高山聖子、古金早織の全委員が出席、FMとやまからは常務取締役の酒井彰義、放送部長の河合隆政、放送部専任部長の舘森均が出席しました。
審議会では9月1日の木曜日午前9時から11時まで放送された県内民放全6局が制作参加した特別番組「防災の日スペシャル!富山民放ラジオ6局ネット〜その時ラジオができること〜」をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「社会的に非常に有意義な番組だと思う。リスナーに対して防災意識を高める意味でも、これからも続けていって欲しい」「民放ラジオ6局の連携はすごく良いと思うし、災害時の意識も再認識させられた」「専門家の話だと分からない専門用語も出てくるので、番組の出だしで"メッセージを募集します"と言っていたのが好感が持てた」「実際新潟で被害に遭われた方たちの生の声はやはり臨場感があり、日頃災害について考えていない人たちにも、考えさせる効果は十分にあったと思う」など、概ね好意的な感想が述べられました。
しかし一方では、「あまり難しい話をされると飽きてしまい、車の中だと集中して聴いていられない」「2時間だと長く感じられるので、もっと短縮した構成で、年に数回分散して放送してはどうか」「役立つ情報もいくつかあったが、本当に役立つ情報は、最後にまとめて言ってくれると良かった」などの指摘がありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2005年07月) |
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FMとやまの197回番組審議会は7月13日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、遠藤聰委員長、能登義隆副委員長、廣田健一郎、長谷川英利、柿谷美保子、法野晶則、高山聖子、古金早織の全委員が出席、FMとやまからは常務取締役の酒井彰義、放送部長の岩田明弘、放送部専任部長の舘森均が出席しました。
審議会では、毎週木曜日午後5時10分から5時20分まで放送している自社制作番組「パスタイムバー・フラジール」の6月9日、6月16日、6月30日、7月7日放送の計4回分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「10分間という短い番組なので、最初は何ができるのかと思っていたが、非常に上手く集約されていた。同一のゲストが2週にわたって出演し、最初はその人の職業観、2回目はキャラクターがよくでていたと思う」「ゲストの方はトークについては素人なのに、どの方も自然な感じでしゃべっているのが印象的だった。」「ゲストの方々の話がいずれもユニークで、富山の人も随分話し上手になったものだと感じた。この調子で番組を熟成させていって欲しい」「一言でいえば、いい番組を作ってくれたという感じだ。ゲストのトークも選曲も優れており、味わい深い番組に仕上がっている」など、高く評価する意見が述べられました。
しかし一方では、「店内のノイズがあまり聞こえず、臨場感がやや不足している。もう少しバーの雰囲気を醸し出す工夫が欲しい」「番組の舞台は古びたバーを想定しているとのことだったが、番組の出だしからは、そういう雰囲気は伝わって来なかった」などの指摘がありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2005年06月) |
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FMとやまの196回番組審議会は6月8日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、遠藤聰委員長、能登義隆副委員長、廣田健一郎、長谷川英利、柿谷美保子、法野晶則、高山聖子、古金早織の各委員が出席、FMとやまからは常務取締役の酒井彰義、放送部長の岩田明弘、放送部次長の舘森均が出席しました。
審議会では、毎週日曜日午後2時から2時55分まで放送しているFM東京制作のネット番組「サンデーソングブック」の6月5日放送分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「パーソナリティとリスナー、それにスポンサーの3者のバランスが非常にいい形になっている、こんな番組は珍しいと思う」「山下達郎さんの独特の語り口が山下ワールドを作り上げている。毎回、奥さんの竹内まりあさん関連の曲がかかるのもほのぼのとした感じになる」「飄々とした語りに長寿番組ならではの安心感というか、もう完成された番組という感じだ」など、概ね好意的な感想が述べられました。
しかし一方では、「山下達郎さんが音楽についての引き出しをたくさん持っていることはわかったが、いささか専門的過ぎてついていけなかった。それと番組の構成という点では盛り上がりがなく単調に思われた」「この番組だけではないが、洋楽というと全米チャート何位という感じで、どうもアメリカ一辺倒のきらいがある。もう少し世界各国の音楽に目を向けてはどうだろうか」などの指摘がありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2005年05月) |
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FMとやまの195回番組審議会は5月11日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、遠藤聰委員長、能登義隆副委員長、廣田健一郎、長谷川英利、柿谷美保子、法野晶則、高山聖子、古金早織の各委員が出席、FMとやまからは常務取締役の酒井彰義、放送部長の岩田明弘が出席しました。
審議会では、毎週土曜日午後6時から6時55分まで放送している自社制作番組「Kamisima Cafe La Gita」の5月7日放送分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「ゆったりした曲が多く、アナウンサーの語り口も落ち着いていて、聴く方もゆったりした気分に浸れる番組だと感じた」「アナウンサーの声質が番組の雰囲気に合っていたと思う。また今回はトークのテーマが、金沢の21世紀美術館をはじめとする美術館の話題だったが、スポンサーの家具店の雰囲気や商品イメージともマッチしていたと思う」など、概ね好意的な感想が述べられました。
しかし一方では、「ゆっくり音楽を聴くことができる番組だが、放送時間帯は夕方のゆっくりできない時間なので、もう少し放送時間を早めるか、遅くすべきだと思う」「美術館の話題が表面的な紹介で終わってしまった感じだった。もう少し踏み込んでアナウンサーの方の意見も盛り込んで欲しかった」「ベンゲカラーの家具について、具体的な説明やアドバイスがあればと思った」などの指摘がありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2005年04月) |
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FMとやまは平成17年度番組審議会の委員に、
遠藤 聰 さん(57)国土開発センター富山支店理事=再任
廣田健一郎さん(38)司法書士・富山青年会議所副理事長=再任
長谷川英利さん(32)プラス代表取締役=再任
柿谷美保子さん(31)主婦・富山国際職藝学院非常勤講師=再任
能登 義隆さん(58)とやま国際センター専務理事=新任
法野 晶則さん(43)シー・エー・ピー取締役企画営業部長=新任
高山 聖子さん(41)スタジオ・アイル代表=新任
古金 早織さん(32)アールグレイ西町店店長=新任
の8人の皆さんを委嘱しました。
この新メンバーによる17年度最初の番組審議会は、4月13日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、遠藤聰、廣田健一郎、長谷川英利、柿谷美保子、能登義隆、法野晶則、高山聖子、古金早織の8委員全員が出席、FMとやまからは代表取締役専務の馬場是久、常務取締役の酒井彰義、放送部長の岩田明弘、放送部次長の舘森均が出席しました。
審議会では、代表取締役専務の馬場是久が挨拶し、放送部長の岩田明弘が番組審議会の目的や規程、FMとやまの放送基準などについて説明しました。
続いて、委員長、副委員長の互選が行われ、委員長に遠藤聰委員、副委員長に能登義隆委員が選任されました。
この後、放送部次長の舘森均がFMとやまの番組編成などについて説明、さらに放送部長の岩田明弘が個人情報保護法施行に対するFMとやまの対応などについて説明しました。引き続き審議会の今後の運営について、原則として毎月1回開催することを申し合わせ、閉会しました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2005年03月) |
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FMとやまの193回番組審議会は3月9日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、蟹瀬美和子委員長、遠藤聰副委員長、岡田順一、大西和信、山邊千賀子、長谷川英利、柿谷美保子の各委員が出席、FMとやまからは常務取締役の酒井彰義、放送部長の岩田明弘、放送部次長の舘森均が出席しました。
審議会では、毎週月曜日から金曜日までの5日間、午前11時から11時半まで放送しているFM東京のからのネット番組「恵俊彰のディア・フレンズ」の3月7日放送分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、「好きな番組で日頃からよく聴いているが、恵さんはどんなゲストが来ても、うまく話を合わせ、とてもひきだしの多い方だと思う」という感想や「ディアフレンズというタイトル通り、友だち感覚でゲストと話しているところがいい。テレビでもトーク番組がありますが、ホスト役が大物タレントで、ゲストの方が緊張してしまうことが多い」という意見が述べられました。
この他、「カジュアルな雰囲気の中で、人生そのものがモノマネだと、どきっとすることをさらっと言ってしまうところが、恵さんの話術のすごいところだ」「非常にベーシックで、基本的なところもきちんと押さえてある。ホスト役の力量が試されるといえるが、このような番組をぜひローカル局でも制作して欲しい」などの指摘もありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2005年02月) |
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FMとやまの192回番組審議会は2月9日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、蟹瀬美和子委員長、遠藤聰副委員長、岡田順一、大西和信、山邊千賀子、廣田健一郎、長谷川英利の各委員が出席、FMとやまからは常務取締役の酒井彰義、放送部長の岩田明弘、放送部次長の舘森均が出席しました。
審議会では、毎週金曜日午後1時から5時まで放送している自社制作の生ワイド番組「気ままプラン」の2月4日放送分の内、午後3時台をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、「パーソナリティーの廣川さんのキャラクターがこの時間帯に合っていると思う。大人の女性という感じを受けたが、茶目っ気もあって、堅苦しくないところもいい」という感想や「廣川さんは落ち着いた雰囲気のミセスに徹し、アシスタントの松原さんがはじけるという、役割分担があった方がバランスが取れるのではないか」という意見が述べられました。
この他、「県内のタイムリーな話題を提供するタウン誌的な番組だと思う。」「この時間帯がたまたまそうなっているのかも知れないが、スポンサーの話がかなり長くて、好んで聴きたいという番組とは思えない」「スポンサーの話で面白いと思う個所があったが、アナウンサーの方が軽く聞き流す感じで、次の話題に転じたのがちょっと惜しい気がした」などの指摘もありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2004年12月) |
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FMとやまの191回番組審議会は12月8日午後4時から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、蟹瀬美和子委員長、遠藤聰副委員長、岡田順一、大西和信、山邊千賀子、廣田健一郎、柿谷美保子の各委員が出席、FMとやまからは常務取締役の酒井彰義、放送部長の岩田明弘、放送部次長の舘森均が出席しました。
審議会では、月曜日から金曜日まで毎晩12時から12時55分まで放送しているFM東京制作の長寿番組「ジェットストリーム」の11月25日放送分、放送1万回記念番組・第2部をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、「控えめだが、配慮の行き届いた高品質の番組で、聴いているとゆったりした気持ちなる」「日本航空がスポンサーだけあって、旅心をくすぐられるような、地球の丸さを感じるような番組だ」「1日が切り替わる深夜12時を巧みに使った番組だと思う。この時間帯だから、番組のすばらしさが際立つといえる」「ゆったりした時間の流れを感じさせ、トークは少ないが、とても聴きごたえのある番組だった」などの感想が述べられました。
しかし一方では「初代パーソナリティーの城達也さんの番組というイメージが払拭されておらず、現パーソナリティーの伊武雅刀さんの持ち味が十分発揮されていないのではないか」との指摘もありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2004年11月) |
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FMとやまの190回番組審議会は11月10日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、蟹瀬美和子委員長、遠藤聰副委員長、岡田順一、大西和信、山邊千賀子、廣田健一郎、長谷川英利、柿谷美保子の各委員が出席、FMとやまからは常務取締役の酒井彰義、放送部長の岩田明弘、放送部次長の舘森均が出席しました。
審議会では、毎週土曜日早朝の午前5時から6時まで放送しているJFN制作の番組「ピープル」の11月6日放送分「阿川佐和子・大竹まことのとことんニッポンウォッチャー」をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、「大竹さんのトークは毒舌があったり、笑わせたりさすがだなと感じたが、ちょっと喋りすぎで、ゲストの家田さんの話をもう少しじっくり聴きたかった」「エフエム局としては珍しい社会的な番組だと思う。阿川さんのとぼけた感じと大竹さんのトークが面白く、絶妙のコンビといえる」などの感想が述べられました。
しかし一方では「今回の歌舞伎町というテーマは、放送時間帯とミスマッチという感じを持った」「話題の中心となった裏社会が、日常生活の延長上にあるかのように感じさせることに、危機感を抱いた。放送で裏社会を取り上げることを否定はしないが、どのように扱うかを十分考えて欲しい」との指摘もありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2004年10月) |
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FMとやまの189回番組審議会は10月13日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、蟹瀬美和子委員長、遠藤聰副委員長、岡田順一、大西和信、山邊千賀子、廣田健一郎、長谷川英利、柿谷美保子の各委員が出席、FMとやまからは常務取締役の酒井彰義、放送部長の岩田明弘、放送部次長の舘森均が出席しました。
審議会では、毎週木曜日午後3時から4時半まで放送している自社制作の生番組「FOR YOU 未来倶楽部」の10月7日放送分の冒頭から1時間をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、「パーソナリティーの小川もこさんは声もいいが、トークも大変上手で、ゲストの話に対するフォローもよかった。安心して聴ける番組だ」「富山の今どきのライフスタイルについて、トータルな情報が提供されていたと思う」「FMのならではのお洒落なカフェっぽい雰囲気があって、かつ地域性もあり地元制作の番組として評価できる」など、好意的な感想が述べられました。
しかし一方では、「若い世代をターゲットにした番組のようだが、もこさんのファン層はもっと広いと思われるので、もう少し対象とする世代の拡大を図った方がいいと思う」「ゲストの話になかなか内容のあるものがあった。臨機応変にそこに焦点をあてて番組を展開させれば、もっと充実したものになっただろう」との指摘もありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2004年09月) |
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FMとやまの188回番組審議会は9月8日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、蟹瀬美和子委員長、遠藤聰副委員長、大西和信、山邊千賀子、廣田健一郎、長谷川英利、柿谷美保子の各委員が出席、FMとやまからは常務取締役の酒井彰義、放送部長の岩田明弘、放送部次長の舘森均が出席しました。
審議会では、8月31日午前9時から11時までの2時間にわたって放送された北日本放送との共同制作による特別番組「大地震が来た!水害にあった!〜その時ラジオにできること〜」の約1時間分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、「災害のときは電池で聴けるラジオがたよりになるメディアであることを再認識したが、加えて、自分自身や自治体が何をなすべきかも考えさせられた」「福井放送の福本さんの話は、被災者であり番組制作者でもあったという実体験に基づいており、聴きごたえがあった。これに対して役所の方の話は内容が乏しかった」「沢山の人が出演したり、情報を沢山盛り込めばいいというものではないと思う。この種の番組は聞きたいと熱望される番組ではないので、むしろ関心のない人に防災への興味を持ってもらうということを番組のゴールと考えるべきだろう」などの意見が述べられました。
この他、「北日本放送との共同制作という試みを、防災だけでなく他のバージョンでもやったら楽しいのではないか」との感想もありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2004年07月) |
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FMとやまの187回番組審議会は7月14日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、蟹瀬美和子委員長、遠藤聰副委員長、岡田順一、大西和信、山邊千賀子、廣田健一郎、長谷川英利、柿谷美保子の各委員が出席、FMとやまからは放送部長の岩田明弘、放送部次長の舘森均が出席しました。
審議会では、毎週月曜日から木曜日までの4日間、午後4時45分から55分まで放送しているFM東京制作の人気番組「エネオス・オン・ザ・ウエイ・コメディー 道草」の7月5日から8日までの4日分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、「脚本が素晴らしいし、主演の西村雅彦さんの持ち味も十分活かされている。」「その日の仕事ももうおわりという時間帯に、文字通りちょっと道草という感じで気軽に聴けるのがいい。数ある番組の中でも、オアシス的な存在といえる」「ちょっと笑えて、ちょっとせつなくて、ちょっと洒落ているという、エフエムのイメージにぴったりの番組だ」など、好意的な感想が述べられました。
この他、「1週間が1つのストーリーで成り立っているわけだが、1日だけ聴いても楽しめる。でも、最後の1日を聞き逃すと悔しい思いをするので、別の時間帯に再放送できないものか」との意見もありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2004年06月) |
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FMとやまの186回番組審議会は6月16日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、蟹瀬美和子委員長、遠藤聰副委員長、岡田順一、大西和信、山邊千賀子、長谷川英利、柿谷美保子の各委員が出席、FMとやまからは常務取締役の酒井彰義、放送部長の岩田明弘、放送部次長の舘森均が出席しました。
審議会では、毎週土曜日の午後5時から5時55分まで放送しているFM東京制作の人気番組「サントリー サタデー・ウエイティング・バー」の6月12日放送分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、「選曲といい、背景のざわざわとした人声やグラスの音といい、ウエイティングバーの雰囲気が出ている。お酒を飲みながらじっくり聴きたい番組だ」「大人のうんちく番組という印象を受けた。このようなレベルの高い番組を毎週作るのは、大変なことだと思う」「楽しいだけという、いわば楽しさ一辺倒の番組が多い中で、この番組は楽しく聴かせながら、中身もそなわっている。長寿番組として支持されるのも当然のことだと思う」など、高く評価する意見が続きました。
さらに昨今のマスメディアの状況にも話が及び「テレビを中心に、目を覆うような番組が氾濫する中で、このような上質で良心的な番組を増やしていって欲しい」との注文もありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2004年05月) |
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FMとやまの185回番組審議会は5月12日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、蟹瀬美和子委員長、遠藤聰副委員長、岡田順一、廣田健一郎、長谷川英利、柿谷美保子の各委員が出席、FMとやまからは常務取締役の酒井彰義、放送部長の岩田明弘、放送部次長の舘森均が出席しました。
審議会では、月曜日から木曜日まで毎日夕方、午後6時から8時まで放送している自社制作のリクエスト生番組「ヒッツ・オン・ザ・レディオ」の5月6日放送分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、「この番組はいつも車を運転しながら聴いている。何かしながら聴いている人がほとんどだと思うので、この時間帯はこういう聞き流せる番組がいいと思う」「DJの方の声質がよく、リスナーとのコミュニュケーション能力も高いと思われる」などの好意的な感想が述べられました。
しかし一方では、「軽やかな番組ではあるが、一つぐらいは頭に残る話があってもいいと思う」「日頃は何かしながら聴いているので感じなかったが、こういう場でじっくり聴くと、音楽が3曲続くのはさすがに長いと感じる」「みたいなーという言い回しが何回か出てきて、若者言葉かもしれないが、私たちの世代では耳障りな感じがする」などの指摘や注文がありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2004年04月) |
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FMとやまは平成16年度番組審議会の委員に、
蟹瀬美和子(57)=県民共生センター館長(再任)
岡田 順一(48)=岡田編集写真事務所主宰(再任)
山邊千賀子(43)=トータルキャリアネットワーク・ブルー代表(再任)
大西 和信(34)=ゼロ・ツー・フォー代表(再任)
遠藤 聰(56)=国土開発センター富山支店理事(新任)
廣田健一郎(37)=司法書士・富山青年会議所副理事長(新任)
長谷川英利(31)=プラス代表取締役(新任)
柿谷美保子(30)=主婦・富山国際職藝学院非常勤講師(新任)
の8人の皆さんを委嘱しました。
この新メンバーによる16年度最初の番組審議会は、4月14日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、8人の委員全員が出席、FMとやまからは代表取締役専務の馬場是久、常務取締役の酒井彰義、放送部長の岩田明弘、放送部次長の舘森均が出席しました。
審議会では、代表取締役専務の馬場是久が挨拶し、放送部長の岩田明弘が番組審議会の目的や規程、FMとやまの放送基準について説明しました。
続いて、委員長、副委員長の互選が行われ、委員長に蟹瀬美和子委員、副委員長に遠藤聰委員が選任されました。
この後、放送部次長の舘森均がFMとやまの番組編成などについて説明しました。引き続き今後の審議会運営について、原則として毎月1回開催することなどを申し合わせ、閉会しました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2004年03月) |
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FMとやまの183回番組審議会は3月17日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、山下隆司委員長、蟹瀬美和子副委員長、石坂兼人、久郷博子、松倉巨摩紀、岡田順一、大西和信、山邊千賀子の各委員が出席、FMとやまからは放送部長の岩田明弘、放送部専任部長の柴田茂樹が出席しました。
審議会では、毎週金曜日午前11時半から11時50分まで放送している自社制作番組「杉本英世のゴルフクリニック」の3月5日と12日放送分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、「こういう番組は映像がないと難しいのではないかと思っていたが、杉本プロの説明がわかりやすかったこともあり、聴いているだけでイメージが膨らんできた」「ゴルフ愛好家に的を絞った番組としてはこれでいいかもしれないが、ゴルフ人口を増やすという観点から、最後の2分ぐらいは、ゴルフって楽しいよ、という話があってもいいと思う」「ゴルフをするか、しないかで番組の聴き方もまったく違ってくるが、杉本プロの明るい性格が番組を楽しいものにしている」など、概ね好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「相談者の影が薄く、これなら杉本プロと牧内アナの掛け合いだけでもいいと思う」「トークが上手いといっても、5分を越えるとやはり一曲欲しい」との指摘もありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2004年02月) |
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FMとやまの182回番組審議会は2月4日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、山下隆司委員長、蟹瀬美和子副委員長、石坂兼人、久郷博子、松倉巨摩紀、岡田順一、大西和信、山邊千賀子の各委員が出席、FMとやまからは常務取締役の酒井彰義、放送部長の岩田明弘、放送部専任部長の柴田茂樹が出席しました。
審議会では、毎週日曜日午後4時から4時55分まで放送しているFM東京のネット番組「福山雅治のスズキ トーキングFM」の2月1日放送分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、「今まで何回もこの番組は聴いていたが、今回じっくり聴いてみて、あらためて上手く作られていると再認識した。リスナーを巻き込む仕掛けも工夫されており、聴取率ナンバー1というのもうなずける」「女性の人気が特に高いと聞いたが、内容はむしろ男性向きという感じがした。しかし、聴きやすく心地よい番組だと思った」「日曜日の午後4時と、私自身が番組の始まる時間を知っている数少ないラジオ番組の1つです。さらっと聴けて、ときどきニヤリとさせられる。この辺が長く人気を保つ長寿番組の秘訣かもしれません」など、概ね好意的な感想が述べられました。
しかし、一方では「福山ファンはそこがいいのかも知れないが、ぶっきらぼうで、わがままな印象を受けた」との意見も一部にありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2003年12月) |
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FMとやまの181回番組審議会は12月10日午後4時から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、山下隆司委員長、蟹瀬美和子副委員長、石坂兼人、久郷博子、松倉巨摩紀、岡田順一、大西和信、山邊千賀子の各委員が出席、FMとやまからは常務取締役の酒井彰義、放送部長の岩田明弘、放送部専任部長の柴田茂樹が出席しました。
審議会では、毎週月曜日から水曜日までの3日間、25時から27時まで放送しているJFNの深夜番組「やまだひさしのラジアンリミテッド・デラックス」の11月17日放送分の前半60分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、「深夜番組ならではの面白さがあり、楽しく聴けた」「楽しいトークで若者の興味を逃さない点では、ターゲットを絞った番組として十分成功している」「世代の違いがあるのだろうが、正直言ってどうかと思う番組だった。もう少し知的なものがあってもいいのではないか」などの意見がだされ、各委員の間で評価が分かれました。
またこの日の番組が、FMとやまのスタジオからの放送だったことについて、「せっかくの機会なので、もっと深い冨山の情報を全国に発信して欲しかった」との注文が出されました。さらに、エコが番組のテーマになっていたことについて、「深夜番組ではしっくりしない感じがする」との指摘もありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2003年11月) |
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FMとやまの180回番組審議会は11月12日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、山下隆司委員長、石坂兼人委員、久郷博子、松倉巨摩紀、岡田順一、大西和信、山邊千賀子の各委員が出席、FMとやまからは常務取締役の酒井彰義、放送部長の岩田明弘、放送部専任部長の柴田茂樹が出席しました。
審議会ではまず、FMとやまの再免許が10月29日に交付されたこと、交付に際し総務大臣から「再免許にあたっての要請文書」が渡されたことが、FMとやま側から説明されました。引き続き、毎週月曜日から水曜日までの3日間、午後1時から2時50分まで放送している自社制作の生ワイド番組「ビー・ハニー・セブン」の11月11日放送分の前半60分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、「旬の話題やローカル情報も含まれていて楽しく聴けた。パーソナリティーの持ち味も出ていた」「パーソナリティーの元気が伝わってくるような番組だった。軽い感じで聴けるのがいい」など、好意的な感想が述べられました。
しかし一方では「情報番組としては、いかにも情報に深みがない。だから話題は豊富なのだが、中途半端な感じが残る」「この日のテーマは韓国だったが、テーマと関係なく選曲が行われているようで、テーマと楽曲の連動があった方がよいと思う」「唐突な感じで詩の朗読があったが、番組の流れの中では違和感があった」などの指摘がありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2003年10月) |
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FMとやまの179回番組審議会は10月15日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、山下隆司委員長、蟹瀬美和子副委員長、久郷博子、松倉巨摩紀、岡田順一、大西和信、山邊千賀子の各委員が出席、FMとやまからは放送部長の岩田明弘と放送部専任部長の柴田茂樹が出席しました。
審議会では、毎週土曜日の夜、午後11時から11時55分まで放送しているFM東京のネット番組「桑田佳祐のキャノンFMワンダーランド〜やさしい夜遊び」の、10月11日放送分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、「やさしい夜遊びというサブタイトル通り、悪ふざけや毒気もあったが、加減をよく心得ている感じだ」「昔よく聴いた桑田さんのオールナイトニッポンに比べると、少しおとなしくなったが、リスナーとうまくつながっているという印象です」「桑田さんの年齢を考えると、一般的にはもうオジサンだが、10代のリスナーからも慕われている感じで、私たちの世代でも懐かしく聴けるし、リスナーの幅が広そうだ」など、好意的な感想が述べられました。
しかし一方では「番組全体を見ると、もう少し楽曲がかかってもよかったと思う」「CMの作りもすばらしかったが、同じCMが二度ながれると興ざめではないか」との指摘がありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2003年09月) |
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FMとやまの178回番組審議会は9月17日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、山下隆司委員長、蟹瀬美和子副委員長、石坂兼人、久郷博子、松倉巨摩紀、岡田順一委員、大西和信、山邊千賀子の各委員が出席、FMとやまからは常務取締役の酒井彰義、放送部長の岩田明弘が出席しました。
審議会では、毎週土曜日の午後6時から6時55分まで放送している自社制作の音楽番組「kamisima Cafe La Gita」の、8月16日放送分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、「選曲がすばらしく、FMとやまのイメージにふさわしい番組だと思う」「スポンサーの名前がタイトルになっているが、番組内の宣伝は押しつけがましいところがなく、好感が持てた」「選曲だけでなく、テーマとなった話の進め方もよくできており、台本を書いているライターの力量も評価できる」「コンセプトの心地よさや、インテリアのしゃれた雰囲気もよく出ていた」などの感想が述べられ、全体的に高い評価が示されました。
この他、「話の内容とパーソナリティの語り口が合っていないと感じた。ライターとパーソナリティの年代差が原因かも知れない」「インフォマーシャルという手法は、番組とCMの境界がはっきりしないだけに、場合によってはリスナーの誤解を招く恐れがある」との指摘がありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2003年07月) |
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FMとやまの177回番組審議会は7月9日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、山下隆司委員長、蟹瀬美和子副委員長、石坂 兼人、久郷博子、松倉巨摩紀、岡田順一、大西和信の各委員が出席、FMとやまからは常務取締役の酒井彰義、放送部長の岩田明弘、放送部専任部長の柴田茂樹が出席しました。
審議会ではまず、FMとやま側から7月1日に発足したBPO(びーぴーおー)放送倫理・番組向上機構について説明しました。続いて毎週月曜日から金曜日まで、毎朝7時半から9時まで放送している「イン・ザ・モーニング」の、7月7日放送分を冒頭から1時間お聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、「通勤時間帯は部分的に聴かれているので、あまり感じないかもしれないが、こうしてまとめて聴くとCMがとても多いという印象だ」「番組が細切れになので、このつなぎ目に知恵を絞って欲しい。アナウンサーは早口なところが気になったが、全体的には落ち着いた声で聴きやすかった」などの感想が述べられました。
この他、「道路交通情報は私が聴いている限り、毎日ほとんど同じなので、他の情報でもいいかな思う」との指摘もありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2003年06月) |
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FMとやまの176回番組審議会は6月11日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、山下隆司委員長、蟹瀬美和子副委員長、石坂 兼人、久郷博子、松倉巨摩紀、岡田順一、大西和信、山邊千賀子の全委員が顔をそろえ、FMとやまからは常務取締役の酒井彰義、放送部長の岩田明弘、放送部専任部長の柴田茂樹が出席しました。
審議会では、毎週土曜日午前11時半から11時55分まで放送している県の広報番組「週刊とやま県聞録」の、5月17日放送分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、「県の広報番組ということで、堅苦しい番組ではないかと思っていたら、ラジオドラマ風の作りになっており、意外に聴きやすかった。テーマの消費者トラブルについても説明が整理されており、わかりやすかった」「当然のことながら番組の内容は県の広報だが、テーマによって今回のドラマ仕立てように工夫がほどこされている。広報番組でどこまで遊び心を盛り込めるか、この辺も腕の見せどころだと思う」など、概ね好意的な感想が述べられました。
しかし一方では、「トークが中心のFMでは異色の番組だろう。曲が1曲しかかからなかったのが物足りなかった」との指摘もありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2003年05月) |
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FMとやまの175回番組審議会は5月7日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、山下隆司委員長、蟹瀬美和子副委員長、久郷博子、松倉巨摩紀、岡田順一、大西和信の各委員が出席、FMとやまからは常務取締役の酒井彰義、放送部長の岩田明弘、放送部専任部長の柴田茂樹が出席しました。
審議会では、4月から始まった自社制作番組で、毎週土曜日午前9時から9時15分まで放送している「竹内祥子のおしゃべりクラシックス」の、4月19日と4月26日放送分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、「休日の朝、のんびりした気分で聴くにはとてもいい番組だと感じた。いい線を狙った新番組だと思う」「取り上げられた曲が、お馴染みのものばかりなので、クラシックがちょっと苦手な人でも苦にならないと思う」などの好意的な感想が述べられました。
しかし一方では、「内容が絞られていないので、とりとめのない番組という印象を受けた」「竹内さんはウイーン生活が長いので、もっと面白い話を引き出せるのではないか」「番組の雰囲気とあわないCMがあったが、なにか工夫できないものか」などの指摘や注文が出されました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2003年04月) |
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FMとやまは平成15年度番組審議会の委員に、シーエーピー代表取締役社長の山下隆司氏、石坂建設専務取締役の石坂兼人氏、イラストレーターで主婦の久郷博子氏、ガレリア長島経営の松倉巨摩紀氏、県民共生センター館長の蟹瀬美和子氏、岡田編集写真事務所主宰の岡田順一氏、トータルキャリアネットワーク・ブルー代表の山邊千賀子氏、フリークポケット代表の大西和信氏の8人の皆さんを委嘱しました。
この新メンバーによる15年度最初の番組審議会は、4月9日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、山下隆司、石坂兼人、久郷博子、松倉巨摩紀、蟹瀬美和子、岡田順一、山邊千賀子、大西和信の8委員全員が出席、FMとやまからは代表取締役専務の馬場是久、常務取締役の酒井彰義、放送部長の岩田明弘、放送部専任部長の柴田茂樹が出席しました。
審議会では、代表取締役専務の馬場是久が挨拶し、放送部長の岩田明弘が番組審議会の目的や規程、FMとやまの放送基準について説明しました。
続いて、委員長、副委員長の互選が行われ、委員長に山下隆司委員、副委員長に蟹瀬美和子委員が選任されました。
この後、専任部長の柴田茂樹がFMとやまの番組編成などについて説明、引き続き今後の審議会運営について、原則として毎月1回開催することを申し合わせるとともに、次回は5月7日に開催することを決め、閉会しました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2003年03月) |
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FMとやまの173回番組審議会は3月12日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、米原寛委員長、山下隆司副委員長、宇尾繁樹、石坂兼人、久郷博子、松倉巨摩紀の各委員が出席、FMとやまからは常務取締役の酒井彰義、放送部長の岩田明弘、放送部専任部長の柴田茂樹が出席しました。
審議会では、毎週金曜日午後10時から10時55分まで放送しているFM東京のネット番組「松任谷由実 For Your Departure」の3月7日放送分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「以前のユーミンの番組と比べると、随分内容が変わったと思うが、上手に大人の番組にチェンジしたと思う」「退屈せずに最後まで聴くことができた。ユーミンの魅力は、自分の姿勢をきちんと持っていて、それを自分の言葉で話していることだと思う。彼女の年輪をうかがえる番組だと思う」「想像力をかきたてる番組で、完成度も高いと感じた」など、好意的な感想が述べられました。
しかし一方では、「丸ごとユーミンという感じで、ユーミンのファンにはたまらないかも知れないが、個人的には聴かない番組だ」との指摘もありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2003年02月) |
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FMとやまの172回番組審議会は2月12日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、米原寛委員長、山下隆司副委員長、宇尾繁樹、石坂兼人、久郷博子、松倉巨摩紀の各委員が出席、FMとやまからは常務取締役の酒井彰義、放送部長の岩田明弘、放送部専任部長の柴田茂樹が出席しました。
審議会では、エコミュージックキャンペーンのキックオフプログラムとして2月11日、午前11時から午後12時55分まで放送されたFM東京制作の特別番組「エコ ミュージック サミット 2003 サポーテッド バイ エコ ジャパン サポーターズ」の前半1時間をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは「環境の番組というのは興味のない人にはなかなか聴かれないが、有名タレントのコメントがあったり、インターネットを駆使したり、関心がもたれるよう工夫されていた」「キャンペーンソングでメッセージを伝えるのは効果的だと思う」と番組内の試みを評価する意見が述べられました。
しかし一方では、「番組本編からCMまでエコ一色で、いささか押しつけがましい感じがした」「何をしなければならないか、具体的なことが述べられないので、キャンペーンが空回りに終わるのではないか」「全体が無難に作られており、もう少しインパクトのあるものにして欲しかった」などの指摘もありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2002年12月) |
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FMとやまの171回番組審議会は12月11日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、米原寛委員長、山下隆司副委員長、宇尾繁樹、瀬戸俊博、石坂兼人、陶智子、久郷博子、松倉巨摩紀の全委員、8氏が顔をそろえ、FMとやまからは常務取締役の酒井彰義、放送部長の岩田明弘、放送部専任部長の柴田茂樹が出席しました。
審議会では、毎週土曜日午後6時から6時55分まで放送しているJFN製作の旅行番組「やじきた・オン・ザ・ロード」の内、氷見市を舞台にした12月7日放送分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、「市場の臨場感がよく出ていたし、パーソナリティのトークもはきはきしていて、聴きやすかった」「全体的にきれいにまとまっている番組だと思う」「音楽主体のFM放送では珍しい番組だと思うが、我々の世代でも楽に聴ける」などの好意的な感想が述べられました。
しかし一方では、「今回は氷見の旅だったので、情景も浮かんできたが、知らない土地だと、どこまで理解できるかなと感じた」「インターネットと連動した番組ということだったが、パソコンを見ながらラジオを聴く人は極わずかだろう。ラジオは何かしながら聴けるのが魅力だと思う」「音楽は二の次の番組なのだろうが、選曲に違和感が感じられた」などの指摘もありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2002年11月) |
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FMとやまの170回番組審議会は11月13日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、米原寛委員長、山下隆司副委員長、宇尾繁樹、瀬戸俊博、石坂兼人、久郷博子、松倉巨摩紀の各委員が出席、FMとやまからは常務取締役の酒井彰義、放送部長の岩田明弘、放送部専任部長の柴田茂樹が出席しました。
審議会では、毎週金曜日午前9時から11時まで放送している自社制作の生番組「ぷるるんポリス」の11月8日放送分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、「女性のアナウンサー3人がわいわいしゃべりながら番組が進行していくわけだが、3人の声を聞き分けることができなかった。男性をいれると、区別がつきやすいのではないか。それと、午前中の番組としては違和感を感じた」「基本的には若い女性をターゲットにした番組なので、自分の世代ではあまり興味のある内容ではなかったが、ダービの結果についてはうまくリスナーの意見がまとめられていた」などの感想が述べられました。
この他、「未熟さも感じられるが、こういう番組で自らのキャラクターを築いていくといい」「女性向けの番組だと思うが、意外と男性リスナーからのメッセージが多いのに驚いた」などの指摘もありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2002年10月) |
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FMとやまの169回番組審議会は10月9日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、宇尾繁樹、瀬戸俊博、石坂兼人、陶智子、久郷博子、松倉巨摩紀の6委員がし、FMとやまからは常務取締役の酒井彰義、放送部長の岩田明弘、放送部専任部長の柴田茂樹が出席しました。
審議会では、毎週土曜日午後1時から1時55分まで放送しているFM東京制作の人気番組「カウントダウン・ジャパン」の10月5日放送分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、「よくあるランキング番組ですが、聴きやすく工夫されていたと思う。インターネットライブを楽しめたり、着メロがダウンロードできるとか、今様の仕掛けもあるので、若い人たちも喜びそうだ」「スペイン坂スタジオの模様は以前テレビで見ましたが、この番組がそうなんだと思って聴いた。ランキング番組は昔からありますが、楽に聴けるのがいい」など、概ね好意的な感想が述べられました。
しかし一方では、「番組は安心して聴けたが、CMは同じものが繰り返され、わずらわしく感じた」「ホームページにランキングが掲載されるなど、サービスが充実してくると、逆に番組が真剣に聴かれなくなるのではないか」などの指摘もありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2002年09月) |
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FMとやまの168回番組審議会は9月11日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、米原寛委員長、山下隆司副委員長、宇尾繁樹、瀬戸俊博、石坂兼人、陶智子、久郷博子、松倉巨摩紀の各委員が顔をそろえ、FMとやまからは常務取締役の酒井彰義、放送部長の岩田明弘、放送部専任部長の柴田茂樹が出席しました。
審議会では、毎週日曜日午後8時から8時55分まで放送しているサンデースペシャル・パート2で7月28日に放送された自社制作番組「押尾コータロースペシャル」をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、「ギターのテクニックを紹介するのも押しつけがましいところがなく、それぞれの話もていねいだった。また十分に曲を聴くことができ、音楽番組らしい番組だった」「音楽がすごくきれいで、曲をじっくり聴かせたいという制作者の意図が伝わってきた」「昔、ギターをかじったことがあり、個人的には楽しく聴けた」などの好意的な感想が述べられました。
しかし一方では、「番組の構成が単調で、後半はちょっと退屈だった」「押尾コータローさんのパンフレットを見ながら番組を聴いたので、人となりがよく理解できたが、リスナーは番組だけを聴くわけだから、もう少し押尾さんのことを詳しく紹介した方がいいと思う」などの指摘もありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2002年07月) |
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FMとやまの167回番組審議会は7月10日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、米原寛委員長、山下隆司副委員長、宇尾繁樹、瀬戸俊博、石坂兼人、陶智子、久郷博子、松倉巨摩紀の各委員が顔をそろえ、FMとやまからは常務取締役の酒井彰義、放送部長の岩田明弘、放送部専任部長の柴田茂樹が出席しました。
審議会では、毎月1回、日曜日夜のサンデースペシャルの枠で放送している自社制作番組「ソング・ボング〜コリアンミュージックナイト」の7月7日放送分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、「韓国にはあまり興味があるとはいえないので、ちょっと聴くのは大変かなと思っていたが、出演者が一所懸命番組を作っている感じが伝わってきた」「ワールドカップがあったり、富山からはアシアナ便が飛んでいたり、韓国に焦点をあてた番組はタイムリーだと思う」などの感想が述べられました。一方では「韓国の今を伝える番組としては、全体的に情報が浅いように思われた。ワールドカップにしてもただよかっただけですむ話ではないのではないか」との指摘がありましたが、別の委員からは「Kポップを中心に韓国情報を伝えることを主眼とした番組なので、そこまで重い内容をこの番組に求めるのは難しいのではないか」との見方も示されました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2002年06月) |
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FMとやまの166回番組審議会は6月12日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、米原寛委員長、山下隆司副委員長、宇尾繁樹、瀬戸俊博、石坂兼人、陶智子、久郷博子、松倉巨摩紀の各委員の8人全員が顔をそろえ、FMとやまからは常務取締役の吉田敏夫、放送部長の岩田明弘、放送部専任部長の柴田茂樹が出席しました。
審議会では、毎週日曜日午後2時から2時55分まで放送しているFM東京制作の人気番組「サンデーソングブック」の6月9日放送分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、「山下達郎ファンのための番組という感じだが、ヒットチャートの曲ばかり聴かされる番組に比べると、山下達郎セレクションの方が楽しい」「パーソナリティの山下さんは、適当に若くて適当におじさんなので、私のような50代でも楽しめる番組だと思う。オールディーズがかかるのも、若い人には新鮮なのかも知れない」などの感想が述べられました。また、「同じ人気番組でも前に聴いた福山雅治の番組はインドア、この番組はアウトドアという印象を受けた」「山下さんはかなり早口で、慣れている人にはテンポよく聞こえるのかもしれないが、私には聞き取りにくく、せっかくの曲の説明もよくわからなかった」などの指摘がありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2002年05月) |
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FMとやまの165回番組審議会は5月8日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、米原寛委員長、山下隆司副委員長、宇尾繁樹、瀬戸俊博、石坂兼人、陶智子、久郷博子、松倉巨摩紀の各委員の8人全員が顔をそろえ、FMとやまからは常務取締役の吉田敏夫、放送部長の岩田明弘、放送部専任部長の柴田茂樹が出席しました。
審議会では、毎週月曜日から木曜日までの4日間、夕方5時40分から放送している自社制作の5分番組「志の輔のおしゃべりアフター5」のうち、4月29日から5月2日までの4日分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、「話の内容はたわいのないものだが、夕方の5分番組としてはこの軽い感じがあっていると思う」「志の輔さんの会話はテンポがよくて聴きやすい。対談相手のOLを熟知してない分、出会い頭の面白さもある」などの感想が述べられました。
また、「4日間続けて聴かないと、番組の流れがわからないのではないか」「志の輔さんのトークが途中から急に富山弁に変わったが、とってつけた感じで、違和感があった」などの指摘がありました。
この後、放送部長が「個人情報保護法案」「人権擁護法案」「青少年有害社会環境対策基本法案」のいわゆるメディア規制3法案について説明し、4月26日にFMとやまを含む県内民放4社の報道責任者が、「3法案は報道の自由を脅かす恐れがある」と各政党の県支部に申し入れたことを、報告しました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2002年04月) |
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FMとやまは平成14年度番組審議会の委員に、立山博物館長の米原寛氏、マウ・ファイン・アート代表取締役の宇尾繁樹氏、?瀬戸専務取締役の瀬戸俊博氏、富山短大講師の陶智子氏(以上再任)、?シー・エー・ピー代表取締役社長の山下隆司氏、石坂建設?専務取締役の石坂兼人氏、イラストレーターで主婦の久郷博子氏、ガレリア長島経営の松倉巨摩紀氏(以上新任)の8人の皆さんを委嘱しました。
この新メンバーによる14年度最初の番組審議会は、4月10日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、宇尾繁樹、陶智子、瀬戸俊博、山下隆司、石坂兼人、久郷博子、松倉巨摩紀の7委員出席、FMとやまからは代表取締役専務の馬場是久、常務取締役の吉田敏夫、放送部長の岩田明弘、放送部専任部長の柴田茂樹が出席しました。
審議会では、代表取締役専務の馬場是久が挨拶し、放送部長の岩田明弘が番組審議会の目的や規程、FMとやまの放送基準について説明しました。
続いて、委員長、副委員長の互選が行われ、委員長に米原寛委員、副委員長に山下隆司委員が選任されました。
この後、専任部長の柴田茂樹がFMとやまの番組編成などについて説明、引き続き今後の審議会運営について、原則として毎月1回開催することを申し合わせるとともに、次回は5月8日に開催することを決め、閉会しました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2002年03月) |
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FMとやまの163回番組審議会は3月13日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、重松栄一委員長、米原寛副委員長、岩峅悦郎、堀裕子、大西裕美子、宇尾繁樹、陶智子、瀬戸俊博の各委員が出席、FMとやまからは代表取締役専務の馬場是久、放送部長の岩田明弘、放送部専任部長の柴田茂樹が出席しました。
審議会では、毎週日曜日、午後4時から4時55分まで放送されているFM東京制作のネット番組「福山雅治のSUZUKIトーキングFM」の3月10日放送分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、「福山雅治の番組ということで女性向けの番組かと思っていたが、福山さんのトークは男性も十分楽しめるものだった」「福山さんの喋り方はけっこうくせがあるが、リズム感もあり全体的に楽しく聞けた。また番組内のCMも工夫されており、非常に印象に残った」と概ね好意的な感想が述べられました。
しかし一方では「高聴取率の人気番組とのことだが、私の年代ではどこにこの番組の魅力があるのか分からなかった」「番組後半のゲストとの対話が、どうもピンとがはずれていたように思う。福山ファンにとってはどうでもいいことかも知れないが、せっかくの番組を薄っぺらなものにしてしまったように感じられた」との指摘もありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2002年02月) |
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FMとやまの162回番組審議会は2月13日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、重松栄一委員長、米原寛副委員長、岩峅悦郎、堀裕子、大西裕美子、宇尾繁樹、陶智子、瀬戸俊博の各委員が出席、FMとやまからは常務取締役の吉田敏夫、放送部長の岩田明弘が出席しました。
審議会では、毎週金曜日、午後8時から9時55分まで放送されている自社制作の生番組「マッキーのおまかせナイトクラブ」の2月8日放送分の内、約1時間をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、「オープニングのトークが長すぎて、内容も興味のないものだった。どんな人がこの番組を聴いているのか、どういう層をターゲットにしているのか、疑問に思った」「全体的に内輪話が多く、相づちをうっている人がだれなのかもわからない。初めて聴く人にはわかりにくい部分が多すぎる」など、概ね否定的な意見が出されました。またパーソナリティの「行動に常識というものはない」という発言に対して、「誤解を招く危険な発言であり、あまりに軽率である」との指摘もありました。
しかし一方では「万人向けの番組ではないが、独自の色合いを出そうという試みが感じられる。常識についても、信念があれば捕らわれる必要がないと述べたもので、舌足らずの面はあるが、むしろ評価したい」との感想も述べられました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2001年12月) |
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FMとやまの161回番組審議会は12月12日午後4時から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、重松栄一委員長、米原寛副委員長、岩峅悦郎、堀裕子、大西裕美子、宇尾繁樹、陶智子、瀬戸俊博の全委員が出席、FMとやまからは常務取締役の吉田敏夫、放送部長の岩田明弘、放送部専任部長の柴田茂樹が出席しました。
審議会では、月曜日から木曜日までの毎日、午後4時45分から55分までの10分間放送されているFM東京制作のネット番組「エネオス・オン・ザ・ウエイ・コメディー・道草」の12月3日、4日、5日、6日の4日分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、「非常に楽しかった。出だしの音楽も西村雅彦の楽しさを連想させるにぎやかなもので、ぴったりという感じだった」「企画も斬新でなかなか面白かった。4本立て続けに聴いたが、毎回、工夫がほどこされており、飽きることがなかった」「たった10分間の短い番組だが、明日も聴いてみたいという気持ちになる」など、好意的な感想が述べられました。
さらに、「テレビにはない面白さがあった。聴きたいなと思わせる力を持った番組であり、このような番組が増えていくと、ラジオも随分楽しいものになるだろう」との意見もありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2001年11月) |
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FMとやまの160回番組審議会は11月14日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、重松栄一委員長、岩峅悦郎、堀裕子、大西裕美子、宇尾繁樹、陶智子、瀬戸俊博の各委員が出席、FMとやまからは放送部専任部長の柴田茂樹、放送部次長の舘森均が出席しました。
審議会では、毎週火曜日、午後7時半から8時までの30分間放送されている自社制作番組「ホール フレンズ クラブ」の11月6日放送分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、「以前の『おいでよ館"館"』の時は、騒々しい番組という印象を持っていたが、番組タイトルが変わって雰囲気もゆったりと聴けるものになった。イベントのインフォメーションも、実際に携わっている人が語るので親近感があった」「出演されるのが素人の方なので、司会の高岸さんの技量にかかるところが大きいと思われるが、下調べが行き届いており、丁寧な進行を心掛けているように感じられた。また番組中にかかった2つの曲もとてもセンスのよい曲だった」など、概ね好意的な感想が述べられました。
しかし一方では「番組で紹介されたイベントのイメージがわかなかった。例えば、童謡フェスティバルにしても、子どもが楽しむものなのか、大人が懐かしむものなのか、はっきり言って欲しかった」などの指摘がありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2001年10月) |
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FMとやまの159回番組審議会は10月10日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、重松栄一委員長、米原寛副委員長、岩峅悦郎、堀裕子、大西裕美子、宇尾繁樹、陶智子、瀬戸俊博の全委員が出席、FMとやまからは常務取締役の吉田敏夫、放送部長の岩田明弘、放送部専任部長の柴田茂樹が出席しました。
審議会では、月曜日から金曜日までの毎日、午後5時15分から5時半までの15分間放送されている自社制作番組「FeelT」の10月1日、2日、3日の3日分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、「曲もDJのトークも、CMもそれなりに格調があったが、終わってみるとなにも残っていないという感じだ。スポンサーのために作られた番組という感じがする」「この番組は普段からよく聴いていて、CMは順番まで覚えているくらい頭に残っているのだが、番組の内容はほとんど記憶にない」など、番組の印象が概して希薄であるとの感想が述べられました。
しかし一方では「番組の内容や全体の印象からいうと、個人的にはけっこう好きな番組といえる。話のまとめ方もまずまずだし、押しつけがましいところがないのもいい。ただ、インフォメーションは違和感があり、もう一工夫が欲しい」との意見もありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2001年09月) |
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FMとやまの158回番組審議会は9月12日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、重松栄一委員長、米原寛副委員長、岩峅悦郎、堀裕子、大西裕美子、宇尾繁樹、陶智子、瀬戸俊博の各委員が出席、FMとやまからは常務取締役の吉田敏夫、放送部長の岩田明弘、放送部専任部長の柴田茂樹が出席しました。
審議会では、9月9日午後8時から8時55分まで放送されたFM東京制作の特別番組「シンク・グリーン2001〜森林ボランティア・パキスタン奮戦記」お聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、「シンク・グリーンの呼びかけをしているのか、植林活動の紹介をしているのか、どうも狙いの定まらない番組だと思う。タイトルからして、ドキュメンタリーかなとも思ったが、そうでもなかった」「なぜ植林なのか、なぜパキスタンなのか、説明がないまま番組が進行していって、途中、森林に詳しい方の登場で、ようやく話が見えてきたという感じだ。番組の構成に難があったと思う」との指摘がありました。
また「民族や風習、音楽など、それぞれ楽しく聴けたが、それが植林というメーンのテーマに結びつかず、全体としてはごちゃごちゃした印象に終わった」との意見も出されました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2001年07月) |
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FMとやまの157回番組審議会は7月11日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、重松栄一委員長、岩峅悦郎、堀裕子、大西裕美子、宇尾繁樹、陶智子、瀬戸俊博の各委員が出席、FMとやまからは常務取締役の吉田敏夫、放送部長の岩田明弘、放送部専任部長の柴田茂樹が出席しました。
審議会では、FMとやま制作の生ワイド番組で、毎週金日曜日の午後1時から午後5時まで放送している「気ままプラン」の7月6日放送分、約1時間をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、「富山の地域性が出ており、面白い番組だと思う。二人の女性の掛け合いがうるさいくらいだが、話題が身近なものなので、つい聞き入ってしまう」「世代のギャップを感じずに聴くことができる番組で、日頃聴いているときは、おしゃべりの多い番組という印象もあったが、今日あらためて聴いた感じでは、けっこう音楽も入っており選曲もよかった」など、好意的な感想が述べられました。
この他「パーソナリティの廣川さんは声もよく、会話にテンポもあるが、同じレベルのことを繰り返している感じで、テーマを掘り下げていったり、話題を広げていく姿勢が欲しい」「若い女性の方はちょっとズレた発言が面白いのかもしれないが、私にはズレ過ぎに思われた」との指摘がありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2001年06月) |
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FMとやまの156回番組審議会は6月13日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、重松栄一委員長、米原寛副委員長、堀裕子、大西裕美子、宇尾繁樹、陶智子、瀬戸俊博の各委員が出席、FMとやまからは常務取締役の吉田敏夫、放送部長の岩田明弘、放送部専任部長の柴田茂樹が出席しました。
審議会では、FM東京からネットされている人気番組で、毎週日曜日の夕方5時から放送している「松任谷由実のサウンド・アドベンチャー」の6月10日放送分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、「ユーミンの個性で聴かせている番組だと思う。彼女の声は低いし、選曲も落ち着いた感じのものが多いので、今のFM放送の番組の中では静かに聴くことができる」「ちょっと聞き取りにくかったり、いくつか欠点もあるとは思うが、ユーミンだからということで、許してしまうところがある。リスナーからのはがきの文章も下手なんだけど、彼女が読むと意味のある文章に聞こえ、不思議な力を持っている」という好意的な意見が出されました。
この他、番組の構成についても「間の取り方や、コメントの量などバランスがとれている」など概ね好評でしたが、「制作側が自信を持ちすぎているせいか、リスナーへの配慮が足りない部分があった」との指摘がありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2001年05月) |
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FMとやまの155回番組審議会は5月9日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、重松栄一委員長、米原寛副委員長、岩峅悦郎、堀裕子、大西裕美子、宇尾繁樹、陶智子、瀬戸俊博の各委員が顔をそろえ、FMとやまからは常務取締役の吉田敏夫、放送部長の岩田明弘、放送部専任部長の柴田茂樹が出席しました。
審議会では、4月からスタートした新番組で、毎週月曜日から木曜日までの4日間、夕方6時から放送している自社制作の生番組「HITS ON THE RADIO」の5月7日放送分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、「オープニングの選曲は5月のさわやかな感じをイメージさせるものだったが、リクエスト曲はハードなものが多く、雰囲気が変わったように思う」「確かに最初の2曲は私たちの年代でも楽しめるが、その後の曲には年齢的なへだたりを感じた。もう少し、リバイバルされているスタンダードナンバーなども織り交ぜてもらえればと思う」という意見が出されました。
またDJのトークについて「音質や話し方はさわやかだが、スピ−ドやトーンにもっと配慮が欲しい」「全体的に一本調子で、語尾を妙にのばしたりするのも気になった」などの指摘がありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2001年04月) |
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FMとやまは平成13年度番組審議会の委員に、天下堂洋品店代表の重松栄一氏、楓工房取締役社長の岩峅悦郎氏、スタイリストの堀裕子氏、主婦の大西裕美子氏(以上再任)、立山博物館長の米原寛氏、マウ・ファイン・アート代表取締役の宇尾繁樹氏、富山短大講師の陶智子氏、セットアップ社長の瀬戸俊博氏(以上新任)の8人の皆さんを委嘱しました。
この新メンバーによる13年度最初の番組審議会は、4月11日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、8人の委員全員が顔をそろえ、FMとやまからは代表取締役専務の馬場是久、常務取締役の吉田敏夫、放送部長の岩田明弘が出席しました。
審議会では、代表取締役専務の馬場是久が挨拶し、放送部長の岩田明弘が番組審議会の目的や規程、FMとやまの放送基準について説明しました。
続いて、委員長、副委員長の互選が行われ、委員長に重松栄一氏、副委員長に米原寛氏が選任されました。これを受けて重松委員長が就任の挨拶を述べました。
この後、FMとやまの番組編成などについて説明、質疑応答があり、引き続き今後の審議会運営について協議、次回は5月9日に開催することを決め、閉会しました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2001年03月) |
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FMとやまの第153回番組審議会は3月7日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の番組審議会には、山口松蔵委員長、重松栄一副委員長、千田篤、岩峅悦郎、堀裕子、大西裕美子の各委員が出席、FMとやまからは、常務取締役の吉田敏夫、放送部長の岩田明弘、放送部課長の藤根太が出席しました。
審議会では、月曜日から金曜日まで、毎日正午から放送している生番組「CO-CO MIX」の、3月6日放送分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、「パーソナリティの中田美香さんの声は嫌いじゃないが、ふわふわした感じで、注意して聴かないと内容が頭に入らない」「中田さんのトークには確かに聞き取りにくいところがあると思う。昼の番組なので聞き流す程度でいいということかもしれないが、じっくり聴くとちょっとしんどいのではないか」などと、指摘されました。
また番組の選曲については、「お昼の時間帯に聴くには、ちょうどよい曲が選ばれていたと思う」と概ね好評でしたが、番組内の話題については「あまり工夫がないように思う」「テーマから話題が離れていくのが気になった」「流れる曲と話題の内容が合っていないと感じた」などの意見が出されました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2001年02月) |
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FMとやまの第152回番組審議会は2月15日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の番組審議会には、山口松蔵委員長、重松栄一副委員長、岩峅悦郎、堀裕子、大西裕美子の各委員が出席、FMとやまからは、常務取締役の吉田敏夫、放送部長の岩田明弘、放送部課長の藤根太が出席しました。
審議会では、月曜日から金曜日までの夕方午後6時から放送している自社制作の生番組「スーパージャンクション ご機嫌!さる魂」の、2月13日放送分の前半60分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、「全体的に間延びした感じで、退屈だった。運転しながらちょっと聴くにはいいかもしれないが、最初から終わりまで1時間半も聴くのは大変ではないだろうか」「番組に柱となるものが見あたらず、これではリスナーをつかみにくいのではないか。CMの量が多いことも苦痛に感じられた」など、否定的な感想が述べられました。
さらに「演出なのかもしれないが、DJの話し方が投げやり的になるところがあり、気になった」「DJの方はもともと落ち着いた声だと思うが、若い人に雰囲気を合わせようと無理しており、そのあたりが番組をちぐはぐなものにしているのでは、ないだろうか」「リスナーからのメッセージに対しては、もう少し踏み込んだ受け答えが必要ではないか」などの指摘もありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2000年12月) |
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FMとやまの第151回番組審議会は12月6日午後4時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の番組審議会には、山口松蔵委員長、重松栄一副委員長、千田篤、岩峅悦郎、堀裕子、大西裕美子の各委員が出席、FMとやまからは、常務取締役の吉田敏夫、放送部長の岩田明弘、放送部課長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週土曜日、午前9時25分から9時55分まで放送している自社制作の録音番組「沢樹舞 MOVE ON」の12月2日放送分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、「資料の写真から抱いたイメージとは異なり、沢樹さんの声は太くて低かったが、それなりに雰囲気があった」「パーソナリティの持つ特有の雰囲気を考えると、土曜日の朝というよりも夕方から夜向きではないだろうか」との感想が述べられました。
さらに「番組の内容が調査不足といおうか、情報が中途半端でヒネリもない。この番組を聴いて、紹介された講座に行こうとは思わないだろう」「パーソナリティの滑舌が悪くて聞きづらく、言葉遣いにも変なところがあった」など、手厳しい意見が出されましたが、一方では「情報が中途半端という意見があったが、私は短い時間に要領よくまとまっていたように思う」「なまって聞きづらいところも含めて、彼女の個性が感じられた。台本を離れて彼女自身の言葉で語っていると思われる部分もあり、もう一工夫すれば、もっといい番組になるのではないか」など擁護する意見もありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2000年11月) |
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FMとやまはの第150回番組審議会は11月8日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の番組審議会には、山口松蔵委員長、重松栄一副委員長、岩峅悦郎、堀裕子、大西裕美子の各委員が出席、FMとやまからは、常務取締役の吉田敏夫、放送部長の岩田明弘、放送部課長の藤根太が出席しました。
審議会では、11、12月の特別番組として月曜日から木曜日までの毎週4日間、午後1時から3時55分まで放送している生番組「ミュージック・オブ・ザ・ミレニアム」の11月6日放送分、前半60分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
各委員からは、「20世紀のポピュラーミュージックということなので、年代的には幅広いリスナーに聴かれる番組だと思う。最初の3曲は私には興味のないものだったが、ゲストの話は懐かしい内容で、ふっとその時代にタイムスリップしたような気分になった」「パーソナリティの女性の声が聴きやすく、リスナーに変に媚びるようなところもないので、心地よく聴けた。中年の私には安心して聴ける番組だが、若い人はもう少し遊びが欲しいと思うかもしれない」など、概ね好意的な感想が述べられました。
しかし一方では、「リスナーからのメッセージはただ順番に読むのではなく、もう少し整理した方がいいと思う」「パーソナリティが県外の方とはいえ、あまりにも富山県のことを知らなさすぎる。基本的なことをおさえておかないと、地元で制作する意味がなくなるのではないか」などの指摘がありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2000年10月) |
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FMとやまはの第149回番組審議会は10月18日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の番組審議会には、山口松蔵委員長、重松栄一副委員長、高野二朗、谷口由香理、岩峅悦郎、堀裕子、大西裕美子の各委員が出席、FMとやまからは、常務取締役の吉田敏夫、放送部長の岩田明弘が出席しました。
審議会では、毎週月曜日午後7時半から8時55分まで放送している生番組「FOU YOU未来倶楽部」の10月16日放送分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。この番組は同名のホームページと連動した自社制作番組で、パーソナリティの小川もこのスケジュールの関係などから、月1回だけ富山で制作、後は東京・渋谷のスタジオで制作しています。
各委員からは、「小川もこさんの声は聴いていて安定感がある。どの話題も違和感なくポンと入っていって、コーナーの変わり目の曲も、流れにあったものが選曲されている」「もこさんのファンなのでよく聴いているが、話題が豊富で面白い。つい、富山のローカル番組であることを忘れてしまう」「インターネットと番組を連動させるという試みは、評価できると思う」など肯定的な感想が述べられました。
しかし一方では、「話題がたくさんありすぎて、全体としてまとまりがない。ホームページを見ている人しか楽しめないのではないか」「もこさんが好きか嫌いかが、評価に直結する番組だと思う。限られた人たちのために作られたようなマニアックな感じを受ける」との指摘がありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2000年09月) |
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FMとやまの第148回番組審議会は9月13日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の番組審議会には、山口松蔵委員長、重松栄一副委員長、千田篤、岩峅悦郎、堀裕子、大西裕美子の各委員が出席、FMとやまからは、常務取締役の吉田敏夫、放送部長の岩田明弘、放送部課長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週月曜日から金曜日までの5日間、午前9時から10時55分まで放送している生ワイド番組「テキーロ パキーロ」の9月8日放送分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。この番組はJFNC制作の番組で、長時間番組のため最初の60分間を聴取しました。
各委員からは、「この番組は車の中でよく聴くが、語りにノリがあって声も聴きやすい」「番組の内容は午後向きではないかと思われるが、話の長さや音楽は私の生活のリズムに合っている」など肯定的な感想が述べられましたが、一方では、「パーソナリティの声が朝向きでなく、好きになれない番組だ。内容も印象に残らない」「声質は嫌いではないが、パーソナリティと制作者の息が合っていないように感じる。また3、40代の女性をターゲットにしているのだと思うが、その分自分にはつまらなかった」などの意見が出され、番組に対する評価が分かれました。
この他「全体として冗長な番組という感じがする。長時間の番組とはいえ、もっと無駄な部分をそぎ落とし、この番組ならではの雰囲気を作れば、聴きやすくなるのではないか」との指摘もありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2000年07月) |
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FMとやまはの第147回番組審議会は7月12日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の番組審議会には、山口松蔵委員長、重松栄一副委員長、高野二朗、谷口由香理、岩峅悦郎、堀裕子、大西裕美子の7委員が出席、FMとやまからは、常務取締役の吉田敏夫、放送部長の岩田明弘、放送部課長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週月曜日から木曜日までの4日間、午後1時から3時55分まで放送している生ワイド番組「アクセス21」の7月11日放送分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。この番組は、5月にスタートした自社制作番組で、長時間番組のため最初の50分間を聴取しました。
各委員からは、「男性パーソナリティのトークに魅力がない。ゲストへの質問もありきたりで、聞き手側の個性が感じられない」「ゲストはナチュラリストとして県内でも有数の方だけに、もっと面白い話を引き出せるはずなのに、質問者の突っ込み不足から内容の乏しい話になってしまった」「番組のテンポが悪く、全体的にメリハリがないので、皮肉なことにCMがいきいきしているように感じられた」など手厳しい意見が出されました。
さらに、「パーソナリティの男性が、なんとかでさあ−と、さあを連発するのは、耳障りでだらしない印象を受ける。ローカル局だからこういうレベルでもいいと思ってはいけない。上手下手はとにかく、誠実さとか丁寧さをなくしたらおしまいだ」との指摘もありました。
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FMとやま番組審議会レポート (2000年06月) |
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FMとやまはの第146回番組審議会は6月14日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の番組審議会には、山口松蔵委員長、重松栄一副委員長、高野二朗、谷口由香理、岩峅悦郎、堀裕子、大西裕美子の各委員が出席、FMとやまからは、常務取締役の吉田敏夫、放送部長の岩田明弘、放送部課長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週土曜日午前5時から55分間放送している「サタデー・ウエイティング・バー」の6月10日放送分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。この番組は、東京・元麻布のウエイティングバー「アバンティ」を舞台に、常連客やゲストが都会的でお洒落な会話を次々と繰り広げる、FM東京の代表的な人気番組で、コンセプトの徹底と凝った作りが、根強い人気を支えているとされています。
各委員からは、「普段、車の中で聴くことが多いのだが、今日じっくり聴いてみて、ゲストも多彩で話題も掘り下げられており、あらためて良い番組だと感じた。この番組のホームページを見ながら聴くと、面白みが倍増する」「番組の色合いが鮮明で、いかにも都会のアフター5という感じがする。音楽も40年代後半から50年代初めの洒落たもので、ムードを損なわないために曲名を言わないのも良い」など、番組全体に渡り高く評価する感想が述べられました。
この他、「こちらも一緒にウイスキーを飲みたくなる」「効果音も良くできていて、自分もアバンティにいるような気分になる」「番組何回分かをまとめると一冊の本が出来る」などの意見が出されました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2000年05月) |
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FMとやまはの第145回番組審議会は5月10日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の番組審議会には、山口松蔵委員長、千田篤、高野二朗、谷口由香理、岩峅悦郎、堀裕子、大西裕美子の各委員が出席、FMとやまからは、常務取締役の吉田敏夫、放送部長の岩田明弘、放送部課長の藤根太が出席しました。
審議会では、毎週日曜日午前9時から55分間放送している「ミュージック10」の5月7日放送分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。この番組は、15年前の開局と同時にスタートしたベストテン形式の長寿番組ですが、常に高い人気を保ち、最近の聴取率調査でも12.1%と自社制作番組ではトップを占めています。
各委員からは、「ベストテンに加え色々なメッセージあり、プレゼントありで、よくできた番組だと思う。北陸大学のCMも格調高いもので、耳に残った」「ゴールデンウイーク中は関西でFMを聞いていたが、喋りがくどいのにうんざりしていたので、富山へ帰ってこの番組を聴いて、適度なトークにほっとした」など、概ね好意的な感想が述べられました。
この他、「音楽を聴くという立場からすると、楽曲に喋りが重ならない方がいいのではないか」「個人的には情報があった方がいいと思っているが、ウチの職場では、喋りは不要という人の方が多いようだ」との指摘がありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2000年04月) |
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FMとやまは平成12年度番組審議会の委員に、県立近代美術館長の山口松蔵さん、公認会計士の千田篤さん、タカノ建設取締役社長の高野二朗さん、マーク代表取締役の谷口由香理さん、天下堂洋品店代表の重松栄一さん、楓工房取締役社長の岩峅悦郎さん、スタイリストの堀裕子さん、主婦の大西裕美子さんの8人の皆さんを委嘱しました。
これを踏まえ、第144回番組審議会が4月19日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、山口松蔵、千田篤、谷口由香理、重松栄一、岩峅悦郎、堀裕子、大西裕美子の各委員が出席、FMとやまからは代表取締役専務の馬場是久、常務取締役の吉田敏夫、放送部長の岩田明弘、放送部課長の藤根太が出席しました。
審議会では、代表取締役専務の馬場是久が挨拶し、放送部長の岩田明弘が番組審議会の目的や規程、FMとやまの放送基準について説明しました。
続いて、委員長、副委員長の互選が行われ、委員長に山口松蔵委員、副委員長に重松栄一委員が選任されました。これを受けて山口委員長が就任の挨拶を述べました。
この後、放送部課長の藤根太がFMとやまの番組について説明、引き続き今後の審議会運営について協議し、次回は5月10日に開催することを決め、閉会しました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2000年03月) |
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FMとやまの第143回番組審議会は、3月15日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、青木新門委員長、舘良一、吉田薫、田上栄子、谷口由香理の各委員が出席しました。また、FMとやまからは、常務取締役の吉田敏夫、放送部長の岩田明弘、放送部専任次長の柴田茂樹が出席しました。
この日の審議会では、毎週水曜日午後7時半から8時まで放送している「痛快!電脳コロシアム〜ゲームの館」の3月8日放送分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
この番組は、テレビゲームの新作ソフトや人気ランキングを紹介するFMとやま制作の番組で、今回は先月発売された人気のゲーム機「プレステーション2」を中心に番組が展開されました。
各委員からは、「最初にこの番組を聞いたときは、映像のないラジオで無謀なことするという感じを持ったが、ボブさんの解説がうまくて、パソコンやゲーム機を使っている人なら何となく理解できる作りになっていると思う」「DVDについても、こういうことなのかわかりやす説明だった。この番組にしても『未来派ヒット最前線』にしても、ボブさんで持っている番組だ」という好意的な意見が出されました。
しかし一方では、「ボブさんの語り口がなければ、退屈な番組だと思う。番組の目的もよくわからない」「私は言葉がわからなくて、イメージもわかず、臨場感も感じなかったが、これが小学生にも理解できるとなると、時代の流れというよりない」との感想も述べられました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (2000年02月) |
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FMとやまの第142回番組審議会は、2月2日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、青木新門委員長、山口松蔵副委員長、舘良一、吉田薫、田上栄子、高野二朗、谷口由香理の各委員が出席しました。また、FMとやまからは、常務取締役の吉田敏夫、放送部長の岩田明弘、放送部専任次長の柴田茂樹が出席しました。
この日の審議会では、毎週日曜日午後4時から4時55分まで放送している「福山雅治のスズキトーキングFM」の1月28日放送分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
この番組は、FM東京からのネット番組で、昨年11月末から12月にかけて実施したFMとやまの聴取率調査では、18.8%と全番組の中で最も高い聴取率を記録しています。
各委員からは、「何年か前にこの番組を初めて聴いたとき、福山雅治のそれまでのイメージとまったく違ったキャラクターに驚かされ、別人物かと思った。ラジアンリミテッドより内容がアダルトだし、ユーミンのサウンドアドベンチャーより明るい。自分にとっては好きな番組だ」「選曲がいいので楽しみに聴いている。確かにトークにはほとんど内容がなく、わけのわからないところもあるが、その分のめり込まずに楽しく聴ける」という意見が出されました。
また「サウンドアドベンチャーと比べると、福山の方は面白くて、ノリがよければいいという感じなのに対し、ユーミンの方はもっと深刻で一種の人生相談になっており、ともに人気番組というのが興味深い」との感想も述べられました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (1999年12月) |
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FMとやまの第141回番組審議会は、12月15日午後4時から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、青木新門委員長、山口松蔵副委員長、舘良一、田上栄子、高野二朗、谷口由香理の各委員が出席しました。また、FMとやまからは、常務取締役の吉田敏夫、放送部長の岩田明弘、放送部専任次長の柴田茂樹が出席しました。
この日の審議会では、毎週火曜日午後7時半から8時まで放送している「おいでよ館”館”」の12月7日放送分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
この番組は、小杉町のラポール、砺波市文化会館、クロスランドおやべなど県内のホールの活動状況を紹介するもので、今回は砺波市文化会館の第九演奏会が取り上げられました。
各委員からは、「クラシックはもともと苦手なので、私には敷居の高い番組だった。初心者が聴いても楽しめるような作り方が必要ではないか」「基本的には広報番組だと思うので、もう少し割り切った作り方をした方がいいと思う。3種類の第九を聴いて新鮮な発見もあったが、曲自体のバックボーンになっているものを説明するなど、もっと突っ込んだ話が欲しかった」などの指摘がありました。 この他、「批評家が演奏会を語るという、よくあるパターンとは異なり、出演者が舞台からみて、観客の様子がどう変わっていったかという話は新鮮に感じた」「番組の内容は悪くないと思うが、この時間帯の他の曜日は若者向けの番組を放送しており、前後の番組の流れからいえば、時間を変更した方がいいと思う」という意見が出されました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (1999年11月) |
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FMとやまの第140回番組審議会は、11月10日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、山口松蔵副委員長、田上栄子、千田篤、高野二朗、谷口由香理の各委員が出席しました。また、FMとやまからは、常務取締役の吉田敏夫、放送部長の岩田明弘、放送部専任次長の柴田茂樹が出席しました。
この日の審議会では、毎週火曜日午前11時40分から11時55分まで放送している「富山湾おさかな講座」の11月2日放送分と9日放送分の2回をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
この番組は、アキ編集室が毎月発行している「富山湾おさかな図鑑」に連動して制作されているもので、番組ではその月の図鑑に取り上げられた魚の生態などを説明するとともに、富山湾で獲れる旬の魚を素材にした料理を紹介しています。
各委員からは「楽しく聴ける番組だったが、せっかく太刀魚について話しているのだから、料理の方も太刀魚を使った料理を紹介するのが自然だと思う」という意見が出された他、番組で紹介した料理のレシピがFAXボードで取り出せるシステムについて、「実際に料理を作ることを考えれば、レシピには量とか手順とかもう少し詳しい情報を盛り込むべきではないか」「毎回のレシピを冊子にまとめてはどうか」「レシピで実際に料理を作った人から感想を求めれば、番組とリスナーの親近感が一段と深まるのではないか」という指摘や提案がありました。
この他、「最近、言葉遣いが気になる番組が多いが、この番組は出演者がきちんとした言葉を使っており、聴きやすかった」との感想も述べられました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (1999年10月) |
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FMとやまの第139回番組審議会は、10月13日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、山口松蔵副委員長、吉田薫、田上栄子、千田篤、谷口由香理の各委員が出席しました。また、FMとやまからは、常務取締役の吉田敏夫、放送部長の岩田明弘、放送部専任次長の柴田茂樹が出席しました。
この日の審議会では、10月3日午後8時から8時55分まで放送された特別番組「THINK GREEN'99〜中国・黄土高原体験リポート」をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
この番組は、昨年春からスタートしたTHINK GREENキャンぺーンの一環として制作されたもので、4回目の特別番組となる今回は、国際緑化をテーマに、中国・黄土高原の緑化活動にスポットをあてています。
各委員からは「面白かったが本来の趣旨からはずれ、中国紀行を聞いただけという感じで、文明が森林を滅ぼしたというあたりをもっと詳しく取りあげて欲しかった」という意見や、「色々数字を示されたものの、結局、砂漠化がどういう現象かがわからなかった。また日本に比べて過酷な環境にあるということが盛んに強調されていたが、そこに住む人たちの生活が伝えられず残念だった」など、内容についての不満が出されました。
さらに、「なぜ日本から植樹のボランティアが行っているのか。中国政府はこれをどう見ているのかという説明が欲しかった」「黄土高原では何を植樹すればいいのかなど、ポイントをおさえた専門家のコメントがあればよかった」などの指摘がありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (1999年09月) |
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FMとやまの第138回番組審議会は、9月8日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、舘良一、吉田薫、田上栄子、千田篤、高野二朗、谷口由香理の各委員が出席しました。また、FMとやまからは、常務取締役の吉田敏夫、放送部長の岩田明弘、放送部専任次長の柴田茂樹が出席しました。
この日の審議会では、9月5日午後7時から7時55分まで放送されたサンデースペシャル・パート2「月のうそ、星の憂うつ」をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
この番組は、4つのショートストーリと音楽で構成される当社製作のラジオドラマで、今年2月に第1作を放送、今回はシリーズ2作目にあたるものです。
各委員からは「1話と4話は1人語りで、一つの世界を作っており、非常にうまいと思ったが、2話、3話ははっきりいって愚作だと思う。特に3話は手紙のやりとりがわかりにくく、男性のイントネーションも変で聞きずらかった」という感想や、「全体に優等生的に流れすぎて、単調な感じがした。紫色の空に黄色のブーメランなど表現が陳腐で、効果音の使い方も下手だと思う」「第1話は聞き易かったが、2話、3話とだんだん先が見えてきて、退屈だった」など、厳しい指摘がありました。
しかし、ラジオドラマ製作という新たな試みについては、概ねその意欲が評価され、「作品の出来不出来は別にして、入社2年目の女性がこんな仕事をまかせてもらえるという環境はすばらしい」という感想や、「次回はぜひ、富山を舞台にした作品を作って欲しい」との要望も出されました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (1999年07月) |
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FMとやまの第137回番組審議会は、7月14日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、青木新門委員長、舘良一、吉田薫、田上栄子、千田篤、高野二朗の各委員が出席しました。また、FMとやまからは、常務取締役の吉田敏夫、放送部長の岩田明弘、放送部専任次長の柴田茂樹が出席しました。
この日の審議会では、7月11日午後5時から5時55分まで放送された「松任谷由実のサウンド・アドベンチャー」をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
この番組は、スタートから17年にもなるFM東京の人気番組ですが、各委員からは「曲があって、恋愛相談があって、それがたわいもない内容なんだが、ついつい聴いてしまう。このあたりが長寿番組の秘訣かもしれない。それと聴いていて、自然と疲れがとれるような感じで、元祖癒しの番組といえるのではないだろうか」という感想や、「同世代ということもあって、身近な感じがあり、ほとんど毎週聴いている。CMも含め番組が一つの箱に入っているようで一体感があり、聴きやすい」など好意的な意見が述べられました。
しかし一方では、「リスナーからの手紙があまりに上手すぎて、なんかうそっぽい。それとかかっている洋楽は、本当に番組の流れにあった内容のものなのかも疑問で、個人的にはあまり共感を感じない番組だ」との醒めた見方も出されました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (1999年06月) |
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FMとやまの第136回番組審議会は、6月9日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、青木新門委員長、山口松蔵副委員長、舘良一、吉田薫、田上栄子、高野二朗、谷口由香理の各委員が出席しました。また、FMとやまからは、常務取締役の吉田敏夫、放送部長の岩田明弘、放送部専任次長の柴田茂樹が出席しました。
この日の審議会では、5月16日午後6時から6時55分まで放送された「志の輔 落語スペシャル・セレクション」をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
この番組は、立川志の輔が1年間で富山県内35市町村を巡回する「志の輔来歩35」の中から、特に好評だったものをセレクトし、毎月1回放送するもので、今回お聴きいただいたのは、4月3日に宇奈月町でのライブを録音したものです。
各委員からは「志の輔さんの話はさすがだし、観客の楽しんでいる雰囲気もよく伝わってきた」「富山を大切にしている志の輔さんが、35市町村を回るという取り組みには、敬意を表したい。番組もいろんな場面が頭に浮かび、非常に楽しかった。音楽番組も大切だが、こんな番組も増やして欲しい」などの意見が述べられました。この他、「放送時間が落ち着いて聴きにくい時間帯なので、もっと考えてもらいたい」との指摘もありました。 |
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FMとやま番組審議会レポート (1999年05月) |
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FMとやまの第135回番組審議会は、5月12日午後1時半から、FMとやま本社で開かれました。
この日の審議会には、青木新門委員長、山口松蔵副委員長、舘良一、吉田薫、田上栄子、千田篤、高野二朗、谷口由香理の各委員が出席しました。また、FMとやまからは、常務取締役の吉田敏夫、放送部長の岩田明弘、放送部専任次長の柴田茂樹が出席しました。
この日の審議会では、5月11日午後10時から11時25分まで放送された「やまだひさしのラジアンリミテッド」の最初から60分をお聴きいただき、各委員に意見や感想を述べていただきました。
この番組は4月からスタートした10代向けの生番組ですが、各委員からは「前置きが長いが、中身は薄いというのが全体の印象だ。何度も同じことを繰り返し、しつこい感じもして、1時間も聴くのは正直いって辛かった」「私もじっと聴いているのは、しんどかったが、今の若者を反映している番組だと思う。言葉に意味があるのではなく、リズム化して、雰囲気だけで流れていく。私にはほとんど中身がないと思ったことを、出演者の1人が、これ深いよねーというと、みんながそうだ、そうだーという感じになる。今の若者の在り方を見た感じだ」などの意見が述べられました。
この他、「中身がないのは事実だが、受験勉強の合間に聴くとすれば、こういう聞き流せる内容の方がいいのかもしれない」との見方も示されました。 |
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