村井香織
(株)スプラウト所属。富山県出身。
アコースティックユニット「Lilcot」のボーカルとして活動中。
2015年6月22日に発売された「I became the wind」は村井香織にとって初めてのシングルとなる。
5歳よりピアノ教室へ通い、小中高校では吹奏楽部に所属
幼い頃からたくさんの音楽に囲まれて育つ。
高校3年生の時、かねてから定評のあった歌唱力から文化祭でバンドのボーカルを任されたことがきっかけとなり大学進学後は、軽音楽部でボーカルとしての活動を始める。
大学4年間でさらに実力を磨き、大学卒業を機に、軽音楽部の同期であり部長であったギターの橋本雄志とLilcotを結成。
JAZZからJ-POP、アップテンポからバラードまで自由自在に歌いこなす抜群の歌唱力と表現力から、ライブハウスはもちろん、バーやイタリア料理店からも出演依頼を受けるようになる。
現在、県内の各メディアにも出演しており、大変注目度の高いシンガー。
2015年3月、北陸新幹線開業PR動画で使用された楽曲「I became the wind」のボーカルを担当。
2015年4月『富山グラウジーズホームゲーム VS 福島ファイヤーボンズ戦』において国家斉唱を担当
2015年6月「I became the wind」発売
【Lilcot】
富山大学軽音楽部出身の村井香織(ボーカル)&橋本雄志(アコースティックギター)のデュオ。
これまで、村井はOCAR’Z、TENDON PROJECTのトロンボーン奏者やボーカル、橋本はロックバンドDIRECT GALLAGERのギタリストとして別々に活動。
2014年に、Lilcotを結成してデュオ活動を開始。
ボーカルとギターのみのシンプルな構成ながら、JAZZからJ-POP、アップテンポからバラードまでを自在に歌いこなす村井の抜群の歌唱力と、スラム奏法を駆使したパーカッシブなリズム感あふれる、橋本の若々しいギターがぶつかり合う、迫力満点の演奏が持ち味。
Lilcotのメンバー橋本雄志も映画「獅子舞ボーイズ」 の劇中曲「未来の故郷」で A.gt を担当。
そして北陸新幹線歓迎PR動画挿入曲の「I became the wind」にエレキギターとして参加している。
|