過去のミュージックパワープレイ詳細

		高橋ちか
		「月とノラ猫」
		邦楽
		Album
		『Wonderful　World』(ワンダフル・ワールド)　DDCZ-1708
		2010.10.06
		http://www.takahashichika.com/

1999年からギターを弾き始め、オリジナル楽曲の制作もスタート。2001年ライブデビュー、その後精力的に活動を続け2006年までに3枚の自主制作CDをリリース。2007年初の全国発売ミニアルバム「Present」リリース、「FUJI ROCK FESTIVAL」を始め、各地のライブ、イベントに出演、注目を集める。少しハスキーで柔らかな声と巧みなギターワークは各方面で高い評価を受け、数々のコンピレーションにも参加している。今回はJazzin’parkの久保田真悟をサウンドプロデューサーに迎えての初のフルアルバム。

▲ページトップへ

		TEE(ティー)
		「ベイビー・アイラブユー」
		邦楽
		Single
		『ベイビー・アイラブユー』　UMCK-5298
		2010.10.27
		http://www.tee-web.jp/top/

16歳からボクシングを始め、高校時代には国体にも出場、大学時代は五輪候補として代表合宿にも参加、将来プロを目指すが、怪我のため断念。カナダに留学した時にクラブDJに感動。音楽を志し、音楽仲間たちとジャムセッションを繰り広げる中で自らもマイクを握るようになる。帰国後、地元広島の路上やクラブで活動を開始、類稀なパフォーマンスはたちまち評判を呼ぶ。レコード会社争奪戦の末、今年7月「3度のメシより君が好き」でメジャーデビュー。

▲ページトップへ

		John Legend & The Roots（ジョン・レジェンド& ザ・ルーツ）
		「Wake Up Everybody feat. Common & Melanie Fiona」（ウェイク・アップ・エヴリバディ feat.コモ
		洋楽
		Album
		『Wake Up！』（ウェイク・アップ）SICP-2839
		2010.09.22
		http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Arch/SR/johnandtheroots/index.html

ジョン・レジェンドの約2年ぶり、4枚目となる新作は人気ヒップホップ・バンド、ザ・ルーツとのダブル名義による全編コラボ・アルバム！マーヴィン・ゲイ、ダニー・ハザウェイ、ハロルド・メルヴィン＆ザ・ブルーノートなど、主に70年代の社会派ソウルの名曲をジョンがザ・ルーツと共にカヴァーするという豪華企画。グラミー五冠アーティスト＝ジョンのドラマティックかつ知性溢れるヴォーカルに加え、ザ・ルーツのファンキーなプロダクションという強力な内容で、今年の洋楽シーンを代表する傑作になるとの呼び声が高い。

▲ページトップへ

		BEN FOLDS／NICK HORNBY(ベン・フォールズ / ニック・ホーンビィー)
		「From Above」(フロム・アバヴ)
		洋楽
		Album
		『Lonely Avenue』（ロンリー・アヴェニュー) WPCR-13949
		2010.10.13
		http://wmg.jp/artist/benfoldsnickhornby/index.html

アメリカ出身のシンガー・ソングライター、ベン・フォールズと英国出身の作家ニック・ホーンビィという二人のアーティストによるコラボレーション・アルバム。このアルバムは、ベン・フォールズが特にアナログ・レコードで聴くために作ったというアルバムで、彼の作曲とヴォーカルに、ニック・ホーンビィによる歌詞をフィーチャー。曲は、入院した子供と共に病院で大晦日を過ごす母親から、50年代から60年代にかけて数え切れないほどのポップ・ヒットを作詞したドク・ポーマスまで、幅広い題材を取り上げている。

過去の推薦曲一覧へ戻る