広島県出身、音楽教室を開く家の長男として生まれる。12歳でドラムを始め18歳で上京。アーティストのサポート等をしながら作曲活動を続ける。60〜70年代のソフト・ロック、クロスオーヴァーに多大な影響を受け、尊敬するミュージシャン達のルーツを辿り、様々な表現方法を学ぶ。作家活動に重心を置いていた孤高のシンガーソングライターが、実に8年ぶり新作をリリース。Silent Jazz Case等で活躍中の島裕介をプロデューサーに迎えた今作は、全ての楽器を樽木栄一郎と島裕介の2人で行っている。
カナダはブリティッシュ・コロンビア生まれのシンガー・ソングライター。2007年のカナディアン・アイドルで3位、2010年のカナダのグラミー賞に値するJuno Awardで最優秀ソングライターと最優秀新人賞にノミネート。カナダをドライブ中のジャスティン・ビーバーの耳にとまり、彼のレーベルの初のアーティストとして契約。そして、ジャスティンがツイッターで彼女の「Call me maybe」を紹介するや否や、瞬く間に世界中で大ヒット!全米チャートでは9週連続1位を獲得した。アウル・シティーとのコラボ曲「グッド・タイム」も、今後のチャートアクションが注目されている。