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父の影響で初めてギターを手にしたのが10歳。洋邦問わず多様な音楽に自然と親しむ幼少期を過ごす。高校進学後、シンガーソングライターへの憧れからオリジナル曲の制作、地元・福岡でのライブ活動を始める。高校卒業後に上京、本格的に音楽活動を開始。ドラマ、CMで、その歌唱、楽曲が話題となる。天性のスモーキーな歌声は数ある女性シンガーの中でも類を見ず、聴く人の耳を引き寄せる。
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2006年のデビュー以来、多くの音楽ファンから支持を集めてきた現代至高のシンガーソングライター、約3年ぶりとなる新作。自身のピアノ弾き語りをはじめとして、あだち麗三郎、伊賀航、植野隆司、森は生きている、オオルタイチなど、多彩なゲストミュージシャンを迎えた今作は、さまざまに焦点を結びつつ変幻する図形のような多彩な音たちを、アルバム全体を通して緩やかに調和していく。
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~今年70歳を迎える北アイルランド出身のシンガー・ソングライターの重鎮。未だに来日公演が実現していない数少ないビッグ・アーティストのひとり。1963年、ゼムのメンバーとしてデビュー。そのソウルフルなヴォーカルが注目を浴び、名曲「グローリア」をヒットさせるなど、人気を獲得。1966年にゼムを脱退し、ソロに転向。1968年『アストラル・ウィークス』、1970年『ムーンダンス』、1971年『テュペロ・ハニー』と精力的に作品を発表。以降も数々の名盤を世に送り出している。これまでにグラミー賞を6回、ブリット・アワードを1回、OBE(大英帝国勲位)、アイヴァー・ノヴェロ賞など数々の賞や栄誉を授与され、1993年にはロックンロールの殿堂入りを果たしている。また、クイーンズ大学ベルファストとアルスター大学の名誉博士号を持ち、フランスの芸術文化勲章受章者の仲間入りも果たしており、それらすべてがヴァンの音楽的芸術が世界に認められていることを物語っている。ヴァン・モリソンの音楽の幅の広さは、これまでにジョン・リー・フッカー、レイ・チャールズ、ロニー・ドネガン、モーズ・アリソン、トム・ジョーンズ、チーフタンズをはじめ様々なアーティストとのコラボレイションによって裏付けられている。その洞察力の深いソングライティングや様々なジャンルへの精通ぶりは、ルーツであるブルーズ、ジャズ、スキッフル、カントリーをたたえ再探索する数々の作品の中で今も輝いている。音楽史上最も崇拝されたカタログを擁する彼は作曲家、シンガー、パフォーマーとして比類なき才能の持ち主である。
ソニー・ミュージックからアイルランドが生んだ孤高のシンガー・ソングライター、ヴァン・モリソンの新作『デュエッツ:リワーキング・ザ・カタログ』を2015年3月24日(日本盤は3月25日)にリリース決定。ヴァン・モリソンにとって35作目のスタジオ・アルバムとなる『デュエッツ:リワーキング・ザ・カタログ』はヴァン・モリソンとゲスト・アーティストたちが彼のキャリア全体にわたる360曲のカタログからピックアップした楽曲を新たに録音。ヴァンはより知られた名曲を巧みに遠ざけ、最も尊敬するアーティストたちと、これらの曲を再考・再構築した。録音は昨年、故郷ベルファストとロンドンにて行われた。様々なミュージシャンを起用し、新鮮なアレンジが施されている。プロデュースはヴァン・モリソンがドン・ウォズとボブ・ロックと共に手がけた。
本作にはボビー・ウーマック、スティーヴ・ウィンウッド、マーク・ノップラー、タジ・マハール、メイヴィス・ステイプルズ、マイケル・ブーブレ、ナタリー・コール、ジョージ・ベンソン、グレゴリー・ポーター、クレア・ティール、P.J.プロビー、ジョス・ストーン、ジョージー・フェイム、ミック・ハックネル、クリス・ファーロウ、そして実娘のシャナ・モリソンとのデュエットがフィーチャーされている。
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地元アイルランド&UKで国民的人気を誇る、スリーピース・バンド=ザ・スクリプト。彼らの、伝統的なアイルランド音楽やソウル、ヒップ・ホップ、R&B、ロック、ポップなど様々な音楽を見事融合させて生まれた楽曲たちは、地元アイルランドはもちろん、UKを始めとするヨーロッパやアメリカなど、世界中のファンから愛されてきた。
12歳の頃から親友であり、共に音楽活動をしてきたリード・ヴォーカルのダニー・オドナヒュー、ギター・ヴォーカルのマーク・シーハンは、渡米し、その才能をダラス・オースティンやテディ・ライリーなどに認められたろこから、彼らはソングライティング/プロデュース・チームとして活躍。ブリトニー・スピアーズ、バックストリート・ボーイズ、TLC、ボーイズ・II・メンなどに楽曲を提供。その後アイルランドに帰国し、ドラムにグレンを迎え、ザ・スクリプトとして2008年にデビューを果たす。
デビュー以来通算4枚のアルバムをリリースし、そのうち3枚が全英1位、2枚が全米チャートトップ10入り、そしてアイルランドではアルバム全てが1位を獲得。彼らの音楽の魅力は、その壮大なスケール感、ポップで美しいメロディライン、そして普遍的な歌詞。彼らのダイナミックかつエネルギッシュで感動的なライヴには定評があり、オアシス、コールドプレイ、レディオヘッド、フー・ファイターズ、MUSE、ワン・ダイレクション等、イギリスの殆どのスタジアム級アーティストを手掛けるイギリスの大手プロモーター、サイモン・モーランのマネジメントのもと、今となっては世界各国でのアリーナ・ツアーや数多くの著名フェスティバル出演を重ね、“スタジアム・ロック・バンド”としての立ち位置を確立。
2014年9月に海外でリリースされた4作目『ノー・サウンド・ウィズアウト・サイレンス』も全英&アイルランド・チャート1位を獲得し、全米チャートでもトップ10入りを果たした彼らが、2015年1月、6年振りの来日公演を決行。最新アルバムからの楽曲はもちろん、過去3作のヒット楽曲も盛りだくさんに組み込まれたセットで、6年というギャップを感じさせないほど日本の観客を沸かせた。
そんな4作目アルバムの国内盤が、1月の来日公演のライヴ音源をボーナスCDに収録したジャパン・スペシャル・エディションとして登場。ザ・スクリプト特有のマルチなジャンルを取り入れたサウンドと、その美しい旋律がこぞって盛り込まれた最新アルバムと、ベスト盤的トラックリストの来日公演ライヴ音源を一度に楽しめる、超豪華盤となっている。
2015年8月にはSUMMER SONIC 2015への出演も決定。今後の彼らの動きから目が離せない! |
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