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米アラバマ州アセンズ出身の4人組バンド<アラマバ・シェイクス>のリード・シンガー/ギタリスト。
12年に発表されたバンドのデビュー・アルバム『ボーイズ&ガールズ』はアデル等多くの有名人が絶賛、第55回グラミー賞新人賞にノミネートされた。セカンド・アルバム『サウンド&カラー』(15)は全米1位、カナダ1位、全英6位となり第58回グラミー賞最優秀オルタナティブ・ミュージック・アルバム賞含む全4部門を受賞した。
今回は初のソロ・アルバム。
アルバムのタイトル“ジェイミー”は、ブリタニーの姉の名前から付けられた。 ピアノの手ほどきや詩の書き方を教えてくれた姉は、病気のため10代の若さでこの世を去った。姉は ミュージシャンでもあったという。
「タイトルは姉を偲んでのもの。間違いなく私をひとりの人間として形成してくれた人だから」とブリタニーは語る。
バンド・メンバーにはアラバマ・シェイクスの盟友ベーシスト=ザック・コックレル、現代ジャズ・シーンを牽引するロバート・グラスパーと凄腕ドラマー=ネイト・スミスという最強メンバーが名を連ねる。
記念すべきソロ・デビューとなった新作をひっさげての北米・欧州ツアーが8月17日から10月にかけて行われる事も発表された。アラバマ・シェイクスでの活動からソロとなり、未来にむかって新たな1歩を踏み出したブリタニー。その心揺さぶる魂の歌唱が世界に解き放たれる。
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トリオセンスはベルンハルト・シューラー(p)、オマール・ロドリゲス・カルボ(b)、トビアス・シュルテ(ds)という3人。
『First Enchantment』(2002)でドイツからの新星フォルムとして衝撃デビューしたピアノ・トリオ・ユニット。
70年代初頭のキース・ジャレットなどECMピアニスト達が表現していたサウンドを、現代ポスト・モダンのユーロ・ピアニズムの世界に再構築、透明感溢れるピアノと親しみやすく美しいメロディは日本でも多くのファンを魅了している。
その後はアメリカの人気女性ジヤズ・シンガー、サラ・ガザレクとのジョイント作『Where Time Stands Still』(2010)でファン層を広げ、同年コットンクラブでサラとのジョイント&ソロ公演を果たす。主にノルウェーのレインボウ・スタジオでのレコーディングを基本としてヤン・エリック・コングスハウス(ECMの名エンジニア)等を起用しているが、最新作ではステーファノ・アメーリオ(artesuonoスタジオ)を起用して、そのサウンド進化は年々パワーアップしている。
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大分県発日本語ロックバンド。(現在も大分在住)2012年にヤマグチユウモリ(Gt.Vo)とナガマツシンタロウ(Dr.)を中心に結成。大分ロックンロールハイスクールvol.6vol.7でグランプリ2連覇、オーディエンス賞を獲得。2015年イワオリク(Ba.)が加入。初の全国リリース音源「メリールー」リリース。翌年1stフルアルバム「東雲」をリリース、約30本に及ぶレコ発ツアーも決行。その後も圧倒的なライブパフォーマンスで支持を集める。昨年は2枚のミニアルバムをリリース、年間約150本のライブを行い、各会場をソールドアウトさせる。 |
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さとうみほの(Vo.)、野中大司(Gt.)、井嶋素充(Ba.)。踊れるトラックと泣けるフォーク。大きな劣等感と小さな自信。一見、相反するものを表裏一体的に表現するバンド。2016年に結成。同年10月渋谷GUILTYにて初の企画「アンコールまで、泣くんじゃない。」を開催、会場限定でリリースしたデモ・アルバム「アイラヴミー!」は初回盤、再プレス盤ともに完売。2018年4月、初の流通盤「セーブミー」リリース。“J-POPをネクストレベルへ進める新しい才能”として各方面で評価を集める。2019年9月いよいよメジャーデビュー。 |
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