今回のアルバム「 原題は”The Women Who Raised Me”」。その名の通り、キャンディスをアーティストとして、そして一人の人間として支え、彼女に様々なインスピレーションを与えた女性アーティストたちの名曲をカヴァーしたジャズ・ヴォーカル・アルバム。ノラ・ジョーンズ、ローリン・ヒル、シャーデー、エラ・フィッツジェラルド、ビリー・ホリデイなど、時代にとらわれず、女性ヴォーカルの歴史を築いてきたアーティストたちによって歌われた楽曲を彼女なりのアレンジで仕上げた。
2013年、アルバム『リキッド・スピリット』でブルーノート・デビューを果たし、大ヒットし、グラミー賞で最優秀ジャズ・ヴォーカル・アルバムを受賞。
2016年の4枚目アルバム『希望へのアレイ』もグラミーにて同賞を受賞し、現在世界で最も売れているジャズ・ヴォーカリスト,グレゴリー・ポーターの3年ぶり、通算6枚目のスタジオ・アルバムからの先行シングル。 POWER PLAY曲「リヴァイヴァル」は
「自分を信じる精神を取り戻し、自己安堵の復活を歌ったもの。真実をつかむことができれば、大胆不敵さがもたらされるのです。」
英国女王の前に演奏したり、BBCで彼自身のTVシリーズ‘Gregory Porter’s Popular Voices’という番組を持つなど活動の幅も広げ続け2020年には新しいアルバムとともに、2020年に行われるチェルトナム・ジャズ・フェスティバルで「ゲストキュレーター」の役職に就き、5月5日に出演することも決定、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでの4夜公演を含む全英ツアー5月9日〜26日にかけて行うことも決定。
2017年4月に高校の軽音部で結成された、都内で活動中のスリーピースロックバンド。結成1年半ながら2018年末に開催されたRO JACK for COUNTDOWN JAPAN 18/19にて優勝を飾り、COUNTDOWN JAPAN 18/19に出演。エネルギッシュなバンドサウンドでライブシーンの熱い支持を獲得し始めている全員18歳の男女3人組。今回のミニアルバムからのリードトラックは、10代の煌めきの中にある不安定さも表現しつつ、未来への期待や希望、“自分で突き進んでいくぞ!”という強さを感じるような、3人の覚悟を感じさせる楽曲に仕上がっている。