ギリシャ系の父と、ジャマイカ人の母との間にロンドンで生まれたリアンヌ(1989年8月23日生まれ)。 子供の頃、幼少期、母親が聞いてるジル・スコットやメアリー・J.ブライジを聴き、マルチ・インストゥルメンタリストであった父からギターとキーボードの基礎を教わり、独学でマスターした彼女はやがて、パロマ・フェイスなどのアーティストのバック・ヴォーカルを務めたり、アクアラングのマット・ヘイルズと仕事をともにしたりと音楽キャリアを積み上げていくようになる。 そして2011年初頭にワーナーミュージックUKとメジャー契約を果たし、2011年10月にデビューEP『Lost & Found EP』をリリース。今回は3枚目のアルバム。センシュアルに、ジャジーに。UKのシンガー・ソングライター、リアン・ラ・ハヴァスがしっとりと綴る、愛と喪失、再生の物語。自身のキャリアの新たな一頁を飾る、サード・アルバム『LIANNE LA HAVAS』完成