MUSIC

過去の推薦曲
 
RECOMMEND
  JARROD LAWSON(ジャロッド・ローソン)
  BE THE CHANGE(ビー・ザ・チェンジ)
  洋楽
  アルバム
  アルバム『BE THE CHANGE(ビー・ザ・チェンジ)』
  2020.10.30
  https://www.jarrodlawson.com/
 

「触れたものすべてをソウルに変える男」

ジョン・レジェンドとエリカ・バドゥのオープニング・アクトという大抜擢を受けた2014 年、同年のデビュー作『ジャロッド・ローソン』がジャイルス・ピーターソンの<WORLDWIDE AWARDS 2015>アルバム・オブ・ザ・イヤー2位に選ばれ、米英のソウル・マニアを唸らせ、2015年にはビルボードライブ東京、ビルボードライブ大阪にて来日公演も果たした、米・ポートランドを拠点とするシンガー・ソングライター。スティーヴィー・ワンダー ( 以前誕生日パーティに呼ばれ、本人の前で演奏しただけでなく、共演も。) やダニー・ハサウェイらに影響を受けている。しばらくアメリカにおけるライヴを活動の中心としていたが、2019年11月に突如、新たな音楽性を提示すべく新名義Orphesuを始動し、セミ・インスト・アルバム『Visions』を発表。そして 2020年6月には、<ブラック・ライヴズ・マター>に呼応、自らの思いを曲にした「Embrace What We Are」を緊急リリース。Spotify では、20万人以上のフォロワーを有するプレイリスト<Next Wave Neo-Soul>にてピックアップさている。

 

 
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RECOMMEND
  SHINKAN(シンカンセン)
  Shinkansen/  シンカンセン
  洋楽
  アルバム
  アルバム『新幹線』  20
  2020.10.28
  https://www.sonymusic.co.jp/artist/shinkansen/discography/SICP-6349
 

ブラジル音楽界重鎮4人が奏でる日本への想い!

 ジャキス・モレレンバウム、リミーニャ、マルコス・スザーノ、トニーニョ・オルタ。ブラジル音楽界の最重要人物4人によるユニット <シンカンセン>

これまでに何度も日本を訪れていたメンバー、それぞれの来日時の想い出が元となりこのアルバムが誕生した。プロデュースにはリミーニャとジャキス・モレレンバウムの2人がクレジットされており、レコ―ディングはリオデジャネイロで行われた。全曲インストで、スペシャル・ゲストとしてブランフォード・マルサリス(サックス?)、坂本龍一(ピアノ?)とジェシ・サドック(トランペット、フリューゲルホーン??)が参加している。 アルバムの冒頭を飾る「シンカンセン」(?)はトニーニョ・オルタのオリジナル曲。これまで来日時のステージでも披露されてきた爽快なサンバ。 

 
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RECOMMEND
  T字路s
  「夜明けの唄」
  邦楽
  Album
  『BRAND NEW CARAVAN』 POCS-23008
  2020.11.04
  http://tjiros.net/
 
伊東妙子(Gt,Vo)、篠田智仁(Ba/COOL WISE MAN)によるデュオ。2010年結成。二人が織りなす、ブルースやフォーク、ロックンロールを飲み込みつつジャンルの壁を超える音楽性、人生における激情や悲喜交々を人間臭く表現した楽曲たちは、ファンの心を鷲掴みにしている。2016年映画『下衆の愛』に主題歌「はきだめの愛」を書き下ろし提供、映画と共に話題を集める。2017年初のフル・アルバム「T字路s」リリース、大型フェスへの出演やTV番組への楽曲提供などで支持を広げる。2019年「PIT VIPER BLUES」から約2年ぶりとなる今作は、メンバー二人きりで約3か月半プライベート・スタジオに籠り、じっくりと制作された珠玉の12曲を収録している。
 
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RECOMMEND
  Ryohu
  「The Moment」
  邦楽
  Album
  『DEBUT』 VICL-65438
  2020.11.25
  https://www.ryohu.com/
 

人気ヒップホップ・クルー「KANDYTOWN」の中心メンバーであり、伝説となったバンド「ズットズレテルズ」での活動、さらにあいみょん、Suchmos、OKAMOTO’Sなど様々なアーティスト作品で印象的な客演もするラッパー・Ryohu。音楽活動だけでなく、ファッション誌の表紙やアパレルブランドとのコラボ、映画出演など様々なフィールドでも活躍している。ソロメジャーデビューとなる今作は、盟友であるTENDRE、AAAMYYY(Templay)、冨田ラボ、荒田洸(WONK)など、ヒップホップの枠を超えて仲間たちが集まり完成。リードトラックは冨田ラボ・プロデュース、クワイアを基調とし制作した壮大なサウンドが象徴的な楽曲になっている。

 
 
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