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グレッチェン・パーラト10年ぶりのスタジオ録音最新作。デヴィッド・ボウイ、J.S.バッハ、ピシンギーニャ作他を典雅なまでのアコースティック・メロウネスと吐息で表現した洗練の極み。メンバーは2018年から『New Brazilian-inspired project』として始動。グレッチェンのブラジル音楽観にも影響を与え『Behind Jobim』で共演したブラジル人ギタリスト&カヴァキーニョ奏者のマルセル・カマルゴ、在LAでアルメニアの新世代チェリストとして大きく注目されているアルティョム・マヌキアン、そして今回Moogシンセも担当するパーカッション奏者レオ・コスタが参加。さらにフィーチャリング・アーティストにはブラジル音楽の巨匠アイアート・モレイラ(vo,perc)、ジェラルド・クレイトン(p, rhodes)、マーク・ジュリアナ(ds)他も参加。
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アメリカのシンガー、ベッカ・スティーヴンス最新作。ニューヨーク在住のピアニスト旧友イーラン・メーラー(p)とのデュオ・アルバム。グレイト・アメリカン・ソングブック、フォーク、ブルースなどを取り上げた圧倒的かつ感動的な作品でベッカの「歌」「声」全面に押し出されている。そこにビル・エヴァンスやポール・ブレイに影響を受けたイーランのピアノが美しく幻想的に調和している。こころ落ち着くアルバムであり、中でも「ディープ・パープル」は傑作である。
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新時代、天性の歌声と共に現れた新星、「にしな」。
やさしくも儚く、中毒性のある声。
どこか懐かしく、微睡む様に心地よいメロディーライン。
無邪気にはしゃぎながら、内に潜んだ狂気を感じさせる彼女の音楽は、聴く人々を徹底的に魅了する。
Spotifyがその年に注目する次世代アーティスト応援プログラム「RADAR:Early Noise 2021」に選出。ゆっくりとマイペースにリスナーを虜にしてきた彼女の声と音楽が、静かに、そして、より積極的に世の中へと出会いを求めに動き出す。
2021年最重要ニューカマー、「儚さと狂気」を内包する才能が、ここに現る。 |
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2000年9月21日生まれ。2017年より、ソロ、アコースティックユニット、バンドと様々な編成で日本、東京を中心に活動している。
1stシングルは自身の弾き語りのカウンターともなる楽曲。様々なジャンルがミクスチャーされ、新しい人、新しい東京、新しい生活スタイルの音楽を表現する。
SNSを通してちょっと歪んだ恋愛の妄想を歌い上げる。それらを表現するためスマホの効果音、チープな打楽器のサンプリング、ディストーションギター、ピアノ、シンセ、ストリングスなど、おもちゃ箱をひっくり返したような無節操なコラージュが特徴となっている。
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