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ブラジルのカーニバルを題材にした曲をスウィート・ヴォイス&サウンドでアップデイト。『アメリカン・ユートピア』のマウロ・レフォスコ、さらにホベルタ・サーや元レッチリのジョシュ・クリングホッファー他がfeat.参加。
現代ブラジル音楽を代表するアーティスト達とのNY録音前作『真夜中のため息』(18)他といった既発国内盤、さらに3回の来日公演により日本で人気の高いアレクシア・ボンテンポの最新アルバム。
■今回はコロナ禍により2年連続で延期や中止が相次いだブラジルのカーニバルへの思いを綴った内容。カーニバルの至福の時を思い起こさせるような曲を演奏して、離れている人や世界中の人たちと繋がりたいという思いからこのプロジェクトはスタートした。カーニバルを題材にした曲や、自身が強い思い入れを持っているカーニバル曲を、内省的かつデリケートなサウンドで表現してオマージュしたものとなった。原曲のアレンジを分解して、より繊細なボサノヴァ/サンバとしてエフェクティヴな音像と共にアップデイト。ヨーロッパ的な室内アンサンブルとヴィラ・ロボス風の対位法を使った木管アレンジや(M4)、エンニオ・モリコーネを意識した弦楽四重奏のアレンジ(M1)など、自身の個性とうまくマッチさせている。すっきりとした余韻を残すフェミニンでふくよかな美しい歌声はさらに心地良さを増している。
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1995年シカゴ生まれ。父の影響でギターの演奏を初め作曲家およびギタリストとしても有名なジョン・メイヤーに大きな影響を受け、12歳ごろには本格的に作曲を始めソングライターを志す。
そのクリエイティブな才能を発揮し2019年3月
に「Dirty AF1s」でデビューを果たし、一気にチャートのトップに登り詰めた。その後、2019年の残りの期間ツアーを回りながら同じシンガーであるアレック・ベンジャミンや、オマー・アポロと日々を過ごし、ロラパルーザでのデビューも果たした。The Moroccan Loungeでの2回に及ぶヘッドライン・ショーを完売させてスタートした2020年には、後にアメリカ・レコード協会のゴールドトラックに認定される「IDK You Yet」(彼自身が作曲・制作)をリリース、瞬く間にSpotifyのトップ・ヒットに取り上げられSpotify上では3億回以上
のストリーミングを記録。
翌年、アレクサンダー23は初めてのヘッドライン・ツアーを完売させ、その後、オリヴィア・ロドリゴの「good 4 u」の共同プロデュースでグラミー賞にノミネートされた。2月からはジョン・メイヤーのソブ・ロック・ツアーに参加を
果たす。
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Moto(Vo)、Maika(Ba&Vo)、Lily(Gt&Vo)により、2019年結成された3ピースバンド。一度聴いたら耳に残る、ロックと次世代のサウンドが融合した、ボーカルセンスとメロディが魅力のネオガレージスタイル。
2021年8月に発売した初のDigital EPに収録曲「lemonade」は、SNSを中心として幅広い世代の認知度が急上昇。抜群のソングライティングセンスと巧みなコーラスワーク、さらにライブでの圧倒的パフォーマンスを武器に活動中。
2022年3月には2nd Digital EP「Daydream」リリース。CMソングやドラマ主題歌に起用される等さらに注目度が高まる中、バンド初となるフルアルバムが完成。セルフタイトルの名の通り、活動の中で自分たちが作りたい音楽を自由に制作し、表現した作品に仕上がった。 |
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常軌を逸した演奏とジャンルにとらわれないスタイルで注目を浴びる5人組ミクスチャーファンクバンド。
メンバー各々が数多くのアーティストのサポートアクトを務めており、独特な歌詞の世界観と、セッションを軸としたサウンドセンスのギャップに熱烈なファンを獲得している。
2020年2月に1stアルバム「TITY」、2021年5月に2ndアルバム「Play time isn’t over」をリリースし、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文の私設賞「Apple Vinegar Award」で特別賞を受賞するなど多くの著名人やライブシーンからの熱い支持を得ている。
2022年5月にはポルノグラフィティ岡野昭仁、King Gnu井口理のコラボナンバー「MELODY(prod. by BREIMEN)」では、Ba&Voの高木祥太が作詞作曲、BREIMENメンバーが演奏、編曲を担当した。
2020年代屈指のネクストブレイクアーティストとして、その名を急速に広げている中、満を持して制作された3rdアルバム「FICTION」は、5人の長期に渡る合宿を経てアレンジを話し合い、固定観念を崩した音作りに挑戦した意欲作。 |
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