2019年に、Vo.の甫木元空が監督した映画「はるねこ」(青山真治プロデュース)の生演奏上映をきっかけに結成したBialystocks。甫木元のソウルフルで伸びやかな歌声で歌われるフォーキーで温かみのあるメロディーと、Key.菊池剛によるジャズをベースに持ちながら自由にジャンルを横断する楽器陣の組み合わせは、普遍的であると同時に先鋭的と評される。
2021年に1stアルバム「ビアリストックス」を発表。収録曲「I Don’t Have a Pen」はNTTドコモが展開する「Quadratic Playground」のWEB CMソングに決定。2022年4月には初の書き下ろしドラマ主題歌として「差し色」がテレビ東京ドラマ25「先生のおとりよせ」EDテーマに起用。10月には初のワンマンライブ「第一回単独公演 於:大手町三井ホール」を開催、即日ソールドアウトを達成する。
湘南出身のシンガーソングライター。幼少の頃をシンガポールと香港で過ごし、その後帰国。名前の由来はSwag(かっこいい)Tacky(ださい)を合わせた造語。2020年大阪の実力派シンガーソングライターHiplinに見いだされ楽曲制作をMASAZYN名義で開始。2020年ソニーミュージック主催のオーディション「ONE in a Billion」にて特別賞を受賞。オーディション中で歌唱したオリジナル曲「it has always been you」が、Tiktokで公開したところ瞬く間に広がり話題に。
2022年ステージネームをSwagckyに改名し同年5月、シングル「夕立ち」でデビュー。その後「Dive in my soul」、「Like a strawberry」、「イタズラなkiss」を連続リリース。夏には初のフェス出演となる「イナズマロックフェス」に出演。11月2日に初のEP「TOMOSHIBI」をリリース。