|
|
|
|
|
|
|
|
前作「A Day inThe Life」から4年、2作目。
タイトル通り「Radio」をテーマに、彼女が愛し伝えたい曲が選ばれた。ジミ・ヘンドリックス「Voodoo Child」、スティービー・ワンダー「For Once In My Life」、キャロル・キング「Onewas Johnny」や父であるコンゴ民主共和国出身のパーカッショニストB.B.モフランもレコーディングに参加。
彼らのルーツであるアフリカンミュージック「Mama Laya」は親子で共演を果たしている。パワフルかつ表演力豊かなCHIKOの歌唱力とJAZZからPOPSまで各方面で活躍するメンバーたちとのチームワークの良さからアルバムとしての統一感が光る作品。
バックメンバーには宮川純 (keys)、朝田拓馬(g)、小川翔(g)、熊代崇人(b)、松浦千昇(dr)と今や引っ張りだこな若手実力派プレイヤー達を迎え、パッション溢れる一枚に仕上がった
|
|
▲ページトップへ |
|
|
|
|
|
|
1988 年、アメリカのカリフォルニア州サンタローザ生まれ。
5 歳よりギターをはじめ、12 歳の時に全国で TV 放送されたグラ
ミー賞授賞式で演奏するなど、少年期より既に神童の呼び声高く、
注目を集める。
その後間もなくアーティストとしての育ての親ともいうべきゲイリ
ー・バートンに誘われてステージを共にし、2003 年にはゲイリー
のアルバム『GENERATIONS』のレコーディングに参加。
更に
2005 年にリリースされた『NEXT GENERATIONS』にも参加し、
自身のオリジナル曲を複数提供するなど、本格デビュー前ながら、
ミュージシャンとしての地位を確立して行った。
かのハービー・ハンコックをして、「ジュリアンは心と意思と魂でプ
レイする。こんなに若いのに、いつそれを学んだのか」と言わしめる
など、ゲイリー・バートン以外にも JAZZ 界でジュリアンを支持する声は多い。
ブルーノートから 4 枚目となる本作では、アメリカーナ・
ブームの立役者でもありこれまでに多くの伝説的なアーテ
ィストも手掛けてきたシンガー・ソングライター、ジョー・ヘン
リーがプロデューサーを担当。
全曲ジュリアンによる書き下
ろしでアコースティック・ギターも積極的に採り入れており、
フォークやゴスペル、オールド・タイムといったルーツ・ミュ
ージックの要素を感じさせつつもジャズとのバランスが絶
妙に保たれたサウンドは、どこか新しさを感じさせる響き
となっている。
編成は、ホルヘ・ローダー (b)とデイヴ・キング (ds)との
レギュラー・トリオに加え、リヴォン・ヘンリー (as, ts, cl,
alto-cl)、パトリック・ウォーレン (p, keys)、そしてクリス・
デイヴィス (p)といったゲストも参加。ジュリアンが描く新
たな音世界を最大限引き出すことに成功している。
|
|
▲ページトップへ |
|
|
|
|
|
|
マキノアンジュ(Vo&Gt)、アミ(Ba&Cho)、サワ(Dr&Cho)。
岐阜のバンド。海に憧れ、集まり、海の複数形で「umitachi」と命名。
(2024年2月より活動拠点を東京に移す。)
マキノアンジュの歌声にのせられるストレートな歌詞と、umitachiにしか作れない、あたたかい雰囲気が聴く者の心を掴む。
歌いたい歌を歌い続け、ジャンルにとらわれない音楽で、新しいミュージックシーンを作り上げていく。
今作は、2023年7月に新メンバー・アミを迎えた新体制での初流通作品で、今を生きる彼女たちが出会いや別れを繰り返しながら送ってきた生活の中で、自分自身と向き合い奮い立たせるべく綴られた言葉と音で溢れている。 |
|
▲ページトップへ |
|
|
|
|
|
|
i(アイ/ボーカル)、mdrm(マドロミ/コンポーザー)による男女2人組「Quw」。
SNS上で一人で音楽制作をしていたmdrmが、弾き語り動画をSNSにアップしていたiに声をかけ、2020年にQuwを結成。結成当初はコロナ禍でもあったので、リモートで制作を実施していた。
2021年に初の作品「CAMEL」をリリース、その後もコンスタントに作品をリリースし続け、2023年にはYouTubeのチャンネル登録者数は9.5万人を突破。
2023年3月、DIGITAL EP「Closed Diner」。同年12月にはドラマ「SHUT UP」のOPテーマを抜擢されDIGITAL SINGLE「春に涙」をリリース。また2024年2月にはドラマ「マイストロベリーフィルム」のED主題歌としてDIGITAL SINGLE「Cropping」をリリースする。
年齢含め他の情報は謎につつまれたグループ。
1stアルバム「思惑」でメジャーデビュー。 |
|
|
|